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こ~ちんのブログ一覧

2010年10月10日 イイね!

餃子ツーリング 2、3日目(終)


レポート kazuya


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 朝には雨が上がったけど路面はウエット
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 kazuyaの朝食
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 吹割の滝
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 前日の雨で迫力満点
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 紅葉もちらほら綺麗だった
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 コンビニ セーブオン
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 39円アイス 
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 スープやきそば
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 ソース味のラーメン? 美味しかった 行列が出来るほどの人気店 機会があればまた食べに行きたい
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 有名人も沢山来店
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 セミダブルベット 地べたに寝袋で就寝3480円と低価格 朝食バイキングはおかずも豊富で良かった
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ツーリングメインの餃子

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やっぱ最初はみんみんの餃子
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焼き・揚げ・水餃子、どれも普通に感じた 皮は好みではなかった
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来らっせ 餃子村? 一度に色々な店の味が楽しめる日替わり店舗ゾーンと常設店舗の2店舗
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 今回は常設店舗へ
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それぞれの店の餃子は食す

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味は普通かな?
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3日目

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 ヒート定番?のかつ丼
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 816.3マイル=1306km 今回は走りよりグルメツーリングとなり 楽しかった




Posted at 2018/03/18 22:15:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング2010 | 旅行/地域
2010年10月09日 イイね!

餃子ツーリング 1日目


レポート kazuya

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kazuya自宅前にて・・・「出発!」
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一日中雨予報だったけど、荷造りや出発時点では
雨は降らず日頃の行いが良かったのかな?
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待ち合わせの片山津IC近くのサークルKにて
先にsatsukeが到着していた
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kazuyaの朝食
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朝食も終わり、誰の見送りもなく二人で片山津ICから出発
kazuya→satsukeの順で走行していると小杉ICを過ぎようとした時
怪しい車が合流して来て勢いで抜きさり、
念の為バックミラーを確認すると
赤色灯が光り覆面と鉢合わせ、慌ててスピードを落とした所
赤色灯が消え覆面との距離が開いて行きほっとした
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有磯海SA
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名立谷浜SA
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綺麗な芝生と景色
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信州中野IC
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長い高速走行も終わり、
今から志賀草津道路といつもなら楽しみなルートだけど
この日は雨でテンションは全然上がって来なかった
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志賀草津道路に入ると一段と天候が悪化、
雨・風・霧と最悪な状況
途中でトイレ休憩する事になったが、
強風でバイクを支えていないと倒れる危険性があるので
一人ずつ交代でトイレに行き、用も達したので出発しようとした時
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satsukeが「片方のグローブがない」と言いだし、
バイク周辺やトイレなど何回も探したけど見つからなかった
グローブをバイクに置いて行き、バイクのそばにはどちらかが居たので
なくなるはずはなかったのだけど。。。
不思議だった
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草津温泉からみんなにSOSの連絡
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草津温泉バスターミナル内
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satsukeが頼んだ親子丼
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kazuyaが頼んだ天丼
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ボリューム満点
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小さなバイク店だったがホンダ純正のグローブを購入
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グリーンパーク吹割キャンプ場
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土砂降りな為、テントを張るのが嫌だな〜と思い
管理人さんに相談した所、
管理棟横の小屋を使っても良いって言ってくれた
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バイクも止めれてテントも張れてBBQも出来て快適な場所を提供してくれた
alt キャンプ場から歩いて行ける温泉
alt 露天風呂からサウナまであり良かった
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今夜の食材
alt 今回新調したアイテム
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送風機いらず簡単に火が起こせた
alt 火力最高!
alt 今回はラーメン
焼き肉を食べた後、冷えた体に旨かったナイスチョイス
alt 土砂降りだけど最高の環境
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カッパなども乾かせる
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つづく

Posted at 2018/03/18 22:15:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング2010 | 旅行/地域
2010年08月15日 イイね!

昇天ツーリング 2日目(終)

昇天ツーリング 2日目(終)疲れのせいか今朝は少し遅めの6:00前に起床
どうやらこのキャンプ場では1番目に起きたらしい
tetsuはもとよりどのサイトからも物音一つしない

もっと早起きならじっくりと
キャンプ場を散歩して回るのですが
猛暑のせいで疲れがとれにくいのか
一度目が覚めたのですが
二度寝してこの時間

トイレに行くのに少し遠回りしほんのチョッピリ散歩気分

10分程で戻ると早速テントの撤収開始
昨夜のにわか雨のあとは降水は無かったのですが
地面からの湿気でフライの内側かベトベトです
もうチョットいいテントだとフライにベンチレーターが付いてるので
結露が軽減されるのですが…
連泊を考えるとそろそろ新調したいですね

6:30になったのでまだ熟眠中のtetsuを起こし
残りの荷物を片付けると
7:00には出発!
洗い物はその日のうちにやっておくとラクですね♬

【tetsuとふたり、YAMAHAも二台】

昨日は(一般にはマイナーな)観光地巡りなうえ
スケジュールがおせおせでしたが
今日は走る距離が多いので更にペースを上げて行かないと…

夜間19:00〜翌朝8:00まで施錠された管理棟に自販機が有るので
水分の補給ができないままでしたが
キャンプ場の山を降りた所で自販機を発見し
すぐさま500㎖のペットボトルのお茶を飲み干す
既に日差しは猛暑を予感させます

まだ爽やかな風を感じながら国179(51PH-1)を南下し始めます
ほどなく右折し地56(51PG-3)に入りいよいよ本格的な走りを始めます
そうはいっても朝ご飯がまだなのでまだテンションはそんなに上がってはいません
横目でコンビニを探しながらラジオ体操代わりに体を左右にくねらせます

しかし、山中の地方道を走ってる訳ですから都合良くコンビニは見つかりません
まあ、そんな気がしてたんですが…
地65を北上(51PE-2)し国道に入ればなにか商店ぐらいはあるかも?
と、期待してましたが全く見つかりません
普段の朝食は6:30〜7:00なのでお腹がペコペコです
マップルをよく見るとルート上にコンビニのアイコンが有ります(61PG-2)
とりあえずそこまで辛抱だ

国179から地21はマップル上では進行方向に対して
右折で曲がって行けそうに見えますが
実際はこの道ありませんでした…
見落としじゃないです交差点がなかったので間違いないのですが…
中央分離帯があったのでもしかしたら反対車線からだと曲がれたのかな?
少し遠回りしましたが地21にようやく接続し
やっと朝食をとる事ができました

【やっと朝食にありつける】

コンビニの弁当類は正直あまり旨い物は無いのですが
遠方へ来ると地元とは違った品揃えなので少々興味が湧きます
ワタクシの興味を引いたのは『鳥取カレー焼きそば』!
地元にも『金澤カレー』なるものが有るだけになんか
『対抗してんのか?』と思い
鳥取カレーの実力を確かめようと購入
おそらくこのレポ読んでる人は

『また朝から濃い物を…』なんて思ってる事でしょうが
ちゃんとバランスも考えて野菜サラダも買ってます
tetsuも『朝からカレーけ…』と言ってました…

パッケージには『鳥取カレー倶楽部認定』なんて書いてあって
ますます興味を惹かれます!

