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こ~ちんのブログ一覧

2017年08月13日 イイね!

夏休みキャンプ旅行 4日目(最終)

夏休みキャンプ旅行 4日目(最終)足早に各地を巡って来ましたが
今日は帰宅するのだけなので
ゆっくり無事故で帰りたいと思います
でも、ただ帰るだけでは味気ないので
鳥取砂丘へ行きます

鳥取砂丘はツーリングで数回寄ったことがありますが
まさに寄っただけで
砂丘を眺めるだけで歩いたことはなかったんですよ
今回はちゃんとした観光ですからラクダにも乗ってみたいです

今回のルート

コンビニで朝ごはんを買った後はナビに任せて鳥取砂丘
前回行った時は高温注意報が出ていてバイク好きのワタクシでも
かなりしんどかった思い出
今日は天気はいいですがそれほど気温も高くないので
砂丘を歩いても辛くないと思います
早急(さっきゅう)に砂丘(さきゅう)へ行かねば!
途中に寄った国道9号沿いの龍見台

鳥取砂丘に到着まだ8:00ですが駐車場はもう一杯です駐車料金500円です
階段を登り眼前に砂丘が姿を現しました

次男は「砂漠と違う」と砂丘と砂漠がこんがらがってます
よく見る映像では果てしなく広い印象ですが実際そんなに広くはないです
たくさんの観光客が訪れているせいか砂丘はどこも足跡だらけ
正直単なる砂浜程度にしか思ってませんでしたが
砂丘を歩るいていると確かに砂丘です
何を当たり前のことを、と思うでしょうが
海岸の近くに大きく盛り上がっている砂の丘は確かに他では見られない景色です
急斜面を登ってる人がいて次男はそこを登りたがりましたが
絶対転んで汚すからゆるい斜面から登りました
女の子のグループでスカートで急斜面を登ってる子がいましたが
下から覗けるかれるんじゃない?って思いました
次男は持ち上げてるつもりらしい

砂丘の上から見下ろした海岸へ行きたかったのですが
長男がまた登るのを嫌がったので代わりに少し遠回りして戻ります
どこもかしこも足跡だらけなので誰も歩いていない所を歩きたくなったからです
ラクダに乗りたかったけど今日は休みなのか時間が早かったのか居ませんでした


もう1箇所寄り道します
長男が楽しみにしていた場所でもあるので鉄道関連なのは言うまでもないです

鳥取砂丘から1時間ほど国178から見上げると
40mの高さを走る列車がみられる余部(あまるべ)鉄橋が…
あれ?鉄橋じゃない
これはこれで大した建築ですが…

なん年前でしょうか?ツーリングでここを初めて通った時
偶然にもちょうど列車が走っていてその風景に感動して
『写真!写真!』と慌てたもののまに似合わず
いずれもう一度鉄橋を走る列車を撮りたいな〜と思っていたので
ワタクシも楽しみにしてたんですがいつのまにか鉄橋がコンクリート橋に替わってました

長男もがっかりした様子です
こんなのを鉄橋で撮りたかった

そばの道の駅あまるべ余部鉄橋や新造の高架橋の展示をしているので見学
新しい高架橋は2007年から工事が始まり2010年に完成していたそうです
なんだ、ずいぶん前から間に合ってなかったんですね
長男もネットで昔の画像をみていたようです

以前の鉄橋は明治時代に作られたもので耐用年数を考えると
建て替えは必然なのは当たり前です
しかし、骨材の組み合わせでできた鉄橋はその造形から機能美を感じさせ
実にロマンあふれる建築物でした
今後はあらゆる鉄橋はコストや工期の都合でコンクリートに置き換わるんでしょうか?
なんかそう言う建築物がなくなるのは寂しい気がしますが
コンクリートでも年数が経てば鉄橋と同じ気持ちを持つのかな?
鉄橋の足元に東屋

見つけたら必ずスタンプ

橋梁も間近で見られます

周囲を散策すると鉄橋の一部を利用した公園になっていて
がっかりした気持ちが少し癒えました

お昼ご飯にはまだ早いですがワタクシがどうにもお腹が減ったので
道の駅で「ととカツバーガー」を食べました
魚のフライのバーガーですがなんの魚かはわかりませんが、おいしかったです
子供達はお腹が減ってないのでいらないそうです
道中、すき家で昼食もやはりうな丼…

この後、天橋立に行くはずだったんですが
長男が「今日は暑いし、もう帰ろう」だそうです
天橋立ならそんなに遠くなからまたいつでも行けるしこのまま帰るか
緊急トイレに寄った与謝野駅

山陰近畿自動車道、与謝天橋立ICから高速で帰宅
特に渋滞にも会わず16:00には帰れました
キャンプ道具の片付けは子供達も手伝ってくれました

本日の走行距離
409.7Km

全日程の走行距離
1,313.4Km
Posted at 2017/08/19 17:14:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 家族旅行 | 日記
2017年08月12日 イイね!

