日刊なべじゅん

お友達がまた面白そうなコトやってましたので早速マネしてみました

う～んやっていそうな記事だ・・・




日刊なべじゅん

11/12 (月)


評論家なべじゅん
”一言評論”で人気のなべじゅんが、都内の書店でサイン会を行った。
なべじゅんは以前、ラスベガスでの世界マジック大会の審査員を勤めた際、「っていうか、こんなの手品じゃん」と言い放った猛者。「自分イズム」、「イズムis自分」などという飲み屋での会話並の論理で、特異なキャラクターを確立している。
この日のサイン会で、なべじゅんはファンの一人一人にコメントを書き添えるというサービスをした。しかし、その内容は「人生だもの、なべじゅん」や、ネコが行方不明という女性に対しての「行方不明だからネコなの。居場所が分かったら犬でしょ」などというものばかり。なべじゅんは持参した”麦茶”を飲んでは上機嫌だった。



「なべじゅんさんの、理想の恋人を探そう！」


なべじゅん、熱愛発覚！！
今日、某焼肉店において、なべじゅんのアツアツデートっぷりがスクープされた。お相手はフリーターのAさん。2人はお互いにお互いの肉を焼き、焼いては食べ、焼いては食べて、こげてしまった肉は、「これ炭じゃん」などと、2人でひとはしゃぎした後、鉄板の隙間に押し込んでは「証拠隠滅」と言っては、またはしゃいでいたという。乾杯する時も、お互いの腕を交差させ、決まって一気のみだったようだ。
また、デートに気付いたファンが、「一緒に写真撮ってくれませんか？」とたずねたところ、即座にドロップキックをお見舞いするなど、愛する人の為にはいつでも戦う姿勢を見せた。それを見たAさんは、涙が止まらなかったという。かねてから恋多き人として有名ななべじゅんであるが、ここはひとつゴールインしてもらいたいところだ。ちなみに、今回突撃取材を試みた記者は、現在意識不明である。



「なべじゅん、見終わったらデザート買ってきてね！　母より」


国語審議会の新委員、なべじゅん氏に決まる
日本語のあり方について審議・提言する国語審議会の委員に、なべじゅんが選ばれた。なべじゅんは近年、出版や言論などでの活動が注目されており、委員としても独自の視点を持った活躍が期待されている。記者会見の席で、なべじゅんは「今回委員に選ばれたことにより、自分はインチキな大人たちに喝を入れることになるだろう」と述べた。
また、終始自分のことを「麻呂」と言い、語尾には「おじゃる」を付けるなどといった、平安風の言葉で記者団に対応した。なべじゅんは早くも「ベクトルはウザいので廃止する」と言って、鼻息を荒くしている。



「なべじゅん、お父さんはこれが欲しいんだ。　父より」


この記事は、新聞メーカー　（＾＾） について書いています。