いざ一口!
『あれ?』

もう一口!
『おかしい…?』

【見た目は食欲をそそったのですが…】

『これが鳥取カレーなのか?』
『マジでこんなので鳥取カレーなんて謳ってたら
鳥取カレー大した事ね〜って、思ってまうぞ!』

tetsu
『ま〜コンビニやしね〜』

こ〜ちん
『そうか〜コンビニやとこんなもんか〜』
(判っちゃいるけどまた騙された)
いずれ本物の鳥取カレーを食うと心に誓いました!

これからの長距離を走る為のエネルギーを補給した後は
もうけ神社(61PK-2)で商売繁盛を願って参拝です
やはりこのご時勢ですから神にもすがりたい気持ちです

地21もうけ神社目指してる道すがら
道路の真ん中に鳥居が立ってるじゃありませんか!
詳しい謂れは判りませんがこの道路は参道になってるようです

【こういうのを残す行政は良いですね】

もうけ神社は実際は
茂宇気神社と書きます当て字なのかどうかは知りませんが
商売繁盛のご利益については後付けみたいですね

駐車場に着いて案内を読むと現在地から275m?
でもなんか等高線見たいの書いてあるけど…
とにかくここまで来て歩くの嫌だしなんて事は言いません!
細い田んぼのあぜ道のような参道を歩き出しました

【今回のツーリングはお参りばっかりです】

100mほど歩くとその後はひたすら急な階段を登ります
等高線によると約50mを一気に登ります
たった50mですが
50mのビルの階段を一気に登る事を思えば
どれだけ大変かお判りいただけると思います


【急な坂をえっちらおっちら】

息が少々切れましたがやっとこ到着
早速自分の商売繁盛の祈願と行きたいとこですが
今回来たくて来られなかったねこちゃんの為に
ねこちゃん家の商売繁盛も祈願しときました
(儲かったらなんかおくれよ〜)

【tetsu〜!神の御前だぞ〜!】

更に地21を北上し途中から湖山池沿いの県190を使って国9
そして県319鳥取砂丘

前に訪れたのはもう4年前になりますか…
あの時は天気も悪く通りがかりにチョコット寄っただけでしたので
今回は砂丘をじっくりと歩いて渡りたいと思ってました
しかし、今回も時間が既に押していた為、砂丘での記念撮影のみ
(サムネがそれです)
が、それでハイさよならではいくら何でも愛想も無いので
お土産屋さんで砂丘の砂を使った砂時計を買いました
ゲゲゲ効果のせいかお土産に鬼太郎関連のものが見られました
(水木しげる先生は鳥取県出身)


【カメラをパンすると以外にも狭いのが判っちゃう】

消防車が鐘を鳴らして巡回してます
気温は判りませんが刺すような直射日光は少なく見積もっても猛暑日を記録してそうです
ジメジメしてないとこを見ると乾燥注意報が出ているのか
火災予防の警戒のようです

あまりに暑いので熱中症防止の為に日陰でしばし休憩
このときワタクシ本日4本目のペットボトル飲料を飲み干しました
この調子だと1日の摂取水分が4ℓは超えそうです

時間的に丹後半島回りでは遅くなるのでこの時点で丹後半島はカットの判断
とりあえず海沿いの道を走り出します

基本は国178を東に向かって走りますが
所々海沿いの険道もとい県道を味見しながらの帰路
バイクに乗り始めて至る所へツーリングに行ってるので
『何となくこの道は…』的なものは感じ取る事ができますが
性格的に誰もが走ってる道、誰もが見てる景色より自分だけの物を求める…
と、言うと聞こえは良いですが
単にニッチな隙間産業的なものが好きなだけなんなか?
『しまった〜』と何度も思いながらも
走りやすい幹線道路より険道酷道を求めてしますのです
(おかげで誰よりも酷道許容レベルが高くなってます)

で、今回も例に漏れず味見した県道険道でした
あらかじめ険道だというのを折り込み済みのプランなら何も考えずに走ってるだけですが
今日はいつもより遅れてるのでチョット帰宅時間が気がかりです…

判ってるなら始めから国道オンリーで行けば良いのに
と、言われそうですがそれには理由が…

前回の鳥取からの帰りもどこかの県道を通って帰るはずだったのが
追っかけというかお迎えのiguがそのルートを通って来ていて
『かなりキツい』的な事を言っていたのでその時は通らずに帰宅

で、今回はその『キツい』が気になって通ってみようと思いながらも
どこだったか確認して来てなかったので
片っ端から海沿い走ればそのうちのどれかだろう?
て、理由…
(帰宅後確認した所県260(72PL-2)がそうでした!)

で、この県260で、ワタクシ他人がしてるのを初めて見ました…

ピンクの太線で強調してるのはMapple的におすすめのルートのはずなんですが
これは険道マニア向けのおすすめなんでしょうか?
免許取り立ての初心者ライダーが初めてのツーリングでここを通ったら
『こんなのがお勧めなんて世のライダーは変態だらけか!』と思ってしまうことでしょう

iguが通った時は天気の悪い時だったので今日よりもっと酷かったのでしょうが
天気がよくても道が広くなる訳ではないのでやはり険道のままです
Mapple上で色付きの部分が終わり色なしの道に入るとこで少々迷いましたが
更に細い道へ入って行けば良かっただけでした
軽自動車でもすれ違いは場所を選ばないと無理なくらい狭い道ですから
通行している車両もほとんど有りません
そんなトコ故か真っ昼間から車であらぬ事をしてるのを目撃しました!

Car_s◯x!

なにもない海沿いの絶壁の道路
まあ、景色は悪くは無いけどこんなトコに車停めてなんだ〜?
と、車の方を見ると
ばつが悪そうな顔をした男と目が合いました!
確かに人通りが少ないけどさ〜
何もこんなとこで…
暑い時に汗だくにならなくてもね〜



あ…、なんか勘違いしてません?
ワタクシが見たのは車でSaxの練習をしている男性ですよ

Car_sax

他人がしてるのを初めて見ました…


再び国178に復帰した時に丁度お昼時だったので
食堂を探してお昼ご飯にしました
エアコンが効いてて涼しいのは結構ですが
慣れちゃうと店から出にくくなっちゃうな

【ひなびた食堂、何があるか判らないのがいい】

失った水分補給の為に何杯も水を飲んでからオーダー
ワタクシはカツ丼
tetsuは焼き飯でした

出て来たカツ丼は期待を裏切らない田舎の食堂風で
なぜか安心しました
どの変が田舎風かというと卵とじの具にかまぼこが入ってるとこです

【猛暑にカツぞ!】

気取った店では入ってませんが
これが入ってるとなんかホッとします


まだ兵庫県なのでのんびりしてる場合ではないのですが
連続猛暑日更新中ですからおそらく体力は落ちてるはず
十分に休息を取って再び暑き戦いに身を投じて行きました

【食堂のレジがこれまた年代物】

食後地11を東へ
途中から地9を通ったのですが(73PH-2)城崎(きのさき)温泉のど真ん中を通るため
渋滞にあってしまいました
少々遠回りでもそのまま地11を行けばよかった…

