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2007年08月16日 イイね!

みちのくツーリング 7日目(終)

みちのくツーリング 7日目(終)駅のそば…
と言うか改札の目の前なので
深夜に貨物が通った時には
うるさくて寝られないかも?
と、思いましたが
就寝前にすれ違いの為に停まった
山形新幹線を最後に実に静かな夜でした…
が!


【キャンプというか野宿した駅前】

4:30頃に車の音で目覚めました
始発に乗るのに『誰か来たのかな?』と、外を見ると
駅前の電話ボックスで何やら怪しい動きの男が!

『もしかしてやばい!?』
もし、こちらに近づいたら一発くらわしてやろうと拳を握り身構える

しばらく様子をうかがっていると…
どうやら電話ボックスを清掃しているもよう…

『こんな早朝にか〜!』
ろくに寝てなかったけどドキドキしてすっかり目が覚めましたよ!

でも、テントを張ってはいけないトコに泊まってるのですぐに出て行きにくくて
掃除のおじさんが帰るのを待ってテントを撤収
その後朝食にパンとヨーグルトを食べる

実はこのパンとヨーグルトは
alt昨晩の夕食になるはずだったもの
昨日の昼食のトンカツが
ボリュームあり過ぎて
夜になってもお腹がへらず
夕食は食べずにいようと思ったものの、
もし途中でお腹が減っても良いようにと
風呂上がりに買っておいたのでした

昨日あんな事になったから
お腹減っても食べる暇が無かったけど…

【昨晩立ちゴケで折れたレバーも交換】

さ〜て、今日で東北も最後
毎日、ホントに嫌!って言う程走り通しだったので正直
『やっと帰れる』と言うのが本音
不思議な事に名残惜しいと言う感情はわきません
さらに打ち明けると実は4日目辺りから『まだ走らんといかんのか?』
と思ってました…
HeatHaze失格です…反省…


今ツーリングではルート変更が多かったのですが今日もそうです
もう一度『蔵王エコーライン』を通るはずでしたが
疲れがとれてないのでショートカット

一夜の宿となった『なかがわ』駅から北へ少し戻って地13を南に走ります
(マップル東北29PC2)
何の変哲も無い峠道でしたが下りで、猿の軍団と遭遇!


【なにするものぞ】

かなりの数の群れが道路上に居るのを発見し、
エンジンを停めてカメラを構えて静かに近づきます
逃げ出すギリギリの距離まで近づき撮影
結構山奥なんだな〜

国133に当たって西に『道の駅たかはた』を通過してから
並走している国399を今度は東へ走ります
この道も峠を越える道です『鳩峰峠(はとみねとうげ)』
(マップル東北29PC6)は山形県、宮城県、福島県の県境にあります
雲が無ければ『米沢市』を見下ろせるはずだったのですが
雲の切れ目からかすかに確認出来る程度

alt alt
【記念撮影の後は朝の用事を済ませます】

alt
『鳩峰峠』はその昔に放牧場だったらしく
それを記した石碑がありました
そう言われると何となく放牧場らしく思えます

記念撮影中にトライクのライダー
(トライカーか?)とピースサインで挨拶
トライクは好きじゃないけど
トライカーは気持ちの良い人みたいで好きです


【放牧場だったらしく周辺は高い木が生えてなかった】

さらに国399を走ると道沿いの川の様子が変わってきました
しばらくいくとやはりダム

alt
【やっぱり道の真ん中にネコが寝ていた】

何かと物議を醸し出すダムですがたわわにalt
水を蓄えたダム湖は人工物とは言え
自然的な美しさを感じます
このダム湖を形成させているダムは
なんて名前のダムなのかとマップルを見たら
『摺上川ダム(すりかみがわ)』
さらにこのダム湖の名前が
『茂庭っ湖(もにわっこ)』とな!
(マップル東北24PF1)
『わんだむランド』と言い
東北のセンスはブッ飛びです!
【茂庭ダムでよかったんじゃね?】

地3との分岐(マップル東北24PH4)にあるコンビニで
パンだけでは足りなかった朝食を胃袋に追加
店の前で食べてると店の姉さんが
(石川の方言でワタクシぐらいの年齢の人が言う所の姉さん)
『足が取れないように気をつけて』と声をかけてくれました
『足?』
何の事か分りませんでしたが多分事故でもあったんだな
と、思いました

  *********************************

   高速道路ででバイクを運転していたライダーが中央分離帯に接触して
   足を切断した事故があったと聞いたのは帰ってからでした

  *********************************

alt地3地5地70を経由して
『磐梯吾妻スカイライン』
途中GSで給油した時に
『磐梯吾妻スカイライン』
割引券がないか聞いてみましたが
(通常二輪1,150円)
『最近は割引券がまわってこなくてね〜』
との事
3年前に別のスタンドでは
貰えたのですが今は配ってないのかな?

【大きい雲の塊:ラピュタが隠れてるかも?】

alt
みちのくツーリング最終日なので
気持ちはユッタリモード
『磐梯吾妻スカイライン』も目が三角になる事無く
流す程度のスピードで景色を楽しみます

『吾妻八景』
かの井上靖が名付けたもので『つばくろ谷』や
『天狗の庭』などと名付けられいます
何カ所かは停まってその景観を楽しみましたが
正直、似たような景色は毎日見て来たので
『磐梯吾妻スカイライン』最標高付近の
『浄土平(じょうどだいら)』(マップル東北24PB7)
以降はどこにも停まらず駆け降りました
【つばくろ谷】

alt alt
【他のライダーにどいてもらって記念撮影】【次回があるのか分らないので戻りました】

で、『浄土平』ですが、一旦通り過ぎたものの
やはり『ここまで来たんだから』と、引き返し駐車場(有料:100円だったかな?)に
バイクを停めました。もちろん休憩する為じゃないですよ

『浄土平』からは周辺の山に登る為の登山道がいくつかあり
その中でも駐車場の直ぐ目の前の『吾妻小富士(あずまこふじ)』へ登る為です!

やはり、3年前に訪れた時も気持ちは登りたかったのですが
時間の制約でスルーしたのです
今回も時間が気になりましたが
次の機会がいつあるか分らないので決心した次第です

*************************************

そういやココから登れる山に『一切経山(いっさいきょうさん)』
と言うのがありまして
『浄土平』と言い、なんか仏教と関係があるのかな〜と思ったら
その昔、弘法大師が仏教の経典の一つ一切経を埋めたと言う伝説があるらしいです

*************************************

で、下から見上げるのと実際に登るのとはやはり違います
まず、登りきったところが淵です
つまり、下から見た時は普通に盛り上がった山だと思ったら
火口がポッカリと口を開けていてその火口の淵の上に出ます
そして本当の山頂は(様は一番高い淵)今立っている真正面になります
真っ直ぐは行けないので火口の周辺を歩きますが右周り?左周り?
どっちから行っても変わらなさそう…『だったら一周まわってくればいいや!』
と、左周りで歩き出しました

alt alt
【後ろの小高いのが山頂:そして眼下の浄土平】


【吾妻小富士はまだ生きている?】

珍しいので途中、火口の写真を何枚も撮影しましたが
覗き込むとすり鉢状の火口内側の斜面は思ったよりもなだらかで
(とは言っても45°以上ありそうです)
落ちたら怪我は大した事なくても自力では登ってこられないと思います

alt alt
【浄土平周辺は有毒ガスが出るので停車禁止!その為か岩ばかりで植物が少ない】

alt alt
【吾妻小富士の火口、写真じゃ分りにくいけどかなりデカイ】

火口の周囲は1Kmほどですが山の上ですからそんなに足下は良くありません
しかし、この数日で山歩きは手慣れたもの
いや、足慣れたものですかね?
スタコラ歩いてようやく山頂へ辿り着きました
ワタクシの他にもライダーを始め結構沢山の人が登っています

例によって山の上なので風が強く記念撮影にと立てたカメラの三脚が
シャッターが切れると同時に倒れてしまい慌てたワタクシの姿が
他の登山客の失笑を買いました…

alt alt
【山頂で記念撮影:火口もバックにパチリ】

山頂から改めて見渡すと広がるパノラマに目を奪われ
やはりここでしか見れない景色に『来て良かった』
なんか、ツーリングなのか山登りなのか分らなくなって来ましたが
今度はホントの山登りをしてみよう思いました

『磐梯吾妻スカイライン』を抜け地70を通り『磐梯吾妻レークラインへ』
(マップル東北18PL3)
『磐梯吾妻レークライン』を抜けた後は『磐梯山ゴールドライン』
走ろうかと思いましたが
前回とまんま同じルートじゃ面白くないのと
昼食時間に合わせて喜多方ラーメンを食べたかったので
国459をそのまま西に走り(マップル東北18PH3)喜多方市入りしました

が…

『磐梯山ゴールドライン』って、前に走った時って印象に残らなかったんですが
マップルでは『森林地帯を貫く鋭いコーナーが連続』等と
食指が反応する事を書いてあります
次回訪れた時は走ってみようかと思います


で、喜多方市に入ったのは12:00前
山に登ったりしたんでかなり時間を押してると思ったけど以外にも早く着きました

喜多方市に来たらまずする事は『喜多方駅』に行く事です
何故かと言うとココにラーメンマップなるものが置いてあるからです
そのラーメンマップとにらめっこして
どこのラーメン屋に行くか吟味するわけです
しかし、喜多方ラーメンで一番美味いとalt
評判の店には前回行ったので
今回は特に行きたい店が無い
と言う事に今気づきました
さて、どうしよう?
美味い店には何度行っても
ハズレは無いでしょうが
こんな遠くに来て又同じ店に行くよりは
少し冒険したくなるのが人情ってもんです
でも、市内はどこにでも駐車出来ないので
今回はすぐ駅前にある店に入る事にしました
【前に来た時よりもグレードアップしてる駅舎】

さて、お味の方は?

