• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

こ~ちんのブログ一覧

2016年10月10日 イイね!

三日目、暗峠はころがり峠

三日目、暗峠はころがり峠suke
 「今度の日曜日走らんけ?」
 「行ってみたいとこあるんやけど」

ワタクシ
 「いいよ?どこ行くんや」

satsuke
 「最近周山街道あたり行ってないやろ?」
 「そっち方面行かんけ?」

ワタクシ
 「ああ~そう言えば行ってないな~」

satsuke
 「じゃ、ルート任せたわ!」

ワタクシ
 「え…誘われたんだよね?」
 「旅行会社じゃないんだけど…」

それならばと個人的に別の目的を含むツーリングルートを設定
事前に告知したルート
(途中までなのは流れで変更の可能性がある為)

加賀市内のコンビニで待ち合わせ
日が短い時期なので6:00前だとまだ暗い
時間があるので朝食を食べます


【新そばは旨い】

6:00を少し回りkazuyaがやって来ました
これで今日の参加者全員集合!
ワタクシ、nekoちゃん、satsuke、igu、kazuya(到着順)
久しぶりに5人揃ってのツーリンングです

すっかり明るくなった6:20頃に出発!
いつものように北潟湖風羽里芝政ワールドを経由して
道の駅みくにでトイレ休憩

事前に何箇所かの立ち寄りルートを知らせていたのに誰も確認してこない

 「どこ行くんや?」

先に言っておきます

ワタクシ
 「行き先はsatsukeの希望でそこを繋ぐルートやし」
 「自分の趣味で選んでないしそこは間違えんといてや」

昔有料だった海沿いのしおかぜラインで敦賀へ向かいます
右手の方に見える突き出た敦賀半島が最初の目的地
この半島の先端立石岬にある灯台を見物しにいきます

ちなみに灯台見物はsatsukeと関係なくワタクシの要望です

敦賀市街へ入る手前のコンビニで2回目のトイレ休憩
ここで一応警告を出しときます

ワタクシ
 「灯台周辺に自販機や店ないと思うし」
 「飲み物いるなら今のうちに買ったほうがいいよ」

実際にどんな状況かは知りませんが
歩かないと灯台に辿り着けないので念のためです

敦賀半島は水晶浜やその奥のもんじゅを見に行ったことはありますが
東側から先端に向かうは初めてです
半島の先端から敦賀湾内にさらに突き出て
湾内湾になっている地形のせいか?
また時期的に海が荒れてないのもあり
日本海らしからぬ穏やかな海面
なんとなく伊豆のような雰囲気と思っていたら

satsuke
 「なんか伊豆ぽくね?」

二人とも伊豆をよく知りませんが同じことを思っていたようです

県141の先端、堤防のそばに駐車してそこから歩きます
iguの洞察力が冴えます

 「灯台登口って書いてある」
 「もしかして登る?」

君のような勘のいいガキは嫌いだよ(ショウ・タッカー)


【なぜかグロ動画で盛り上がるsatsukeとigu…】

来てみるまでは単なる行き止まりかと思ってましたが
実際来てみると漁港があり民宿も何件かあり落ち着いた観光地です
まあ、ここへ至るまでの半島の海沿いの集落はそんな感じでした

釣り客でしょうか?訪れている車のナンバーも遠方で
我々が思った以上に観光地として知られているようです

駐車したところから灯台までは500mと案内
しばらくは海岸沿いの平坦路を歩きます
階段を示す方向に矢印看板が現れここから登りです


【ここまではみんな笑顔だった】

階段を見上げながらiguが

 「マジけ…灯台って海のそばとちゃうん…」

高さはともかく海のそばですよ!

ここから残り400mは完全に登りオンリー
何を勘違いしたのかsatsukeが

 「400m!そんな高いんか!」

いやいや400mは高さじゃなくて道のりです

えっちらおっちら階段を登ります
念の為に野生動物避けに奇声を発しときます


【kazuyaが遅れ気味】

この時kazuyaはバテて途中で座り込んでしまい見えないくらい後方
変な動物が居る!っと警戒させたかも?

曇天だが真っ白い灯台が眩しく映える
以前来たことがあるnekoちゃんが

 「大したことないやろ?」

何言ってんだよ!大した灯台ですよ!
日本海側で2番目、日本人のみで設計建設した最初期の洋式灯台
なので有形文化財に登録されてます


【これがその証拠】

まあ、そういう情報に関係なく
船の安全運行のために海上を照らすという機能に特化した
一点突破の姿勢がなんか共感できるんです
ぶっ太い光の棒がドーンと一直線に伸びるところとか


【遅れて到着したkazuyaを含めて灯台前で記念撮影】

自分の予定ではこの後、三方五湖の一つ水月湖の湖底で発見された
年縞の展示をしている福井県年縞博物館の見学だったんですが
satsuke希望のメインへの到着が遅れるのでスルー
個人的には一番行きたかったので必ず機会をもうけます!

