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フェラーリ４５８と初音ミクＢＭＷの直接対決。

晴れのもてぎでミク号が無風で圧勝。

５ポイント差をひっくり返しポールトゥウインでチャンピオンを
もぎ取りました。


予選日朝の公開車検。


近くて遠いチャンピオンまでの距離。
フェラーリはトラクションが鈍く、コーナーでのタイヤのパフォーマンスもいまいちでした。


年間チャンピオンの表彰式。

ついに痛車がイタ車に勝って４年越しの優勝。
谷口選手はさすがにＳ耐でもＺ４使いで毎戦安定したドライブでした。

４号車
初音ミクＢＭＷ　ＧｏｏｄＳｍｉｌｅＲａｃｉｎｇ　おめでとうございます。

２０１１年シーズンも終了。もてぎでチャンピオンが決まりました。

４６号車
S-load MORA GT-R おめでとうござました。

下馬評でまさかゆうしょうするとは誰も思わなかったでしょう。

晴れでも雨でも、高温でも低音でも強いミシュランタイヤ。

ＧＴ－Ｒのポテンシャルすばらしい。


柳田選手は2年連続　初のＧＴ３００、ＧＴ５００の王者。
いや～なにかもってますね。

１周目から後続を引き離し。後半２３号車に有終の美は譲る余裕も。。


祝勝会


振舞われた枡。みんな車の運転があるので、スポーツドリンクでしたｗ

オートポリス終わり、

ＳロードＭＯＬＡとＭＯＴＵＬの
ＧＴ－Ｒ2チームに絞られました。

23号車　ＭＯＬＡ　７５pt
46号車　MOTUL  ５９pt

16ポイント差
MOTULはもてぎで優勝するしかチャンピオンの
可能性がなくなりました。

MOLAが6位以上に入り、あと5ポイントとれば自力優勝です。
ＭＯＬＡはマジック５！
 
同ポイントの場合は優勝回数2回のMOTULが逆転チャンピオン。

もてぎはHSVのホームなのでそう簡単には優勝はできないと思われ、
チームオーダーもしづらい。
ブノワがどこまでタイヤを持たせてオーバーテイクできるか
MOLAは落ち着いてレースを終えられるかが
鍵を握りそうです。 
 
GT300は 
 １１号車　JIMゲイナーフェラーリ　72pt　（2位4回）
４号車　初音ミクBMW  67pt　（1位2回）

こちらも２台が一騎打ち。
5pt差はまだまだわからないといったところです。

さて　最終戦もてぎは2週間後の１６日。
 

霞ヶ浦のほとり、
茨城県土浦市の花火を見に行ってきました。

東京から1時間半。

15時半、会場周辺はすでにたくさんの観客でいっぱい。

イオン正面の田んぼに陣取り、待つこと2時間。

18時半に秋の夜空を煌びやかな花火が上がりました。



寒かったけど、天候に恵まれ、
秋の花火大会もいいものですね～。