可も無く不可も無くと言ったとこでしょうか?
まずいとは言ってないですよ
普通に美味しいです
ただ、普通に美味しいのって印象に残りにくいんですよね〜
前回も似たような事言ってたな〜…


最近、この普通に美味しいと言うのは実は凄く大変な事だと言う事に気づきました
どんなに美味しいものでも各個人の好みがある以上100%の人を満足させるのは不可能!
でもそれに近い人々を満足させる事が出来る味がこの普通に美味しいなのです
個性的な味付けは簡単です
個性的な故に口に合わない人に対しても言い訳が出来ます
(ただしツボにはまったら絶品!)
しかし、普通に美味しいでは言い訳出来ません!
一人の不味いは100人の不味いと同じなのです!

alt alt
【実は歩くのが面倒だっただけで選んだ店】

『普通に美味しい』
口の悪いグルメは個性が無いとかチェーン店の味とか言いますが
普通が実は一番凄いんですバイクで言うならエンジン性能がどんなに凄くても
(とんがったじゃじゃ馬)
トータルバランスに優れたマシン(素直な挙動のバイク)の方が
結果速くて扱いやすいのと同じだと思います

普通が凄いついでに最近8番ラーメンが普通に美味しいのかも?て思い始めてます
だって、お客さんいつもいっぱいだしね
それにワタクシも以前は大して美味しいと思わなかったのに
年のせいか薄口のスープが美味しく感じて来たりしてます…

ラーメンを頂いた後は定番のラーメン館なるお土産屋さんで
買い物をして家路へと着きました

alt alt
【お土産屋さんもヤッパリラーメンだらけ】

さすがにもう走るのはいいだろうと、喜多方市から南へチョット行った所にある
磐越自動車道『会津若松IC』より高速道路で帰る事にしました(マップル東北18PD7)

はじめはのんびりペースで走ってましたが
明日から仕事なので出来れば早く帰りたいと思い次第にペースが上がって行きました
とは行っても高速の法廷速度の150%ぐらいですよ(こういう表現でもまずいかな?)

もちろん通勤割引の時間帯に入ってからはカードの入れ替えも忘れません
そう、カードの入れ替えは忘れませんでした…

磐越自動車道北陸自動車道
馴染みの北陸自動車道とは言え、新潟辺りは馴染みの無い所です
そして、走行しながらETC割引の適用時間を計算するとこのペースでは
『富山IC』で一度降りた方が良さそうだと言う事で
頭の中で『富山、富山…』とリピートしてました

富山IC
ここで、いったん乗り換え
次はどこか?
100Kmギリギリの距離で『森本IC』でした
alt森本ICでカードを交換した後何故か方面看板の
『富山』と書かれているレーンに
入って行ってしまったのです!
しかも、なんの疑問も持たずに
気づいた時は本線でした……

最初なんで間違えたのか自分でも分りませんでしたが
『小矢部IC』でUターンした時に気づきました
さっきの『富山、富山…』でいつの間にか
富山方向に行くように暗示に掛かっていたみたいです…

すんなり帰れば何のネタにもならなかったので
これで良かったのかな?
家に着いたのはこの時期まだ日も高い18:00頃でした
【出迎えの息子、手の物を顔の前にかざすクセがある】

alt
いや〜やっと帰って来た!
余裕のあるプランのつもりだったけど
実際は毎日押せ押せのスケジュールでした
ソロだったんでその辺は自分の都合を通せたけど
他の人も一緒だったら多分嫌がられたかも?
っていうぐらいハードでハイペースな旅でした

来年も東北行けると良いな〜


お・し・ま・い


【R1もお疲れさん!】
alt
【本日の走行距離+90.8Km(給油でリセットしてしまった)】
【期間中の走行距離3,556Km】


Posted at 2018/03/02 16:28:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング2007 | 旅行/地域
2007年08月15日 イイね!

みちのくツーリング 6日目

みちのくツーリング 6日目疲れが溜まりだすとなかなか回復しないのか
今朝も体が重い…
起きるのもかなり気合いを入れないと
本当に二度寝してしまいそうになる

一番遅くテントを張って
一番早くテントを畳む

どうにか今日も5:00に起きて出発

【手前の空いたとこにテントを張った】

本日は予定では370kmしか走らないので
昨日の様に遅くはならないだろうしなりたくない
とにかく、ガンバッテ今日も走るぞ!


さてさて、東北初日(日程2日目)に話題にした【男鹿(おが)半島】【牡鹿半島】
後者の方はまんま【おじか】と読みます
その、【牡鹿半島】へ向かいます(マップル東北36P)
なにやらクネクネと怪しいくらいに楽しそうな道があるので
目一杯期待で股間胸が膨らみます!

コンビニで朝から『ハンバーグ弁当』を食べながらルートを確認alt

『うん、ヤッパリそんなに距離は無いや』
『今晩はゆっくりできそう』

予定外に寄り道しそうなポイントは
発見出来なかったので
ある意味つまらないツーリングになるかも?
なんて、事まで思いましたが
そうはならないのが一人でも
HeatHazeのツーリング

【朝はしっかり食べないと体が動きません】

昨日(5日目)のレポでも書きましたが、散々ツイスティーロードを走って来たので
本当に記憶に残らない道もあります
国45から地65へ入りましたが(マップル東北53PD6)
どんなトコだったのか記憶が曖昧です
たしかに走りましたがマジで思い出せません!
年のせいと誰かが言い出しそうですが
東北来てから曲がったコーナーは数千になるはず!
いやもしかしたら万を超えてるかもしれない!
それだけ走って来たんですから記憶が曖昧な道があっても仕方ないと思います

チャンと覚えてる道もあります
県206(マップル東北48PA2)3桁県道
いかにも細い山道っぽい響きですがalt
まさにそのまんまです!
舗装はされてましたが交通量は皆無と言っても
間違いないようで路面に苔がむしてます
多分、お盆休みの期間中にココを走ったバイクは
ワタクシだけではないか?と思うくらい

我以外行き交う者は無し

と、思いきや前方に車を発見!方向は同じです
車が一台居るとすれ違いや追い越しが
出来ないくらい細い道なので
その車もかなりゆっくりと走行してます

【路面にはズ〜ット苔が生えてた、雨の日は危険】

あまりに遅いのでイラつきましたが
停車して苔むした路面を撮影したりして落ち着きを取り戻しました

再び走り出すとさっき車が戻ってきました
すれ違い様に、車体の側面を見ると『道路パトロール』と書かれていた
なるほど!
『そうでもないとこんなトコ走るわけないよな』と自分の奇特さを棚に上げて納得
その車がどこでUターンしたかも判るくらい最近走った跡は無い
そう思うと、
もしかしたら途中でダートになったりして?
でも、それは入らぬ心配でしたalt
下りに掛かると民家があり道路幅も広くなり
すんなりと抜ける事が出来ました

国398に入ると【牡鹿半島】までは一直線
東北ではおなじみの一般高速道路
途中で【リアスブルーライン】と付く区間が
あり文字通りリアス式海岸が見られます
たしかリアス式海岸てのはギザギザで
複雑に入り組んだ海岸のはずですが
実際に見てみると大して複雑でもなかったです
たまたま見たとこがそうだったのか?
思うに、
東尋坊の荒々しさを見慣れてるからかもしれません
【リアス式かどうか分らないけど海岸】

alt alt
【コバルトライン手前の崎山(さきやま)展望公園:これから行く牡鹿半島が見える】

【コバルトライン】(マップル東北42PA7)
【牡鹿半島】を縦に貫くワインディングがあります
レポの2日目や本レポの冒頭で紹介した【男鹿半島】【牡鹿半島】
単に読み方が気になったから来たのではなく
このワインディングを走るために来たのです!

【コバルトライン】はセンターラインのある2車線道路で道幅は
【奥琵琶湖パークウェイ】ほどです
少し走ると【女川湾(おながわわん)】が一望出来るパーキングがあり
そこで休憩していると…

ヴォ〜、ヴォォオン!

と、轟音を轟かせながらバイクが2台入ってきました!
走り屋です!
二人。一人は革ツナギ一人は何故かジーンズにジャケットと軽装備
『あと付いて行ってみよう』と思い
写真を撮りながらタイミングを見計らっていたら記念撮影のカメラアングルが決まらず
もたもたしてたら走り屋さんはサッと出て行ってしまった
こちらも慌てて追っかけましたが当然追いつけるはずは無く
『しまった〜』と思っていると
先ほどの走り屋のバイクが戻ってきました
『速っ!』、『なんで?』
二台とすれ違い少し走ると通行止めの看板が出てました


【振動でブレが酷いけど走行ビデオです】

どうやらパーキングからココまでの間を往復していたようです
一旦、地2へ出て『大原IC』から再び
【コバルトライン】を半島の先端に向かって走ります
先ほど走った区間も路面は良くなかったのですがココからは更に荒れていて
ひび割れは当たり前、そのひび割れから草が顔を出してるわ、段差で跳ねるわで
違う意味でスリリングな走りを楽しみました

半島の先端付近のパーキングで休憩
観光案内板をみると以前は【コバルトライン】は有料道路だったみたいです
無料化のはてが復旧しない区間と荒れた路面とはガッカリです…

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【半島の先端:このすぐ先に金華山(きんかざん)が見える】

半島の西側の地2を通り半島を出た辺りでお昼なりました
ふと、マップルを見ると【斉太郎食堂】(マップル東北41PI7)と言うのが在り
『カツオの刺身がおすすめ』と書いてあるじゃありませんか!
『よし!お昼はココ!』と周辺を探しますがどれだけ探しても見つかりません
30分はうろうろしたときにある事に気づきました!
『魚市場内の食堂』と書いてあるのを早く食いたい一心で見落としていたのでした…
で、ようやく【斉太郎食堂】を見つけましたがなんと休み…
定休日は木曜なのですが(この日は水曜日)お盆で休みだったようです…

近くで、他の店を探す事も出来ましたが既にお腹は『名物モード』になっていて
どうしてもなにか有名な物を食べなきゃ収まらない状況
altそこで第2候補の【とんかつ泰平】
しかし、腹が減ってると
頭は正常に働かないんですね〜
マップルで見ると現在位置(41PI7)から
【とんかつ泰平】(41PG3)まで行くのに
国45を通って行けば早いのに何故かそのとき
国道は混んでるから
地33地30で行った方が早い!』と
意味不明の確信のもと
【とんかつ泰平】を目指したのです