小浜市内の国道27で給油したのち若狭西街道で移動
そろそろお昼なので次の目的地の前に昼食をとることにします
事前にアタリをつけてないので道沿いのコンビニで検索します

ワタクシは行き当たりばったりで店の当たりハズレを楽しめますが
ハズレを引きたくないのか店の評価★4以上を要求されます
面倒なので店選びはツーリングの言い出しっぺのsatsukeに投げます

 「ここどうけ?」

satsukeが提案して来たのはお食事処のぶ幸
目的地から少し離れますが評価★4を超えており全員一致でそこへ


駐車場は車で満車に近い状態でしたが
そこはバイクなので空いた所に駐められました

中を覗くとカウンターは埋まっていて順番待ち名簿に記載しようとしたら

 「座敷空いてますよ~」

と、目の前の襖を開けられました
我々が座ってほどなくやって来たお客さんは順番待ちになりました
来店してすぐ席につけてタイミング良かったです

メニューのどれもこれも美味しそうで迷ってたらkazuyaが店の人に

 「何がオススメですか?」

店の人
 「カツ丼や天丼に…全部美味しいですよ!」

まあそう言うしかないですよね
お勧めされた中でも食べたことのない海老天とじ丼を選びました
エビに特化した天丼に心惹か他のですが5人中4人が同じものを注文
iguはカツ丼でした


【iguのカツ丼、結構なボリュームです】

カツ丼が意外にも早くやって来て海老天とじ丼もすぐ来るかと思いましたが
iguが半分ほど食べる頃にようやくやって来ました
大きてプリップリのエビが3尾も入っており

フワッフワの溶き卵に包まれたエビと出汁の香りが
鼻腔を通り抜け胃袋を刺激します
しかし、いくら空腹でもガッつきません

大人の余裕でまずは汁椀から手に取り一口すすります

 「なんだこりゃ!めっちゃ美味ぇ!!」

中に入っている蛤?よくわかりませんがいい出汁でてます
この味噌汁だけで丼飯いけるくらい美味いです!


【激ウマの海老天とじ丼、また食いたい】

で、いよいよエビに箸をつけます
とじてる卵を箸で切り一番左端の海老をつまみあげ尻尾の反対側からガブ!

 「熱いぃぃ!」

大きく頬張った映像を撮ろうとしたら口の中を火傷してしまった…
しかし、美味い!
熱さよりも美味さが勝る!火傷なんのそのと頬張ります!

気づいたら皆黙って食べてました
コロナだから黙食じゃなくて美味いから黙ってるのです
こう言うアタリを引いた時必ずテンプレの話題になります

ワタクシ
 「こんな美味いの食えたの誰のおかげや?」

皆口々に自分の功績を主張します

ワタクシ
 「この辺でお昼にしようと言った俺」

kazuya
 「店を検索しようと言った俺」

satsuke
 「実際この店を検索した俺」

ワタクシ
 「その検索させたのは俺」

と言うことでワタクシの功績です


食事でかなり満足したせいかウッカリ目的地を失念して
美山方面へ行くルートを見てました
お食事処のぶ幸からほんの10分くらいの城山公園に移動
ここの明鏡洞(めいきょうどう)が本日のと言うか
satsuke希望のメインイベント


【確かにこれは絵になる風景】

しかしここで更なる事実が発覚!
確かに明鏡洞は有名(ワタクシは知らなかった)ですが
明鏡洞は高浜八穴(たかはまやな)と、その名の通り
全部で8つある穴の一つだったのです
ワタクシの性格的に全部見て回りたい
それは仲間も理解していて

igu
 「全部見なあかんけ?」

kazuya
 「あっちにもあるぞ!」

しかし、今日のコーデュネイト的にはそこまで時間をかけられないの
明鏡洞がつながる岬の展望台までの散策までとして
残りは次の機会とすることにします


【展望台:小さい島が並んでるのが良いですね】

こうやって一箇所行くと次にまた来なくちゃ!
と、宿題がどんどん増えるのですマジでコピーロボット欲しいです

県道16を南下します
これまたsatsukeの要望で周山街道を走るためです
国162周山街道に入って最初の道の駅名田庄で一旦休憩
昼食後あまり時間が経っていませんが
kazuyaがここで離脱、折り返して帰宅しすからです
と言うのもこれ以上先に進んだら行くも戻るも地獄になるから
引き返すならここと決めたようです

まあ、地獄は言い過ぎですがこの先美山へ行くんですがそうすると
帰るにはどのルート通っても帰宅時間が早くなる事はないって事です


【食後のデザート】

軽く休憩のだけのつもりでしたら売店で自然薯ジェラートを販売してました
名田庄オリジナルに惹かれて購入しましたが

ほとんど自然薯を感じなくて、また偏見ですが
ジェラートてもっと粘りのある物を想像してたんですが
冷凍庫でカチカチに固まっててチョット期待はずれでした
他の仲間もアイスが欲しいと言ってましたがワタクシのを見て

 「美山のソフトにするわ」

kazuyaと別れ残り4人はまだツーリングを満喫します

kazuya
 「この時期この時間(14:30)からまだ行くなんて…」

いやいや昔の話とはいえ

 「近道?暗くなっても遠回りで帰らな!」

なんて言ってたのは誰だったかな?