夏休みキャンプ旅行 3日目

夏休みキャンプ旅行 3日目パチッ!
目が覚めました、時計を見ると3:45
4:00起床の予定ですが
15分くらい寝たところで変わらないので
子供達を起こして撤収です
しかし、まだ日が昇っていない夜なので


他のサイトに迷惑にならないように
そ〜っと静かに片付けます

暗いので念には念を入れて長男と2回、忘れ物がないか確認
『よし!行くぞ!』
と、その前に守衛さんに電話してゲートを開けてもらわないと
ゲートが開くのは7:00となっているので
我々の為に早朝からお手を煩わせてしまい申し訳ない

ゲートで待ってると軽トラックで年配の男性がやって来て
鍵を開けると爽やかに「お気をつけて、行ってらっしゃい!」と言ってくださりました
ワタクシも深々の頭を下げて『ご面倒かけました、ありがとうございます!』

多分爽やかに言えたはず

今日は旅行のメインイベントです
来年春に廃線となる三江線(さんこうせん)三次(みよし)駅から始発に乗り
宇都井(うづい)駅へ行くのです!
その三次駅に近いので昨晩は備北オートビレッジに泊まったわけです

今回のルート

5:00頃に三好駅に到着
行き先を確認して切符を買います
宇都井駅まで大人670円、小人330円です
途中下車の旅です

始発が5:38です駅舎ないを少し見回って三番ホームへ行くとすでに長蛇の列です
言わずもがな、ほとんどが鉄道ファンなのは見ればわかります
乗車率が悪くて廃線になるんだから普段はこんなに乗らないんでしょうね

列車がやって来ました!が、一両です…
全員乗れるのか不安ですがなんとか乗れたようです

我々は当然立ってましたが次男が眠くなって来たようで
入口扉付近に座り込んで寝てしまいました
かわいそうだけどしょうがない

しばらく見てると列車の揺れに合わせて体が揺れて
ガタンっとなった時壁に頭をぶつけて目が覚めたようです
でも、また寝始めました

途中、口羽(くちば)駅で25分ほど停車
ほとんどの乗客は降りて列車、駅などの撮影会が始まります
ワタクシたちも降りて少し写真を撮ったあと駅のベンチで朝ごはん
撮り鉄が全員デカいカメラとは限らない

再出発、ここから宇都井駅はもうすぐなので
降りやすいように前方出口付近にいきます

もうまもなく宇都井駅という時に近くの席に座って居る方から声を掛けられました
「ここ空きますからお子さんどうぞ」

ワタクシ
『あ、自分らも次で降りますから』

7:12宇都井駅に到着
十数人ほどがここで降りました
「うづい」なら「Udui」じゃないの?

ここが日本一高い駅「宇都井駅」です!
標高が高いのは別にありますが、ここは地面から21mもある
地上高が日本一高い駅なのです
山と山の間を渡るコンクリート高架橋にホームのある宇都井駅
正直、駅舎が価値あるとかじゃなくコンクリートの塊なんで
個人的にはあまりそそられないんですが
廃線+日本一はファンの心をくすぐるんでしょうね
ホームから見た集落

帰りの列車が来るのは1時間ほど先です
下に降りて散策して来ます
階段を降り始めると踊り場ごとに「あと何段」と一緒に周辺の観光情報があります
硬いコンクリートに人の温もり

これらの案内は手書きで字の様子から地元の小学生たちが書いたようです
少しでも宇津井に興味を持ってもらおうとする気持ちが
すでに廃線が決まってるのも合間って胸にチクってきます
ホームに昇り降りするにはここから

駅周辺に民家が十数件ありますが車の往来はほとんどなく
静かな田舎の風景を堪能して居ると「パーン」と乾いた音が響いてビクッとしました
その後も5分おきくらいにしてますが
多分害獣を追い払う鉄砲の音なんじゃないかと
結構山奥なんですね

鉄道ファンの行き過ぎた行動が問題にされることありますが
今日、ここで降りた人たちは騒がず侵入もせず実に紳士的です
ワタクシたちも少し歩いてきました
つい先ほど渡って来た鉄橋が実にいい感じです

緑の鉄橋が背景に溶けてる

この上を列車が走ってると本当に絵になるな〜って眼に浮かぶようです
それを撮りに来たのか車で来て居る鉄道ファンもいました

そろそろ時間なので駅に戻ります
駅にはノートが置いてあり沢山の寄せ書きが書かれていました
長男と次男もこの駅に来て感じたことを思い出として書き記しました
23冊目のノートに記載

