
昨年からダムカード収集を始めましたが
そういや今年はまだどこのダムのも貰ってないや
さらに地元石川県のダムカードが
一枚もないのに気づき
調べるとさほど数がないので
じゃあいっぺんに集めるとしますか!
と言うわけで本日はのんびりと8:00過ぎに自宅を出発
まあ9:00から配布なんで急いでもしょうがないのです
まず手始めに
手取川(てどりがわ)ダムのカードを入手しに行きます
本日のルート
ダムカードはダムの管理事務所で配布しているところもあれば
別の場所で配布しているのもあり事前に確認しておかないと
行ったり来たりと面倒になります
手取川ダムは
道の駅瀬女、
手取川総合開発記念館、
白山砂防科学館の
3カ所で配布されているそうです
おや?
道の駅瀬女とは!しょっちゅう行ってるのにお土産買わないから
いつも外の自販機にしか用がなかったから全然気付かなかった…
でも、今回カードを受け取りに行くのは行ったこのない
手取川総合開発記念館です
どんな所だろうと思ったら福井県に抜ける際に
国157から川向うに見える変な建物でした
建物に近づくと大型バイクが向こうからやってきました
あのライダーもダムカード集めかな?

施設向かいには恐竜が生息
初の県内ダムカードは初めてカードを受け取った時のようにすこし緊張しました
手取川総合開発記念館は手取川流域の歴史を展示していました
普段何気なく見ていたダム湖でしたがやはり湖底には沈んだ村があり
これ又やはり反対運動もあったそうです
手取川総合開発記念館のさらに奥に進むと桑島化石壁というのがあり
どうやらこの周辺で化石が発見されたとかで国指定天然記念物として保護されてます

この壁で発見されたそうです
『へ〜化石なんて出てたんだ〜』と感心しましたが
白山恐竜パーク白峰なんて施設があるくらいですから当然でしたね
サムネで
手取川綜合開発記念館をバックに写真とってますが
ダムを背景にカードをかざして写真を撮る自分ルールにしたがい
手取川ダムまで移動します
おっさんが自撮り棒で自分を撮影なんてわびしい雰囲気でてるかも?
なんて以前は思ってましたがもう慣れました、なんにも感じません!

一番身近なダムが後回しだった
さて次は金沢の山奥の内川(うちかわ)ダムに向かいます
そのあと近くに犀川(さいがわ)ダム、辰巳(たつみ)ダムがあるので
最後にポツンと能登に一つだけある北河内ダムへ行けばOKかな?
鶴来から山を越えれば近いはずなんだけど市街地を通るのは億劫ですがしょうがないです
県道114に入ってやっと山の雰囲気になりました
ここで悪い虫が疼きます
このまま
県114をまっすぐ行けば内川ダムに行けますが
せっかくここまできたんだから普段通らないような道を行かなきゃ!
内川墓地公園から市道へ入って行きそこから内川ダムを目指します
集落があるので初めのうちは普通の道路でしたが
だんだん狭くなってきて…イノシシの親子だ!
動画じゃ綺麗に映ってませんが猫がフローリングの床で足を空回りさせながら
ダッシュしてるみたいにして散り散りに逃げて行きました
途中から、林道になりますが幅はさっきまでの市道と変わりませんが
やれた感じの路面が林道の雰囲気を醸し出します
かなり奥まで入りもうすぐ内川ダムかな?ってところで
建物がありました!
なにかの作業小屋?いや畑もあるし軽トラもあるしなにか生活感があります
あ!人がいました住んでるんでしょうか?
あまり人が入ってこないのかこちらを繁々と見てました
もうすぐそこがダムという場所で分岐がありました
分岐の先には「発電所」と書いてあります
なんかすぐ近くのような気がして先にそっちへ行ってみる事にします
少し道幅が広くなりましたがすぐにまた狭く
しかし路面はさっきまでの林道と比べて綺麗です
路肩に停めている車を何台か見かけます
山に入ってるのか釣りなのか?
こんな場所に人なんかめったにこないと思っていたら来るもんなんですね
発電所は結構離れていました
『あちゃ!やっぱり先に内川ダムへ行っとくべきだったな』

