わたしは私のブログ一覧

私のバイクスピリットの原点のお話。

しげのさんのバリ伝の影響をもろに受けた世代ですので、高校時代、毎週のように家から30分程度はなれたダムへ。

コーナー数は少なくアップダウンがあり、非力なガンマ50では上りが辛かった。反面、下りはなかなかでした。

この時期に、その後のバイクスピリットが形成されたと言っても過言ではないという事です。

今でものんびり楽しく走れない身体に。
サーキットへ的を絞った、レーサーレプリカ時代ですもの。

何もかも豊かな時代。

レプリカは、この時代の日本の豊かさの象徴の一つでしたね。

この記事を書いて思い出したのが、当時原付き免許しか無かった私が、衝撃を受けたのが、発売されて間もなしのYAMAHAフェーザー250でした。
バイトの先輩が乗っていて、羨望の眼差しでした。
とにかく音に痺れましたね。

良き時代。
（年寄はよくそういう事言いますよね）

つづく…

少しお話しを戻ります。

その少年がバイクに興味を持ち、初めてバイクに乗ったお話。

高校3年で原付き免許を取得し、6つ上の兄がお世話になっているバイクショップ（後に働く事に）にて中古のスズキ、黒のRG50Γ ガンマを購入したのだった¥98,000。

ヘルメットは、agvのランディマモラレプリカ。
当時、¥29,000

（画像お借りしてます）

このブログを書いてると、忘れてた当時の記憶が蘇るのであった。　

そしてこのガンマとの出会いが、バイクライフの始まりなのであった。

つづく…

むかしむかしある少年が、バイクを乗り出した（RZ-R新車）兄の影響と、中学の同じクラスになったバイク好きの友達の影響で、バイクが大好きになりました。
世間では、コミック「バリバリ伝説」や雑誌「バリバリマシン」や「俺さA級」とか
流行っていたとさ。

その少年は高校卒業後、親の強い勧めで大手自動車会社の工場へ就職しました。
しかし、3年経たずで辞めてしまいました。

地元に戻った少年は、縁あって地元の有名なバイクショップに勤める事となったとさ。

つづく。

大排気量から50ccまでいろ〜んなバイクを乗ってきましたが、一周回って250ccが1番気に入りました。
修理して乗り続けられるなら、全く手放す気持ちなりません。
ライフスタイルが変われば、バイクの好みも変わるので、周囲の人に考えを決して押しつけたりしませんが、非常に楽しいバイクですよ。
ぜひ乗ってみて下さい。

価格が高いのが玉にキズですが。