
アーシングは、やったことなかったので、少し興味があったので早速、キットを取り寄せました。
= アーシング =
アーシングを装着することでエンジン自体の燃焼効率アップやヘッドライト照明度の向上、エアコンの効きやはたまた、オーディオ音質の向上にもつながるそうだが、アーシングは本当に燃費アップ効果が期待できるのか。やってみることにしました。
「全く変わらないよ!」という人、賛否両論意見が分かれるところ。
アーシング信者も多い。「信じる者は救われる?」
自動車のマイナス側の配線は、バッテリーからボディーを通して接続されています。
しかし、ボディーは鉄板もしくはアルミ素材で出来ていて電気的に接続されていても、銅などで配線されている場合に比較すると電気抵抗が高く、電装部品はその能力を最大限に発揮することはできません、そこで、ボディーへの配線を増やしアースポイントを増加させることでマイナス側の電気の流れがスムーズに流れるようにします。
上記内容は、一般的な説明 抵抗が高いということで、「ノイズ対策でプラグに抵抗がある。これは、
何だ」という意見もある。
販売ディーラーでも新車購入時にアーシングを用意しているケースもあるようですので、ディーラー側もアーシングの効果を認めていると言えなくもないようです。
自分アーシングを行う場合は、少々高いが、アーシングキットが市販されているのでこれを使えば簡単に装着できる。今回アーシングを行った車は、日産・エクストレイル(初代) 2005年式、
形式:NT30、走行距離 122千Km 少々くたびれかけている車だが、エンジンルーム内の清掃と
アーシングを行ってみることにしました。
Posted at 2014/01/09 20:08:32 | |
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