今年も富山県南砺市城端地区で行われた
城端曳山祭
に逝ってまいりました。

5月4日の宵祭。
みん友さんとか20台以上集結したカオスな湯涌温泉を16時過ぎに離脱。
Anotherの夜見山中学のモデルになった高校のすぐ近所にある
南砺市福野のビジホにチェックイン。(とりあえず死にはしませんでしたw)
17時過ぎに城端に到着するものの、あいにくの天気で
城端曳山会館での「庵唄」披露は中止になりました。
え、湯涌にもまだないのに、ちゃっかり、
じょうはな座に「花咲くいろは home sweet home」
のポスターがあんだけどwwwww
じょうはな座での祭の成功祈願の奉納式。
1時間ほどで奉納式は全て終了。
曳山の御神体が山宿に一晩だけ飾られるので、
山宿めぐりに出かけます。
一カ所だけ庵唄が披露されてました。
写真を見ればわかると思いますが、
山宿では畳を一直線に並び替えるのが習わしらしいです。
そして山宿に選ばれた家では、
この日の為に改装する御宅まであるとか。
山宿巡りも終えて21時頃。
クルマに戻ると
拓兵衛さんらの襲撃を受けるw
みんなでP.A.works本社や乃絵の家、善徳寺会館(麦端踊りの練習をしていた場所)などを散策。なんかメル先生とか花澤さんとかのTシャツ来た人が居たような気がするがたぶん気のせいですwww
そして夜が明けて5月5日の曳山祭当日!
前日とはうってかわってのドピーカン!!!
じょうはな座では獅子舞が出発前のお祓いを受けています。
手前の私のクルマは気にしてはいけないw
曳山が善徳寺前からスタートです。
左手の建物が善徳寺会館。
眞一郎が麦端踊りの練習をしていたところです(´・ω・`)

城端の町並みで最も風情のある「蔵回廊の小路」。
2年前の「true tears むぎや祭ポスター」にもなった場所です。
京都祇園や江戸吉原の料亭を模した庵屋台。
この下に入った人達が演奏、庵唄を唄ってます。
造りはホントに精巧です。
夜に撮った写真とかだと本物の家屋と区別つかないくらいですよ。
彫刻なども本当に細かくて繊細。
昼休憩の間に御神体の撮影なんぞを。
ここも城端を代表する景観である「波場の坂」。
波場の坂から五箇山を望む。
今年は雪が多かったってイメージなんだけど、
残雪は去年より少ないような気がする。
波場の坂にある老舗の醤油醸造所で庵唄所望。
曳山が行き交う路地は決して広くはないです。
特に狭いところなどでは、屋根が折り畳まれて通ったりします。
こんなクソ狭い場所も通る(ノ∀`)
お食事どころ「まねき」で庵唄所望
true tears 第4話のシーン(ノ∀`)
出丸町での180度旋回を終えると昼の曳山は一旦終了です。
180度旋回が曳山最大に見せ場なんですが写真だと伝えようがないw
いや、動画撮ってあるんだけど、うpするのマンドクせぇ…。
で、動画撮ってたら
けいおん大好きさんから、今からいくよ〜との電話が来る。
ちょうど夕方休憩に入るのでじょうはな座へとお迎えに戻る。
豊郷かっ!w
けいおん痛車2台で怪しすぐる(ノ∀`)
じょうはな座の職員のおねえさんに激写されましたw
夜の帳が降りて、曳山は提灯山へと変わります。
そして、ここで突然
naganoさんと鉢合わせするw
(1分10秒)
完全にtrue tears の世界(´;ω;`)
善徳寺前を通過する曳山と、tt4話の善徳寺シーンw
naganoさんが写りこんでる…。
後ろ姿なんで大丈夫ですよね?w
曳山が唯一P.A.works のぼんぼり前を通過する所を写真に収めようとするものの、文字がちゃんと写真に取れるくらいのシャッタースピードにすると、曳山がさっぱり見えない(ノ∀`)
曳山は最後にじょうはな座前で180度旋回して、帰り山となり、
6基の曳山が各町へと戻って行き、祭りが終わります。
じょうはな座の前ということは、P.A.works本社前でもあるw
曳山と乃絵の家とP.A.works本社が写った素敵写真(ノ∀`)
また来年も逝くよ!
Posted at 2012/05/06 22:07:39 | |
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