【まだいけるまだ大丈夫はもう危険:なぜかドキッとした】

正常じゃないので走っていてもいつの間にやら違うトコを走っていたりして時間をロス
空腹と相まって焦る焦る

13:00頃に【とんかつ泰平】に到着
まだお昼時なのに意外にお客さんが少ない、しかも看板に『割烹』って書いてある
『もしかして、高い店なのか?…』、『いや、ココまで来て今さら他へは行けんな』
おそるおそるのれんをくぐると…
『あんた暑いやろ』
『こっちの部屋涼しいしこっちの部屋おいで』
と、お婆ちゃんが結構親切に対応
隣の入り口から入ると、通されたのは座敷部屋でした
『おおっ〜、こんな部屋に通されるなんて〜』こっちが恐縮してしまいました
さらに『この部屋テレビないし本持って来たわ』
と、女性週刊誌を数冊
さて、次はメニューを持って来てくれるのか?と思ったら

alt alt
【とんかつ泰平:一人で8畳の座敷は贅沢気分】

  『なに食べに来たんや?』

『…(え?なにあるか判んないんだけど…)』

  『トンカツか?』

『あ、はいト、トンカツです』

  『そうかトンカツか、うちのは美味しいよ〜』、
  『この間も名古屋からバイクで三人食べに来とった』

と、しばらくあれこれ話してましたがワタクシの頭の中には
『確かにトンカツを食べに来たがいったいどんなのが出るんだろう?』とか
『一見の客に常連の様な扱いとは有り難いような迷惑なような〜』とか
『値段はどうなんだ?』とか考えてました

そして、出て来たトンカツをみてビックリ!
マップルに『うまさと大きさで人気の200gとんかつ』
と、書いてありましたが(安いとは書いてない…)
まさしくその200gのピッグな…いやビッグなトンカツが出てきました!
『これは値段がはるんじゃ…』
『いやいや、何を言う!まさしくコイツを食いに来たんじゃないか!』
と、まずはトンカツを一切れガブリ!
『う、うまい!』、『でも、ホントこれでいくら?』

alt alt
【ボユームタップリのトンカツ、思わず『まいう〜』】

個人的に前代未聞!
まさか、こんな所で値札のない店で食事とは!(聞けばいいに)
余計な心配をしつつも美味しいトンカツでどんどん腹は満たされていく…

全てたいらげましたが直ぐにバイクには乗れないと思うほどの満腹感
少々時間も気になりましたがゆっくり休んでから出発
そして、いよいよ会計…

『すんませ〜ん、お会計してくださ〜い』

『は〜い』今度は若い女将さん(とは言ってもワタクシよりだいぶ年上)

『トンカツでしたね?』、『1050円です』

『え?』聞き直しました

『1050円です』

想像していた(2000円前後)よりもずいぶんと安いので思わず
『安いですね!』言ってしまいました

いや〜あれだけの大きさのトンカツでこの値段はすごいよ!
マップルに書いてなかったら前を通っても入らなかったな

次に東北に来た時もまた来ようと思いました


戻る時は国45を走りそのまま【三陸自動車道】へ乗り入れ
有料道路を使うのは当初の予定通りですが
今朝まではたいした距離でもないので一般道で【蔵王】へ行こうと思ってました
しかし、昼飯に予想外に時間を取られたので有料道路を使う事にしたのです

国45を走行中にチラッとみた温度計に『38℃』の表示が…
チラ見だったので見間違いと思ってましたが
この日は群馬や岐阜で最高気温を記録したと帰ってから知りました
どうりで暑かったはずだよ

【三陸自動車道】【仙台東部道路】【仙台南部道路】有料道路を乗り継いで
【山田IC】(マップル東北34PH6)で下車alt
国286を西に進んで地47を北へ(マップル東北34PB7)
その後地12を西へ(マップル東北29PL2)走ると
【蔵王エコーライン】持ちろんワインディングです!

現在時刻16:20頃、【蔵王エコーライン】の先に
本日のキャンプ場
【蔵王坊平国設(ざおうぼうだいらこくせつ)野営場】
があるので(マップル東北29P)
後少しの距離、昨日と違い余裕があります
『今日の晩飯何にしようかな?』とか
『東北最後の夜だから、贅沢しようか?』
などと考えながら【蔵王エコーライン】を走ってました

【蔵王エコーライン:眺めがいい】

無料のはずの【蔵王エコーライン】ですが
上りから下りにさしかかる付近で有料の看板がありました
それはほんの短い区間ですが【蔵王エコーライン】から更に高い所へ上がる
【蔵王ハイライン】への分岐でした
『キャンプ場もすぐそこだし…』とalt
軽い気持ちでハイラインへ入って行くと…
近っ!つ〜か短っ!
全長1km程度の有料道路でした!(二輪370円)

すでに1,600mを超す標高を走ってましたが
更に高くなり同一高さの視点で見る雲が
やけに大きく感じました

駐車場にバイクを停めて少し歩きました

【雲と車、なんか変な感じ】

最初ここは単に眺めのいいだけの観光スポットだと思っていたのですが
ここからさらに上へ
つまり蔵王連峰へと登る登山道にもなっているのです
で、駐車場からほんの100mほど歩くだけで
【刈田岳(かっただけ)】の山頂です(1,758m)
大勢の人がそこへ登っていましたalt
で、ワタクシはと言うと
案内板の前で腕を組んでいました

『←熊野岳(くまのだけ)』『刈田岳100m→』

『かりただけが近いのは分ったけど
熊野岳はどのくらいなんだ?』
(この時読み方知らず)
矢印が示す方向を見ても雲に(霧)隠れて全く見えず
そればかりか雲が掛かったら視界が50mも無い…
【右か左か…それが運命の分かれ道】

すぐそこの【刈田岳】に登って満足するかそれとも【熊野岳】に挑戦するか…
時計を見ると17:00少し前…
よし!【熊野岳】に行こう!
『30分歩いてダメなら帰ろう、そうすりゃ18:00には戻って来れるし』
先が見えない状態での行進はヤッパリ不安
しかも、ワタクシの他には【熊野岳】に向かう人影はありません


【蔵王と言えばお釜だそうです】

歩を進めれば目的地に着くのは当たり前ですが視界のきかない暗中模索な状態
霧で濡れるうえに、風も強く立ち止まると寒くて凍えます
ふと後ろを振り返ると観光客で賑わっていた【刈田岳】がもう見えません
唯一頼りになるのは目印として一定間隔で立てられた木の柱
コイツが無ければマジで遭難してしまいます
行くも戻るも視界が狭い霧の中ではまさに命綱ならぬ命棒!

下から見上げていた時チラッと覗いた山頂かも?と思われる地点に到達…
しかし、道は、斜面はまだ続く…

そろそろ時間切れ
立ち止まり後ろを振り返る
もう一度先を見る
どうするか?
行きたい気持ちはあるけど…
『撤退を英断!』

と、その時!

霧の中に人影が!
小学生ぐらいの子供二人とそのお母さんが下山して来た

すかさず
『山頂まではどのくらいですか?』と聞く
『10分くらいですよ』

『よっしゃ〜!行くぞ〜』

急に斜面の傾斜がきつくなり
いよいよか?
と、期待させます


【いよいよ山頂か?】

霧の中に山小屋が見えて来た!
尾根に出たので目指す山頂は近くらしい
尾根から登ってきたのと反対側の斜面を覗くと
alt登っていた斜面よりも傾斜がきつそうだ
尾根づたいに山頂方向へ歩くと
神社がありその先に山頂を示す木碑を発見!

記念撮影をしようと三脚を立てますが
強い風で倒れそうです
首から下げたカメラのストラップや
手に持った三脚で
風切り音がするぐらい強い風です
石で三脚を固定してどうにか撮影出来ました

【熊野岳標高1,841m:天気がいいと最高の眺望…】

その後も近くにある神社を見たりとしばらくウロウロしてましたが
さっきから気になる事が…


【山頂の神社】

時々視界の端っこを白い物がスッとかすめて行くのです
一度や二度ではなく何度も!
『今度こそアレか!?』
と、視界をかすめた瞬間に素早く後ろを振り向くがナニもない…
そんな事を数度繰り返した後
ふと、髪をかきあげた時にその白い物の正体が明らかになった!

ずっと霧の中に居たせいで髪がビッショリと濡れていたのでした
その水滴が時々風で飛ばされ
それが、例の白い物と言うわけだったのです

またしても霊体験ならず…残念(安心!)…


駐車場に戻り缶コーヒーを飲む
寒いので当然Hotです
時間は18:00過ぎ17:00で駐車場は閉まるのですが
係のおじさんから抜け道を聞いているので大丈夫!

alt
【閉鎖された駐車場だがバイクの向こうに抜け穴がある】

チョット時間が遅くなったけど
キャンプ場までは近いので大して気にしないでいましたが
まさかあんな事になるとは思ってもいませんでした…

気分よく【蔵王エコーライン】を下り

【蔵王坊平(ざおうぼうだいら)国設野営場】(マップル東北29PF2)を探しますが
見つかりません…
altキャンプ場もそうですが
案内板等すら見つからないのです
マップルとにらめっこしましたがよく分らず…
とにかく風呂は無いようなので
【上山市(かみのやまし)】まで行く事にしました

【上山市】へ向け走り出して直ぐに
後ろに1台赤いバイクが
ピタッとくっついて来ているのに気がつきました
【蔵王ハイライン】の駐車場に居たBMWです

【暮れ行く蔵王】

しばらくそれなりのペースで走ってましたがBMWは意図的に車間を詰めてるようです
それならとこちらもペースアップ
しかし、あからさまに離そうとしてる様に思われない程度にチョコットだけ
でも、コーナリングは手を抜かずしっかりと

コーナーで離してストレートで縮まるを繰り返し付かず離れずで【上山市】に到着
ワタクシは市街に入り赤いBMWは国13を南下
ナンバーを見ると大阪ナンバーだった
と言う事は、左右のパニアケースとトップケースには荷物が満載!?
自分が言うのもなんですが(自分も荷物満載)、
そんな状態であのペースに付いて来てるなんて…
つくづくバイクは『性能じゃなく乗り手の腕なんだな〜』と思いました
ついでに『次期マシンはツアラーでもいいかも?』なんて事も思いましたが
それはまだずいぶん先の話になりそうです
alt
で、【上山市】には事前に共同浴場が
沢山あると情報を得ていたのですが
市街を走りながら探しても
それらしいのが見つかりません
閉店間際のGSで給油がてら聞いてみると…

教えてもらった場所は軽自動車が
やっと通れるほどの細い路地の奥でした!
どうりで探しても見つかるはず無いです…

【共同浴場:地元のおばちゃん達の人情にふれた】

共同浴場は入湯料100円、洗髪料100円とリーズナブルでした
一っ風呂浴びてマップルでキャンプ場を探す
予定していた【蔵王坊平国設野営場】は3日前の【国設薬研(こくせつやげん)野営場】
閉鎖されていたので同じ国設なので【蔵王坊平国設野営場】も閉鎖されてるかも?
と、考えスルーする事にしました

『おおっ!』なんと無料のキャンプ場を発見!
【西蔵王公園】(マップル東北33PE6)です(キャンプ場候補の一つだった)

早速【西蔵王公園】へ向けて走り出す!