城崎温泉を通過した後地9から三たび国178を使います
食後そんなに走ってないつもりですが体が渇いて来たのか
tetsuから水分補給のサイン
以前も休憩した『花ゆうみ』(74PB-2)で停まりました
ここには温泉施設があり目の前の海岸は海水浴場となっていて
泳いだ後に温泉に浸かって帰るのか水着の人たちが大勢居ました
でも、温泉の入り口には
『水着で入らないで』みたいな事が書いてありましたが
誰もそこで裸になる人は居ませんでした…残念

【あまりの暑さにトイレで水浴び】

やはり時間がきびしいので
丹後半島はスルーして地53で半島の根元を横断
時間がないとか言いながらも若干遠回りして
名も無き峠道(74PH-4)を走る辺りがHeatのDNAです

あまりに暑いので国178から地45へ分岐する所(74PJ-5)の
スーパーでアイスを買って食べました
駐車場の警備をしているおじいさんも
ちょくちょく日陰に入って休んでいました

【京に近いから】

この後、地45走り出して直ぐに変な看板に遭遇
地45は一部県603と被る区間があるのですが
そこへ出るまでの区間の道幅が狭くて対向車とすれ違いが困難な為か
『狭いのでナビの案内通りに進むな』と書かれた看板を見つけました
実際にはチョット山間部を走るとどこにでもあるような狭さですが
市街地に近いこともあってか交通量はそこそこ
それゆえトラブルも多いのですかね?
たまにしか運転しない観光ドライバーが立ち往生なんて事が
しょっちゅうあるのかもしれません

地45を南下して地55地66と乗り継いで
舞鶴若狭自動車道舞鶴西ICより小浜へ行くのですが
tetsuにもHeat魂が宿ってきたのか寄り道したいと言い出しました
平成の名水100選にも選ばれている真名井の清水(65PA-1)です

有名だと思われるのですぐに見つかるかと思ったのですが
なかなか見つからず路地を行ったり来たり
丁度表に出て来た老人に訪ねると
真名井の清水と呼ばれると所が3カ所有るらしく
一番近い所は筋を一本国道よりに入ったとこだと言うので
そこに向かいました


【細い裏通りだけに排気音に気を使います】

なにやら祭られている御堂があり
水道かと思った蛇口をひねるとポンプがコトコトいって
出てくる水が水道水じゃない事がわかります
出しっ放しもなんだし…と、蛇口を閉めると

水質調査関係の仕事をしているtetsuが
『雑菌なんかがいるから流した方がいいよ』

【もうチョット風情がほしいです】

なるほど!
上水道で殺菌された水じゃないからか

その後十分に流した後に柄杓でいただきましたが
猛暑のせいかヌルくて期待してた程の清涼感は得られませんでした…


国27を南下して舞鶴西IC(65P-B2)から舞鶴若狭道にのって
小浜西(76P-K7)へ
その後は来た道を逆戻りで帰宅しました
日の長い時期とは言えすっかり暗くなってからの帰宅は実に久しぶり
また、目一杯走るツーリングに行きたいな〜と思います

おわり


【本日の走行距離】

Posted at 2018/03/18 22:14:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング2010 | 旅行/地域
2010年08月14日 イイね!

昇天ツーリング 1日目

昇天ツーリング 1日目kazuya
『今年はお盆でられんわ』

satsuke
『毎年でとるし今年は控えるわ』

あらら…
今年のお盆ツーリングは
ワタクシが段取りしないといけないみたいね…
面倒だな〜

あ!、そうだ!
アソコへ行ってこよう!

時期も時期だけにまさに




昇天ツーリング




本当はお盆は帰ってくるんだけどね

ま、ネコちゃんはほっといても来るだろうと思っていたら

メール受信
『14日は予定入れちゃったよ〜15日にならない?』

メール返信
『ならん』

しかし、そんなネコちゃんも行き先がどうも気になるらしく
(それもそのはずHAYABUSA乗りなら一度は…)
ツーリングの算段をしていたにもかかわらず
仕事で重量物を積み降ろしした際に腰を痛めて結局不参加

satsukeもギリギリまで返事を待てくれと言っていたが
やはり不参加

昨年の『愛のスコールツーリング』では電撃的なドタ参を果たした
iguに期待してましたが
あえなく撃沈…

古参メンバーが次々と脱落していくなか
新メンバーのtetsuはいち早く参加表明しやる気マンマン
暑い夏に熱い二人のツーリングとなりました



1日目

出発時間が早朝だったにもかかわらず
待ち合わせ場所に見覚えのある車が…

kazuyaでした

なんと5:00前から待っていたとの事
あとはtetsuが来るのを待つだけなのですが…
嫌な予感がします…

【ワタクシが来る30分も前に来ていた】

家を出る前にtetsuにメールを送っていたのですが
未だ返信が来てません

まさかまだ見てない?(夢は見てる?)

念のため電話をかけてみるが
やはり出ない…
こちらに向かっているといいのだけど…

出発時間を少し過ぎた頃
携帯電話が鳴りました!
相手はtetsu!

『すんません、15分くらいで行きます』

所が30分経ってもやってこない…
それどころか電話をかけても出てこない…
向かってるのか?…

いよいよ時間も6:20をまわり
さすがに連絡がつかない状態でいつまでも待てないので
kazuyaに別れを告げると先に出発することにしました

北陸自動車道を南下し敦賀ICへ向かっていると
後ろからHIDの眩しい光が近づいています!
R6!
どうやらtetsuが追いついてきたようです
状況からするとワタクシが出発してすぐに
待ち合わせ場所に現れたようです

敦賀ICを降りてすぐに雨が降り始め
敦賀市内の国27沿いの王将の駐車場でカッパを装着
ここでようやくバイクを降りたと思ったら
いきなりの土下座!
遅刻した事を反省しているようです

【その謙虚さが大事です】

●遅刻しない為に●
さて、tetsuだけでなく遅刻は誰でも起こり得ます
そこでワタクシが実践している遅刻回避術をご紹介しましょう!

❶荷造りは1週間前に完了(直前では思わぬ忘れ物をしてしまうぞ!)
❷ガソリンは前もって満タン(さあ出発!でもガス欠じゃ…)
❸荷物は前日までにバイクに積んでおく(あとはエンジン掛けるだけ!)
❹ライディングウェアを着て寝る(もちろんヘルメット、ブーツも装着!)
❺自宅でキャンプする(キャンプではなぜか早起きできる!)

以上ワタクシお勧めの方法です是非皆さんお試しあれ



国27バイパスがいつの間にか延長されていて
いつもの裏道“梅街道”へはアクセスが変わります
行楽シーズンだけあって車の量がいつもの休日より多い気がします
そこで今回は国27は極力回避して裏道をつないで
舞鶴若狭自動車道小浜西IC(マップル関西76PK-7)を目指します

【店内で魚を焼いたりとコンビニというより魚屋】

この裏道今回初めて通ったのですが
(梅街道〜地22地24〜若狭西街道)
以前仕事で毎日小浜に来ていたtetsuも良く利用していた裏道だとかで
国27と比べるとアベレージが軽く2倍を超えて走れます
そして小浜西ICまで車に詰まる事無くあっという間に到着
そして無料化で渋滞を懸念していた舞鶴若狭自動車道でしたが
普段の北陸道なみの交通量で福知山IC(64PI-6)へ
思ったより早く付くことができ
tetsuの遅刻分を少し取り返せました
関西以西はこのルートがいいもね!

