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明後日からのエネルギー充電してます＼(^O^)／

文くん！#76の化粧は完了ですかぁ～＼(^O^)／

昨日の富士で6台程のエフポンがテストしていたのをヨダレたらしながら文くんと見ていました。今年のエフポンはパドルシフトになって体力的に過酷だった昨年までに比べて少し楽になったようです。そこで見ていて注目したのがストレートからシフトダウンしながらの時に見事にブリッピングが調整されてフットの力加減ひとつで安定していることでした。近年のレーシングカーはこの調整がされていないとシフトダウンすら覚束ないようです。しかし僕ら(R35GTRなどのセミオートマは除く)のクルマは右足でフット減速しながらシフトダウンそれに合わせて同時にブリッピングしなければなりません。昨日の文くんもそれを意識してセーフティーにアプローチしていたようです。僕も以前からシフトダウン操作でブリッピングをきちっと合わせように心掛けています。それが合わせられない程の突っ込みはかえってロスになるでしょう！(レースでもそれができない突っ込みで抜くのは余り綺麗でない？)僕のような素人でもそれを意識すると、ブレーキポイント、減速調整、リリースがスムーズになりエンジンブレーキを有効にロスなく使えます。参考にしてみてください！

昨日、5月3日4日のマーチカップ東日本第1戦富士(スパーGT第3戦サポートレース)に先立ってFSWで行なわれた日産レーシングスクール(今年からABCの3グループに分けられて、Aグループ10台はロガー提出、講師によるドライビング指導もない完全な二時間の専有走行のみで完全な合同テストの様相になりました。文くんはAになります。)が参加台数40台、講師テストカーが青木孝行選手、田中哲也選手、星野一樹選手、影山正美選手、藤井誠楊選手の5台で行なわれました。私達は各セットアップ項目をこなしながら、予選、決勝を見据えて仕上げていきました。タイヤ磨耗、グリップレベル、内圧変化、脚、ドライビング、水温などアンテナを張り巡らせてのテストです。各チームも同様でしょうが、やはり昨年と同じ選手達が上位を占める結果となりました。私達は総合4番手(トップからコンマ4落ち)とまずまずでテストを終えました。今回獲られた各データをもとに1日2日の走行メニューをこなし、3日の予選に挑んでもらいたいと思います！ドライバーの文くんのスキルもグングン右肩上がり！今年はチャンピオン不在(V3チャンプ鈴木宏和選手はS耐へ)なのでまた新たなレース展開になりそうなので楽しみです。

今日は午後から来週の富士での合同練習に向けての最終チェックをしにガレージへ向かいました。今期戦うエントラントがほぼ揃う二時間の専有走行なので毎年楽しみにしています。カップカーの仕上がりは上々？文くんはビンビンなので、セットも色々試すことができそう。多くの事を学んで実行しなきゃ(^o^;#76始動です！