帰りの列車は2両で始発のような混雑はなく座ることができたのですが
長男は最後尾から線路をひたすら撮りたいらしく立ちっぱなし
ワタクシも行きに景色がよく見れなかったので同じ場所で外を眺め
次男も一人離れると寂しいのか一緒です
でも次男は飽きて来たのか帰りはず〜っとゲームで遊んでました

帰路の乗客は少ないとは言え大半が鉄道ファンのようです
みな手にはカメラを持ってます
そして外を見ると沿線からもこちらを狙うレンズがあちこちに見られます
撮るたびに走って別アングルから撮ったりと慌ただしい人もいれば
でかいレンズでじっと狙うスナイパーもいます

三江線を走る列車は中も外も鉄道ファンでいっぱいでした

三次駅に戻って来ました
ワンマン列車なので乗った際、整理券を取ります
降りた駅で清算と、バスと同じシステムです

駅員さんがステッカーを配ってました、夏休みのサービスでしょうか?
どこでもシールを貼りたがる次男が喜んでました

本日の予定はこれにて終了って、時間はまだ9:30です
明日は家に帰るのでこの後は帰宅方向に移動してキャンプとなります
もちろんキャンプ場は予約してあります
道中気になったところに寄り道しながら
岡山県真庭市の「中蒜山(なかひるぜん)オートキャンプ場」へ向かいます
このキャンプ場はツーリングで何回か利用したことがあり
蒜山の麓、全面芝で実に爽快なキャンプ場でワタクシのお気に入りです

一旦ナビでルートを検索しておき
そのルート付近でなにかないか持参したマップルで参照します
基本見るだけのお金のかからない観光なんでどんどん寄り道したいと思います


まず目についたのが「熊野の大トチ
どんな巨木なんでしょうか?
国183からはずれて県254
奥へ奥へと入っていくと小さな駐車場があり
そこから沢へ降りていくと
熊野の大トチ」が見えます
いや実は駐車場からも見えるんですが
まさかそんな簡単に見られるとは
思わなかったんで気づきませんでした

確かに天然記念物にふさわしい巨木です
そして何より決定的に印象づけられるのは
根元に空いたウロ
多分意味からすると“虚”でいいのかな?
ただの大きな木だけでも凄いのですが
このウロがなんとも怪しげな雰囲気を
感じさせます
別の角度の地面の穴とも繋がっていて
覗き込むと以外に大きな空間があり
動物の住処なのかもしれません
もしかしたら“ヒバゴン”が住んで居るのかも?







布団の中で似たようなの見たことある

ここでロケした「ヒナゴン」が気になる

そこから少し進むと路上をまたぐ大鳥居が眼前に!
熊野神社でした
急に現れるから急ブレーキしたよ

ここがどういう謂れがあるか知りませんが境内にそびえる大杉の群を見ると
ずいぶん古くから祀られて来たのは想像できます
ちょっと行ってみます
いや〜驚きました
杉はよく見る木ですけどこんな沢山の巨木に囲まれてると
自分が小人にでもなった気分です
なんか聖域ってのを初めて感じました

本殿と思しきところに来ましたが
さらに奥に二宮、三宮があるとのこと
そして鳥尾(ちょうお)の滝というのがあるそうです
もちろん行きます
 
こんな巨木なら古代の出雲大社再建できるな

他でなんども言ってますが夜ならこの先は零です
山なので濡れ烏の巫女そのものですよハイ
でも空気が本当に澄んでいてずっとここに居たい気持ちになります

奥の三宮まで来ましたが滝はどこでしょう?
確か70mだったはず…(三宮まで200mはありました)
この先は本格的な登山道だったので引き返すと
さっき見た看板には鳥尾の滝は700mとなっていました
あれ?こんな見間違いするなんて

お昼ご飯は国314道の駅 奥出雲おろちループ
長男は安定のうな丼、次男はカレーとコロッケなんですが
注文の際「カツカレーとコロッケ!」なんていうので
『普通のカレーとコロッケにしときコロッケカレーで十分!』とワタクシが訂正
店のおばちゃんもクスッと笑ってました

実はここの道の駅も以前に来たことあります
その時はフードコートじゃなくてレストランがあったのですが
今はなくなり休憩スペースになってます
一応聞いてみましたがやはりうな丼でした

さあ大急ぎで食べます
というのも、この先の駅で珍しいスイッチバックで登る箇所があり
もうすぐ列車が出る時間なのです

今回ほぼ長男の趣味の旅行なので次男はあまり興味ないようで
「ゆっくりしようっさ」というのを
『アイス買ってあげるから』と買収
JAF会員割引が効くアイスでした(310円→260円)