さて、言ってみればやっとスタート地点に立ったとこです
今回は走りよりも観光がメイン
その観光も貧乏性なのかじっくり一カ所ではなく、じっくり数カ所なので
急いで行かなくてはなりません

西へ西へと第1の目的地天滝へと向かいます

国9国429(64PG-5)〜国427(64PC-7)〜
地6(63PI-3)〜地48(63PF-4)〜天滝(63PD-4)

勘のいい人なら判ったかな?
実はなぜ“昇天ツーリング”なのか?
その答えはもう出ています
判らない人もこの後、答えが出てきます

地6に入る前に1台のバイクと並びました
タンデムで後ろは男の子、親子の様です
何気なく抜いて行ったのですが

車で詰まるとすり抜けて我々を追い越して行きます
別になんて事ない事なので気にしないでいましたが
そんな事が何度かあったので、どうやら
後ろにくっつかれるのが嫌なのか抜かされたくないのか
我々が近づくと変なタイミングで車を追い越し始めました

HeatHaze的にはsatsukeのタイミングと言うと判りやすいかな?
つまり、追い越すチャンスはいくらでもあるのに
後続がわざと付いて来れない変な(危険な)タイミングで追い越すのです
(satsukeは天然だけど)
コーナー直前や、対向車が来てるのに追い越したり…

こちらは特に距離をつめて煽ってる訳ではないのですが
あちらは意識して我々を前に出さないようです

それでもペースが良ければいいんですが
どうにもギクシャクしてて走りにくいのと
後ろから見てて危なっかしいのでどこかで追い越そうと思いながらも
そのうち違う道へ行くだろうと期待してたのですが…
地6入っても一緒どころか地48も一緒…

さすがにこちらがイライラし始めてきたので思い切って車列を一気に追い越して
そのまま天滝(63P D-4)へと急ぎました


以前に訪れた時はHeatHazeメンバー以外居なかったのですが
やはり行楽シーズンだけあって駐車場はいっぱいです!
運良く1スペース空いていたので
そこへワタクシのR1とtetsuのR6を停めて
徒歩で天滝を目指します!

たったの1.2Kmとは言えそこは山道
起伏が激しくなかなか辿り着けません
しかし、谷間の登山道は景観が良く
小さな滝や川の流れを見ながら飽きずに登って来れました


【見よ!これが天滝だ!すなわちShow天!だから昇天…なんちって】

正直、GWに見た那智の滝(5PE-7)より落差が少ない天滝に期待してなかったのです
しかし!
見ての通りの迫力!
那智の滝の落差133mに及ばないとは言え98mもの落差は十分に迫力があります
しかも、滝のすぐそばまで近づけるので受けるエネルギー量が違います!
なんかマイナスイオンとかが目に見える様な圧倒的な重厚感を感じます!




【滝のすぐ傍まで近づける!】

滝のしぶきを浴びて疲れがいっぺんに吹き飛びました!

壮大な滝を眼前に自然の雄大さを感じ
自身の気持ちも大らかに実にいい気分で駐車場に戻ると
なんとも嫌な気分になる出来事が待っていました…


時間も12:00をまわっていたので
マップルを見ながらtetsuと昼ご飯の相談をしていました
すると…

先ほどからなぜかこちらを見ている
クラウンの若い茶髪のドライバーが話しかけてきました

『バイクこの先に停められないんですか?』
言葉遣いは丁寧ですがかなり強い語気でした

こ〜ちん
車に乗ってるのになんでバイク?と思いながら
『この先は入って行けないですよ』

その後もなんか言ってましたが
意味が分からないので聞き流していましたが
途中で気付きました!

どうやら車を停めたいのでそこをどけと言ってるみたいです
しかしなんですね〜
バイクは駐車場に止めるなと言ってる様なもんなのですが
余りに身勝手な言い分なので

『もうすぐ出ますよ』

と、言いつつもじっくりと昼食の打ち合わせをしてから出発しました

よく考えてみればその車が路肩の邪魔にならないところに停めればいいのに
なんでか駐車場に停める事にこだわるなんて
見かけによらず律儀な若者でした
あと、もう少し相手の事を考えられるといいんですがね
まあ、そういうワタクシもわざと焦らしましたが


昼食はtetsuが地物を食べたいと言ったので
流し素麺を食べることにしました
ルート上の国29滝流しそうめんというのがあったので
そこへ向かいました
マップルには『揖保の糸が30m流れる』とあるので
(この辺が揖保の糸の産地なのか?)
期待して行ったのですが駐車場はほぼ満車

【店内も店外も待ってる人が並んでる】

店内も順番待ちの人で溢れていてとてもすぐに食事出来る雰囲気ではありません
自宅では素麺なんてあっという間に平らげてしまうはずが
流れるのを待ちながらなのでしょうか?
人の列は全然進む気配がありません


【30m向こうから素麺が流れて来る】


【下から:振り向くとお客さんの下半身が…】

せっかく来たので写真だけ撮って
ルート上のどこかに入ろうと滝流しそうめんを後にしました

走り出してすぐに道の駅若桜(62PJ4)を発見しそこで昼食
地物かどうかは不明ですが豚キムチ丼、生姜焼き定食を頂きました

【食べてる時とバイクに乗ってる時がし・あ・わ・せ】

おなかが一杯になりゆっくり休憩したいところですが
時間も押してきてるので
次なる目的地隼駅(62PF3)を目指します

今回ねこちゃんの為だけに設定していた隼駅でしたが
意外にも楽しいスポットでした!

前に通り過ぎた時は
結構広い道沿いのこぎれいな駅だと思ってたのですが
改めて訪れると…
センターラインのない国道沿いの古い年代物の駅舎でした
実際には国482から分かれた道の30m先に駅舎が建ってるのですが
今にも廃線になりそうな田舎の路線の駅って雰囲気です

【ワタクシ達で本日5組目だそうです】

駅前の道路もやはりセンターラインなんか無いです
そうですね住宅街の道路位です
もちろん車の行き来はほとんどないので
堂々と駅前の道路に三脚立てて記念撮影しました!
よく見ると駅舎も古いと言うか歴史を感じる作りです




【隼駅:古い駅舎が風情を感じます】

駅の入り口にハヤブサのポスターがあって
『やはりな』とニヤリとしましたが
中に入ると更に大きなポスターがあってビックリ!
ハヤブサ乗りたちの掲示板もあったりして
『本当にここはハヤブサ乗りの聖地なんだな〜』と感じました

気が付くとtetsuが駅に居たおじさんと話していました
ワタクシも話しに加わろうと近づくとtetsuが目線でなにやら合図を?

