こんばんは、コペ林です。
今日は、「高級車」というテーマを基に、試乗ツアーをしてきました。
本当は8台ぐらい行きたかったのですが、店舗から試乗車が出ていってるというケースが多く、結局4台しか試乗できませんでしたw
まずはこちら。
アコードです。実はアコードの前知識があまりなく、DCTだと思ってたんですが、無段変速なんですねw
アクセルを踏み込んでエンジンがかかった時のエンジンサウンドが、気持ちのいい音だったのが良かったです。例えばアウトランダーPHEVは少々がさつな音だったのですが、ここはさすがホンダというとこでしょうかw
あと、左ウインカーを出すと、サイドミラー下にあるカメラが起動して、左後方の映像がインパネ中央のモニターに表示されるという、言わばミラーレスの一歩手前のような機能があったのですが、これがなかなか良かったです(´ω`)
アコードというか、インスパイアと言った方がしっくりくる完成度の高さでした。
本当はカムリとティアナとの比較をしたかったのですが、あいにくどちらも試乗車がなかったため、残念でした。
この3車の中ではティアナのみ乗ったことがないですが、先進性ではアコードが一歩上なんでしょうね。お値段も一歩上ですがw
続いてはこちら。
スカイラインハイブリッドです。
先日の200GT-tのエンジンサウンドが少々がさつであまり良い印象を受けませんでしたが、こちらはVQ35ということで、気持ちのいい音でしたねw
スカイラインは比較的コンパクトなので運転しやすいです。
マークXがMCをした後に消滅するという噂もあるなかで、このサイズの国産FRセダンは貴重な存在になりそうですね。
街乗りだけでなく、高速やワインディングを流してみたくなったクルマでした。
続いてはこちら。
ヴェルファイアの3.5Lです。以前2.5Lのガソリン車に試乗したことがあるので、二回目です。
内装のゴージャスさはさすがですwww
そして、図体がデカいのですが、不思議と運転はしやすいです。
加速はATとの相性が良く、スルスルと滑らかに加速していきます。2.5Lは4気筒+CVTなので、どうしてもノイズが目立ちましたが、こちらはスムーズな加速です。
ただ、日産のVQと比べると音の心地よさは下回りますねw
7人乗りグレードだったので、2列目はなかなか贅沢な造りでしたw
ドアの開閉音に剛性感をあまり感じることができなかったのが残念でしたw
エルグランドの3.5Lと比較したかったのですが、エルグランドも試乗車が出払ってしまってましたw
最後はこちら。
贅沢ですねぇwww フーガの370GTです。
かなり大柄ですが、フェンダーが盛り上がってるおかげで幅の感覚が掴みやすく、ある意味スカイラインより運転しやすかったかもしれません。
まぁとりあえず音が気持ちよすぎますwww
スピードの流れが早いコースでの試乗となったのですが、とりあえず加速が気持ちいいんすよwww
Z34の時も感じましたが、VQ37VHRはなんでこうも素敵な音を奏でてくれるんですかねw
アクセルを床まで踏んでみたのですが、加速もなかなか速いです。
アナログの時計がついてるインパネはなかなかゴージャスですね。
クラウンの3.5アスリートとの比較ができませんでしたが、フーガは後ろでふんぞり返ると言うよりは自分で積極的に運転したくなるクルマですね。
ということで、自分には到底買えないクルマたちを試乗してきたわけですが、そのあとにコペンやタントに乗るとさすがに軽自動車の限界を感じますねw
フーガからのコペンは、例えるならフーガが「フォォーンン、スー……」ならコペンは「ガチャガチャガコンガコン」ってな感じっすわwww
大きいクルマ欲しいなぁw
SUVならアウトランダーPHEV、セダンならレクサスGS F、ミニバンならヴェルファイアっすかねwww まぁ無理っすwww
Posted at 2016/10/30 20:34:07 | |
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