
県内で今の所能登で唯一
ダムカードを配布している
北河内ダム
平日しか配布してないらしいので今日行って来ました
世間ではお盆休みですがカレンダーでは平日
明日も休みですが用事があるので今日しかない!
と言うわけで飛び起きて…
『う〜ん、体が重い』
昨日までのキャンプ旅行の疲れでしょうか?帰って来たから気持ちが緩んだのか?
5:00のアラームとともに体を起こせません
ここで二度寝してしまうと絶対後悔するので頑張って布団から這い出す
今回のルート
国道8号をかほく市からは3月の大食いツーリングで知った
能登サンセットラインに乗り換えて北へ北へ
頃合い見てコンビニで朝食、今朝は涼しいのでカップそばです
サムネのトト◯は道中の畑で発見したもの
うどんよりそば派
今年は能登を攻めるとか行っておきながら
今日まで3月以降一度も行ってなかったので普段は通らないルートで北上します
今いる場所からすぐ近くにある
碁石ヶ峰(ごいしがみね)に行ってみます
ライダーなら基本的に同じ道を走りたくない遺伝子のせいで
行きは林道から登ったのですが思いの外清掃されて居て綺麗です
あれ?清掃途中でした…
あと少しなんだから始末してけばいいのに
払った枝をまだ回収してないだけだったのでバイクでも通れました
行き着いたパーキングから頂上へは階段で登れました
周囲に誰も居ないので静かで落ち着いた気分で眺望を満喫できました
お気軽登山でした
のと里山海道、
上棚矢駄(うわだなやだ)ICと交差する
地46を通ります
そこまでは良かったのですが
県233に戻ろうとした時に
狭くて方面案内がなかったため少々迷ってしまい
眉丈ヶ丘(びじょうがおか)休憩所に行き着きました
昔は賑わっていたのかなあ?
結構新しそうな施設で整備が行き届いて芝の綺麗な休憩所ですが
こんな辺鄙なところに誰が来るんだろうか?
いや、ワタクシが来てますが
また、惜しいことにトイレがないんですよね〜
あったら野宿にも都合がいいんですが…もったいないローションです
その後も通ったことのない道をメインに
北河内ダムへ到着
しかし、すぐに離れます
と言うのもダムカードは少し離れた
のと里山空港内にある
土木総合事務所で配布だからです
ちなみにダムカードをもらう時、証明はなくても良さげな感じでしたが
担当者によっては必要かもしれないので用意しといたほうが確実ですね
すぐにダムへ戻ろうと思いましたが、ここで少し早い昼食を食べます
空港内のレストランで「能登丼」1,600円を贅沢にもいただきます
能登各地で能登丼を展開してるようで、この店では牛丼かサザエ丼を選べます
肉好きのワタクシは当然牛丼
次の機会にはサザエ丼を食べたいです
すき家などの牛丼と違い脂ののったご馳走牛丼でした!
おまけというかサービスで輪島塗の箸が付いて来ました
安物とはいえ塗り箸は久しぶりです、家庭で手軽に贅沢気分に浸れます
再びダムへ向かう道中
さっき気になったところへ寄り道していきます
「
当目(とうめ)小学校跡」ワタクシとは全く関係ないのに
なぜかこういうのは郷愁を感じさせます
校舎の向かいには体育館があった
数年前にワタクシが通っていた小学校が閉校した時はそんなに感じるものがなかったのに
なんで無関係の小学校に感じるものがあるのでしょう?
想像力のせいですかね?
ホラー映画も出るぞ出るぞって焦らしてる時が一番怖くて
出たらそれ以降あんまり怖くないのと一緒で
リアルな思い出が無い分そこで営まれていたであろう情景を想像するから
余計に感じるものがあるのかもしれません
小学校は「
里山稲作農林資料館」として使われているようで
近所の商店で鍵を開けてもらえば見学できるそうです
そこから程なくもう1箇所「
岩井戸神社」があります
「
猿鬼伝説の地」ってなんかロマンあふれる伝説があるようですね
こういった地元に伝わる昔話大好きです
永井豪先生のイラストがこんなところにも!
石碑に刻まれた伝記を要約すると
「猿鬼が村民に危害を与えていたのを
ご祭神と大八幡神杉姫が猿鬼の目を矢で射て退治」
参道から猿鬼の宮へ
そのほか岩井戸という洞窟があり曽々木海岸の窓岩に通じているという伝説もあり
内陸なのに昔は烏賊(イカ:10本足のやつです)を吹き出して居たとか
う〜ん能登ってロマンチックで楽しいところだ
カーブ曲がったらいきなり立ってるからビビったよ(⌒-⌒; )
ようやく
北河内ダムに到着
ダムの真下まで行ける道があったのでいつもと違うアングルで記念撮影
一応県内は全て訪れた
これで今回の目的は達成ですが
このまま帰宅じゃ物足りない、さてどこへ行こうかな?
ダムの周辺案内図をふと見るとダム手前の
県276の先に
「
いぼ地蔵」とか「
御所桜」、「
三重の滝」というのがあったので見に行って来ます
「いぼ地蔵」
名前から多分いぼが取れるご利益か?
「御所桜」
見事な桜の大木!来春は是非満開の時に来なければ!
いぼ地蔵と
御所桜は現地に案内があるので簡単に見つかりましたが
三重の滝は全く見つかりません!
撮影した案内図を見ますが大雑把すぎて正確な位置がわかりません
バイクで探索しながら走っているとガードレールの隙間に杭とロープを見つけました
草に覆われてほとんど隠れて居ますが何か意味があっての杭とロープ
近くに広い路肩があったのでそこにバイクを止めて近づくと
激しい水音が聞こえます『ここだ!』茂みの中に入っていきます
良い子は一人で行っちゃダメよ!