周山街道はワタクシも本当に久しぶりです
最後はいつだったかな?
たしか2016年に暗峠に行った帰りだったはず

周山街道は全線走行ではないですが楽しい区間は走れたので
satsukeの要望は十分満たしたと思います


道の駅美山ふれあい広場に到着
ワタクシは美山=美山かやぶきの里のつもりで話してたんですが
satsuke他がソフト食べたいのと美山かやぶきの里を観光する時間もないので
ここで休憩兼ねて停車

早速「牛乳工房」でソフトを買います
あ、ちなみにワタクシも名田庄のリベンジで
ミルクコーヒーキャラメルジェラート頂きました

さっきも言いましたがここまで来たら進むも戻るも帰宅時間は大して変わりません
なので当然来た道は戻らず前に進みます、進むとは言っても当然帰宅方向です

道の駅美山ふれあい広場から府道38

 「ここくるなら最初からここ目指してこないとダメだな」

そう思いながら観光したかった美山かやぶきの里を横目に通過

状況的にこの府38は2、3回通り抜けたはずです
はずと言うのは全く記憶がないからです
美山かやぶきの里のお土産屋さんで休憩した事が2,3回あり
ワタクシの性格上来た道を戻らない可能性が高いので通り抜けてるはずなのです
しかし、全くなんの覚えもないです
まあ、思い出はこれから新しく作ればいいや

途中から府110
道幅が狭くなってワタクシの動画ネタになりそうな険道もとい腐道
そういや府38も腐道区間あったな、今度撮影に来なければ

国367を北上、そろそろ休憩と思い道の駅くつぎ新本陣で休憩

satsuke
 「ここ前に来たことね?」

敷地内を見回すとテント壁の部分があり何やら覚えがあります
そうでした、どう言う内容のツーリングかは覚えてませんが
(多分、奥比叡ドライブウェイ行きだと思う)
熱い時期にここでみんなで休憩しました
その時クリームソーダースマックを飲んだので覚えてます

【2005.09.10でした】

さてここで意識合わせをします、何って帰宅方法についてです
一応忖度して木之本ICから高速で帰る提案をしますが

satsuke
 「木之本も敦賀も大して変わらんし敦賀にせんけ?」
  (高速距離短い方が料金安いし…)

確かに距離少し伸びますが時間的には大して変わらなさそうです
そして覚悟が決まったら心に余裕ができました

satsuke
 「ここまで来たらメタセコ並木も見んけ?」

ワタクシ
 「もう暗くなるぞ、有名やしライトアップでもしとん?」

neko
 「いや~近所迷惑になっとるらしいしそれはないやろ」

igu
 「俺はどっちでもいい」

国367から国303
国303国161の重複区間はは高架になっていて
会話がはずんでウッカリ降りるランプを通り過ぎそうになりました

すでに日没で完全に夜とはいえませんがワタクシの好きな昼と夜の間、黄昏時です
県287を北上していくと前方にとんがったシルエットが並んでるのが見えました

neko
 「あれがそうやわ」

ニュース映像で少しみた事はありますが牧野高原のメタセセコイヤ並木は初めてです
大した事ないと思ってましたがかなり長い距離並木が続いています
そしてnekoちゃんの言う通りライトアップなんてされていませんでした
全然見えないのに路駐のクルマやバイクが何台もいます
バイク乗りだからバイクの擁護するわけじゃありませんが
白線から大きくはみ出す大型のミニバンは確かに往来の邪魔になりますね

バイクもいくら白線からはみ出さないとは言っても
撮影のために車道に出てくるライダーがいます
しかもくらい夜道、街灯があっても非常に視認しにくく危険です
あわよくば記念撮影でも…と思ってましたが

自分自身が
 「迷惑だろうな」

て、思ってることをするわけにもいかないので通過するだけにしときました
まあ、ここほどじゃないにせよ地元金沢でも綺麗なメタセコ並木が見られますから

敦賀市内に入りました
すっかり夜です時間は18:00になったばかりですが気分は20:00とか21:00の気分
なのでなんとなく夕食をどうする流れになり敦賀市ないのコンビニで停車
候補はsatsukeの言う中華そば一力とnekoちゃんが言うヨーロッパ軒
検索するとヨーロッパ軒が近いのでそこで夕食となりました

ヨーロッパ軒はソースカツ丼で有名な店です
そういや昼間も丼でしたね
あ…iguは昼もカツ丼でした…まあソースと卵とじで別だしいいか…

ここまでの道中satsukeが

 「敦賀まで来たら高速乗らんでもいいやろ?」

と、言ってたのでこのまま下道の予定でしたがすっかり暗くなり
帰宅時間をアプリで検索したiguは

 「う、高速使ってここから1時間30分か…」

そうこうしているうちにテーブルにカツ丼が届きました

【カツ丼:意外にご飯が多いです】

ちなみにnekoちゃんだけ特製カツ丼(ロースと思われる)後の3人は通常のカツ丼です

igu
 「これ全部食えんわ…」

そういえば昼もなんとか詰め込んでましたが小食はエンゲル係数下がって裏山です
つうかワタクシもキツイです…昼はぺろりとたいらげましたが
おやつのジェラート二連チャンが地味に効いてます
結局iguは半分ほど残しワタクシは無理して押し込みました
satsukeとnekoちゃんは平気な顔して食べてました


食後、ここで二手に分かれます
iguとnekoちゃんは高速でワタクシとsatsukeは下道で帰宅
と、言うわけで19:00過ぎ敦賀で解散となりました

【動画解散式】

で、冒頭で書いた個人的な目的ですがsatsukeの要望外の観光かと思ってません?
実はまだ達成していません、それは…


【ODO 60,000Km達成!】

この記録を達成した頃にiguは帰宅したようです
ワタクシとsatsukeも21:00頃には帰宅しました
この日のルート


【本日の走行距離 499.2Km】
Posted at 2016/10/27 08:08:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング2016 | 旅行/地域
2016年10月09日 イイね!