秘境感におらワクワクしてきたぞ!
分岐があるので確認すると片方は行き止まり(写真でバイクの向いている方向)
もう片方は(バイク後方の道)は犀川ダムへと至る
県207に繋がってます
翻って内川ダムへ
訪れているのはワタクシの他に居ないようです
インターホンを押してダムカードを申し出るとしばらくして
居間でテレビ見ながら昼寝でもしてたかのような感じのおじさんが出てきました
(休日の留守番なんでラフな格好なんだろうか?)
するとそのおじさん
「ダムカード?2枚づつあげるよ!」
ワタクシ心の声
『2枚づつ?づつってなんだ?2枚じゃなくてづつって…』
手渡されたカードは4枚
『あれ?新内川ダムってのがある』
おじさん
「ここから下流の方にあるよ」

木が邪魔でダムの全貌が見えない
数日前に
プリントアウトしたダムカードマップには確かに記載されてなかった
いつから配布しいるのかわかりませんが新内川ダムもあとで記念撮影に行かなくては!
(帰宅後確認したら
7/27日更新で新内川ダムが記載されてました)
(新規配布のご祝儀で2枚づつくれたのかな? )
新内川ダムへはマップルではハッキリ道がわからなかったので
ナビに案内してもらいどうにか到着
新と付いていても実際はかなり昔のダムで規模も小さかったです

まあダムっちゃダムですが…
さて、次は犀川ダムです
実は犀川ダムへ至る
県207は通行止めとの情報があるんですが
公式情報よりも自分の目で見ないと信用できないので兎に角行ってみます
もしかしたら徒歩なら入れるかもしれませんから
先ほどの発電所まで戻ってきました
かなり小さな施設でどのような方法で発電してるんでしょうか?
もちろん水力なのはわかりますがワタクシの知ってるような設備は見当たりませんし
実際どのくらいの発電量なんでしょう?
ここからの行き止まりがなんだか気になったのでとりあえず行ってみます
少し走ると
菊水町ポケットパークがありそこには「菊水分校跡」の石碑
こんな山奥に学校があったんだ
当時この辺は家が何軒も立ってたんでしょうかねえ
あれ?行き止まりのはずが更に分岐してます
そのまま奥へ行けば本当に行き止まりみたいですが
橋を渡った先は鶴来町まで続いているそうです
『この道を知っていたら通って来たのにな〜』
この林道犀鶴(さいかく)線は鶴来町まで伸びてるんだ
林道走破は別の機会にするとして行き止まりを見るだけ見てきます
この先は単に山へ入って行くだけの道かと思っていたら
驚いた事に人が住んでいました!
数件ですが別荘とかじゃなくちゃんと人が住んでいる家です
そこから更に道は細くなり未舗装になったので折り返し
犀鶴線の始点へと向けて走ります
林道とはいえ一応観光路も兼ねているのか展望台がありました
しかし整備されてないので草ぼうぼう、テーブルも朽ちてます
市内が一望できるかと期待しましたが
かなり山奥へ入ってきているようで遠くの方にやっと見える程度です
そしてそこがどこら辺なのかもわかりません…
途中何箇所か分岐してましたが無事林道始点の熊走まで来ました
見晴らしのいいところでBBQしているグループがいましたね
さぞかしいい気分でしょう

元農協で休憩
さてワタクシ朝はおにぎりを一個食べたっきりでものすごく腹ペコです
しかしここまで来といて食事なんかしているひまはありません
犀川ダムはもうそこなんですから
県207を南下していくと…出た〜

徒歩でも無理ねトホホ…
これはもう無理ですね
しかも通行止め期間が当分の間ってハッキリしてよ!
しょうがないので辰巳ダムへ行きます
上から見下ろすと辰巳ダムに水が貯まっていません