キャンプ場と名のつく所は基本的に山の中で
alt【西蔵王公園】も当然のごとく山の中でした
マップル上では市街に近い位置なので
結構にぎやかな場所だと思ってました
が、ドンドン山の中に入って行き
寂しい雰囲気になってきました
でも、路上駐車の車が以外に多いので
カップル御用足しの場所か?
と、振り返ると
山形市の夜景が目に飛び込んできました!
『なるほどな〜こりゃカップルが来るわけだ』

【おっさんと夜景じゃ絵にならない…】

さらに登るとようやくキャンプ場と思われる場所に到着〜

しかし、そこには誰も居ない真っ暗闇が広がっているだけでした…
『間違えた…?』
バイクを降り辺りを探索すると…
『熊に注意!』の看板の近くに『野営場』と書かれた看板を発見しました

トイレのそばに街灯の明かりがありましたが
お盆休みのこの時期にキャンプ場に人っ子一人居ない状況に
言いようの無い違和感を感じました

時計を見るとまだ20時台
『他へ行こう…』
恐がりと言うか、寂しがりと言うか
【上山市】の共同浴場で番台のおばあさんに親切にされた後だけに
人恋しさみたいのが自分の中にあったようで
どうしてもクレバーな旅人にはなれませんでした

で、ここなら誰か居るだろう!
と、【県民の森】(マップル東北33PA5)へ
耳に聞き慣れた【けんみんのもり】と言う安心感もあり
一目散に【県民の森】へ行きました!
しかし…

人口25万人を有する山形市の市民はいったい何をしているのか?
この時期普通にどこでもキャンプしてるだろ〜!
『オレだってしてるし〜』
なのに、どう考えてもキャンプのメッカであるはずの【県民の森】
キャンパーが一人も居ない理由が理解出来ない!
ま、それは置いといて
ココで泊まれるかと言うと冗談じゃない
さっきの【西蔵王公園】よりも山奥だしキャンプサイトは真の闇の中…
闇に包まれるとかそんな半端なもんじゃない!

時折、自分の中にその存在を感じる暗黒面…
人の心の奥にはドス黒い物が誰にでも存在する…
そんな暗黒面がココでは光を放っているかの様に感じる程の闇!
まさに闇に支配された空間!

『オレは肝試ししに東北に来たんじゃね〜!』

精神的にも肉体的にも疲れが出て来たので
作戦を変更し市内で泊まろうと思い
再び市街地へ戻りGSでサウナ等がないか聞いてみたが

『サウナは無いな〜』

うそだろ!これだけ大きな町(市)でサウナごときが無いなんて!
でも、無いと言ってる以上しつこく食い下がるわけにも行かない
それに、【黒沢(くろさわ)温泉】(マップル東北33PD7)と言う宿場を教えてくれたし…

とりあえず【黒沢温泉】へ行ったのですが
旅館やホテルではヤッパリなんかツーリングっぽくないのと料金が高いのとで
パスしました

今、思えば全くアホですね!
一人で暗い中を長時間走っていて異常な興奮状態に陥っていたみたいです…
そして、まだ放浪は続きます…

とにかくどこでも良いからテントを張れる場所を探したいが
市街ではどこでもと言うわけにはいかない…

次に向かった先は【古竜湖(こりゅうこ)】(マップル東北33PE7)
ここも、もともとキャンプ地の候補になっていた所

しかし、ここは到達前に断念しました…
どうやら道を間違えてしまったらしくどんどん細い道になってきます
Uターン出来るうちにと戻る事にしました

取りあえず一旦国道へ出てから身の振り方を考えようと
山道の途中で停車した時に立ちゴケ…
ブレーキレバーが折れた!

『凹まないぞ!、まだ凹んでいられんぞ!…』

『もう22:30か…、普通に走ってれば結構走れていたな…
そうすりゃ道の駅ぐらいあっただろうに…』

道の駅か!そうだよ道の駅!』

とにかく国13を走ってればあるだろうと、眠たい目をコスリコスリ頑張りました

しばらくすると国道脇に無人駅の明かりに気がつきました!
『そうだ!駅だ!』
でも、今の駅は道路に近すぎてパス
次の駅【なかがわ】は(マップル東北29PA3)国道から外れていたのでココでキャンプ
ていうか野宿…

テントを張って眠りについたのが24:00をまわっていた…
『今日はマジで疲れた…』
『やっぱり一人だと無理しちゃうな…zzz』

つづく…
alt
【本日の走行距離】
Posted at 2018/03/02 16:27:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング2007 | 旅行/地域
2007年08月14日 イイね!

みちのくツーリング 5日目

みちのくツーリング 5日目5:00起床

もはや習慣になってしまいました年寄りと一緒です
しかし…
今朝はなんだかスッキリしない
体も重く感じる…
さすがに疲れが出てきたかな?
持参してきたアリナミンを飲んでドーピング


【疲れた体に太陽が突き刺さる…】
alt



【乳頭温泉】を下って行くと目の前が【田沢湖】
【田沢湖】は3年前にも訪れて居ますが
南がわの湖周道路しか走ってなかったので
今回は北側から1周しました
【たつこ像】なる物がありましたが
どんないわれがあっての事なのかは不明




【たつこ像:何故に金ぴか?】


【田沢湖畔】

alt【田沢湖】を回った後国341
南下しすぐ国46を東に
『あ〜そうだ!』前にも
国46走りました!
あの時は交通量が多くて
『山道なのに…』と思いましたが
まだ、時間が早いせいか車はまばらで
スイスイ走る事が出来ました
ツイスティーな道じゃないですが
ハイペースで気持ちよく走れました

【田沢湖見た後コンビニで朝食】

盛岡市内で国455へ入り(マップル東北68P E1)【龍泉洞(りゅうせんどう)】
(マップル東北P75 L4)へ向かいます
国455に入ってすぐに『龍泉洞まで90km』と表示があった
しかも国455はマップルではおすすめのになってます!
『え〜!90kmもワインディング!?』と嬉々としましたが
さすがに90kmもクネクネのわけありません
山の中の3桁国道ですが幹線道路なのか道幅が広くて
快走路時々ツイスティーと言った感じでしょうか?
基本的に山道なのでガソリンがヤバくなってきても
なかなかスタンドが見つかりません
目を皿のようにして注意してると道路下の小さな町にスタンドの看板を発見!
給油ついでにトイレを借りると…
ビックリハウスかこりゃ!?最初は目の錯覚かと思いました
作りが古いせいもあるでしょうが小用の間口がとんでもなく狭いのです!
ワタクシの肩幅ほどしかありません!

alt alt
【ガソリンもネタも補給!】

用足しとネタGetで気分よく【龍泉洞】へ到着すると…

さすがに有名どころなので駐車場はいっぱい道路にも観光客であふれてました
【龍泉洞】はワタクシが子供の頃母方の祖母が行った事があり
altワタクシも一度行ってみたいと
思っていのがようやく実現しました
実は前回も行こうと思ってたのですが
無計画ツーリングだった為
結局行けずじまいでした

さて、【龍泉洞】はその名の如く鍾乳洞です
夏とは言え半袖、短パン姿では
涼しいを通り越して寒いくらいです
幸いライディングスタイルのワタクシは
ちょうど良かったのですが
車で来ていた他の観光客の人たちは
寒かったのではないでしょうか?

【この奥が神秘の世界】


【穴の奥へ行きたいのは男の本能?】

中へ入ると鍾乳石のつららがお出迎え
さらに奥へ入ると言葉や文章では形容出来ない自然の造形美の世界です!
とにかく説明よりも写真をお見せした方が早いので何点か掲載しますが
暗い鍾乳洞の中なのであまり綺麗に撮影出来なかったのか残念です

alt
【入って直ぐに鍾乳石のえも言われぬ造形】

alt alt
【水深30mは写ったけど…:水深100mは湖底のライトだけ】

中でも一番凄いと感じたのが地底湖の透明度
最初の地底湖が30数mの湖底が見えて驚いていたら更にその奥に
100m近い湖底が見える地底湖がありました!
見えると言っても湖底に沈んだライトの光が見えるんですが
ボウッと光ってるのが見えるのではなく
クッキリとした光が届いているのです!(透明度が高いから)

alt alt
alt alt
【道路を挟んだ向かいに龍泉新洞があり、こちらは全長が短い。そこの鍾乳石】

さすがに湖面が揺らいでいるので静止した状態では見れませんでしたが
そこにあるのが『水』と言うより『液状化した空気』のように感じました
これも、持参したカメラの性能では綺麗に撮れず残念です…

今日も予定ルートをショートカットするつもりでしたが
【龍泉洞】への到着が早かったので
とりあえずそのまま走りました

一旦、国455へ戻りそこから県173で北上(マップル東北75P L4)国45へ出て
更に北上し地44の海岸線を通って南下

地44に入って海岸線を走っていると、とある港で食堂を見つけました
時計を見るとお昼少し前、時間もちょうどいい
しかも、期待出来そうな店構え!
入り口のドアに期待通り『刺身定食』の写真が張られているのを発見!
席に着くや否やメニューも開かずに注文しましたよ『刺身定食』を
混んでる訳でもないのに結構待ちました
厨房が一人だからかな?
30分ほどして丸い皿に盛られた刺身が運ばれて来て
後はご飯とみそ汁か?と、思っていたらなんと!

alt alt
【田舎の食堂はいい!】

お盆が運ばれてきました!
お盆の上には『ごはん、みそ汁、イカの姿焼き、海藻の酢の物』と盛り沢山!
あれ!?
もしかして、間違えた?(ワタクシ? or 店の人?)
あわててメニューを開いて確認すると、椀と皿の数が間違いなく同じでした!

これ!これですよ!

ありきたりの食堂で頼むと最初ワタクシが思ってたくらいの品数でしょうが
田舎の漁港の食堂だと『え〜!この値段でこんなに!』と、ビックリ!
まさに期待通りの大当たりです!
これで『税込み1050円』は安いよな〜!

でも、お腹辛くなりました…

途中、国45に出て再び地44で南下し国455に出ます、そこから地40に入りどんどん南下

もともと、クネッた道を走るようにルーティングしてるせいもありますが
特に景観が良いとかの特徴がないと、
どんな道だったか記憶に残らないようになってきました…
地40は取り立ててどうってことの無い山道でしたがここはよ〜く覚えてます
なぜって、またしても道を間違えたからです…

あいや!