おじさんの話しを聞いていると
町の歴史や隼駅がバイクのおかげでにぎわてる等、延々とつきる事なく話してきます
先週イベントで700台ものバイクが集まったとか
駅舎が築80年とかで珍しくて駅舎マニアが撮影に来るとか
今日来たライダーが石川から500Kmだと言ってたけどホントか?などなど
こちらが何もしゃべらなくても次々と言葉が枯れる事なく出てきます


【こっちがだまってたら何時間でも喋っていそうなおじさん】

さっきのtetsuのアイコンタクトは
『この人話しなげ〜ぞ』だと今判りました

楽しい話でしたがいつまでも耳を傾けていられない我々は
次なるハヤブサ関係の隼神社で本当のハヤブサ詣でです
先ほどの隼駅からさほど離れていないのですが道沿いに案内はないので
うっかりしてると通り過ぎてしまうので注意

隼神社は先ほどの隼駅のおじさんの話だと2000年も続いている
由緒ある神社だとか…
歴史があっても規模自体は小さくて
どこの町内にもあるような本当に小さい神社です
それ故駐車場が無くて路駐となりました
もちろん他の車の通行の邪魔にならないように気を付けましたよ

短い参道を登って行くと小さい社があります
参道の途中にある案内には300年に出来たとか書いてありました
あれ?2000年じゃないよ…
でも、1700年も歴史があるなんてやっぱり凄い!


【ハヤブサが発売される前は近所の人しか参拝に来なかったんだろうな〜】

そんな由緒ある神社なのになんか閑散としててあまり重厚感はありません
歴史の重みなんてのはそんなもんなんでしょうか?
案外近所の神社も千数百年の歴史があったりするのかもしれませんね

【交通安全祈願は神様との安全運転の誓約です】

ねこちゃんの代わりに参拝し顔を上げると
社の戸に手書きで『交通安全のお守り有ります』と書いてあります
なんか商売っ気を感じてしまいました
やはりハヤブサ乗りの人たちが買って行くんでしょうか?
そういや隼駅の中でもグッズを販売していました

さて、次は弥留気地蔵(61PL-5)へ向かいますがその前にガソリンの補給
そこで『買い物出来る所ないですか?』と、聞いたところ
すぐ近くのおこげ駅(62PE-2)前にスーパーが有るらしいので
ひとまずそこで今晩のBBQの仕入れです
スーパーはすぐに見つかり駐車場に入ったところ
なにやら落ちてます…
ポシェット?いや財布でした!

ラッキー!

な、わけありません!
駐車場の警備員さんに預けてさっさと買い物を済ませます

スーパーのパック肉なので期待はしてませんでしたが
いざ、精肉コーナーへ行くと…

【いい肉ばかりで迷ってしまいす】

いつもの見慣れたパック肉とは違います!
肉厚もあり焼き屋で食べれるようなお肉です!
あまりに旨そうなのでつい買いすぎてしまいました…
まあ、若いtetsuがいるから何とかなるだろう

早く肉を食いたい所ですが
その前に弥留気地蔵でやる気を注入してきます
更に国482を西へ移動

時間も押してきてるので
ささっとお参りだけしてきました
何やら奥の院があるのでチラッと覗いてきましたが
微妙なデザインの住宅が有りました

敷地内の解説を読むと昭和40年代に
『この地に我来たり…』とか書いてあって
なんか意味不明ですが、どうも芸術家さんが弥留気地蔵を開いたようです
いわゆる新興の部類ですがなかなかユーモアがあり面白いです
どうりでと言うか微妙な絵が売店に飾ってありました
帰り際にカップルが一組やってきました
デートにもお勧めの弥留気地蔵です

【ねこちゃんがレースにもっとやる気が出るようにお願いしました】

群がる蚊を振り切ってキャンプ場へ向かいます
国482から国179を南に入ると(61PI-6)
目的のキャンプ場奥津温泉星の里は目前

奥津温泉郷に近づくとなにやらにぎやかな様子です
どうもお祭りみたいで温泉施設の前には露天やステージが用意されていて
地元の人たちや宿泊のお客さん達でいっぱいでした
そのお祭りでにぎわっている所から脇道に入りしばらく走ると
本日の野営地へと辿り着きます

ゆるやかな山の斜面にあるキャンプ場で
基本的にオートキャンプメインの為か綺麗に整っている印象
オートキャンプもテントを張る必要がなく
ログハウスの建物が全区画にあるので車で食材積んでくるだけでOK
なんとも贅沢なキャンプ場です


【バイクの後ろがフリーサイト】


【タープの右が駐車場】

管理棟前の芝生の広場がフリーサイトの様ですが
はたしてそうでした
受付を済ませて素早くテントを設営
天候は問題なさそうですがせっかく持ってきていたのでタープも設営
帰ったらすぐに肉を焼けるように準備をし
すぐに温泉に入りに行きます

先ほどの温泉施設の前は車両が入れない為
道路を挟んだ駐車場にバイクを停めたいのですが既に満車状態
さらにイベントが始まっているので車が出たり入ったりと常に空きなしですが
そこはバイクですから角地のデッドスペースにちゃっかりと停めます

露店等が道路脇から温泉施設の入り口までずらっと並んで縁日の様にでにぎわっていて
なんだかワタクシ達も温泉旅行に来た気分です
小さな温泉街なので規模こそ大きくありませんがたくさんのちびっ子達も喜んでいました


【お祭りとはなんか得した気分♪】

いよいよ待望の温泉にどっぷりと浸かると
本日の出来事などをやっと語ることができます
もちろんここまで全く無言でいたわけではないですが
一日に走る距離が距離ですから休憩も一息入れたか入れないかのうちに出発なので
なかなか思った事が言えなかったりします

ワタクシとtetsuとは出会って1年ほど
年齢もだいぶ離れていますが
よく言われるようにバイク乗り独特の共感というか仲間意識というか
そんなこんなで
すんなり打ち解けてお互いの事をあれこれ話すことができます
話し好きの人にはどうって事無いかもしれませんが
ワタクシ意外と人見知りする性格なのです
『ウソだ〜』と思う方もいるでしょうが
なかなか人と打ち解けにくいのです
でも、不思議とバイク仲間とはそんなに時間がかからないのですから
自分でもホントにバイクって魔力あるな〜!って、思うのです
(そうはいっても元来の性格でそんなにバイク仲間は多く無いのですが…)

入浴後自販機でビールを購入してキャンプ場に戻ります
お祭り会場ではなつかしのコーラ一気飲み大会をやってました
(昔いいともで渡辺正行がやってたね〜)
ワタクシも昔練習してたので参加!
と、意気込んでみたものの中学生以下のみだったので横目に通り過ぎ

場内のアナウンスでは『この後……時より……花火を打ち上げ……』

『へぇ〜花火まで上がるんだ〜』
花火は自宅のリビンクから最寄りの温泉で
毎年夏休み中に上げられるのを良い位置で見られるので
普段はそんなに気にも留めないのですが
出先で気落ちが解放されていて更に温泉でいい気分
その上、ビール片手に花火で焼き肉か〜!?
なんかテンションがググ〜ッと上がってきましたよ!