枯渇してるのかと思いましたよ
今夏は深刻な水不足か!?
いやいやそうではなくて辰巳ダムは洪水調整専用のダムとかで
普段から水を貯めることはしないそうです
さ〜て後は能登の北河内ダムですが犀川ダムへ行けてないし
事実上今日はコンプリートは不可となりました
実際、犀川ダム、辰巳ダムは県庁へ行かないとカード貰えないんですよ
場所が場所だけに平日しか配ってないのは知ってたんですが
現地に行った事実を残して後日記念撮影のつもりでしたが
自分ルール的に犀川ダムに行けないのなら北河内ダムも後日にします
北河内ダムも公式には平日しか配布してないようだしね
では、能登に行かないならこの後どうする?
(マップルをめくりながら)
金沢のすぐ隣の富山県との県境に刀利(とうり)ダムがあるじゃありませんか!
確かここもダムカードを配布していたはずですよ
主要地方道10号を走れば刀利ダムへ行けますが
この道走ったことあるような無いような?
山間部を通るとはいえ
主要地方道ですからまともな道だと思います
着いたー
けど、今までと違ってダムカード配布のポスターが管理事務所に貼って無いです
もしかしたら違う場所で配布なのかな?
階段を登り声をかけると案内は出てませんでしたがここであってました
更に「隣の臼中(うすなか)ダムに行きますか?」
『え?あ、はい行きます…』

ここでも2枚GET!

このダム覗き込むとものすごく深いんですよ
本当は刀利ダムの後に遅い昼食にするはずだったけど臼中ダムにも行かなくっちゃ!
で、臼中ダムってどこ?
マップルで探しますが見つかりません
隣ってことだから隣の川だろうか?
マップルで山向こうの川を探すとありました
隣いえば確かに隣だけど一般に隣の感覚とは違うよな〜と思いました
基本的にダムカード記念撮影はダムの形や大きさが分かりやすので
貯水池じゃ無い方向をバックに撮りますが

自撮りに慣れて取り直しが減りました
臼中ダムはそういう場所が見つからなかったので貯水池側を背景にしました
この先は通り抜けられるとはいえ林道のような道のせいか
ワタクシの他に訪れるものはなく寂しい雰囲気です
でも、そんな臼中ダムの周辺のコンクリート壁に何やら
レリーフみたいなものがデザインされています
銘板には「平成2年9月園児テーマ宇宙」とあります
竣工当時に地元の園児が宇宙をテーマに描いた絵をそのまま壁に再現したんでしょうね

ひっそり残ってるのが哀愁を感じる
平成2年ですから当時の園児もお父さんお母さんになってる事でしょう
こんな風に自分の作品が残っててそれを自分の子供と見られるなんて素敵ですね
もう15:00になります、いい加減空腹でおかしくなりそうです
ここから更に東隣に城端(じょうはな)ダムがありますが
ここは平日配布のようなので今日はパスして南砺市の
道の駅福光で食事にします

麦やポーク丼税別900円、くせのない豚でした
食べながら
ダムカードサイトを確認するとあることに気づきました
今朝、手取川ダムへ行きましたが
小松市の大日川(だいにちがわ)ダムも配布してるじゃありませんか!
すぐ近くなのに気づかないなんて…
犀川ダムで今回コンプリートは先送りになったと思ったら
朝一スタートからコンプリート不能状態だったんですね…
ま、結果的に一緒だしそれはいいとして
ダムカードは17:00まで配布してるのであと1:30で何箇所まわれるか?
ここからだと和田川ダム、湯谷川ダム、室牧ダムが近いのでなんとか行けそうです
和田川ダムから攻めて行きます!
時間を無駄にしない為にダムまではナビに案内させます
しかし、スマフォの性能のせいかGPS受信から画面表示にラグがあり
曲がるところを何度か通り過ぎましたがおよそ予定通りの30分程度で到着

