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こ~ちんのブログ一覧

2016年03月21日 イイね!

さよならR1

さよならR1本日16年連れ添った相棒とお別れしました
レッドバロンで下取りです

いろんなことを学んだR1
そのため傷だらけになったけど
手放すその日まで問題なく走ってくれた

いままでありがとう!







最後の手向けに綺麗に洗車してレッドバロンに納車
これで見納めと写真を撮ってたら130枚も撮ってた



次の車両はカワサキNinja1000
納車は約2週間先楽しみです
Posted at 2016/03/23 19:55:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | ’98 YZF-R1 | 日記
2014年07月14日 イイね!

LEDウインカーリレー


やっとパーツが揃ったんで取付
リレー
110型コネクタ
リレーコネクタ


'98YZF-R1のウインカーリレーはシート下、黄色の丸の位置


右の純正リレーのコネクタは110型コネクタ
左のLEDリレー側は平型なのでそのままでは取付け出来ない
バイク側の配線を加工すれば簡単につけられるが
何かの時、元に戻せるように変換アダプターを自作


デイトナなどのパーツメーカーからポン付けのLED対応リレーも出てるが
いかんせん高い!だいたい3,000円位
リレー単体だと500円程度なので工作して取付ける事にしたが
送料で結局ほとんど変わらないくらいのコストがかかった

新旧リレーの端子の位置を確認してコードを繋ぎバイクに取付
さて、動作は?


OK!
動画じゃないんで判らないけどきちんと動作してる!
しかし『ピーピー』うるさい!
社外品のリレーをつけたんで保護回路が働いて警告音がなってるのかと思ったが
リレー自体から音が鳴っていた
リレー本体に穴があいていたがこの音を出す穴だったらしい
ウインカーの『カチカチ』の代わりに鳴らしてるみたいだが


格好わるいんで穴をコーキング材で埋めて消音化
まだ聞こえるが個人的に許容範囲内


さてこれで、一旦LED化も終わりなのだが
上の写真でリアデイライトが変わってたりする
実は前回の仕上がりがイマイチ気に入らなくて
スマートなもっと明かるいライトは無いものかと物色していたら
見つけた!
検索の仕方が悪かった!
用途がデイライトだったんで検索ワードも『デイライト LED』で
出てくるものしか見てなかったが
カー用品カテゴリーで単に『レッド LED』とかで検索すると
簡単に見つかった(リンクはさらに絞り込んである)
最初からこれにしとけば余計な手間もお金もかからなかったな…
ま、バイクにデイライトとかバックフォグの類いは周りにも例がないから
使えるLED球の情報がなかなか出てこないのでしょうがない


片方取付けて比較してみると明るさが明らかに違う!
これだけの光量が在ればバックフォグとしても十分に使えそうなんで
バックフォグとして保安基準を満たして取付ける事にした

バックフォグの保安基準

なにやら小難しい事を書いてあるが要約すると

 1)ライトOFFの時にバックフォグを点灯できない

 2)ライトONでも個別にバックフォグをON/OFFできる

 3)バックフォグの点灯を知らせる装置がある

 4)取付け位置は25cm以上1m以下

 5)ブレーキランプとは10cm以上離す

 6)2個まで取付け可(左右均等な位置)、1個の場合中央か右側

バイクに限っては上記をクリアしとけば良いみたい

1)に関してはバックフォグの電源をヘッドライトから取ればOK
2)3)は電源コードにスイッチとLEDパイロットランプを割り込ませればOK
4)5)は前回自作したステーに取付ければOK
6)は2個付けるんでOK


本体裏の線の出口は隙間が在るのでコーキング材で防水
レンズと本体の境目は見た感じ問題なさそうなのでとりあえずそのまま
コードに通してあるナットは付属しないので別途用意ネジ穴は6mm
LED灯のコードにはギボシ端子がないので加工が必要だが
端子と一緒に透明のチューブも一緒に取付けると
ナットの穴を通せないので注意