起訴ツー二日目は別行動

起訴ツー二日目は別行動この日のルート

バンガロー泊にもかかわらず
一人荷物が多かったのは
ツーリング三日目を見込んでの事でした
家を出るときには三連休ツーリング
と言って出てきており

天候や気分でその気になったら二日目は仲間と別れて
一人どこかへ行こうかと思っていたのです

そしてその三日目はすでに初日の待ち合わせの時に決まって居たりします

iguさんの何気ない一言
暗峠(くらがりとうげ)知っとる?急な坂道で有名らしいよ』

その一言でもう決まりました
急な坂道なので雨だと少々気がかりですが
三連休最終日の10月10日は予報でも晴れ
さすが前回東京オリンピックが開催された日ですね!
(統計で晴れが多いらしいです)

いつも早起きのkazuyaが起きてこないのでまだ早いと二度寝したら
時間はもう7時でした

どんぐりが入ってた

受付の床下からヤギが


受付周辺の様子

恒例の集合写真

外は雨で今日は帰宅するだけなのでのんびりして居たそうです
ここで別れる事になるので出発を合わせていたら
9時です朝食もまだなのでワタクシの進行方向国19の南に道の駅:木曽福島があるので
全員そこで朝食バイキング

和食バイキング:カツカレー欲しかったけど朝はバイキングのみ

バイキングは和食と洋食と二種類ありますが
単に付いてくる一品が刺身大の鮭の切り身かスープかの違い
この違いはいらないんじゃない?って思いました
ここから皆んなと別行動、すでに時間は10時近いです


ここでお別れ

直ぐそばにダムがありますがダムカードをもらってる余裕はありません
実際配ってるか調べる時間も惜しいので出発!

国19南下して途中で国256地7
旧中山道馬籠(まごめ)峠です時間もないのに
マップルで面白そうな道だったんで寄ってみました
なんか歩いている人が沢山います単なる通り道のつもりでしたが
観光地のようで峠を越えた馬籠宿に来ると人も車もさらに増えました

この辺りではまだ夜叉ヶ池に行く気まんまんでした
(吉日ツーリングの時立ち寄った道の駅夜叉ヶ池の由来のとなった場所)
国19から国257を北へ行きたかったのですがうっかり通り過ぎてしまい
脇道から本来通るつもりの県408へ向かいます
その際、念のためマップルで距離を確認してみると
どう考えても今から夜叉ヶ池に行ったら今日はそこで終了です
ルートを変更してできる限り暗峠に近づくようにします

時間が足りなくて焦りがあったのか?
今思うと変に遠回りしています
県408を西に行けばいいものをなぜか途中地72を南下して県409地68を西に行ってます
何故かわかりませんが本能的に3桁県道を避けたんでしょうか?

距離が短いと言って3桁県道を行くより
主要地方道国道の方がペースがいいはずなので結果早く着くの理論で
このまま地68を行き国41で美濃加茂方面へ行くつもりのはずが…
良いのか悪いのか見てしまったら気になってしょうがない性分が発動
『日本の棚田100選、坂折棚田』
一旦通り過ぎたものの『次はいつ来るんだ?』と思ったらUターンしてました
地68から県402に少し入ると一面に棚田が広がっています
すでに稲刈りが終わってますが時期がよければ素晴らしい風景だったでしょう


輪島の千枚田を見てるせいかちょっと物足りない

ここまでの県道が走りやすかったので戻らずにそのまま進むことにしました
あわよくば良い抜け道だったりするといいんですが

ある意味当たりでした!険道としてですが…
『う〜ん行きたいけど…今日は絶対無理…』
泣く泣く険道探訪を諦め走りやすい県353で一番近い国道
418号へ向かいます

マップル記載ですでに認識していて立ち寄らないつもりでいましたが
やはり看板を見てしまったら素通りできず、またしてもUターン
杉原千畝記念館

中は撮影禁止:再現した執務室がモダンだった

ここは杉原千畝(すぎはらちうね)ゆかりの土地だったのです!
これは日本人として素通りはできる筈ありません!


ご存知の方もいるでしょう
日本のシンドラーと言われるあの人です!
第二次大戦中に人道的で
りっぱな事をした人が
当時の日本政府からは国賊扱いされて
つい最近まで日本の正史からは
外されてたんですよ!信じられますか?
当時の政府の立場や事情があったにせよ
2000年になるまで国家に汚名を着せられ
放って置かれて居たなんて
日本人として恥ずかしいです…
その名誉回復のきっかけが
あのムネオハウスでおなじみの
鈴木宗男さんです
ちょっと話は変わりますが
この人の事件がマスコミってひょっとしたら…
って思うようになったきっかけです

ご本人はすでに他界してましたが
夫人が代わりに政府より謝罪を受けて
和解しましたがその功績は
もっともっと広く知られて当然だと思います
特に最近の人と関わり合いが
希薄なこの時代だからこそ
他人の命と幸せを考えて実践した人がいた事を

人道の丘公園モニュメント

見学を終えて13:00になろうとしています
昨日の反省からキャンプ場入りは15:00頃にしたいです
となると今日はどこまでいけるか?いや
行ってないといけないか?