よく考えたらこれまでの間違いって結局、標識なんかがチャンとしてないから
気がついたら違ってただけで
ワタクシのミスや勘違いでルートを外した訳じゃなかった!
ここも
怪しい所でもしかしたら…?
と、思いつつも直進したら、案の定違ってました…
マップル東北70P B1の左上の方をよく見ると、地40が右折してますよね
でも、標識は出てなかったんですよ

ホントはこの先の蛇行したとこ(マップル東北70P C2)を走りたかったけど
気がついたら国45がもう近くだったのと、戻ると時間がかかるので
そのまま国45へでて南下する事に

国45に入ってコンビニで休憩のかたわら今後のルートを検証
『やはりこのままでは今日も遅くなってしまうな〜』
本来のルートは国45を基本に蛇行しながら南下するようになってましたが
大幅に変更して国45をそのまま南下
でも、それじゃつまらないからと地41【重茂(おもえ)半島】を通る事に

それが間違いのもと…
いや、このツーリングを更に思い出深いものにしたのです

alt半島なのでかなり海に近いはずなのですが
ハッキリ行って山奥です!
今日走ったどこよりも山の中です!
後で知ったのですが【三陸の秘境】
呼ばれているとかいないとか…

別にこの程度の事なら思い出にはなっても
思い出深くはなりません
そこには巧妙な罠がしかけられていたのです
(勝手にかかっただけなんですが…)

【時間的の後で撮った写真なんで夕方:まさに秘境を証明してる】

センターラインの無い1.5車線の細くクネッた道をクイックイッと、走っていると
あるコーナーで『・・最・端』と書かれた汚れた看板が視界の端をかすめて行きました

急停車し振り返るとそこには『本州最東端』の文字が!(見つけてしまった…)
マップルを二つに折り曲げていたので気がつかなかった〜!

  *折り曲げて左のページしか見てなかった、
  *マップル東北70P右側のページに記載されている

迷いもせずにUターンし脇道へ

でも、すぐに迷いました
道にじゃなくて この先へ行くべきか、戻るべきかと…

分岐から1kmほどの小さな港で道路がなくなり行き止まり
『あれ?最東端はどこだ?』、『灯台もあるはずなのに無いぞ…』

バイクを停めたそばの看板にその答えがあった!
『魹ヶ崎(とどがさき)灯台 3.8km』(最東端の碑もそこにある)
と矢印は細い山道を指していた

『え!』
一瞬思考が停まった

alt alt
【行き止まり?と思ったら…】

マップルにも約4kmと小さく書いてある

『どうしよう…』

バイクを降りて『フ〜ッ』と溜め息まじりに息を吐いた後、
ペットボトルのドリンクを一口飲んだ『ゴキュッ』
その時心が決まった!

『何しにココまで来たんだ?』
『ここで引き返したら男がすたる!(ネタにできない!)』
ジャケットを脱いで、ブーツのファスナーを降ろして、歩き出す
行き先は灯台ですがそこへ至る道は平坦ではなく
山の遊歩道と登山道の中間のような感じです
歩き始めて気づいたんですが往復すると約8kmも歩くんですよね…

『8kmか〜、小学生の時遠足でそのくらい歩いたな〜』
『あの時は半日くらい掛けて歩いたっけ?』
『今はどのくらい掛かる?』、『わかんね〜よ〜』
などと、独り言を良いながら歩いていると
人の声らしきものが聞こえてきました

こんな山奥に(海です)一人じゃなかったんだと少し安心しました

alt alt
【すぐ横は綺麗な海なのに前を向くと山奥】

しばらくすると先ほどの声の主でしょうか、
年配のお父さんと20代前半の息子の親子とすれ違いました
灯台までの距離と時間からするとワタクシが本日最後の訪問者かも?















1時間程でようやく、着きました!


【この秘境感がたまんない!】

誰も居ないと思っていたら休憩所にワタクシと同年代らしきカップルが
妙にラブラブなオーラを発していました
正直、このカップルは『絵にはならないな』と思いましたが
alt本人たちの問題なので他人が
とやかく言うべきではないでしょう

一応、観光客が訪れる所だからか
チャンとトイレも設置されてました

一通り写真を撮ったのでワタクシは戻りますが
カップルはまだその気配すらありません
いったい何時までココに居るんだろう?
そろそろ日も暮れかかってるのに…
あ、そうか!
日没の写真を狙って…て、ここは太平洋側だぞ!
う〜む、怪しい…

【灯台の様にそそり立つ男に成りたい!】

などと、考えてましたがalt
帰り道では計8人の人とすれ違いました
こんな時間(17:00頃)からでも行く人居るんだ!

ようやくバイクに戻って来たのが17:30頃
キャンプ場まではマップルで縦に
3ページ強の距離を走らなきゃ!

急げ〜!
再び地41へ戻り南へ向かう

【最東端の碑:人が居ないからさいはて感抜群】

altネコが轢かれてる〜!
道路のド真ん中に
茶色のネコがゴロンッと転がってる…

あれ!こっち向いた!
『まったくこれだから田舎のニャン吉は〜!』
『シッシッ、ホントに轢かれるぞ!』
と足で蹴るふりしてもジッとこちらを見てるだけ
クラクション鳴らしたらやっとどいた
『ハッ、こんな事してる場合じゃね〜!』

【これでも移動してます、ニャーって鳴いてる場合じゃニャいよ!】

どこか近くのキャンプ場に行こうかと考えましたが
翌日よけいに走らないと行けないので
予定通り【フレアイランド尾崎岬】(マップル東北53P J2)まで頑張る事にしました

地41を抜け国45に合流した所でラーメン屋を見つけました
もう自炊する余裕も無いのでここで夕食を取ります
注文したラーメンが出てくる合間にお店のおばちゃんに
近くにお風呂入がないか聞いてみました

alt alt
【たしか黒味噌?とかいうラー メンを食べた】

『このまま真っ直ぐ、バイパスに入らずに町中に入って行くと在りますよ』
との返事(国45は町中を抜けるのと、町中を迂回するバイパスが在る)
お礼は言いましたが温泉じゃなく銭湯との事だったので
結局そこへは行きませんでした

じつは、密かに狙いを付けている入浴施設ががあったからです
【夏虫のお湯っこ(なつむしのおゆっこ)】(マップル東北58P K5)
『どうせ入るなら良い所に入りたいしな』なんて軽く考えていたのですが…

食事をすませ大急ぎで国45を南下します
幸いな事に幹線道路なので道幅が広く3桁で走るのも
決して危険に感じる事はありませんでした(よいこはダメよ!)
しかも、完全に日が暮れたのでコーナーで追い越すのも簡単に
(対向車はライトで判るからね)
ビュンビュン飛ばします

ようやく【夏虫のお湯っこ】の看板を発見するも
矢印が示す方向へ行けば行くほど家の数が減り道は細くなり
バイクのライトの他、光源は無い状況…
『う、なんか違ってそうな気がする…』なにが違うかわかりませんが
マップルで見たときはもっと賑わってそうな印象でしたが
行く車も、戻る車も無い細い真っ暗な山道に居ると
『なんか違うかも?』て、気がしてくるのでした
『キャンプ場はもう近く、そこでシャワーが出来るはずさ!』
と、自分に言い聞かせて【夏虫のお湯っこ】はあきらめました

  *【夏虫のお湯っこ】
  *帰ってから調べたらなかなか良さげな所でした…
  *場所も間違ってなかったし、もう少し辛抱して走ってれば良かったな〜

わずかな距離でしたが少しでも早くキャンプ場へ行きたくて
現在無料通行出来る【三陸自動車道】【大船渡(おおふなと)IC】で降りて地9
時刻は間もなく20:00になるところ
焦っているためか
後ちょっとの距離が長く感じて更に焦りを加速させる
やっと【フレアイランド尾崎岬】に到着…

駐車場が満車状態!テントもいっぱい!
偉い人気のキャンプ場です!

受付をしていると、お風呂の時間が20:00までと壁に書いてあった!
今は、20:20…

でも、管理人のおじさんは嫌な顔一つせずに
『シャワーでよければ使っていいよ』と言ってくれました
で、シャワーのつもりで浴室に行ったら
湯船にお湯が残っていてまだ十分暖かかったのでドップリと
お湯につかる事が出来ました
でも、好意で時間延長してもらってるので長湯はせずにサッとあがり
テントを設営
とにかく今日はさすがに疲れたんでテントを張るのもおっくうでした…
そして、例によって21:00頃には夢の中へ…

夢の中では暗くなっても『走ろうよ!』と言うワタクシに
誰だろう?ねこちゃんらしき人物が『え〜まだ走るの〜』と、嫌がるシーンが
あったのを記憶してます

つづく…


alt
【本日の走行距離】
Posted at 2018/03/02 16:27:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング2007 | 旅行/地域
2007年08月13日 イイね!

みちのくツーリング 4日目

みちのくツーリング 4日目今朝も5:00起床

この暑い中一日中走り回ってるのに
目覚めも良けりゃ体も軽いし
出るもんも出るし快調快腸!
パッパッと荷物を片付けて、
昨日情報を提供してくれた
大阪ナンバーのライダーと
バイクが隣同士になったライダーに
会釈して出発!
【この日も出発は一番だった】

本日の最終目的地は【乳頭(にゅうとう)温泉】3年前に東北ツーを企画したときに
目的地として目指すも結局到達出来なかった場所
ある意味今回のツーリングの最大の目玉です!
あれ、前回も似た様なフレーズあったな…

日程の中で今日が一番距離を走る日なのですが
昨日までの様子ではまともに予定をこなすと絶対に遅くなる事は明白!
しかたなく今日は出来る限りショートカットして行こうと決めました

まずは、昨日往復した地4を南へと再び走り【むつ市】を通過
そのまま国279を南下、下北半島を後にします

国279上で【大豆田】と言う地名を見つけました
やはりココでも【まめだ】と読むそうですこの手の地名は全国共通なのかな?
(金沢市に同じ地名があります)

地24を東に(マップル東北99P H3)その後、
地25を南下しさらに国394を南下するルートは昨日と
逆なのに、途中見知らぬ気がしたのは昨日の往路は道を間違えたから
国4をさらに南下し地45へ(マップル東北90P G1)
alt
地45はマップルで途中
通行止めの表記がありましたが
ホントに通行止めなら
ちゃんと案内があるはずだし
迂回路(県168)もあるからと
気軽に進んで行く
分岐には
『通行止め』の表記は無し


【トウモロコシ畑:既に道を間違えてた…】
『お役所情報では通行止めでも現地じゃこんなモンだよな〜』
と安心しきってドンドン進む
『ん!?道が無くなった!』またしてもいつの間にか別の道を走っていたようだ
マップルをジ〜っと見つめる