スイッチは押すとON保持、もう一度押すとOFFになるタイプ
LEDパイロットランプは青色だが何色でもOK
いずれも別用途で買い置きしておいたが使わなかった物

ヘッドライト左のコネクタから電源を取り出し
  ↓
スイッチ
  ↓
LEDパイロットランプ
  ↓
バックフォグ
  ↓
アース

の接続で動作するはずだったが電力不足か?
バックフォグの光量が全然足りない

リレーを使ってバックフォグの電源はバッテリーから直接取る

しかし、スイッチを入れてもバックフォグが点灯しない
なぜだ?パイロットランプは点灯してるのでリレーには電気が流れてるはずだが?
色々確認すると、パイロットランプが原因だった!
こいつが抵抗になっていてレリレーが作動する程電力が流れてなかった
『まじかよ!LEDだろうに』
パイロットランプを通さずにスイッチを入れると問題なくリレー作動

保安基準的には上記の 3) を満たさないとダメなので
パイロットランプの電源もバックフォグと同様に取る事で解決


パイロットランプはスクリーンを留めるネジにステーを割り込ませて固定


左ハンドル下のプラスチックパーツにスイッチを取付
赤いスイッチは今回とは関係ないので詳細は省く

実際は照度がどれだけ以上だとか照らす範囲等細かな基準が在るが
詳細に測定してないが基準はクリアしている印象なので大丈夫か?
次の車検時にどうなのか判明するだろう
Posted at 2014/07/14 09:50:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | ’98 YZF-R1 | 日記
2014年07月06日 イイね!

LEDウインカー内蔵ナンバープレートステー自作

HIDを取付けた際、電力不足だったので
普段も省電力化するため灯火類をLED化


手始めに中華製の汎用LED ウインカーを購入し取付けようとしたが…

 
リア用に使おうと思ってるやつは光量不足
LEDの真正面からだと十分明るいのだが
実際に取付けた状態の横から見ると
(シートカウルの裏に張り付け予定)
昼間だと見えないんじゃないの?
て、くらいの明るさ

 

フロント用は光量はどの角度から見ても十分なのだが
カウルの穴を塞ぐように取付けるのが困難だったため
前後とも安物買いの銭失い

しかし、ある事を思いつく
ツーリングの際サイドバッグを使うのだが
バイクの形状でサイドバッグとリアウインカーが干渉して
ウインカーが見えにくくなるので
なんとかしたいと思ったのがそもそもの発端

社外品でナンバープレートステーにウインカーを内蔵した製品が有るのを思い出し
自作のウインカー内蔵ナンバープレートステーを作れば良いんだ!と考えついた次第
視認性を考えて大きなフロント用のLEDウインカーを使う

中国ではバイクは室内しか走らないんだろうか?
防水加工はいっさいされてない


コーキング材でパーツのつなぎ目と配線の出口を埋める
ついでに配線を保護するチューブに通す

ホームセンターで買ってきた2mm厚のアルミ板
これ以上薄いと強度が不安、厚いと加工しにくい


だいたいの配置を決めてアルミ板をカット
リフレクター取付け部分の曲がりは
最悪諦めようと思ってたが


バイク仲間の家にある万力を借りてなんとか曲げ加工できた
曲がり具合もちょうどいい感じ


余計な部分をカットして
後は取付けるだけで完了のはずだが
やはり、安い中華製
ハイフラッシャー対策は当然されてない
安易に抵抗をかませてやればOK!と考えていたが
よく考えてみればそれじゃLEDの省電力の意味が全然ない
じゃ、他には方法は?