買い物をした時は『食べきれるかな〜?』なんて思っていたのが
いざ炭をおこし始めると『足りないかも?』
お腹の調子もここへきてぐんぐん上がってきてるようです

火起こし器のお陰であっけなく炭の火力はピークに達し
すぐに焼き肉スタートです!
足りない分はご飯を炊き始めめましたが
早く炊きあがらないと最後にオカズなしで食べないといけなくなりそうなペース




【野菜がイッパイのヘルシーBBQ】




【旨い物を食うといい顔になります】

気が付くと空の様子が変わってきました…
ほどなくポツリポツリと雨粒が落ちてきました
天気予報は晴れですがやはり山の天気は変わりやすくこれは仕方有りません
念のためとタープを張っておいてよかったです


【雨が降り始め昨年のスコールツーリングを思い出しました】

雨はすぐにやみアルコールも十分に回ったところで花火があがり始めました
キャンプ場に生えてる樹木にさえぎられて
光の大輪が欠けてしまいますが一応見る事ができます
立地的に谷間の温泉地なのでさすがに尺玉クラスは上がる事はないですが
ドーンドーンと腹に響く花火の音を堪能しました

ご飯と一緒にホルモンも食べてお腹がいっぱいの状態で
ぐっすり眠りたいとこですが
明日の事を考えて後片付けを今晩中にやっておきます
そして、この期におよんで
このキャンプ場の以外な弱点を知りました…

受付時に
『オートサイトには炊事場がありますがフリーは管理棟の横の炊事場を使って下さい』
と、言われてました
で、いざ洗い物をと炊事場を探しますが
どこをどうみてもワンルームに有るような小さなシンクが一つあるだけ…
最初は単なる手洗い場かと思ってましたが
ここしか無いようです…
しかも、シンクを照らす明かりがありません…

今日フリーサイトでキャンプをしているのは我々二人だけだったので
特に問題はなったのですが他にもキャンプのお客さんが居たら
バッティングして非常に使いにくい状況だったでしょう
温泉も近くてロケーションが良かっただけに
この問題はキャンパーにとって重篤です…
3人以上でオートサイトなら金額的にもユーザビリティもOKかな?


まだ話し足りないtetsuの話を聞いてるうちに時間も22時を回ったので
今夜はお開き
日中は熱くて仕方なかった気温も
なんとか汗だくで寝なくてもいいくらいに下がり
目を閉じるとあっという間に意識が飛んで行きました


つづく…2日目へ


【本日の走行距離】

Posted at 2018/03/18 22:14:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング2010 | 旅行/地域
2010年07月17日 イイね!

茗荷ツーリング

茗荷ツーリング茗荷を食べると物忘れすると言われてますが
実際にそんな事はありません
でも、もし本当にそんな効能があるなら………


          ・
          ・
          ・


予定では本日2010年7月17日はワタクシこ〜ちんがかねてより熱望していた
日本三大酷道のひとつ酷道425号線を走破する旅(ツーリングではなくあえて旅)に
出発するはずでした

しかし、折しも梅雨のまっただ中
予報では当日の天気予報は晴れでしたが
各地の大雨による惨状を鑑みると、行き先の災害情報は特に無かったのですが
ただでさえHi-Levelな酷道が更にLevel_UPしてるのは間違いなく

王様から『たのむぞ、ゆうしゃよ』

と言われたばかりでスライムすらまだ倒した事の無いパーティでは
たちまち返り討ちに合うだろうと走りたい気持ちを押し殺し
苦渋の決断で中止

とは言え、せっかくのいい天気に家に閉じこもっていてもしょうがなく
情報が入ってきやすい地元周辺なら問題ないだろうと
急遽日帰りツーリングを呼びかけたのでしたが
既に予定が決まっていたのか参加したのは

こ〜ちん、satsuke、iguの3人のみ
この時期予定がないなんて暇な3人です

で、急遽きまった日帰りツーリングですがルートは実は決まってました
以前にsatsukeと

『最近、琵琶湖方面行ってないよな〜』

なんて話していたのを思い出して
まずは琵琶湖へ向かい
そこまで行ったら後は
山を超えて郡上八幡へ行くしか無い!
てな具合でルートが決まりました

大まかにこんな感じ

加賀ICサークルK

国8

国365

奥琵琶湖パークウェイ

国303

徳山ダム

国418

国256

白鳥

石徹白(いとしろ)

九頭竜

山中

帰宅

なんて事無いありきたりのルートで、『何でもないツーリングになるだろう』と思い
レポートを書く気もなけりゃカメラさえ持たずに出発したのでした…

待ち合わせのサークルKに着いたのが5:50
まだ誰も来ていないらしく朝食におにぎりと豚汁を購入して食べていると
iguが現れ、ほぼ同時にsatsukeも到着

到着早々iguが開口一番
『車載工具借りれるけ?』

話しを聞くと吸気温センサーの警告灯が点いているとの事
しかも、その原因に心当たりがあるそうで…

サイドカバーとタンクの留め具を外すと
エアークリーナーの上に外れたカプラーがありました
こいつとハーネス側のコネクタを繋いで無事完了!

今思えばこれが今日を占う出来事だった気がします…


satsukeは酷道ツーに参加表明していたので今日もくるのは当たり前でしたが
iguは前日にこちらからのメールで今日くる事にしたのかと思いきや

igu
『さあ、ツーリングの準備しんなん、とおもったら中止やし〜』

こ〜ちん
『え、酷道ツー来るつもりやったん?』

今初めて知ったし〜!
何気に熱いigu

それにしても本当に今日はいい天気です
まだ6:00だと言うのに日差しが強く日中の気温が高くなるのが予想されます

satsuke
『いい天気やんな〜、今からでも酷道ツー行っけ?』

igu
『荷物とってくるわ』

この期に及んでもまだ行く気マンマンの二人です
しかも、中止の決断をしたこのワタクシを

『角が丸なったわ…』

だなんて…
もともと尖ってないと思うんだけどな…(夜は例外)


走りたくてウズウズしているsatsukeは
国8をすんなり走られてくれず
越前市(旧武生市)まで越前海岸を走ることになりました
まともなツーリングはGW以来なので勝手知ったるコースは
体慣らしにはちょうど良く
海岸沿いから内陸に入ったときに少々道に迷いましたが問題なく
国365栃ノ木峠へと向かいます

ここ栃ノ木峠はワタクシにとって大変思いで深い所です
6年前にマーキングしたコーナーは今でも忘れたくても忘れません
でも、トラウマになってない所が凄いというか懲りてないというか
お得な性格してます

既に気温は30℃を越えていますが
エアコンの冷気で体調を崩すワタクシとしては
これくらいがバイクに乗るにはちょうどいいです
さらに新規導入タイヤ、パイロットロード2も十分に暖まり
そのグリップ力を十分に発揮しているらしく
前よりも安心して走行出来ました
しかし、フィーリング的にはパイロットパワーより接地感が希薄なので
これまでの8割程度の走りです
公道ではこれくらいが安全でいいのかもしれませんね

今回はマーキングする事無く無事に栃ノ木峠を通過
木之本から琵琶湖へ向かいます
琵琶湖と言っても日本一の湖ですから
一言で琵琶湖に行くと入っても範囲が広すぎます
今向かっているのはライダーには定番の『奥琵琶湖パークウェイ
何年ぶりになるかな?
多分最後は“あんちゃん”達と一緒に走った時だと思います
(なんのツーリングだったかな?)
なんでも今は一方通行になってるとか?