水門にゴミがいっぱいだった
市街地に近いせいか規模の小さいダムでしたが
そばに城跡があったりダム湖畔にキャンプ場があったりと
時間があったらゆっくりしたい場所です
次は湯谷川ダムへ向かいます
やはりナビのせいで道を間違えましたが時間的には順調に到着
しかし、管理事務所の建物に車が停まっていません
まさか徒歩で来ているなんて事ないよね?
ドアは施錠されていてチャイムを鳴らしても反応なし
先ほどのサイトで確認すると、ここは15:00まででした
見間違い?最近細かい字が見にくくなったせいかな…
気を取り直して室牧ダムへ急ぎます気落ちしてたら間に合いません!
道中、余裕かと思われたのですが
県道230をどんどん奥に進んでいくと…
険道でした!
今はそんな時じゃ無いのにここで険道に当たるとは
嫌じゃ無いけど見た目に反してレベル高いですよここ
舗装はひび割れなどなく綺麗なんですが路面が常に濡れています
この濡れがトラップになってます
なんでも無い箇所があるかと思えば不意にズルっと滑る箇所もあり
うかつにバンクすると転倒確実です
ゆっくりノロノロ運転を強いられます
時間に間に合うか心配ですがコケたらそれこそ大後悔ですから慎重に進みます
どうにかギリギリ17:00前に到着しました
事務所の前で洗車しているおじさんに声をかけたら
「おう、ちょとまっててや」と気さくな対応

本日最後のカード、酷道巡りでまた来るかも?
記念写真を撮って立ち去るときも
「気いつけて」と声をかけてくれました
周ったダムは9箇所ダムカードは7枚GETと大収穫!
県内コンプリートは持ち越しになりましたがこれで満足して帰宅
しません!
まだです!日帰りエリアですが今日は帰りません!
十分ツーリングした気分で満足はしてますが
普段日帰りで見過ごしがちな物があるかもしれないので
泊まってみようと思いキャンプ道具持参で来てます
とりあえず温泉にでも入ってサッパリしたいので近くにないかマップルとにらめっこ
ここにしよう!
八尾ゆめの森ゆうゆう
さらに東に行けば猿倉山キャンプ場があるし通り道で丁度いいや
ツーリングでよく通っている道のすぐ近くですが日帰りじゃこの施設は来なかったでしょうね
泊まりもできるようで宿泊用と日帰り湯は入り口が別、入湯料610円でした

湯上りにコーヒー牛乳を一気飲み!
のんびりくつろぎたいですが飛び込みでキャンプですから
空きがあるかどうか早く行って確認しないとです
電話かければとお思いでしょうが
猿倉キャンプ場は16:00までに受付と
サイトに書いてありましたし17:00以降は不在のようでした
すでに18:00を回っています多分管理人居ないかと思われ
あと、ここ料金が安いんですよフリーサイト200円でしたから
他にも
天湖森(てんこもり)というネタでつけたみたいなキャンプ場もありますが
こちらは高規格すぎて高かったのでパス
キャンプ場入りの前に翌朝に備えてガソリンを満タンにしてから
コンビニで晩御飯というか昼食遅かったから
ビールとつまみの晩酌で済ませます
あと、これまでの経験から朝食用にカップ麺も購入
準備万端でキャンプ場入りします
思った通りというか施設入り口の建物が管理棟のようですが無人です
芝の丘に通じる舗装路を駆け上がると小さい駐車場があり
さらに奥に通じる道、もう一本少し降る道がありそこに一面芝のキャンプサイトがあります
夏休みだし天気も悪くなかったせいでしょうか?
キャンプサイトが大にぎわいです!