大きいのでおろちループなんでしょうか?
もしかしたらおろち伝説でもあるのか?
とにかくループを駆け下りて出雲坂根駅の駐車場に滑りこみます
汽笛が鳴りちょうど列車が出るところでした
本当はスイッチバックを遠景から撮ろうと食事しながらスマフォで調べたんですけど
駅向かいの山に登らないとダメとかで
ナビでは道があるので案外簡単と思ったら
すれ違い不可能の未舗装路だったので断念、あわてて駅に向かったのでした

今出て言った列車はスイッチバックするのかな?
スイッチバックの場所がわからないのでしょうがないですが
まだ発車してない列車があります、トロッコ列車「奥出雲おろち号」
おろちと言うには3両編成とチョット短いですが観光向けの列車のようです
線路に出て撮影できました(侵入じゃないよ)

さらに「延命水」なるものが湧き出ていて何やら霊験あらたかのようです
ワタクシたちもチョット頂きました

おろち号が発車したのでワタクシたちも発車します
少し進んだ道路脇でカメラを抱えた人がいました、こんなところで?

ナビ画面でもはっきりわかる線路のスイッチバック
『はは〜ん、ここでスイッチバックする所を撮ってたんだな』覚えておこう!
次回があるかはわかりませんけど

もう1箇所寄り道でマップルに記載されていた滝を目指しますが
ナビには情報なし、現地に来てもなんの案内もなし
これはなんかの間違いなんかな?
じゃあ、キャンプ場へ行くか!と思ったら妙な看板が…
「金持神社この先」
『かねもち神社?なんか縁起がいいな、よし行こう!』
参道の杉の幹に小銭が挟まってる

現地の案内によると「かもち神社」だそうです
鉄を扱う一族がいたとかでその一族を「金持(かもち)」とよんだのが始まりとか
実際は「かねもち」って意味じゃないですが当時の鉄は高価だったはずです
と言うことはやはり「かねもち」とは無縁じゃない!
参拝者のテンションが他と違う

きっちり参拝して来ましたよ
そして絵馬を見ると…
ああ人はなんて欲深いんでしょう

もうすぐキャンプ場です
先にスーパーで買いものしておきます
今日は肉を食いたいので焼肉用の肉です
この辺はジンギスカン文化があるのかラム肉が結構置いてあります
子供達は食べ慣れてないので牛肉にします

中蒜山オートキャンプ場で受付するのは実は初めてです
あ、いや今まで無断で使ってたわけじゃなくて
いつも飛び込みだったもんで巡回に来たスタッフさんに料金を払ってたんです
と言うものキャンプ場に受付がないのでそう言うスタイルなんだと思ってました
こんなに離れてたらわからんよ

今回予約した時初めて受付の場所を聞いたのですが
キャンプ場からは結構離れてるんですよね
まあ、知ってる人には当たり前なんですけど
キャンプ場周辺に塩釜冷泉(しおがまれいせん)と言うのがあって
それを目指して行くと、道中「中蒜山オートキャンプ場受付」の看板があります

お盆休みの期間に利用するのは初めてでしたがサイトはほぼ満員です
県道を挟んだ北と南のサイトに分かれてるんですが
問い合わせた時点で電源ありの北は埋まっていて
電源のない南のみ空きがあるって言われました
いつも北しか利用してなかったので南は今回初です
と言うか南のサイトは知りませんでした

「お〜」踏むのが勿体無いくらい綺麗な芝のサイトです
北はトイレが少々古い(はず)ですが南は新しそうです
どちらも簡易トイレで備え付けのペーパーがありません
トイレットペーパーは持参です忘れないよう気をつけましょう!

昨日までは平地だったので夜間もそれほど冷えなかったのですが
ここは高地なのですでにこの時間帯でも涼しいです
今日はシュラフが必要になるのは間違いないです
まだ第二形態がある

テントを立てた後温泉に行きます、塩窯冷泉もいいかな?って思ってたんですが
受付時にもらったチラシで快湯館が割引になるのでそちらへ行きます
快湯館もここに来たらいつも入りに行く温泉です

快湯館の受付にもJAFの割引案内がありましたが割引率はチラシと同じでした
キャンプ場に帰った時どうも空模様が怪しい雰囲気です
天気予報じゃ降水確率は低いですが食事どきに濡れたくないので
テントを少しずらしてテーブルをタープの中央に移動
さあ肉食うぞ!

昨日の残りのパスタを食べつつスーパーで買って来た牛肉を焼き始めます
肉は国産、鳥取県産です
手間を省くために炭火は使ってませんが屋外ってだけで気分はBBQです
ダイソーのトングがなにかと便利

食後しばらく佇んでいるとポツポツとタープを叩く音
雨です、でもすぐにやみました

今日もたっぷり楽しみました
明日は帰宅しますが道中まだまだ楽しみますよ

本日の走行距離
200.3Km
Posted at 2017/08/18 22:04:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 家族旅行 | 日記
2017年08月11日 イイね!