色の付いた路線は直進に見えてもよく見ると左折、
JAがあったのでココかな?って解ったけど
実際の道路上には標識のたぐいは全くナシ
『う〜ん、こういうのがあるからナビが欲しくなるんだよな〜』と
行政に対して不満を漏らしつつ
正解と思われるルートを走行
かなり走って『違ったかな?』と不安になりかけた頃【地45】の標識が出現!
『よし!間違いなかった!、通行止めの案内も出てこないし楽しも〜』

ほとんど車の通行も無いので快適に走っているとまたしても分岐
しかしココにはちゃんと【地45】がどちらか書かれている
そこから少し走るとまたもや分岐!
今度は道路番号は無かったけれど地名による方面が書いてあったので
マップルにて確認して右折したのだが…
altその先は行き止まり
少し引き返して枝道へ入るがその先はダート
完全に行き詰まり
地45は通行可でもバイクでは不可なようだ
しかたなく先ほどの案内のあった分岐から
反対方向へ
こちらは予定していた国454へ抜けられると
表示してあったから間違いないだろう
しかし、悔しいな〜
本当に抜けられないのか?
それとも道を間違えたのか?
明らかにこの道は行き止まりですとか


【橋を渡って右折した先で行き詰まり】

ダートですって事ならスッキリするのに今いち不明瞭…
マップル上ではきちんと開通してる道だしヤッパリどこかで間違ったのかな〜?
やっぱりナビ欲しい!(GPS携帯でも可)

県145へ出て県220国454へ出ました
そして、マップルを何度も見続けたお陰でルート上にその存在を知った
【キリストの墓】(マップル東北90P E6)へ立寄りました
地45で何度も迷い疲れたせいか、無意識に救いを求めたのかもしれません

altここで言う【キリスト】とは
今や全世界的な有名人のあの
【キリスト教】の
【キリスト】さんの事です
なぜ故に日本に彼の墓が?
皆さんが疑問思うのはもっとも
かく言うワタクシもそれが気になり
立ち寄ったのですから
【キリストの墓】がある
【キリストの里伝承館】での伝承によれば
(あくまでも伝承ですよ)
【書いてあるのが本当なら大変な事だ!】
alt
日本で神道を学んだ後キリスト教を開き
ゴルゴダでは身代わりに弟が処刑され
その後再び日本に訪れ106歳まで生きたとか…
現在も子孫の◯代目キリストがいらっしゃいます
(もちろん日本人)

まぁ2000年も前の話ですから
事の真相(真偽)は誰にも解りませんが
事実だとしたらかなり
ロマンチックなお話ですよね
教会は絶対認めないでしょうけど
ワタクシもちろん信じますよ〜
だって石川っ子ですから!
【キリストの墓:髪の毛が埋まってるらしい】

  *石川県には【十戒(じっかい)】でこれまた全世界的に有名人の
  *【モーゼ】さんの墓があります
  *海を割って日本に渡って来たのでしょうか?
  *輪島沖の【舳倉(へくら)島】も【ヘブライ】が
  *訛ったものとかで微妙に関連性を感じます…
  *それにしても古代日本は有名人が結構訪れてるんですね〜
  *もちろんワタクシこちらも信じてますよ!


【この事実をもっとたくさんの人に!】

思わぬ所で歴史ロマンを感じていたらこれまた思わぬ人から思わぬメールが着てました!
温泉コーヒーさん(以下、温泉さん)からでした!
本日【八幡平(はちまんたい)】へ訪れるワタクシに
『おすすめルート』を教えてくれました

おお〜、こちらのスケジュールを気にかけてくれてたなんて嬉しいですね〜
予定では温泉さんお勧めの【八幡平アスピーテライン】のみ走る事になってましたが
『景色が見えなくてお勧めではない』と言われると気になってしまったので
【八幡平樹海(はちまんたいじゅかい)ライン】も走ろうかな?
て、思いました

【キリストの墓】を後にする前に近くの自販機で飲料を購入したところ
なんと!おつりが多いじゃありませんか!
キリスト詣ででさっそく神の加護が!
ワタクシ本日を持って改宗いたします!


国454を 西に走り地21を南、国104に当たって東へそして
国4を南へ、ここまでは予定通り
直接【八幡平】へ向かったんじゃあまりにも近すぎると思ったからですが…
そろそろ距離を縮めないといけないかな?
なんせ【八幡平】では周回するんだから
altで、国4地24国340地5国4
(マップル東北85P右ページ下半分)
プランニング時にも
わざわざ周回を意識して決めたルート

なので今はショートカットしてもいいかな〜…
ん!
よく見ると【長興寺(ちょうこうじ)】
(マップル東北85P M7)と言う所に
『樹齢1000年の大イチョウ』が
あると言うじゃないですか!
これは見に行かねば!
もしかしたらこれを見るつもりで
ルーティングしたんだっけかな?
【1000年経っても元気いっぱい葉がいっぱい】

大イチョウを見た後も【八幡平】とは反対方向の東へと進むルートになってるんですが
『今日はもういいだろう』と真っ直ぐ【八幡平】に行く決心をしました
と言うか、そろそろお昼
腹が減ってきて気力が失われたのだと思います

マップルのページをめくると『とろろそば』と書かれた文字が目に飛び込んできました
【そば処こずや】(マップル東北80P J1)と言う店がこの先にある!
そば好きのワタクシこの店に行く事にしました
しかし、マップル記載の場所にはありません!
またか?
しかたなく国4をタラタラと走ってると
新しく出来た道の駅風の駐車施設にalt
【そば処こずや】と書かれた看板を発見!
早速、マップルでもお勧めの
『とろろそば』を注文
いつもなら、食事の写真を撮るとこなんですが
あまりにも腹が減っていたため
思わず『ズルっ』と一口
『あ、写真!』と思ったけどもう遅い
とろろそばは店のポップに
『かき混ぜてお召し上がりください』とあったので
既にぐちゃぐちゃにかき混ぜた後だったのでした
【食券だったので高速SAみたいな雰囲気だった…】



国4から 【岩手広域農道】を西へ走ります
この辺まで来るとあの辺りが【八幡平】かな?と見当がつきます

【八幡平】直近の地45上で温泉さんへメールで連絡
altそば食いながら確認した時
『お出迎えしますので連絡ください』
とのことだったのですが携帯が
圏外になりやすい場所なので
『気づかなかったらごめんなさい』
とも書いてました
メールを送りしばらく返信を待ちましたが
やはり圏外なのか連絡はありませんでした
『合えなくてもしょうがないや』と
【八幡平アスピーテライン】へ向かい走り出した

【アスピーテライン:岩手山をバックに】

実はこの時、温泉さんと合う事が最重要イベントなるとは思いもしませんでした…

alt
【八幡平アスピーテライン】を東から
西へ走行(マップル東北73P K1)
さすが【八幡平】眺望も最高〜
道のクネリ具合も最高〜
チョット停まって写真を撮影
『あれ、温泉さんからメールが来てる』
『八幡平ユースホテルに居候してます』
あれ?、今通ってきた気がする

さらにメール受信中。温泉さんだ!
【アスピーテライン:写真取ってたらメールが来た】

『青のR1が目の前を駆け抜けていったような…』
やっぱり、さっきのとこだったんだ!
取りあえず『八幡平一回りしてきます』と返信
『な〜にマップル見るとたいした距離じゃないからそんなに待たせないだろう』と
走り出しました

  *レポ書きながら気づいたけど女の子待たせて走りを優先させるなんて酷いヤツだな
  *一人で走り通しだとその辺マヒするみたいね

観光地なのに思ったよりも車は少なく快適なペースで、ス〜イスイ!ク〜ルクル!
コッチ来てから、タイヤの端っこ使う道ばっかり走ってたんで正直ダレてたけど

いい所はヤッパリいい!

あらためて『東北最高〜!』
最高!最高!と気持ちが浮ついていたせいで【八幡平樹海ライン】への分岐に
(マップル東北73P H1)
気づかずだいぶ行き過ぎてしまった…

戻って来るときに気をつけてたら案内標識には
【八幡平樹海ライン】とは書かれておらず
【県318】とも書かれてなかった
【松川温泉】方面としか書いてなかったから気づかなかったみたい
てか、他に分岐無いんだし気づけよオレ!

【八幡平樹海ライン】から再び【八幡平アスピーテライン】
そろそろユーズホテルが見えてくるぞ…
『あ、カメラ構えた人が居る!』
温泉さんでした〜!

停まるや否や『じゃ、これで』と走り去ろうとすると
『急いでるんですか?』て
冗談に決まってますよ〜

久しぶりに知人に出会えてとても嬉しかったのは言うまでもありません!
さらに久しぶりにまともな会話ができて嬉しかったのも付け加えときます

人は一人では生きられないんだな〜

汗ビッショリのワタクシに優しい温泉さんはスポーツドリンクで
丁重にもてなしてくれました(上げて)
でも、わざわざ日向に移動しようとする所は何か深い考えがあったんでしょうね(落とす)

『30分くらいカメラ構えて待ってました』と 言ってましたが多分もっと待ってたはず

alt
ずいぶん待たせてごめんなさい
そして、気になっていた
『居候』について質問すると
冗談じゃなくホントに
『居候』してるんだと!

ユースとは言えホテルに居候なんて
羨ましいな〜ワタクシみたいなおっさんは
自分の家でも邪魔にされますから〜
ヤッパ女の子はいいな!

【温泉さんに記念写真を撮ってもらった】

コッチ来てから撮るばかりだった写真が今は温泉さんに撮られまくりです
なんと、女の子なのにカメラ小僧ばりに『パンチラ』の写真まで!

洗濯した下着が乾かなかったのでR1の後ろの荷物の上に乗せて
ネットを掛けといたのを見つかってしまったaltいくら
デリカシーの無いおっさんとは言え
パンツをそのまま出すのは恥ずかしく
(バカボンの派手な柄)
シャツの下にしておいたんですが
チラリと見える派手な柄をあざとく
見つけた時の温泉さんは
可憐な女の子の表情が消え去り
まるでエロ親父さながらでした…
『グヘへ、見せろ!』て
ワタクシでもそんな事言いませんよ…
【『見ないで!』パンツを 隠そうとするこ〜ちん】

楽しい時間を過ごしましたが、ホテル住まいの温泉さんと違い
未ださすらい人のワタクシはもう行かねばなりません
そんなワタクシに温泉さんの口からとんでもない言葉が発せられたのだった!

