比較画像が面倒臭いので、「咲-saki-」の単行本を片手に読みましょうww
【岐阜県中津川市・四校合同合宿】
長野編なのにいきなり岐阜から始めんなというツッコミはさておきw
ほら、ワハハさんも言ってたでしょ。昔はそこ県内だったんだけどな〜って。

単行本5巻の目次。上を通る橋は中央道です。

単行本7巻P125。四校合同合宿が行われたのは、クアリゾート湯舟沢です。
かおりんの「長いトンネルを抜けて県外に出るとすぐ」
ワハハの「昔はそこ県内だったんだけどなー」
という発言から、連載翌日の土曜日に中津川まで行ったのも今は昔www

単行本7巻P129。かじゅとモモの良いシーンでしたね。

単行本7巻P130。同じく、かじゅとモモの散策シーン。

単行本7巻P134。かじゅとモモがワハハとの遭遇するシーン。

単行本8巻P48。四校合同合宿が終わり、部長とキャプテンが鶴賀メンバーを見送るシーン。

単行本7巻/第59局扉絵。漫画では馬籠宿ってこの扉絵だけですが、アニメでは結構描写されてましたね。でも、湯舟沢から馬籠とか歩いていける距離じゃないw。
【長野県飯田市・風越女子高校】
風越女子ゆかりの風景は飯田市になります。飯田市には風越山(ふうえつ)という山があり、ちゃっかり単行本2巻裏表紙のキャプテンのエプロンに「Fuetsu」とか書いてあったりしますw

単行本6巻/巻頭カラー絵。

単行本6巻/P4-5カラー絵。風越エリアなのに、なぜか清澄メンバーの絵ですけど。

単行本6巻/P6-7目次。場所は「かざこし子どもの森公園」。
作品内の高校名は「かぜこし」。公園は「かざこし」。山が「ふうえつ」。
どれが正しく由緒ある地名なのかわからんw

単行本6巻/第44局扉絵。18mmの広角レンズでも左端が見切れてるけど。

単行本6巻/第44局P36-37。なんか左端どこまで映るかばっかり気にしてたら、一番肝心なキャプテンと池田ぁ!が歩いている道が全く映ってなかった。本気で自分がアホだと思った orz
もう、一般民家とか学校のプールしか映ってねぇから、全部ボカシ入れとくわw
ある意味、池田ぁ!の生涯最高の名シーンだったのになw

単行本6巻/第44局P39。漫画のほうの構図で写真撮ってるので、
アニメ版とは全然違うかもしれんが気にすんな。

単行本6巻/第44局P41。

単行本7巻表紙。ここまでの7枚は全て「かざこし子どもの森公園」の周辺だったんですが、この7巻の表紙だけ、少しはずれた伊那八幡駅の近くの北辰神社なんですよね。よく見つけるよな、ホントw
【長野県伊那郡飯島町・清澄高校】
清澄高校の関連風景は、高校が飯島町、メンバーの自宅が原村という感じでかき分けられているようです。

単行本2巻P122。JR飯田線・七久保駅。だから、あくまで単行本の構図で(ry

単行本4巻/裏表紙。ちなみにほとんど寝転がるような体勢で撮ったw

単行本5巻/第34局扉絵。こんな何の特徴もない構図、よく特定するよなw

単行本6巻/第48局扉絵。七久保駅近くの芝宮神社。

単行本3巻/第21局扉絵。これはアニメのOPにも使われた風景ですね。
でもこの場面だけ、七久保駅ではなく、田切駅周辺なんですよね。
まじでどうやって探してくるんだw
【長野県諏訪郡原村・清澄高校】

原村観光協会に横付けする怪しげな痛車。
別に「咲-saki-」のヒロインの一人でもある、のどっちこと「原村 和(はらむら のどか)」の名字にちなんで訪れたわけではないですよ。原村はれっきとした「咲-saki-」の舞台なのです。

単行本1巻P34に登場する「原村家」のモデルが、ほかでもない、
原村観光協会のこのログハウス!!

アニメでは一軒家としては小さすぎるので、若干大きさが補正されてます

定番ですけど、原村観光協会には「咲-saki-」ファンの交流ノートが置かれています。

どこにでも侵略してくるイカちゃんw
ちょっっ!
原作者の書き込みがwww
落ち着きを取り戻して、原村の他の場所へ

単行本4巻の目次(P4-5)
左の家が完全に新築になってたけどなw

単行本4巻/第26局の扉絵

単行本8巻/第71局扉絵。小林先生が交流ノートに書き込みしたのって、時期的に考えてちょうどこの風景の取材に来たときだと思われる。
【長野県茅野市】

単行本1巻の目次。発売後に電柱が立ったみたい。雰囲気ぶちこわしw

単行本4巻トップのカラー絵。
赤いトタン屋根の風景が印象的な「咲-saki-」のなかでも特に好きな場面だったのに、
すっかり風景が変わってしまってる orz というか逆光ですまんw

単行本2巻/第7局P3のカラーページから。メルヘン街道沿い蓼科高原にある乙女滝です。

アニメでは早乙女滝になってましたが。

単行本2巻/第7局P4のカラーページから。乙女滝の少し上流です。

単行本1巻/第3局P166。青柳駅前。
【長野県安曇野市・龍門渕高校】
3連休最終日は、豊郷小学校の絵馬コーナーのおかげで地名だけはよく知っている梓川、そして龍門渕ゆかりの安曇野市、鶴賀ゆかりの長野市を訪れる予定でしたが、2日目の夜に突然携帯に会社から電話が。
「明日夜勤人足りないから出てくれ。」
無茶言うなw 連休前からそういう連絡あるかもしれんからって言われてたけど…。
仕方ないので、時間的に鶴賀エリアはあきらめて、梓川と安曇野だけ早朝からまわることに。

単行本1巻/第1局P103。のどっちが雑誌記者からインタビューを受けるシーンですが、なぜか松本市内唯一のロケ地がこの梓川にある丸田公民館付近。まじでどうやって特定したんだろうな、最初に見つけた人。いや、前述の伊那八幡駅とか田切駅とかは、少しはずれたとは言ってもメインロケ地の駅の隣駅だったわけで。

単行本2巻/第8局の扉絵。前の写真の上から見た構図ですけどね。

あっさりと梓川を後にして、安曇野市の龍門渕公園へ。単行本にはまだ未収録の第79局の扉絵が、ここ龍門渕公園なんですが、79局掲載時のヤンガン持ってきたつもりが、いざ現地について確認すると間違って最新号持ってきてた(爆)
ということで構図がわからず断念。公園の名前だけ撮った orz

単行本7巻/第57局P103。安曇野市の長峰山頂です。
衣が黄昏れてた場所ですが、展望台が立ち入り禁止だった…。

単行本7巻/第57局P108。龍門渕メンバーの絆を確認できる名シーンなんですが………。
なんで朝6時過ぎにこんなに観光客がいんだよw

単行本7巻/第57局P114。「天に地に希望があふれているみたいだ」
漫画では一見なにげない背景ですが、山の稜線とか実際の風景と一致するんだよね。

「咲-saki-」とは関係ないけど、いい風景が撮れました。
残るは長野市の鶴賀エリアだけですが、
まぁ何気に長野県は年1回は訪れてるんで、
またの機会ということで。