今までのように東側から入ろうとしましたが
案内看板には通り過ぎるように書いてあり
一方通行は通年のようです
西側の入り口まで湖畔を気持ちよく左右に切り返しながら走ると
いよいよパークウェイのゲートが見えてきました
正直いままでのパークウェイは道幅が狭かったので
楽しんで走ると少々リスキーだったので
一方通行で安心して走れると期待してたんですが…

工事用ヘルメットをかぶったおじさんがとうせんぼ

災害で通行止めだそうです…

そういや国303から県557に分岐するときに通行止めの案内があったけど
『◯◯〜◯◯通行止め』なんて書き方されてもね〜(◯◯は地域名)
『奥琵琶湖パークウェイ通行止め』って書いてないと地元民じゃなきゃ判んないって!
他にもUターンしてる車が何台かいたよ…

奥琵琶湖パークウェイが通行止めでチョットがっかりしましたが
ま、ついでに寄ってみようって感じだったのでさほどショックは無かったです
でも、走れないとなるとムズムズと走りたくなるのがライダーの性分
近いうちにリベンジしたいです

その後すぐ国303沿いのパーキングで休憩したさいに
突然satsukeが
『あ〜そば食いてんな〜』
と、言い出し
携帯でそば屋の検索を始めました
しかし、時間は10:00前
いくら何でも早すぎです

とりあえずお昼はそばのある所と心に留めて国303を走り出し
山方面に入る前に給油しました
そこで燃費計算すると
なんと20Km/ℓを超えてるじゃありませんか!
もしかしてロード2のせい?

ロード2の評価が1ポイントUPしました! 
♬チャララ、チャッチャッチャッチャ〜ン

昨日までの雨で山方面の道はかなり荒れているはずなので
おそるおそる走っていましたが…
いつの間にか国303は新しく広い道路が全線開通していて
一部の酷道は既に過去のものとなっていました
そのせいか流れるように走れて
道の駅夜叉ケ池の里さかうちにあまりに早く着いてしまったため
当初ここで昼ご飯の予定でしたが
トイレのあとすぐに走り出し徳山ダムへと国417を北上

別に徳山ダムを見に行く訳じゃなく単にそっち方面の道路を走りたいだけです
ダムを通り過ぎ少し行くと県270が東に伸びてます
前に走った時は狭かったですが
路面は意外に良くヒラリヒラリと軽快に走れたのですが…

ただの県道が、梅雨前線の力を得てかLevel-2険道へと変貌していました!
山肌から吸い込んだ前日までの雨が惜しげも無く湧きだし
至る所がプチ洗い越し状態
その上崩れてきた瓦礫は鋭利な刃物のように尖っており
所持したまま職務質問されれば間違いなく凶器として認定、逮捕確実です!
ワタクシのタイヤはもとより後続の二人のタイヤも凶器を弾いてポンポン言ってます
ようやく県270を通過した3人はともに死線をくぐり抜けた戦友として
今まで以上に深い絆で結ばれた気がします!

そこからすぐ近くの道の駅うすずみ桜の里ねおで昼食のはずでしたが…

何度か来てるはずなのにいつもトイレ休憩だったせいか
あると思っていた食堂がありません!
するとsatsukeが再び携帯でそば屋の検索
しかし検索エリアは岐阜県一帯の為どこの店がいいとか検証するどころではありません
が、すぐ隣に確か食事の出来る店があったのを思い出し移動

ホントすぐそこだったのでわざわざバイクに乗らなくてもいいくらいでした
しかも、そこはsatsukeが食べたかった手打ちそばの店でした!

メニューは基本うどんとそばのみ
われわれは当然そば!
ざるそば大盛り3人前です!
satsukeは更に五目ご飯をチョイス

注文を終えると店のおばさんが
『みょうが食べれる?』

香味野菜が苦手なiguは間髪入れずに
『食べれんわ』

ワタクシは
『食べる』

satsukeは一瞬の間を置いて
『あ、食べる』

ふと見上げるとカウンターの上にもメニューがあり
そこには『オニマン100円』とあり
少々気になりながら出てきたそばをすすり始めました

大盛りながらチョット物足りない気がしますが、まあ予想通り
足りない分は先ほどの『オニマン』を注文
家族へのお土産にもと5個注文すると
『あんちゃん一つ2個入りなんやけど10個?』
なんて聞くのでてっきり100円で2個入りかと思いきや
1個100円が2個入りで単品販売はしていないのでした…
普通2個入り200円て書くべきなんじゃ…

【そば粉入りの蒸しパンがその正体、でもなんでオニマン?】

ちなみに店内のメニューは全て税別でした

ワタクシもiguもそばは既に完食してましたが
satsukeはまだもぐもぐと余裕たっぷりでした
ふと、satsukeのざるをのぞくと
付け合わせの茗荷のてんぷらがそばの無くなったざるの上にポツンと
残されていました
好きな物は最後に?と思いましたが
茗荷ってそういう扱いのものかな?

こ〜ちん
『satsuke、茗荷食えるんじゃなかったん?』

この問いに意外な一言が帰ってきました

satsuke
『え?これがみょうがやったんけ…?』

こ〜ちん、igu
『は?』

ワタクシの頭の中には

『茗荷を頼んだのに茗荷を知らない!?』
『いや、茗荷にちなんで忘れたふりか!?』
『いやいや、satsukeがそんな計算されたボケをするはずが無い!』
『本当に知らないのだ!』

ほんの0.5秒ワタクシの中で結論が出たと同時に

satsuke
『みょうがって何の事かわからんだけど
知らんの恥ずかしかったし知っとるふりしとった』

こ〜ちん、igu
『ぎゃははは!』
『付き合い長いけど、ホントにネタが尽きんわ!』

そばと笑いで腹一杯になり大満足して店を出ました
この後は国418国256〜板取街道を抜けて白鳥方面へ向かいます

ワタクシを先頭にsatsuke、iguと走り出したのですが
ほんの100m程走っただけなのにiguが付いてきません
しばらく待ち待ちましたが追いつく様子が無いのでsatsukeが反転
その後すぐにワタクシの携帯が鳴りだし
ディスプレイを見ると着信相手はiguでした
まさか!?
HeatHazeのなかで一番安全パイだと思われていた(夜は例外)
iguにいったいナニが!?
ワタクシもすぐに引き返すと路肩にiguとその愛車CBRが停まっていました
事故ではなさそうなのでとりあえず一安心

igu
『パンクやわ…』

確かに後輪がペシャンコです
こうなったらさすがのパイロットパワーもその性能を発揮出来ません

iguもsatsukeも不安そうな顔をしてますが
ワタクシのR1のリアシートしたからある物を取り出すと
一転、笑みに変わりました
そう、ツーリング中何度も助けられているパンク修理キットです

まずは、パンク箇所を探さねばなりません
しかしどこを見てもパンクの原因らしい刺さった物は見当たりません
どうも釘とかではなくトレッド面にある傷のどれかが貫通しているようです

igu
『さっき走ってきたとこ(県270)かな?』

satsuke
『間違いねえわ、尖っとったし』
『これじゃねえか?』

傷口を水で濡らしてフットポンプで空気を入れ漏れを確認…

satsuke
『今シュって言うたこれや!』

しかし、何度水で濡らしても泡が出てこない

こ〜ちん
『違わんか?空気でてこんぞ』

satsuke
『いや、さっき音聞こえたんやけどな?』

とりあえず他を見てみようとタイヤを転がすと
シュー
あからさまに空気の漏れる音
先ほどとは別の傷がパンクの原因でした

【パンク修理は手慣れたもんです】

修理は簡単に終わり
足りない空気をiguが入れてる間に
satsukeのタイヤも念のため確認します
すると…

satsuke
『おお〜!刺さっとる!これヤバクねんけ!』

こ〜ちん
『まずいな〜』

わざと不安を煽りながら内心『小石が張り付いてるだけ』と
ドライバーでこじったら以外にも深く刺さっていて
計ってみるとタイヤの溝より深く刺さっていました
マジでヤバかったです!
しかし、パンクしてはいなかったので一安心

こうなると先頭を走っていたワタクシのタイヤが確率的に
一番石を踏んでるはずなので
心配になり確認したのですが
なんと!
パイロットロード2のトレッドには一つの傷すら付いていません!
なんと耐パンク性が高いのでしょうか!

