患者の側から見た看護師
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私は、精神病院に通っている一患者ですが、看護師というのは、
医者はもちろん、ソーシャルワーカーや臨床心理士と比べて、
どうも影が薄く、しかも患者のために親身になって相談に載ってくれないイメージがあります。
これは、精神病院だからとくにそうなのでしょう。
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看護師のすることといえば、採血や血圧検査、注射くらいですから、
社会福祉制度の観点から患者の人生相談に乗ってくれるソーシャルワーカーや、
心理学の観点から患者のこころを取り扱ってくれる臨床心理士より見劣りするのです。
しかし、医者が直接指示を出すのは看護師であり、医者の手足となって動きます。
そのため、黒子のような地味な役割なのかもしれません。
特に、入院施設になると、交代制で休みなく患者を看護しなければならないその役割は、
態度はどうあれ、大変だと思います。
しかし、だからといって、患者の気持ちを害するような言動はやめてもらいたいもので、
サービス業で今常識の言葉である「ホスピタリティー」の由来がどこにあるか、ということを、
看護師さんたちは、もう一度再認識し、自覚をもって、仕事に当たってもらいたいのです。
入院しているとき、この看護師は、いい仕事をするなあ、と思った方々は、残念ながら少なかったです。
せっかくいい仕事をなさっているのだから、もっとプライドを持ってもらいたいです。
Posted at 2014/01/16 16:09:30 | |
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