
むかしむかしあるところに「なはさか爺さん」と「つまさか婆さん」が
おったとさ。
爺さんと婆さんは「yoshio爺さん」の宴に埼玉村へ行ったとさ。
爺 「婆さんや~ 荷車に風車があるじゃろぅ。」
婆 「…。」
爺 「風車からの風がのう、ボボボワン~と良く抜ける良い音のする竹を付けたいのじゃがぁのう。」
婆 「先月は庄屋さんから褒められるほど働いたからなぁ…。」
そこへyoshio爺さんが
Y爺 「わしも付けたゾっ。」
と背中をポンと押したとさ。
婆 「仕方ないのう…。」
爺 「ありがたや ありがたや~」
調子にのった爺さんは
爺 「婆さんや~。風車に風を送る誠に良いザルもあるんじゃが…。」
つづく
Posted at 2007/04/10 00:04:21 |
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