目的の暗峠は奈良県生駒市と大阪府東大阪市をまたいでいる国308
明日の午前中に暗峠を攻略しておきたいので翌朝6:00発だとして…

高速で移動して八日市ICで降りたあたりのキャンプ場ならベストかも?
この位置からだと美濃加茂ICから乗れば時間も丁度いいかな?

国418を順調に進んでるので美濃加茂ICを通り越して関ICまで行くことにしましたが
やはり都会ですね混雑し始めてとうとう渋滞です
実際に渋滞とは言えない程度とは言えバイク乗りからしたら大渋滞です
もともと悪い左手首がクラッチ操作でダメになりそうです
適当な脇道に入ったらまだマシだったのでそのまま関ICから八日市ICを目指します

そういやお昼ご飯まだだった
でも朝食が遅かったのでお腹は減ってません
と言っても夕飯まで持つとも思えないので
養老SAの露店でいのしし串を一本頂きました

獣肉も消費しないと狩猟が廃れますんで

途中で旧車會風の4台に遭遇しました
音量は少々でかいですが運転マナーは悪くなさそうなので旧車会ではなさそうです
このグループとは八日市ICまで一緒でした
15:00過ぎ、ほぼ予想通りに進んでます
ここまで来ると気楽なもんですキャンプ場は近いし温泉も近いし
コロコロ予定変更したけど文句言われることもないし

給油したあと泊まるつもりのキャンプ場愛郷の森を目指しますが
マップルの大雑把な場所しかわからないのでうろうろして少々時間をつぶしました
電話で聞こうとスマフォで調べます
するとHPで予約ができるじゃありませんか
簡単でこりゃいいや!
おんやぁ…
本日満員…

『まじかよ!しかしこういう事態も見越しての早めの時間帯』
ちょっと離れるけどキャンプ場はここだけじゃない
国421を東に行けば沢山ありますそのうちの一箇所に電話をかけますが
呼び出しをしていても誰も出てくれません
なんか面倒臭くなって
『行けば空いてるだろうしとりあえず移動しよう!』

何年か前にこの国421を走った時は大型車通行止めでしたが
今は大型車の往来があります
マップルを見てみると新たにトンネルが開通しています
これのおかげみたいです
旧道となった石榑峠(いしぐれとうげ)の様子はよく覚えてませんが
多分酷道だったはず…いずれ再調査に行かねば

いくつかキャンプ場があるとは言え閉鎖されている可能性もあるので
看板が出ているところを目指します
その途中川辺のキャンプ場を発見しました
車が沢山停まってますがまだまだサイトに空きがあります
目指していたキャンプ場とは別ですが近いのでここにします

実はついさっきそのキャンプ場の看板があったのですが
何かのオフ会の案内もあったので混雑を避けて素通りしました
沢山の車もローバーの1車種でよくわかりませんが110クラブとか書いてあったので
そういう車種なんでしょうか?
とにかく今日のキャンプ地は黄和田キャンプ場となりました
受付に行くと小屋の中におばあさんが3人居ました

フランクな印象の受付嬢でした

『バイクは一泊1,000円だよ』なかなかリーズナブルです
坂道を降りてサイトに入るとサイトの中央当たりにオフ会の面々が陣取ってます
奥も空いてますが翌朝早く出るので坂道を降りたすぐそばにテントを設営

雨じゃなくても夜露でテントが濡れないので基本これです

16:30まだ明るいです
さて今から買い出しです、国421にはMaxvalueがあったのでそこに行きます
その前にキャンプ場利用者の印の黄色いリボンをミラーに括り付けます

本当は買い出しも入浴も済ませておけばよかったのですが
状況によって食材が無駄になる可能性もあったのでキャンプ場を先におさえたかったのです
というのも今日はBBQをするからです
万一どこのキャンプ場もいっぱいだったら最悪適当なところで野宿です
その場合BBQは困難なので後から買い出しなのです

でも、その前にダムカードを貰いに行きます
道中に永源ダムがあってそこでもダムカードを配布してるんです


管理事務所:借りてないけどトイレも貸してもらえる

記念撮影はせずにMaxvalueに
今日は贅沢せずに安い外国産肉をつまみにおにぎり味噌汁にします

ビール保冷のサービス氷も忘れません!

その後入浴永源寺温泉八風の湯
都合よく温泉もあるのでこりゃラッキーと思って居たら思わぬ落とし穴です
なんとこちらの施設、入浴料が1,500円です!
スーパー銭湯風で中にはいろんな設備があり追加料金がいらないのもありますが…

高いのに満車だった

ワタクシの地元の施設なら時間いくらでもっと安く
内容も変わらないのでかなり高額に感じました

せっかくお安く済むと思ってたのに食費と入浴が同じとは
ほとんど汗かいて無くて気持ち悪くもなかったので無理して入らな方がよかったかも?
トホホ…

キャンプ場に戻って早速火起こし
キャンツーでのBBQは久しぶりです
最近出番がなかった焚き火台とチャコスタも大活躍

 炎を見るとテンション上がります!