『これ?これか!』やっと見つけました!
降りて行けるように柵がしてあったけど中途半端だし
公式には観光地として押してないのかな?
帰りは滑って登りにくいな、と思ったら良く見るとロープが垂らしてありました
有志によるものでしょうか?せっかくの観光資源なんできちんと整備したほうがいいです
GoogleMapに登録したんで検索できるはず
バイクに戻ると軽自動車が止まっていて湧き水を汲んでる人がいました
年配の男性に声をかけて何か謂れのあるものなのか聞いて見ました
「いや〜特になんも無いですけど、みんな飲んでるんですよ〜」
「滝を見に行ってました?やっぱりそうだと思った!」
「特に整備してないからわからないですよね〜」
結構気さくな方でした
他に滝を見に行ける道がないか聞いてみましたがないそうです
もう少し足を伸ばします
禄剛崎(ろっこうざき)灯台へでも行ってこうようかな?
内浦側から北上して
禄剛崎を目指してましたが
ランプの宿への枝道に差し掛かるとえらく派手な看板が出てました
「
空中展望台」なんじゃそりゃ?
そういえばずいぶん前になんかそんな施設ができたとか新聞に載ってたな
『なんじゃこりゃ!?』今度は本当に声に出してしまいました
ここただの崖だったのに…
ワタクシの知っている
ランプの宿じゃなくなってる!
もともと
ランプの宿は
金剛崎の先端に隠れ家のようにある宿で
名前の通り照明はランプでその雰囲気が人気の宿だったのですが…
その面影が無くめっちゃメジャー感出まくってる観光地と化していました
ランプの宿へ至る道も細く急坂で路面もけっして良いとは言えなかったのですが
新しい道路も開通していて、あまりの変わりようにしばらく呆然としてしまいました
以前を知っているだけに作られた観光地と感じて、なんと無く納得いかないのですが
実際、この辺は風光明媚なので
観光資源を有効に活用して楽しんでもらおうという考えは賛同します
ようはワタクシの問題なだけなんですよね
気持ちを切り替えてせっかくなんで見物していきます
お土産やさんから先は有料でチケットを買ってゲートをくぐります
500円で空中展望台まで、1,500円でさらに先の
青の洞窟まで
5,000円で船で
青の洞窟へ遊覧できる案内もありました
ワタクシは1,500円で青の洞窟まで行きました
空中展望台は岬から突き出た足場で、その先端で記念撮影が人気のようで
順番待ちの列があります
個人的に大してスリルを感じないので空中展望台はパス
矢印に従って進むとやがて降り坂
降り切ったところに横穴が空いておりその奥が「
青の洞窟」です
言葉の響きからなんか祓魔師っぽい雰囲気を勝手に感じて興味津々です
まあ、ありなんじゃないですか?
なるほど「
青の洞窟」です!
青いLEDの照明でライトアップされて神秘的な演出がなされてます
洞窟は期待したほどの規模じゃ無くそこはがっかりでしたが
ワタクシのように先入観を持ってない人は十分楽しんでいるようです
しかし、これで1,500円はちょっとお高いんじゃありません?
禄剛崎灯台へ行こうと思ってましたが
ここで以外にも時間がかかったのと観光地化で度肝を抜かれたのとで
なんかお腹いっぱいで
禄剛崎は寄らないことにします
外浦に回って
国249から内陸の
のとスターライン通って
のと里山街道で帰宅のつもりでしたが
穴水ICのランプから渋滞です
オームのように赤い光が消えることなく続いているので
スムーズに帰るのは無理のようです
『よし!明るいうちに帰るのは諦めた!』
どうせ早く帰れないなら往路で気になっていた道を走りにいきます
地51と交差する
地50を走りにいきます
都合のいいことに穴水からだと丁度いい位置です
雨が降って来たのでレインスーツを装着してから
地50を走ります
地51が走りやすかったので
地50も同じくらいの道かと思ってましたが
一般に険道の判定をされる道でした
まあそれはいいんですが、先の大雨の爪痕なのか
川に折れた木がそのままになっていたのでちょっと心配
道中イノシシと遭遇してにらめっこしました
カメラで撮影してると向こうも訝しげにこちらを見てました
もっと長い時間見つめ合ってたけど撮れてなかった
地50の終わりがけ門前町劔地(もんぜんまちつるぎぢ)地内で通行止め
数台先の列の先端を見ると神輿が練り歩いてました
しかし、知ってる神輿の動きと違うので
そばの老人に聞いてみました
『神輿の動きがあまり見ない動作ですけど、これはなんのお祭りですか?』
予期せずこういうのに遭遇すると得した気分になる
「昔、お小夜と漁師の重蔵(じゅうぞう)が恋に落ちたんだけど
重蔵が海から帰ってこなくて待ちわびたお小夜が流した涙が
鳴き砂になったと言われてるんですわ」
(すぐそばの琴ヶ浜の伝説)
そのお小夜が祀られて悲恋の物語が祭りとして伝わってるとの事
神輿の動きは二人が戯れている様子だそうです
しかしどこもそうでしょうけど若い担い手が不足して居て
神輿担ぎも他所からの応援だそうです
ワタクシの地元神社でも祭りはありますがこういったバックボーンが
有るのか無いのか?、聞いたことありません
地元の祭りでテンション上がらないのはこういう伝説がないからなのかも?
ちょっとダムカード貰いに行くつもりがずいぶん長居しました
こっからは本当に寄り道しないで帰ります
ただ混雑を避ける為ギリギリまで海岸沿いの道路を走り
柳田ICより
のと里山街道、
金沢東ICより
高速
結構密度の濃いツーリングに満足して帰宅しました
本日の走行距離
541.7Km