左下のタープが自分のテントです
自分がテントを立てるスペースは十分にあるので問題ないですが
なんか先客がごちゃごちゃしてます
ワタクシには関係ないことだろうとサイトに降りていくと
「どなたですか?」
ワタクシ
『え?なんです』
「今来たの誰?」、「いや普通のお客さん」
何が何だかなんだかわかりません
惚けているとグループのリーダーらしい人が近づいて来ました
年齢は50代でしょうか?スキンヘッドにヒゲ、ちょっと怖そうです
「自分ら今日騒ぐから一緒に参加して飲もうや!」
『そんな、飛び入りなんて迷惑なんじゃ?』
「いやいや、実際自分ら騒ぐから一緒に仲間になってもらおうかと…」
「ぶっちゃけ、そしたら気い使わんで済むし」
「あと、あんたの他にもう一人強制参加の人がおるし是非!」
と、思わぬ招待を受けてしまいました
テント設営後、せっかく用意したものを無駄にしたくなかったので
おつまみの牛スジと角煮の湯煎しようと炊事場に行き
そこでグループに挨拶だけしよとうしたところ
「さあ、よく来た!飲んで飲んで!食いもんもあるしなんでも食ってって!」
と、ビールを出されたもんですから思わず
『いただきます!』

消費されなかった晩御飯と朝ごはん
とりあえず近くのテーブルでビール飲みながら料理をつまんで
周りの人に聞いてみました
『どういう集まりなんですか?』
「フェイスブックで知り合ったんですよ」
「車で来てる人もいるけど元々バイク繋がり」
なるほど仙台や横浜ナンバーがあったのはそういう繋がりだったわけですね
今回はたまたま猿倉キャンプ場でやってるのかと思ったら
全国から集まるから大体真ん中の富山県のここで毎年キャンプしてるそうで
そこへたまたまワタクシが紛れ込んでしまったと言うわけです
リーダー格の人がテーブルに来てギターを弾きながら歌い始めました
私にはわからない洋楽ですが、いい声です聴き入ってしまいました
大勢にたった一人混ざるのは始めは緊張しましたが
グループの人たちも会うのは年に一回ないし数回みたいで
今日初めて参加したような人も見受けられたので
ワタクシもそんなに緊張しないでくつろげました
自分のテントでダムカードを眺めながら晩酌をしようと思い
お礼を言って戻ろうとすると別のテーブルから声をかけられました
「本場のジンギスカンが焼けたよ!」

本場のラム肉はとても美味しいです!
『え!じゃあもうちょとお世話になります』
『ところでなんでジンギスカンあるんですか?』
「そこで焼いてる人札幌から来てんですよ」
『え!そんな遠くからここへ!?』
「あの人も飛び入りですよ」
ワタクシの他に飛び入りが居ると聞いてましたが札幌の人だったとは!
北海道大好きですからこの人物に興味が湧いて来ました
『あ、どうも札幌からと聞きましたが』
札幌おじさん
「退職してね、あちこち寄りながら半月かけてここまで来たよ」
『え〜!半月ってもしかして期間決めてない旅ですか?』
札幌おじさん
「そう、日本一周のつもりで出て来てるんだ」
その場にいた一同
『いいな〜そんなツーリングしてみたいな〜』
札幌おじさん
「でも辛かったら途中で帰ろうかな?(ニッコリ)」
ワタクシもリタイヤしたらのんびりと日本一周しようと思いました
ライダーの憧れ北海道
その出身者がいれば当然北海道談義に花が咲きます
あそこはどうだとか、ここは良かったとか結構みんな行ってるようです
札幌おじさんノートPCまで持って来ていて入っている写真を見せてくれました
中でもおすすめスポットとしてクッチャロ湖の夕日を教えてもらいました
太陽のオレンジの光が湖面全体を染めて実に綺麗です
ワタクシも行ったことのある神の子池、神秘的な深い蒼色の池です
ヒグマの生息地でガチで命の危険があるのでそういう意味でも荘厳な印象です
マスの遡上が見られるさくらの滝
マスに限らずいろんな魚が遡上するのですがなかなか上がれないようで
横に迂回路を作る話があるそうです、魚もゆとり世代がいるようです
その他、今はダムに沈んでしまった世界的にも珍し鉄橋だとか沢山の話を聞けました
21:00を過ぎましたそろそろワタクシは就寝します
お礼を言って今度こそ本当にテントに戻ります
買って来たビールやおつまみは残りましたが実に濃密で楽しい時間を過ごせました
こんな出会いがあるとは思ってなかったので
今日は本当にツーリングに出かけて良かったです!

本日の走行距離