キャンプ場だとなんでもご馳走

あっという間に火起こし完了
さらに岩塩プレートでひいて遠赤効果を狙います

ジューシーな焼き上がり

一人宴の最中ラインで仲間に連絡とったら
16:00には帰宅してたそうです、皆無事に帰れてよかった

ぼっちじゃないよソロだよ

19:30ですがすでにやることなくて手持ち無沙汰
もう寝ます
イベント組は大騒ぎせず大人しく楽しんでるようです
隣のテントには赤ちゃん連れの家族がいますが
こちらも羽目を外しすぎないジェントル家族
少々不便なキャンプ場ですがそれ故、ゆるい人が来ないんでしょうかね?


本日の走行距離
Posted at 2016/10/25 07:31:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング2016 | 旅行/地域
2016年10月08日 イイね!

起訴間近!?基礎はだいじよ競って木曽ツーリング

起訴間近!?基礎はだいじよ競って木曽ツーリングこの日のルート

今度こそいい天気を期待してたのに
今年は週末になると雨に当たる事が多いです
それでもツーリングに出かける
バイクが大好き仲間とワタクシです


久しぶりに揃った顔ぶれ
話が盛り上がり出発時間を30分もすぎた
6:30にようやくエンジン始動
satsukeを先頭に出発

暗い内に出発のはずが明るくなってる

天気予報ではなんとか午前中は降られないかと思っていた矢先
大内峠をとおり山中温泉から丸岡町竹田に入った途端に
大粒の雨がシールドに当たりあわててレインスーツ着用
なんだか風も強くなってきて
『今日はずっとこんなんかな?』って天気は諦めましたが勝山市へ入るころには
雨も一旦小降りになり降ってるのか降ってないのかわからない程に

白鳥ループを降りて長良川沿いの地52、61で郡上方面へ南下
ここは国156の抜け道です

国256で下呂方面へ向かいます
国256は久しぶりに通ります、そう言えば下呂もかなり久しぶりです
まあ今回も温泉入らないんですがね

道の駅:和良(わら)でまた休憩
余裕かましてますが実は下呂でお昼ご飯なのでいつも以上にのんびりして時間調整

細長い団子を食うsatsuke

長寿団子だから長いのか?

 
団子をもらって郡上八幡天然水サイダーを飲むワタクシ

通り道に岩屋ダムがあるのでダムカードをもらいに行きたいと言ったところ
岩屋ダムまでワタクシが先導
しかし、私のマップルが古いせいで国256の新道が載っておらず
うっかり地86を通り過ぎてしまいました
Uターンして地86へそして岩屋ダムです

ポケモンGOより集めるの楽しいよ

全員で寄ったのにダムカードに興味があるのはワタクシだけのようです
今後ダムカードツーリングもソロで行くことになりそうです…

地86をさらに北上して県431国257で下呂温泉に入ります
お昼ご飯を食べるのは鶏ちゃん(けいちゃん)で有名らしい杉の子という店 国41沿いですが国257からすぐに国41には行かず
飛騨川を国41と挟むように並走している地88を南下します
その先で国41と合流して今度は国41を戻るように北上すると
すぐ道沿いに杉の子があるはずなんですが…

路肩に停車してスマフォで検索します
ついさっき通過した陸橋の下に店があるようです
うまい具合に面前の分岐道が店に通じるようです

大きな店かと勝手に思ってましたが
以外にもこじんまりした店舗で人気店らしのですぐに入れるか心配でしたが
天候のせいか混雑しておらず入店後すぐ席につけました

国41の陸橋の下に店がある

鶏ちゃんの名の通り鶏料理の店です
とにかく初めてなのでオススメの定食を全員注文
各テーブルに2人前ずつ盛られた鉄板がコンロに乗せられ
『めっちゃ山盛りやん!』と歓喜したものの

実際こんな盛られてたら食い切れません

箸でつつくとジンギスカン鍋に盛られていただけでした…
まあ、おっさんですからそんなに食べられませんけど

トイレの額の言葉にほっこり

だからか…

定食にはこの他にご飯と味噌汁、小鉢が付きます
小鉢には漬物や鳥モツがありましたが
ワタクシと同席のiguさんはこれらが嫌いなので
気がつくとワタクシの目の前に差し出されてました

店のおばちゃんによる調理解説では
火が通ってきてパチパチ音がしたら
豪快に全体を混ぜるんだそうです
その際相手に任せておかず積極的に混ぜて
焼きあがたらコンロの火を消してから食べる

人気のトッピングの焼きそばを追加するなら
具のために少し鶏ちゃんを残しておくのがポイントだそうで

やっぱり少し物足りないのは営業戦略でしょうか?
みんな焼きそばを追加しました
鶏ちゃんの残り汁で味付けの塩焼きそば風です
ピリ辛の味付けがより際立ってます

残った麺がカラカラに焦げてこれが
『ベビースターみたいで美味しいよ』とのことで残さず綺麗に完食

満足したつもりでしたが
仲間からは『この内容では高すぎる』と辛口評価
鶏ちゃん定食1,250円、焼きそば340円(いずれも一人前)
味は好みがあるのでしょうがないですが
観光地での食事ですからね、高いのはしょうがないかな〜?

