別れと感謝の年度末。

車ネタでなく、申し訳ないと思いつつ、投稿させていただきました。

3月は異動の時期ですね。

自分が今後も、愛車 びぃ とのカーライフを送るにあたり、重要だった人達。。。

主治医と、作業療法士、会社の上司とお別れすることになりました。

クビになりそうだったけど、最終的には面倒を見てくれた上司。話す時には緊張したり、不在だと喜んだりもしましたが、いざ離れていくと切なくなるので、不思議なものです。この上司は栄転で他県に異動となったのですが、大好きな車でドライブがてら会いにおいで、と言われました。
社交辞令でも、自分が車を好きな事を覚えていて、最後の挨拶にしてくれたことが、嬉しかったです。

主治医。
主治医は、医療不信の自分と信頼関係を築くのは大変だったと思います。

今年度で異動の主治医に、感謝の手紙を書くと約束したにも関わらず、上手く書けなくて、期日である本日までに持参することをやめてしまいました。ところが、主治医はわざわざ手紙を書いてくださっていて、他の人から受け取りました。リハビリを頑張って、大好きな愛車で運転を楽しむよう書かれていました。

出来はともかく、手紙を渡せば良かった、と後悔しています。その主治医に会えなければ、手術も受けておらず、今、愛車を運転できていないのですから。。。

最後に、作業療法士。
この人は異動ではありませんが、自分が患者として関わる最終日でした。医療不信かつ朝が苦手な自分の事を受け止めてくれて、主治医との橋渡しをしてくれたのも、この方でした。リハビリは今日で終了！この方なくして、ここまでの機能回復はあり得ませんでした。

そして、自分が楽しいカーライフを続けられることを支援してくださった全ての方々に、この場を借りて、感謝を伝えさせていただきます。
ありがとうございました！