[R2]リアデフ(ビスカスカップリング)交換

オクで落とした中古品(35000キロ程度使用らしい。)に交換。

主目的はビスカスのリフレッシュ。
35万キロ超えのビスカスはもはや機能を満たしていないのではないかと推測し、走行距離の短い部品を調達して交換。(部品代は送料含め1諭吉ちょっと)

ちなみに新品だと8諭吉超えらしい。

スバルプレオの時代はビスカスのみの部品設定があったようだが、R2のはデフ一体式であり、デフアセンブリでの交換となった。

交換後のフィーリングは現在のところ明確には判らない。
雪道を走行したら判るかも(笑)。昨年の登り雪道では後輪への駆動伝達がほとんどされていないような感触だった。

雪道が楽になるといいけど。

乾燥路では変化が判らなかったが、雨天の山岳路での印象は大きく変わった。

交換前はアクセルを踏み足しながらカーブを曲がっていくとフロントが外側に出ていきたがるような挙動だったが、交換後はニュートラルステアと言うか、4輪全体でステアリングを切った方向に進んでいくという挙動になったように思う。

コーナリングでの不安感が小さくなり楽しい。

富士重工の軽自動車ＡＷＤは生活四駆では無いことが良く判った。

多走行のＲ２－ＡＷＤではビスカス交換は正解だと言えると思う。