食後、今来た道を逆に辿り地88をそのまま北上
今は雨は降ってないですがいつまた降り始めるかわからないので
とりあえずレインスーツを着用して出発です

地88は途中で右折になるんですが
当然のごとく案内標識が出て居ます
ところが先頭のsatsukeが気づかずそのまま直進
二番手のiguさんもsatsukeの後をなんの疑問も持たず追従

三番目のkazuyaと最後尾のワタクシは気付いて減速
kazuyaはそのままゆっくりと追跡ワタクシはすぐに戻ってくるだろうと
しばらく待ちますが一向にもどってくる気配がありません

脱いで居たヘルメットを被り追いつけるように急ぎますが
また雨が降って来ているので安全の範囲で飛ばします

間違って直進した地98をしばらく走ると
案外早くkazuyaに追いつきました
そして私もそのまま一緒について行きます
ある事情からコンディションが悪化した際は最大限安全運転のkazuyaですが
今に関してはある思惑がありました
後続の2台がいつまでもやってこない
そしたらsatsukeが異変に気付いて戻ってくるかも?と

しかし、satsukeは自分が間違ってるとは露ほども思っていなかったみたいで
丁字路でどっち行っていいか解らず地図とにらめっこしてるところで
やっと追いつきました

『分岐、気付かんだ?』と聞くと

『ず〜っと真っ直ぐでいいと思っとった』さらに
『雨で遅いだけかと思ってた』

こう言う場合はまずトラブルを先に考えようね

Uターンして本来のルートに戻った方が近いので
地88地98の分岐までワタクシが先導してその先は再びsatsukeが先頭

しかし、もうちょっとワタクシが先導すれば良かったかな?
と言うは、この時点で既に1時間以上走ってる上
その先は休憩箇所がない山間部の県道ルートなのです

地88から県437にはいってすぐに道の駅:南飛騨小坂がありますが
先ほどの遅れを取り返したいのか素通りして鈴蘭スカイライン

県441から鈴蘭スカイラインですがどこまでが鈴蘭スカイラインでしょうか?
多分県435との分岐までがそうだと思いますがワタクシ達は勝手にさらにその先の
県463を抜けて国361へ出るまでを便宜上鈴蘭スカイラインと呼んでます

どこかで休憩したいと言ったら
道端の自販機で休憩となりました
せめて雨宿りできる所にして欲しかったけど
飲み物欲しいとしか言わかったのがいけないのかな?

ここで皆んなで相談です
この先国361を進めば1時間くらいでキャンプ場につきます
もともとの予定では途中で地20に入ってそこから更に県256
御岳高原、田の原山荘に行くことになってます

行ったところで御嶽山に登山するわけでもなく
引き返すだけですが
一応今日の目的地として設定していたのですが
現時刻は15:00さて…

全員一致で田の原山荘行きになりました
まあ、最初に行こうと言い出したのはワタクシなんですが

公式には2006年以来しなかったのですが
毎年往復600Km超のオール下道、ワインディングメインの日帰り
その上気温の高い真夏に催行と体力、気力勝負の
まさにサバイバルツーリングの折り返し地点として
頻繁に訪れていた気安さから
つい行こうと言ってしまたのです
ちなみにサバイバルツーリングは皆ベテラン中年になったので
行きたがらなくなりました

いや〜改めて自分も年取ったな〜って感じましたね
御岳高原のスキー場の登り道はむか〜しむか〜しは
R1で1速か2速で開け開けで走れていたのに
今日は雨ということもありますが
昔のような走りはもう無理だと思いました
(今はジェントルなツアラーですから)

自分も含めみんな加齢による衰えのせいか?
(雨のせいだと思いたい)
予想より時間がかかり田の原山荘到着が16:30頃

寒い!寒すぎる!
GWでもスキーができたりするだけあって標高が高いからです
2,000m以上あります!

標高を見たら余計に寒くなった

景色が見えないからきても意味なかった

ホットコーヒーのんでチョビッと暖を取りキャンプ場へ向けて出発!
ここでkazuyaから報告が
『19:00過ぎると受付居なくなるから泊まれなくなる』
まあそれは当然として
『18:00過ぎるなら一度連絡しないと…』

18:00にはギリギリ間に合うと思うけど
社会人として報連相(ほうれんそう)はきちんとしないと
時間を気にしつつキャンプ場へ急ぎます
さっきまで明るかったのにすぐに陽が落ちてもう夜です

地20に出て南へ国19にでる直前でsatsukeが謎の停止
国19から県269右折で木曽古道キャンプ場へのルートを想像してましたが
satsukeは県263から国19を横断して県269の考えのようですが
どうも暗くなってしまい余計に時間のプレッシャーを感じているようです