夏休みキャンプ旅行 2日目

夏休みキャンプ旅行 2日目5:00起床
風があったのか?
テントは全く濡れていなくて片付けは楽チンでした
昨晩寝る前は車は数台だったのが今朝はほぼ満車状態
大型トラックも近くに停まってましたが
耳栓のおかげで騒音は全然気になりませんでした


今回のルート

高速を降りてコンビニで朝食をとって7:00ごろ松江城に到着
天守閣のオープンは8:30ですが他は自由に歩けるので
朝の散歩がてら二の丸など周辺を見て歩きます
売店の看板でアイス食べたいアピール

ゆっくり見て歩いて居たらあっという間に時間が過ぎてもう9:00になります
次男が歩くのに飽きて来たのか「もう帰ろう」と言い出します
帰ると行っても車に戻りたいってことなんですけど
駐車場にある売店でかき氷を食べる約束をしたもんで
早くかき氷を食べたくなって来たようです
しかし、国宝の天守閣を見るのが目的ですからもう少し辛抱してもらいます
立派な石垣、登っちゃダメよ

登閣券を買っていよいよ天守閣へ
長男はビデオカメラを構えて閣内を所狭しと探索しながら
ワタクシは次男の相手をしながら上へ上へと登ります
どこまで登るんだろうと思ったら五階まで登りました
現代の城下町はコンクリートの町並みで
ある意味天守閣より立派ですね
天守閣、中の展示も多数で見ごたえあり

雨が少しパラつきましたが問題なく駐車場売店へ
曇り空で大して暑くもない今日ですが約束ですからかき氷を注文、の前に
メニューになんか変なドリンクがあってそれも飲みたいと言います
「電球ソーダー」
電球型の入れ物にソーダー水を入れただけの子供騙しのようなものですが
『旅行中くらいはいいか』と、こちらも一緒に頼みました

電球ボトルの底にスイッチがあって押すとLEDのイルミネーションで
ボトルを怪しく光らせます
ワタクシも子供時代にこういうのに惹かれていた気がします
氷が入っていると光がいい具合に広がります

もう10:00です次は出雲大社にいきます
宍道(しんじ)湖畔国431を走っているとなんか見覚えが?
ああ、そうだ2011年にツーリングでこの道走ったんだっけ
『あ、あそこのラーメン屋で食べた!』

その際も出雲大社にいきましたが大遷宮で本殿を見ることができず
工事中の見学もできたのですが時間の都合で60年に一度のチャンスも逃してしまい
是非もう一度行かなくてはと密かに思っていたのです

約1時間ほどで到着
出雲大社に隣接している古代出雲歴史博物館の駐車場に駐めました
ちなみに無料です
長男は博物館のことは知らなかったようで
せっかくなんで博物館から見学することにしました
中は常設展示と特別展示があり今の特別展示は「石見銀山展」でした
常設展示と特別展示は別料金ですがなんと今の期間は子供は無料とのこと
大人一人分で全部見学できるなんて『もうけたぜ〜』(ハゲ丸)
博物館に入ると宇豆柱(うづはしら)のお出迎え

名前しか知らなかった石見銀山のことを知ると
こちらも現地に訪れたくなってしまいましたがそれは別の機会として
銀にまつわる当時の世界観を知ることができて
単なる鉱山の紹介に留まらない非常に有意義な展示でした

また、クイズラリーをしており展示の一部が写った写真から
どの展示なのかその番号を記入すると言うものでした
次男がこれを楽しそうにしていたので
子供でも興味を持つきっかけになる工夫がよかったです

正直「石見銀山展」だけで十分満足できてしまったのですが
そうです、ワタクシたちは出雲大社詣でに来たんですから
常設の出雲大社の展示も見ないと意味ないです
古代の本殿の模型、高さ50mあったらしい

常設展示は2種類ありまして
出雲大社が建立された古代の時代の生活の様子や資料の展示
そして有名な平安時代に建てられた大型の本殿の建築方法やその模型など
今の建築技術でも簡単にはできない大掛かりな工事をどうやってしたのか
想像するだけで非常にロマンあふれる時代です
もしタイムマシンがあったら建築中を是非見にいきたいものです
作成時に廃棄されたものもあるらしいけど時代が進むと宝物

そうそう、こう言う博物館は撮影禁止が当たり前なんですが
シャッター音が聞こえたのでスタッフさんに聞いたところ
常設展示に関しては個別に禁止されてなければ撮影しても良いそうです
『あ〜早く知ってれば撮りたいもの沢山あったのに〜』
クイズラリーの景品でクリアファイルを貰いました

