トランスファーガード フルガード〔自作〕
カテゴリ : 補強 > 補強パーツ >
自作・加工
目的 | 修理・故障・メンテナンス |
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作業 | DIY |
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難易度 | ★ |
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作業時間 | 30分以内 |
作業日 : 2016年11月05日
1
今まで使ってきた
自作のトランスファーガード
整備し易い様にトランスファーのみを
ガードしてましたが
最近フロントデバイスを入れ
ロック系でマフラーが折れたり
お腹に岩を抱えて亀になり易くなってきたのでフルガードに変える事に…
2
何時もなら廃材で安くあげるのですが
なかなか良い廃材が見つからず
今回は会社に出入りしてる
業者さんにお願いして
鋼材を取り寄せました。
先ずはトランスファー部分の
シャーシから少し落ちる部分からの
作成。
3
シャーシから30ミリ下がる様に
台形に作りました。
トランスファー部分なので
ここの部分の鉄板は6ミリで。
4
全体のガードは
少しでも軽くしたかったので
4.5ミリにしました。
しかしここで問題発覚。
頼んでいた鋼板が750×600なのに
実寸は700×600で来てます😂
板に750×600と書いてますが
鋼材業者が間違って切ってるみたいです😭
5
4.5ミリのフルカバー用鉄板に
トランスファー部分を
プラズマでカットして
先に作って置いた
トランスファー部分をはめ込みます。
6
前後に補強とスライダーがわりに
立ち上げを付けました。
曲板機がないのでフラットバーを
溶接。😂
ペラシャやマフラーが当たらない様に
カット。
横の寸足らずは廃材のL鋼を這わし
誤魔化し😭
まぁーシャーシまでは届いて
いるので問題はありませんが
せっかく新品で買った鉄板がツギハギですww
7
シャーシの上の部分に
引っ掛けのアングルをこれまた廃材の
L鋼で作りました。
〔廃材利用得意です。w〕
8
仮に取り付けて完了です。
マフラーなどのクリアランスは
エンジンをかけて揺れてもギリでした。
今回は採寸を念入りにしたので
一発でハマりましたね〜ww
鋼板が注文どおりならもっと上手くいったん
ですが…😅
後は後日、専用ボルトと色を塗って完成です。🤗
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