『このさき100kmくらいガソリンスタンドありませんよ』

『え!?マジ…』

あと20kmほど走ったら給油ランプが点灯する…
マップル見ても確かにこの先スタンドはなさそうだ…
一番近いのは戻った、地45にあるスタンドらしい…

【八幡平】一周してきた上に更に戻らないといけないとは…
しかし『もし、温泉さんと合えずにそのまま走っていたらかなりヤバかったかも…』
そう考えると今日この出会いは実に重要!
いや、ガス欠なんて最悪の事態を回避出来たなんて偶然にしては出来過ぎです
もはや運命です!
『は!砂踏んでも転けなかったしおつりも多かったしガス欠も回避出来たなんて!』
『もしやバイクの神様が付いているんじゃ!?いや絶対付いてるって!』

最大のピンチをピンチになる前に脱する事が出来たワタクシは
給油後【八幡平樹海ライン】を先ほどとは逆向きに走り【乳頭温泉】を目指しました

さらば温泉さん
さらば【八幡平】

alt
【八幡平アスピーテライン】を抜けて
国341を南下
確かに行けども行けどもスタンドはおろか
民家さえ現れず
今、アクセルが開けられるのは
温泉さんのお陰と感謝しつつペースを上げて行く
途中、景観の良いトコでで何枚か撮影
そんな余裕も満タンだからこそ


【日本じゃないみたい?】

【乳頭温泉】【田沢湖(たざわこ)】の近く
その【田沢湖】まで思ったよりも早く着いた
『まだ明るいし、田沢湖まわってこようかな?』でも、暗い中テントを張りたくないんで
明日一番に【田沢湖】へ行く事にしました

国341から【乳頭温泉】へ向かう県127の分岐のとこで給油し明日に備える
【八幡平】から下ってきたとは言えこの辺も標高は高いらしく結構涼しげ
寝る時はシュラフに入らないと寒いかな?

さ〜て、とうとうやって来た【乳頭温泉】
本日、お世話になる所は
【休暇村田沢湖高原乳頭キャンプ場】
alt
リニューアルされたらしくとてもきれいで
設備の行き届いた過ごしやすい所です
さっさと受付をして温泉さん推薦の
【鶴の湯(つるのゆ)】へ行こうと思ったら…
受付カウンターの後ろの壁に各温泉場の
入浴時間割りが張り出されていました
見ると、【鶴の湯】だけでなく他の温泉も
全て17:00以降は入浴出来ない様子…
現在17:00を回ったばかり…
『温泉場に来て温泉は入れないのか…』
と、思ったら
【広くて感じの良いトコでした】

『休暇村の本館で入れます、500円です』との事なので一安心
でも、休暇村の本館ってなんだ?

テントを張ってその本館へ向かいます
キャンプ場から1kmほど上がった所と言っていましたが…
現れたのは真新しい建物の温泉旅館!
そういや受付で『お風呂は18:00からです』と言ってたけど
ここの泊まり客と時間をずらす為だったのかな?

念願の乳頭の湯は『乳』とあるだけに白濁の温泉でした

alt alt
【本館:コッチに泊まりたいよ】

今晩のおかずはホルモンです
温泉さんと別れ、再び【八幡平樹海ライン】を走る前にスーパーで購入したものです
東北初日に購入した米を炊きますが2kgと言うのは
一人には量が多すぎです全然減らない…
インスタントのみそ汁も作って用意完了!
その頃には辺りは暗く電気ランタンの明かりと
ホルモンを焼くコンロの明かりで実にいい雰囲気
売店で買ったビール片手にホルモンを頬張る
『美味い!』

alt alt
alt
【肉が食いたくてホルモンをチョイス、キャンプでの食事はなんで美味いんだろう!?】


少し離れた所に居る同じ一人旅のライダーの目が羨ましそうに見えるのは多分
今の自分が最高に幸せを感じてるからだろう

食事の後フライパンのコゲをツメで削り取りながら
『片付けがなければもっと良いのに…』と思いました

つづく…
alt
【本日の走行距離】
Posted at 2018/03/02 16:27:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング2007 | 旅行/地域
2007年08月12日 イイね!

みちのくツーリング 3日目

みちのくツーリング 3日目4:30前には目が覚めましたが
さすがに早すぎるんで二度寝
それでも5:00には起きて軽い朝食
もう一食あるカレーを
食べようと
思いましたが
出発を早めた方が良いかも?と思い
みそ汁とチーズのみ、


【今日もいい天気だ!バッチリ走るぞ〜!】

足りないときはどこかのコンビニに寄るとしますか

この時期この時間すでに日は高くキャンプ客の中にも起きている人は結構います
天気も良くて今日も一日最高のツーリングになりそうな予感

6:00出発!
山の中のキャンプ場からの出発なので走り出して直ぐにワインディング
右に左に体を動かす
最初、固かった体の動きがだんだんほぐれてくる
八甲田山を右回りに東へと国103地40国394そして北へと下北半島を目指す

八甲田山も【八甲田山】と言う固有名の山は無く標高1584.4mの
alt【大岳(おおだけ)】を最高峰に
【高田大岳(たかだおおだけ)】
【井戸岳(いどだけ)】
【赤倉岳(あかくらだけ)】
【田茂萢岳(たもやちだけ)】
【前嶽(まえだけ)】【小岳(こだけ)】
【硫黄岳(いおうだけ)】
【石倉岳(いしくらだけ)】
【雛岳(ひなだけ)】
の連山を【北八甲田連峰】と呼ぶそうです
別に【南八甲田連峰】もあります
【八甲田連峰を背景に】

八甲田山周路は深い森の中を通ります
30分程度で青森市に行ける距離なのにこの山深さは
それだけ東北は自然に恵まれている証拠でしょう
途中、写真を撮っていると早朝にもかかわらず何処からか
バイクの甲高いエグゾーストが響いていました
『お!居るいる!地元のライダーか?』『もしかしたら遭遇するかも?』
と何故か期待で心がおどりました(ニヤリ)

国394はセンターラインもある道路ですが大して広くもなく
時折グルッと深く回り込むコーナーがあり熱くなった頭を冷やさせます

気持ちよく走っていると前方にバイクが見えてきました
荷物は積んでいないのでツーリングライダーじゃなさそう…
てか、こちらに気づいたのか急にペースが上がりだした!
『よし!お前の走りをオレに見せてみろ!』と、こちらもアクセルを開けた!
向こうの挙動から察するにかなり頑張っている様子
しかし、コーナーを曲がる度にその差が縮まっていく
様子見でしばらく付かず離れずの距離を保ったが
深追いは相手が危険と目についたパーキングへ入った

altその名も【わんだむランド】
(マップル東北 95P C6)
今秋放送開始の
ガンダム新シリーズとなにか関係が!?
急いで辺りを探索するが
ガンダムらしき物は見当たらない…
それもそのはず【わんだむランド】
【和田ダム】のパーキングだからでした
でも、このネーミングセンスは
ガンダム世代の琴線に触れるよな〜

【単なるダムPだったんだけどね】

そういやさっきのバイク
あんまり近づかなかったから車種はハッキリしないけどCBR900RRのようだった

そろそろ、ガソリンを入れようとスタンドに立ち寄り再出発するが
『あれ?』国394走ってたのにいつの間にか違うところに居るぞ!『どこだココ?』
うろうろする事30分
【かみきたちょう駅】(マップル東北95P H5)を見つけようやく現在位置を補足
どこで外れたのか結構ずれてるな〜
県219を北上し元のルートへ復帰

六ヶ所村を縦断する地25を北上(マップル東北95P I1)
マップルによるおすすめマークが付いてない道路ですがなかなか楽しめる道です
民家から少し離れるとまるで樹海とでも言う様な木々の否、森々の中を駆ける道
ここら辺でようやく気がついたんですが
東北は町から外れたらすぐ森もしくは山!
しかも、道路は基本ワインディングと言うワタクシじゃなくても
垂涎のローケーションだと言う事が判明!

そして、地元ライダーに遭遇しないのも走るならココ!て、
場所が特定せずバラけてるからでは?と推察出来ます
もしワタクシが東北地方在住なら今の時期仕事なんてしてられないですね!

さらに国338(マップル東北99P L4)を北上し下北半島東側の
【尻屋崎(しりやざき)】を目指します
この国338に限らず東北は郊外の道路は基本3桁km/hで走行出来ます、
出来るだけで出しちゃダメです!
『出せるスピード出さない勇気』なんて交通標語が頭に浮かんでは消え浮かんでは…
消えました!

で、そんなペースですから他のツーリングライダーをスッと抜き去ります
しかし、右手に見える太平洋が見慣れた日本海と印象が違い穏やか
ついつい、バイクを停めて見入ったり写真を撮ってるとさっき抜いたバイクが先行する
そして又、抜き去り写真を撮る
またまた、先行される
またまた、抜いて写真を撮る
またまたまた、先行される
またまたまた、抜いて写真を撮る
またまたまたまた……

alt alt
【抜きつ抜かれつしながら撮った写真:左が原発】

ワタクシもなんかバツが悪くなって来たのでいい加減にしようと思い
【東通(ひがしどおり)原子力発電所】(マップル東北101P L5)で記念撮影!
もちろん原発の施設内には入れません!
入れないどころか周辺は柵でかこまれており、その上監視カメラで常時見張られています!
柵を越えようもんなら射殺されても不思議はないくらい厳戒な雰囲気です
ですから、原発が見えるとこからこっそり記念撮影です(多分原子炉?)

気分よく国338を飛ばしているうちに…
『あれ?』【むつ市】に入ってしまった
気分よすぎて曲がる所を見落としてしまったみたいだ
コンビニで一旦休憩して元来た道を戻り県248を北上(マップル東北101P L3)
今日はよく道を間違える日だな〜『これもツーリング』ってか!

alt

下北半島に入ってから目立つのが
風力発電の巨大なプロペラ
一機二機ならまだしもそれが
十機以上並んでいるのは壮観!
ウッソと茂った山から
白く巨大な建造物が並んで立つ
なんかEVAっぽいです


【立ち並ぶプロペラ群、わかる?】

地6から【尻屋崎】へ向かう
周遊ルートの入り口には
遮断機があります(マップル東北103P N4)alt
ココから先は保護されてるのか何かで
進入は時間制限みたい
押しボタンを押すと開きました

で、到着しました【尻屋崎】

海沿いのせいか風が強く
馬のたてがみもなびいていました

馬?

なんでこんなトコに居るの?
放牧でもしてるのかな?