13:00を過ぎてますが後は参拝するだけなので昼食はもうちょっと後にします
参道が長いのでそれだけで十分堪能してしまったのか
子供達は巨大な注連縄でおなじみの拝殿でお参りして終了
拝殿の前で次男と

すぐそばの休憩所で待たせてワタクシは本殿を参ってから周囲を散策
奥に彰古館(しょうこかん)と言う見学できる施設がありましたが
子供を待たせているの残念ですが素通り
本殿を後ろから覗いた

14:00です、やっとお昼ご飯です
腹ペコでガッツリ食いたいですが店を選んでいる時間がないので
勢溜(せいだまり)の大鳥居の前の蕎麦屋に入りました
この時初めて場所って大事だなぁと思いました

ワタクシが頂いた三色割子そば
一段目:薬味

二段目:たぬき

三段目:月見

四段目:やまかけ

ごちそうさま!

物足りないと思ってましたが蕎麦でお腹いっぱいになれました
美味しいだけあってそれなりの値段でした

この後もう1箇所奉納山(ほうのうざん)へ行く予定でしたが
雨が降ってきたのと時間がないのとでこのままキャンプ場へ向かいます
キャンプ地は広島県庄原市(しょうばら)の備北オートビレッジ
ここからだと100Kmほどありますが明日のためには都合のいい場所なのです

17:00前にキャンプ場に到着、しかし
入り口にあるゲートが閉まっていては入れません
困って近くのビジターセンターへ行って聞いてみると
ワタクシは気づかなかったのですがインターホンがあるので呼び出せば良かったそうです
係員の方が親切にもわざわざ一緒に来てくださって教えてくれました
さて、受付をしていると少々困ったことが
なんとリサーチ不足で出入りのゲートが翌朝7:00からでないと開かないそうです
これは大問題です!
と言うのも明日は4:00起きなんです
受付の方に相談したら当直の方が居るので
そちらへ連絡すれば開けてもらえるように手配してくれました

無理言ってすみません

F-14が本日野営する区画です
フリーサイトですがきちんと区画割してるほうがトラブルもなく良いです
昨日同様ワンタッチテントですがさらにワンタッチタープとのコンボです
万一雨が降ってもテントが濡れずにすみます
と言うか、テントの防水性を信用できないので…
サイト内で一番貧相ですが設営と撤収は最速!

寝床ができたんで風呂と食事です
ナビで近くの温泉を検索しましたが20Km以上離れていて
往復に時間がかかるので温泉は断念
でも、キャンプ場にお風呂があるのでそこで汗を流します
その前に
キャンプ場から国183に出るとコンビニがあるのでそこで買い出し
さすがにコンビニ弁当じゃキャンプの趣がないので簡単な料理をします
パスタです、まあワタクシの定番なんですが
100g4束入りを1袋とレトルトの2人前ミートソースを2つ
野菜サラダは出来合いのものです
メニューに困ったらパスタ!

調理器具だけはちゃんとしたものを持って来てます
ユニフレーム fan5 DX これで作ったのはパスタとカレーだけですが…

お昼ご飯が遅かったせいか子供達は少しで良いと言うので
パスタはちょうど半分だけ、残りは明日の分にします
二人とも準備を手伝ってくれました

使用する食器にはナイロン袋をかぶせて使います
こうすると袋を外すだけで汚れが取れるので洗い物が減ります

食後、松江城で買った電球ソーダーのボトルでアート写真撮影会で大喜びでした

なにがなんだか分からない!

さあもう寝ないと!
明日はいよいよメインイベントです
始発の電車に乗ってどこへ行く?
本日の走行距離
217.7Km

Posted at 2017/08/17 17:25:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 家族旅行 | 日記
2017年08月10日 イイね!

夏休みキャンプ旅行 1日目

夏休みキャンプ旅行 1日目夏休みのお出かけは長男のプランニングで
広島県、島根県に行くことになりました
『どっか行きたいとこないんか?』と聞いたところ
長男が
「廃線になる路線があるところの高い駅に行きたい」



一体、それはどこ?

ちなみに次男は「プール!」
プールは旅行と違うし別の機会にいこうね

今回のルート

実際のプランニングは長男にやらせてみてワタクシはアドバイス
泊まりはキャンプなのでキャンプ場の選定、チェックイン時間から逆算して
立ち寄りたい場所での観光時間や距離からの移動時間の考慮など
まだまだ詰めは甘いですがなんとか準備完了!

出発は10日の午後
ワタクシ仕事でしたが今日のために数日前から段取りしておいたので午前で終了
さっさと自宅に帰り長男と次男を乗せて出発です!
嫁さんは仕事がサービス業のためお盆は休めず
代わりに家族揃ってのイベントが京都鉄道博物館だったのです

実際の観光は明日、11日からで島根県の松江城出雲大社へ行く予定です
メインの廃線の駅は12日です
ひとまず高速で行けるところまで行きます
家族旅行でも例のPA野宿です

北陸道・尼御前SAを裏から入りフードコートで昼食

ワタクシはソースカツ丼マヨネーズかけ

その後、加賀ICより出発です!