ロード2の評価が1ポイントUPしました!
♬チャララ、チャッチャッチャッチャ〜ン

パンク修理キットの重要性を身を以て体験した二人は
明日にでもキット購入している事でしょう

本日の山場と思われる事件を越した後なので少し気持ちも緩みましたが
国418を東へと淡々と走り国256を北上

【パンクタイヤの確認がてらで道の駅ラステンほらどで休憩】

事前の情報では板取街道(地52)は規制されてなかったのですが
いざ現地へ赴くと通行止めの案内が当たり前のようにあります…
くるりと反転国256の旧道を目指しますが
ここも入り口で通行止め…
やはり新しい道が開通すると旧道は見捨てられるのかな〜
やむなくタラガトンネルを通って国156へ出ます

後はワタクシとsatsukeにとって忘れたくても忘れない思い出の場所
いわく付きの石徹白(県314県127)を通って帰るだけ

なぜ石徹白がいわくつきなのか?
それは…九頭竜側から入ってほどなく魔のスノーシェッドがあり
初めて走る時はかなり慎重に走らないと(特に白鳥〜九頭竜方面)
コーナーの深さを錯覚し易く
確実に事故ります!
その証拠に付近の壁には車がぶつかった後がいくつもあります!
多分satsukeのも…
あっいやいや、そんな話は今は関係ないです
とにかく解っていても非常に危険な場所なのです
おそらく、satsukeもココだけは一番注意しないといけないと思っていたはず…

実はワタクシ昨年の『愛のスコールツーリング』の時に九頭竜〜白鳥間を通り抜けていて
以外に楽しめる道だったので今日のルートに盛り込んだのですが
はたして今回は無事に通り抜けられるでしょうか?

さて、白鳥側から県314に入るとすぐに、深回り込んだヘアピンが連続しながらの登り
バンクマニアのsatsukeは大喜びしているはずなので
石徹白に対する苦手意識を少しは払拭できたかな?
と、個人的な目論み成功に確かな手応えを感じていました!

県314から県127になると道幅が細くなり
車がやっと一台通れるくらいの幅になります
でも路面は悪くなく今朝の県270の様に緊張しっぱなしになる事はありません
九頭竜側に近づくと次第に道幅も広くなり
アメリカンバイクの2台を追い越した後…

突然その時は来たのです…

少々路面が荒れていたのでその地点に至るまでにも十分注意して走っていました
当然、そこに差し掛かった時も更に注意してペースを落として通過…

そこは山肌から流れる出る水で道幅全体が長さ10m以上に渡り洗い越し状態
こんな現場で何度か煮え湯を呑まされたワタクシはすかさずある事に気づきました
そこだけ路面が茶色い…
流れてきた泥が堆積している可能性大です!
当然ゆっくりと、そして真っすぐに侵入しました

多少は滑るかな?と思いましたが
ワタクシの読み違いか?ロード2のグリップがいいのか?
全くの杞憂だったとほっとした瞬間!
『ガサッ』と、音がしました
始めタイヤに食いついた石がフェンダーを擦ったのかと思いましたが
まさか…とミラーを見ると
天を仰ぐsatsukeの姿が映ってるではありませんか!

ワタクシもiguも安全な場所に停車してすぐに駆け寄りました
路面を確認すると薄く泥が溜まっており
場所に寄っては解っててもバランスを崩してしまうくらい滑ります

【転倒した現場:泥とこすった跡が確認出来る】

さっき追い越したバイクが追いついてきたので
注意を促してあげました
改めて良く見るとワタクシとsatsukeの通った後はほとんど違いません
satsukeがほんのわずかでもハンドルを切っていたため転倒したのでしょうか…?
それともワタクシが転倒しなかったのはロード2のおかげ?

ロード2の評価が1ポイントUPしました!
♬チャララ、チャッチャッチャッチャ〜ン

igu
『もし車とすれ違うのに路肩によってたら…』

こ〜ちん
『川に落ちとったな…』

satsuke
『気がついたらコケとった』
『石徹白と相性あわんな…』
結果的に心の傷を広げてしまったようです…

【明暗を分けた差は?】

不幸中の幸いと言うか体のダメージはなさそうです
が…心とバイクのダメージ、特に心のダメージは大きそうです
『なんで俺だけなん?』と自問自答している姿がネタネタ…いや痛々しいです

バイクの方は右のミラーとステップが折れてしまいました
応急処置で針金でステップを固定しましたが
根元から折れていてきちんと固定出来なくて走り出してすぐに外れてしまったみたいです


朝のiguの警告灯のトラブルからパンク、転倒と
次第に大きくなって行く負のイベント
本来これらのトラブルはワタクシの役回りのはずなんですが
何故か今日に限ってヒヤリハットは皆無です
まさかこのあと誰かが召されるとか…
そんなBigイベントに発展しやしないかとビクビクです
さらに
satsukeのCBRはリアブレーキが操作出来ないので
ペースを落として運転しましたが
わざとゆっくり走るのはかなり負担でワタクシ相当疲労しました

しかし続く時は続くもんです、トラブルはまだ終わらなかったのです!
でも危険度の峠は越えたらしく
最後のトラブルはiguのHIDのLo側切り替えの故障と
satsukeの転倒に比べれば逆にホッとするものでした

【satsuke宅でHi側にテーピングをして帰宅】

とは言え、考えてみれば
1日で3回もトラブルに見舞われたiguが一番災難だったかも?
でも一番へこんだのはsatsukeでした
御愁傷様です
          ・
          ・
          ・
茗荷でも食べて嫌な事はさっぱり忘れて下さい
でも、次のことわざは忘れないでね
『聞くは一時の恥、知らぬは一生のネタ』


おわり




【本日の走行距離:540.3Km】


茗荷と物忘れのホントのいわれは
物忘れの激しい人がいたのですが、その人の大好物が茗荷で
転じて茗荷を食べると物忘れすると言われるようになったとか…
Posted at 2018/03/18 22:14:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング2010 | 旅行/地域

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「[整備] #Ninja1000ABS 前回から約20,000KmなのでFブレーキパッド交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/2086031/car/2094140/5559433/note.aspx
何シテル?   11/16 20:46
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