【尻屋崎への道中:道を外れれば原生林、カモシカが横切った】

気をつけるといたるところに馬糞が鎮座しているではありませんか!
最新の物から既に水分を失っている物まで多数!
歩くときはバイクに乗る以上に気をつけました

alt alt
alt
【尻屋崎灯台とその周辺:海がとても綺麗です】

【尻屋崎】を グルッと回って地6を南下して【むつ市】へ
そろそろ昼食をとりたいトコですが市街で目につくのは
石川でもおなじみのチェーンのレストラン
もう少し先で探そうと市街を通過
お昼を回ったばかりでまだ空腹のレッドゾーンには入っておらず余裕があったので
マップルで目に留まった
【水源地(すいげんち)公園】(マップル東北101P E3)へ立ち寄る事に
今回マップル見ての寄り道多いのよ
せっかくココまで来てるんだからって思うと気持ちが止まらない!
バイクは停まるけどね…

国338
から横道に入って行くんですがこの道が狭くてホントにここで合ってるの?
altって疑いたくなるくらい、実際疑いましたが…
しかも、公園内にバイパス道路が通るらしく工事中で
どこに行けばダムがあるのか判らない
『日本最古のアーチ型ダム』なら
案内ぐらい出しとけよ!
と、不満をもらしつつ園内を探索すると
ようやく発見!
ダムって言うからもっと大きなのを
想像してたけど溜め池みたいでした
ま、狭い土地に村が水没する様な
巨大なダムがある訳ないですね
ダムの前にかかっている建設中の
バイパス道路の橋の上から写真とりました
道路工事のお陰でベストショットですね!
【水源地公園と言うより森林公園みたいだった】

その後、国338を延々メシ屋を探すものの見つからず、やっと見つけた食堂は
地域の祭りのせいか海水浴客が押し寄せたのか満席で入れず…

次に見つけた食堂は空いていた!
海沿いの店なので何か海産物系のメニューを探すが…

ない!
うそ〜ん!

しょうがないのでHeat Haze伝統のカツを注文
栄養のバランスを考えて丼にせず定食にしてみました
先に入っていた母と娘の親子はラーメンを食べていました
食事を終えたあと、何やら店員にナイロン袋を要求
何だろう?残ったのを持ち帰り?
て、ラーメンでしょ?
どうすんだろうと様子をうかがっていると…

やはり持ち帰り!
しかもスープを!

alt alt
【すぐ向かいは海なのに…カツ定食780円は安いが…】

『しまった!もしかしたらココはラーメンで地元じゃ有名な店なのか〜!?』

ではなくて、さらに会話を傍受すると…

『うちの◯◯がここのスープ好きで…』(◯◯は聞き取れず)
どうも飼い犬の事らしい

犬も好きなラーメンスープ
ある意味この店の一番のおすすめはラーメンかも?

国338は海岸沿いから外れて山の方へ
マップル上でもわかるくらいクネクネと曲がっています
その先がもともと予定していた目的地の【仏ヶ浦(ほとけがうら)】
(マップル東北100P G1)です
しかし、到着して考えました
駐車場から【仏ヶ浦】までそれなりに歩かなければならず(往復40分)
更にこのまま予定通りのルートを走るとキャンプ場入は遅くなる…

3秒で決心しました!
やっぱりココまで来といて現物を見に行かないなんて愚の骨頂!
ど〜せ一人旅なんで誰にも迷惑かからないんだしGO〜!

一人旅の良いトコ悪いトコだんだん解ってきました

海岸へと下るとそこに現れたのは
やはり素晴らしい!と思わせる自然の造形美!
何の作為も感じられないその造形は自然ならでは
ヤッパリ来て良かった〜
帰り登りじゃなけりゃもっと良いのに…

alt alt
【極楽浄土を思わせるから『仏ヶ浦』だそうだがホントにこんなんか?】

alt東北へ行こうと思ったとき
必ずココへは訪れると決めた
ある意味今回のツーリングの最大の目玉
本州最北端の地【大間崎(おおまざき)】へ!
国道から外れた所にあるので
少し迷ったけどようやく到着
しかし、こういう所はやはりと言うか
観光地化してますね〜
悪いとは言いませんが『最◯◯の地』って言うと
イメージとしては人の少ない荒涼とした雰囲気かな?
て、勝手に想像してたもんでギャップが…
そういや(今の所)日本最北端の
【宗谷岬】はもっと凄かったっけ
記念撮影に順番待ちしてたからな〜
【逆光で見えないけど最北端と書いてある:撮ってもらった】

あとは【恐山(おそれざん)】へ行くだけなんだけど
現在16:00
さすがに予定通りのルートを走っては時間が遅いのでショートカットします
本来は【大間崎】から国279を通って【むつ市】へ
そこから地4を北上して【恐山】入りをもくろんでましたが
国279から地4へ入り(マップル東北103P E4)最短ルートで【恐山】へ向かいます

そろそろ給油しないといけないタイミング
このままでも【恐山】には行けるけど翌日、早朝から走るには足りない
地4に入る手前【大畑】という小さい町が給油する最後のチャンス
幸いにもマップルでも国279地4の分岐付近にスタンドが確認出来る!
が、しかし!
スタンドが無い!マジヤベ〜って
しかし、その時少しも慌てず町中へ入りスタンドを探す…が見つからない!
チョット焦ったけど落ちついて
町の人にスタンドを聞くと『この道をまっすぐ行って二つ目の信号右折したらあるよ』

でも、行ったら閉まってた…
『しまった〜!』ホントに焦りました
取りあえず国道に出ればいずれ…見つかった!
マップル記載のスタンドが実際にはズレた位置にありました!
さっきももう少し先まで行けば見つかったのに〜

altとりあえず事なきを得たので
【恐山】へ安心して向かえます
安心とは言ってもそこは【恐山】ですから
別の不安があるかもしれません
なにしろ昨晩…
うにゃなんでも…
狭い山間の地4を走りもうすぐ【恐山】と言うとき
あるコーナーに入った時、路面に砂が!
早速、祟りか!
しかし、フロントが気持ち滑っただけだった!

【恐山、宇曽利湖(うそりこ)きれいだが生き物は居ないだからきれい…】

いよいよ【恐山】入山!
雑誌ムーを始め様々なメディアからの【恐山】に関する怪奇情報が頭をよぎる
日はまだ高いが何があるか解らない
気を引き締めて門をくぐる…

alt alt
【この辺までは山のお寺の様だが】

だが、事前の情報により構築されたイメージは崩れてしまった
まず目についたのが『恐山参拝記念』の看板(写真参照:クリックで拡大)
心霊現象には事欠かないと言われる【恐山】にしてこの観光地化
ホッとした様なガッカリした様な…更に奥へと足を運ぶと

【風車が異質な雰囲気を醸し出している】

雑誌やテレビで見た風景が!
あの草木の生えてない殺伐とした
alt風景の中に積み上げられた石の山が無数に!
『おお〜、やっぱこれだわ!』
印象としてはまだ明るいせいか
怖いとは感じませんでしたが
奥へ進むとどういう意味があるのか
あちこちに立てられた
風車がカラカラ回ってる様は
少し不気味さを感じました
一通り見て回り門を出ると
先ほどまで開いていた売店が閉まっていた

【賽の河原(さいのかわら)トンボが産卵していたが…】

alt
『恐山グッズ買おうと思ってたのに〜』
ガッカリ
さらに、自販機で500mlの
ペットボトル飲料を買おうとしたら
自販機のコンプレッサーは作動し
売り切れランプもついてないのに購入出来ない!
もしや祟りか!(まさか〜)
しかたなく隣の自販機で350ml購入しました


【山だから?それとも他の理由で寒いからなのかHotがある】

【恐山】に行ったせいかついてない事はすべて祟り扱いしてしまうようで
この後も祟りが続出!

来た道を少し戻ると本日のキャンプ地【国設薬研(こくせつやげん)野営場】
(マップル東北103P C5)
しかし、どういう訳か閉鎖されていて入れない!
うろうろしてると駐車場でテントを発見したのでUターンして戻ろうとした時
突如閃光が視界を覆い尽くした!と同時にバイクから煙が立ち上った!
瞬時に状況を察知してライトをOff

振動でHidのバーナーが外れたのだった
煙はバーナーの熱で
alt
プラスチックパーツが溶けた為
溶けた部分はバーナーを固定する
ツメだったので
取りあえず後で修理

駐車場内に居た大阪ナンバーの
BMWのライダーに話を聞くと
『野営場は閉鎖されていて入れないから
皆ここでキャンプをしている』との事
今から他のキャンプ場探すのも面倒だし
ワタクシもここでテントを設営する事にしました
【野営場は結構良いトコらしい…でも今は駐車場】

 **********************************
  帰ってWebにて調べてみるとキャンプ場へ通じる橋にヒビが入ったため
  安全が確保されるまで閉鎖。と言う情報がありました
  こういう事もあるからチャンと調べておいた方がいいのか
  はたまたハプニングを楽しんだ方がいいか悩むとこですね〜
 **********************************


テントを張った後すぐ近くの民宿で入浴OKの看板が出ていたのでそこで入浴
温泉ではなかったのですがヤッパリ風呂はいいもんです
風呂上がりに近くの店でビールを購入し夕食の支度です
昨晩に続きチーズカレー
買い出しの時間がなかったので昨日余分に買っておいて良かった!

alt alt
【入浴した民宿と晩酌】

米が炊ける合間にHidの修理
タイラップでどうにか固定出来たので明日以降も日が暮れても走れそうです

寝る前に明日のルートを確認すると…
一年前の自分がおかしいと思えるルート設定
なんでワザワザあちこち遠回りしてるかな〜?

なにわともあれ明日も早いので21:00前だけどもう寝ますzzz

つづく…

alt
【本日の走行距離】


















































あ、そうだ!昨晩の出来事

テントを出たその時!
ワタクシの頬をスーッと撫でていくモノがありました!
そいつが『カサカサ』や『影』の正体だったのです!

そいつの正体は〜っ!

『風』でした!

いつもと違いテントの上から張っていたブルーシートが風で
テントと擦れて『カサカサ』言ってただけ
影もブルーシートの影でした

ピン!と張っていたからまさかそよ風程度でこんなんなるとは思ってもいなかったので
一発目に音がした時はマジで心霊初体験かと怖さ半分嬉しさ半分でした

結局『幽霊の正体見たり枯れ尾花』と言う事でした
Posted at 2018/03/02 16:27:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング2007 | 旅行/地域

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何シテル?   11/16 20:46
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