ほとんどの人は盆休みは明日からだと思うので渋滞とは無縁でスイスイ
北陸道舞鶴若狭道中国道はGWにも通っているのでいつもの感覚です
中国道から米子道に入りましたが出発時間が早かったせいか予定よりも進んでます
加西SAで休憩

米子道最初のPA上野PAを物色
野宿には申し分ないですが日も高く暗くなるまで時間を潰すのも勿体無いので
もう少し足を伸ばします
とは言っても米子道は短いので次のPAが最終PAです
実は第一目的地の松江城へは十分にたどり着ける余裕がありますが
このまま高速を降りると平日料金になるので
高速上で一泊して休日料金にするつるセコ作戦です

ん?まてよ
次のPAで野宿できなかったらどうしよう…
(車中泊は疲れるのでしたくないです)
しかし大山(だいせん)PAは予想以上に野宿に適したPAでした
駐車場が広いのはもちろん芝も広くてひっそりテントを張れる場所も…
看板後方の奥に野営しました

公衆電話初体験

まだ明るいのでリフレッシュがてらPA内を歩いて良き時が来たのでテントを設営
アマゾンで購入の安物の3人用ワンタッチテントです
安物すぎていろんな面でまともじゃないです
縫い合わせにシーム処理がされてないので自前でシーラー塗りました
キャプテンスタッグのシーラーのボトル2本使いました
この時点でもう安物じゃなくなりました…
最初からドッペルギャンガー買っとけばよかった…

しかも子供が無理にファスナーを開け閉めするので壊れてしまいました…
なんとかしめることが出来ましたが片方の入り口はもう使えません
残念ながら今回の旅行でお役御免です
安物買いの銭失いとなりました…

晩御飯はなしです
ず〜っと車に乗ってるだけで身体動かしてないのと
道中、中国道加西SAで子供達はおやつにコロッケを
食べているのでお腹減ってないそうです

本日の走行距離
466.6Km
上の数字は本日の平均燃費

Posted at 2017/08/16 11:13:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 家族旅行 | 日記
2017年08月06日 イイね!

電車でGO!

電車でGO!夏休みなので家族4人で
京都鉄道博物館に行って来ました
余裕を持って4:30に自宅を出発
京都までは高速で4時間あれば余裕でいけますが
早朝でまだ頭がスッキリしないので
ゆっくりと安全が上にも安全運転で
9:00頃に桂川のイオンに到着

駐車場は現地周辺にもあるようですが様子がわからないので
公式でも推奨されているイオン桂川に行きました
最近できたんでしょうかね?イオン
うちの車のナビには載ってませんでした

桂川駅のすぐそばなんでそこから電車で「西大路」まで一駅乗ります
ここだけで電車でGO!です(大人120円)
頻繁に電車が来るんでホームでほとんど待たないのがいいですね
西大路からは徒歩で15〜20分駅にも博物館までのマップがあるし
道中も要所要所に案内があるので迷わず行けます

しかし、京都は暑い!
すでに35℃あるみたいです、しかも予想最高気温が38℃…
自分も子供も頭からタオルを被り熱中症予防
嫁さんは見栄えの為か帽子のみ

開館前に到着しましたがすでに入館待ちの列ができてます
ワタクシ達は前売り券だったので前売り券の列に並びます
時間とともにどんどん列は長くなり
当日券の列の最後尾は券売機にたどり着くのにどのくらいかかるのやら
それでも今日はまだ少ない方だそうです

10:00
いよいよ入ります
屋根付きの屋外展示の車両ですぐに記念撮影があちこちで始まってます

長男は一人でどっか行ってしまった

新幹線と言えばこの顔

嫁さん曰くここの目玉
食堂車を改造したカフェで博物館弁当を食べたいと言っていたので
展示車両と一緒に並んでいるお弁当売り場に直行!
なんか限定だとかで品切れ前に購入します
ワタクシ「SL弁当」、嫁さん「小梅路弁当」(サムネのやつ)
長男「ドクターイエローランチBOX」、次男「ウメテツランチBOX」
お昼には早いので子供達の弁当はリュックの保冷バッグに入れますが
ワタクシのは入らないのでそのまま持ち歩きます
嫁さんはお腹が減って居たのでその場で食事
ワタクシ達はアイスを食べて体を冷やします