私が勉強ぶそくだった!
LEDウインカー対応のウインカーリレーが出回ってるんだな
とりあえずこれは後日取付けるとして


外観の作業は完了!
完成写真のナンバーの下に赤い丸が並んでるけど
実はナンバープレートステーを作ろうと決めた時点で
もう一つのアイデアを盛り込んでみた

以前から常々思ってい居たんだけど
バイクの後ろを追走しているクルマの車間がめちゃくちゃ近い!って事
運転が下手な人ほど目標が無いと運転しにくいらしく
すぐ目の前に迫る程近づく傾向が有るらしい
それ故か年寄りや女性がそんな運転してる率が高いように思う
頭がDQNなヤツもそんな運転だ
追突されたらバイクはもちろん体も無事じゃ済まないだけに
ブレーキランプで警告したりするが
チョット離れてもすぐ又ベタ付けと
車間距離って言葉知ってるのか?と聞いてみたいほど

要はリアにデイライトを取付ければこのような状況が少しは改善しないかな?
と思ったが市販されているデイライトはフロント用向け
今回購入したLEDデイライトもフロント用なので光が白い
確認した訳じゃないが法規上リアには赤い灯火でないとダメらしく
レンズ部分を着色する


レンズ以外の部分をマスキングしてオートバックスで買ってきた
ウインカーレンズ用の塗料を塗布


リアデイライトの固定はアルミ板に穴をあけて結束バンドで縛った
LEDは白いと言っても青い成分が有るのか光らせると
若干紫っぽい赤になるがまあしょうがない
着色しないときは眩しい位だったけど
これでも実際は結構目立つと思うのでいいかな?


ノーマルウインカーと改造ウインカーは点灯幅がほぼ同じ
車検通るかな?
2年後に試してみるか
Posted at 2014/07/06 16:45:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | ’98 YZF-R1 | 日記
2014年06月14日 イイね!

YZF-R1の車検前に第4次HID化計画

1998年衝撃のデビュー
スーパースポーツ(SS)と言うカテゴリーを作ったバイク
YZF-R1
その初期型を2年落ちの中古で手元に来てから14年…
車齢16年とは…こんなに長く乗るとは思わなかった
人間ならこの春から青春真っ盛りの高校一年生!

楽しこと、痛いこと、ともに過ごしてきたまさに相棒です

しかし、機械は10年も過ぎるとアチコチ痛んできます
友人のバイクはシールが傷んでフォークオイルが漏れたりしてますが
今のところ私のR1は大きなトラブルは起きてません

ところが
 車検を前に後付けのHIDバーナーが切れてしまいました
 
2年間で3度、
毎回同じ左側
外してみと左側のバーナーが黒くこげたようになってます


どうもバーナーが悪いんじゃなくバラストがダメなんじゃないかと思い
思い切ってそっくり取り替えることにしました
現在使ってるHIDはH4 Hi/Lo切り替えのタイプでスライド切り替え式
使ってる人は分かると思いますが
Loは明るいんですがHiに切り替えるとあんまり明るくない…

 
バーナーを覆ってるシェードのせいです
発光部の下を遮ることでLoの時、対向車がまぶしくないようになってます
Hiにした時ハロゲンだと下にも配光されてる光が
シェードのせいで完全に遮られ本来のHiの配光、光量と違い暗いのです

 
どうせ換えるならLED化を考えたのですが
どうもユニットの発熱量が半端ないらしく
ほとんどの製品がクーリングファンを搭載しているくらい!

価格が安いとはいえ発熱が気になったので
今度もHIDでいいのがないかと探してみると…

私がなんでないのかな?と常日頃思っていたHID製品を見つけました!
で、購入したのがこれです

GTX大和シリーズ、ツインキャノンバラスト一体型で取り付けも簡単
 製品自体は低コスト化のため海外製造でしょうが
パッケージは貼り箱に箔押しとなにげに高コストです(笑)
しかもデザインされたスリーブに入ってました!
単に安いだけでなくちょっと高級感を醸し出してる演出が気に入りました!
そして最大の特徴は…

ハロゲンバルブと同じHi/Loで発光箇所が別々ということです!

