新型エクストレイルに「三角表示板」を車載しました。
初代エクストレイルの乗っていたときのものを移植しただけです。
「三角表示板(停止表示板)の設置は義務?」について
三角表示板は、高速道路で事故等やむを得ず緊急停止する際、後方からの追突を防ぐために設置する表示板のことです。実際使うことは殆どないと思います。一般道路では表示の義務はありませんが、高速自動車国道(高速道路)および、自動車専用道路上で自動車を停止させる場合には、停止表示器材の表示義務があります。表示義務を怠った場合「故障車両表示義務違反」となります。矛盾するようですが三角表示板を携行せずに高速道路を通行しても、道路上で駐停止しない限りは、違反に問われることはありません。実際事故等で緊急に止めた場合、三角表示板を携行しない場合はJAFなどを呼べば対応はしてくれると思いますが来る間は表示することはできませんから発炎筒と共に日頃常備していたほうが良いだろう。事故や故障などのトラブルが発生した場合、まずはハザードランプを点灯させて路肩など道の端にクルマを駐めることが重要です。
参考文献 チューリッヒ保険会社 「三角表示板(停止表示板)の設置は義務?」
「三角表示板」携帯義務はなし、高速道路で事故等で緊急に止めた場合、表示義務はあり。
<緊急に止めた場合の措置>
1.ハザードランプを点灯させ、路肩に寄せるか、可能な限り広い場所まで自走する
2.同乗者をガードレールの外など安全な場所に避難させる
3.停止表示器材(三角表示板)などを車から50m以上後方に置く。運転手もガードレールの外側に避難し、非常電話か携帯電話で救援依頼する
三角表示板を畳んでケースに入れ左側の後部座先の隙間に入れました。運転の際動くことがない。
最初は平置きにしていたが発進、停車の際動くので後部座席の隙間に移動
Posted at 2020/09/07 18:33:43 | |
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エクストレイル | 日記