この一両だけじゃ足りないです

施設の中に入ると空調が効いて快適
しかもものすごく広い!
いちいち説明なんかできないほど様々な展示があります

ワタクシも嫌いじゃないですが今日は長男の希望で来たので
行きたいところはおまかせで後をついて行けばいいかと思ってましたが
あっち見たい、こっち見たいと自分がうずうず
実際、小さい子供よりも大人の方が熱心に見てますね
やはり思い出の車両があるみたいで
「お、懐かしいな」とか「これ乗ったことあるぞ」なんて会話も聞こえます

車両を下から見られる所もあります

次男は入口でもらったスタンプラリーを回りたくて
「早くあっち行こう」と言ったり
スタンプに失敗して「もう一回やり直し」とか振りまわしてくれます

力入れすぎるからすぐズレる

一通り一階を巡ったので上の階に上がってお弁当にしようと思いましたが
長男が頑なに外に出たがります
外には扇型車庫がありますが出口の近くなので
『帰りでいいじゃんか』と言いますが

「SL乗れるんや」

え?SLに乗れるって!
扇型車庫の先に小さな駅があり小さなSLが停まってます
これは知らなかったのでワタクシの方が大喜び!
なにせ人生で初のSLですから!

扇型車庫
全て動態保存、生きているSLは野性的な迫力

ワンダバな雰囲気の転車台、メカ心をくすぐられます

運賃は大人300円、子供100円です

ほぼ一直線の線路を往復するだけですが汽笛がピーっと鳴るだけで大興奮です!

SLに近づくと熱気を感じます
あ、目つぶってる…

SLの後にやっとお弁当です
長男は三階のスカイテラスで食べたいと言いますが
外ですよ外!猛暑日のなか外はいくらなんでも
しかもパラソル付きのテーブルは空いてないし
『熱中症になるから』と残念がる長男を説得して屋内の休憩所へ

ここでトラブル!
と言っても大したことじゃないんですが
お弁当を購入した際店内だったもんですからお箸が付いてなかったんです
先に食べた嫁さんが取りに行ってくれました

お腹が空いたよ、早く食べたい

その間冷たい飲み物を飲みます
この時期飲み物はどんだけでも入るのでいちいち購入は面倒なので
保冷バッグに500mlペットボトルを10本ほど持ってきています
さすがに一人では負担なので子供達にも数本ずつ持たせてます

箸が届いたのでいよいよ開封!

「SL弁当」は石炭をイメージしてるのか黒いです

次男の「ウメテツランチBOX」はお子様ランチみたい

そして、この入れ物が欲しいと長男が選んだ「ドクターイエローランチBOX」

ドクターイエローの選択は渋いのですが

普段食が細い長男ですが「少な!」と言わしめる量
やっぱり中学生にもなると足りない量です
1キロカツ丼を完食するワタクシなら10個は食えそうです
まあどう見ても小さい子供向けの弁当なんで少ないのはしょうがない…

がっつり食べたい人は二階にあるレストランへ行かれるといいかも?


二階は実際に触れる展示が多いです
特に運転シミュレーターは大人気で各時間抽選が行われるほど
シミュレーターはできなかったのですが
模型にカメラを搭載してその映像を見ながら運転操作できる
子供向けの展示がありこちらは体験できたので長男は満足そうでした

これも電車でGO!です

シースルーな自動改札

子供に初めて買ってあげたやつだ!

一通り見たのでそろそろ帰りますが
マジでじっくり見てたら1日じゃ足りない物量でした
展示車両の入れ替えもあるので鉄道ファンは何度も来たくなるんでしょうね
出口のお土産やさんは旧二条駅舎なんですが買いもに夢中なのか
あまり気にされてる人が居なかったですね

この中にも展示があります

博物館はつまんないものかと思いましたが
大人も子供も楽しめる展示でワタクシ自身ももっと見たいと思いました

さてイオン桂川から出る際に料金ゲートで係りの人が
「何か買い物されてますか?」(買い物してると駐車料が無料)
今回、ワタクシお出かけ計画には携わってないので普通に駐車料金払うつもりで居たら
嫁さんが「鉄道博物館行きました!」
どうやら鉄道博物館利用者は無料になるようです
しかしその証明がない…

長男「いや貰っとるって」
ワタクシ『受付お母さんやし知らんぞ』
嫁さん「え?そんなんあったやろか?」

係りの人「あ、いいですよ、わかりました次回はよろしくお願いします」
と言って開けてくれました
(HP見たら平日のみってなってましたが夏休みだからかな?)

忙しい時に手間とらせてスンマセン

走り出してからカバンをゴソゴソしていた嫁さん
「あ、これかな?」手には入場記念と書かれたチケットが…
あったじゃん

実際はイオン桂川のインフォメーションで手続きがいるらしい

帰宅後
地元の気温は32℃でしたが
みな口々に「こっちは涼しいわ!」
Posted at 2017/08/07 21:25:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 家族旅行 | 日記

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何シテル?   11/16 20:46
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