分かりますか?
HIDの発光する部分が二つあるのが
厳密にハロゲンバルブと同じ位置ではないですが
これで、 HIDの弱点Hiの暗さが無くなるはず!
メーカのサイトでは良いことしか書いてないのでまだ分かりませんが
待ち望んでいた製品だけに期待は高いです

早速取り付けます
先に既存のHIDのバラストを撤去

不良と思われる左側は即廃棄
右側は別の車両に使ってるHIDの予備に取っときます


ライトユニットの裏のカバーを外して
 

HID保護カバーを外し、ライトユニットに取り付けます
カバーの形状はハロゲンバルブとほぼ同じ、根元の三つ又の台座も同じ
 

HID保護カバー取り付けはハロゲンバルブ取り付けと全く同じ
 

カバーを被せますが中央の穴が小さいのでカットする必要があります
 

本体を差し込んで右に回して固定
 

純正のカプラーにつないでハイ完了!
 

あら?
片方しか点灯しない…
もちろん両側作業してますよ

観察してみると
片方は点灯しようとしばらくチカチカしたのち消えてます
ん?不良か?
念のため点いてる方のカプラーを外すと点かない方が点いた
どうやら電力不足のようですね
低年式車になるとこういうことがままあります
こんなこともあろうかと先ほど既存のバラストを外すとき
リレーハーネスを残しておいたのです(本当は面倒くさい)

リレーハーネスを起動させるには純正カプラーと接続して
電力を供給する必要があります
それがそのままライトon=リレーの起動になるので
現状では配線を加工するしか接続方法がありません

HIDの取説を読むと本体から出てるコードの先のソケットですが
マイナスアース車に対応できるようにソケットの背面で電源コードを
抜き差しで+/-を入れ替えれるようになってます
これで配線の加工は最小限にできそうです

純正カプラーとの接続はそのままにして
ソケット背面の電源コードを抜きます


リレーハーネスの電源カプラーのコードを切断
注意して作業しましたが電装工事はバッテリー抜いて作業が正しいです
まねしちゃダメよ


加工して端子取り付け


電源コードを同じ色同士接続
反対側も同じように加工

後はリレーハーネス側の給電ソケットを接続ですが
HIDのソケットの背面に出てる端子を利用します
純正のカプラーは3極でアース、Lo給電、Hi給電に別れてます

リレーハーネスのソケットも3極ですがHIDのソケット内で
Hi/Loどっちでも給電するように加工されてるみたいで
リレーハーネスのソケット側のアースとHi/Lo
どちらかにつないでおけばOKでした
 
リレーハーネスの給電ソケット
実はリレーハーネスは第2次HID化計画時の物をず〜と使ってる


アースとLoの配線のみ加工
使わないHiの線はテープで絶縁処理


HIDソケットの背面端子に接続
左右ともむき出しの所が無いようにテープで絶縁処理
さてさてこれで作業は終了〜


お!バッチリ点灯した


Hiもしっかり配光してます
今度、夜間走行で違いを確認してみないと


一体型でHIDユニットが結構出っ張りますが
ケーブル類との干渉はほとんどありません
HIDユニットが発熱するんで近くにあるブレーキラインに影響があるか
微妙ですがブレーキの方がもっと発熱すると思うんで多分大丈夫でしょう!

ちなみに第4次HID化計画と言う通り
HID4セット目です
別に壊れたとかじゃなくて以前より薄型になったとか
そんな理由で換えてました
故障で換えたのは今回が初めて
長く使えると良いんですが…

そうそう、メーカーのHPで車検対応とか書いてあったので
こいつでユーザー車検行ってきます
念のためハロゲンバルブも持参してきますけどね

 
Posted at 2014/06/14 21:17:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | ’98 YZF-R1 | 日記

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何シテル?   11/16 20:46
子供の頃は大人になったら大人の考えになるのかな?って思ってました。 けど大人になっても全然変わらないですね ただ経験に基づいて行動できる様になることで大人ら...
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