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S２０４
最近自身の体調がすぐれなかったり、週末の天気がNGなんかで
乗る機会、イジル時間が減っていましたが
そろそろ復活、ということで。
（自分のコンディションも万全でないと乗ってもシンドイ、健康第一っすね）

HKSの車高調に交換して2年半経過、メーカー保証も切れたところで
ピロあたりからのキコキコ異音、それから路面の段差を拾った時のドタンバタン、
突き上げ感がここ数か月前から気になってきていました。
乗ってて不快で・・・

キコキコ音は、ピロ交換するしかないだろうなと、
で、ドタバタ、突き上げはどうすればいいのだろうと悩んでおりました。


現在住んでいるところ周辺には、アドバイス頼めそうな
目ぼしいチューニングショップもなく。

とある雑誌を読んでいると、GDBのサスセッティングで
上記の悩みを解決できるとの記事が！

自宅からちょっと遠方なのですが、藁にもすがる思い、行ってみました。

お店の代表に悩みをお話ししたところ、雑誌にも書かれていたのですが、
GDBのリアサスは7キロ/mm以上のレートだと跳ねがちになるそうで。
（私の車高調はフロント10キロ/mm、リア8キロ/mm、
これでも標準よりは2キロずつ下げた仕様です）

GDBの純正リアサス構造でそのレートを超えてしまうと、
伸び縮みの仕事をしっかりしてくれなくなるとか。
ロアアームを某社のキットに交換すると、高いレートでもしっかりサスが動くように
なるそうなんですが、何とも高価で手が出る代物ではありません。

リアのバネレートを下げようか・・・

で、代表さんがクルマに乗ってチェックしてくださいまして、
ロアアームはS204なのでもともとSTIのピロアームだからマシ、
交換しなくてもいいかな。

減衰を前後とも最弱にしたところ、すごくしなやかになりました。
（フロントは最強から15段戻し、リアは同じく10段戻しにしていたのかな。）

この車高調購入当初、試しに最弱減衰にもしたのですが、
そのときはイヤなフワフワ感だった記憶。
それが今だとイヤな感じはなく、なんともいい感じ。
代表さんも、商売っ気なく「とりあえずこれで様子見しては？」と（笑）

峠道なんかだとロール量が増えると思われるのですが、
街乗りではこれでいこうと。
こんなときは、TEINなどのリモコン調整機能がほしくなりますね。

代表さんには申しわけないので、年明けに4輪のピロベアリングを交換していただきます（笑）

この記事は、s204盗難されてしまいました 続 追加でナンバーを公表させていただきますについて書いています。

会社帰りに1,000キロ到達。
納車24日めです。
連休中はあまり乗れませんでしたが、ペースとしては平均的なところかな。

前回8月末の紹介から、先日リアをもう１センチオトしました。

フロントは、リップスポイラーよりも、例のパフォーマンスダンパーが
最低地上高90ミリに引っ掛かることが判明し、現状維持としました。

リアを下げたことで峠のコーナーでふらつきを感じることのあった、
リアの挙動が安定し、不安感が消えるという効果がありました。

前後ともFL～ホイールセンター～フェンダーアーチの長さは655ミリ位。


フロントは指２本、


リアは１本半の隙間です。

これで車高の調整はこれで「完了」かなと。
ヘタリで逆に上げていくのかも・・・(爆)

あともう少しオトしたいけど、リップスポイラーがね( ´△｀)