落ち着くよう諭して国19へ出て17:30頃キャンプ場に着きました
satsukeは冷静でなかったようでキャンプ場までの短い距離でも
妙に落ち着かない様子で案内板があるにもかかわらず
行き先がわからず急停止したりちょっと不安定でした
天然キャラで外部からのプレッシャーには強いけど(意に介さない)
自分でかけるプレッシャーには弱いみたいです

木曽古道キャンプ場
あたりは真っ暗ですがなかなか雰囲気の良さげなキャンプ場です
今日は雨の予報を見越して居たわけじゃないですが
たまには楽しようとバンガロー泊に夕食まで付いたお任せパック
結果的に雨なので面倒がなくて良かったです
ちなみにバイク1台のテント泊は1,000円なのでこの辺来るときは
次回テント泊で利用してみたいですね

それにしても受付してくると言ったkazuyaがなかなか戻ってきません
いつもなら名前と住所書いて来るだけで5分とかからず終わるはずですが

やっと戻ってきました
なんでも受付じゃ全員の名前とバイクの車種まで事細かに書かないとダメだったそうで
それで時間がかかったそうです
今夜泊まるバンガローは17番
奇しくもちょうどバイクを止めてる目の前です

荷ほどきして着替えて夕食の材料を受け取ってから先に入浴です
雨はほとんど降ってないので歩いてキャンプ場下の駒の湯へ行きます
温泉旅館で立ち寄り湯700円

廊下は畳敷きの和風が心地いいです

皆口々に
『もう俺らおっさんやし、こういうところに泊まるツーリングせんとな』
そうですね
でもワタクシ、キャンプ場でBBQや焚き火をするのが好きなんですよ
だから…

バンガローに戻ってお楽しみの宴会開始
既に売店は閉まってますが食材受け取り時に買っておいたビールは
ワタクシ持参の保冷バッグのおかげで冷え冷えです

自撮り棒大活躍!

足りなさそう…でもつまみが大量に!

お任せパックでBBQもできましたが
室内でできる鍋にしといて正解
体も温まったのでそろそろ眠くなってきました
キャンプ場に生えてる大きなブナの木から落ちて来るどんぐりが屋根にあたり
カーンと音が響きますが耳栓をしているので
静かにそして深く眠りに落ちます

本日の走行距離
実走だとルートラボより1割以上長かった…

Posted at 2016/10/22 15:28:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | ツーリング2016 | 旅行/地域
2016年10月04日 イイね!

ダムカード探索:鷲ダム

ダムカード探索:鷲ダム
昨日は早出だったにもかかわらず意外と時間もかかり
おまけに天候もよくなかったので
ダムカードGETに出動しませんでした
でも、今日は時間も取れて天気もまずまずだったので
これで良かったのかな?





車屋さんにアクティを預けてから出発です
昨日走行中の飛び石で
フロントガラスにヒビが
入ってしまったのです
本日中に修理は完了できるのですが
ヒビの範囲が大きいので修理可能かどうかは
やってみないとわからないと言われましたが
さて…

交換だと次の車検時にしようか?
とかいろいろ考えましたが
心配してもしょうがないので
Ninjaで出発します!














道中オドメーターが8,000Km超えました
Ninja初年度はどこまで伸びるかな?
メモリアルキリ番

ワタクシのルートだと大野市街から向かうので
九頭竜ダムの手前に鷲ダムがあるのですが
現地に到着してもダムカードを配布してるような建物が見当たりません

ダムの下を覗き込むと何か建物があったので
そこへ行ってみましたが
ダム関連の施設とはいえ入り口には『九頭龍寮』と書かれています
働いてる人の寮なんでしょうね

スマフォで検索すると配布場所が出てきました
その場所は鷲ダムから九頭竜ダムへ向かうと
3Km位のところにある分岐を右に降りていった先にある
九頭龍電力所という所でした
左が国道158先へ進むと九頭竜ダムへ
右へ行くとダムカードがもらえるが関係者以外ダメって書いてある

分岐にもダムカードの事書いてないし
一般車両は入っちゃダメよって書いてあるけど
HPにここって書いてあるんで進入します
九頭竜ダムの下の施設がそうです

施設まで来ましたが上の九頭龍ダムのように
ダムカード配付中とか、のぼり旗が無いので
あまりウェルカムじゃなさそうな雰囲気
恐る恐るインターフォンのボタンを押し
『ダムカー…ド』言い終わらないうちに
『はいどうぞ』っと入り口が解錠
中に入ると受付窓口で慣れたようにカードを差し出されました

これで4枚目Getです!
戻って鷲ダムを背景に記念撮影

実は周辺にダムカードを配布してるダムが他にもあるんですが
時間の都合があるのでこれで引き返します
帰宅中、車屋さんから連絡があり
少し跡が残ってるけど修理できたとのこと





写真の円の中央が微妙に歪んでます
ヒビの跡も光の加減でうっすらと
見えますが車検に影響もないし
交換じゃなくて良かった…
とはいえリペア2万円もするですね
交換だと10万円ほどかかるから
よしとせねば



ダムに行ったらそこでダムカードが
もらえるわけじゃなかったり
平日しか配布してないとか
RPGのアイテム探しみたいで
楽しかったです!

なんだかダムカード集めに
はまりつつある自分を感じます
Posted at 2016/10/04 19:16:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング2016 | 旅行/地域
2016年10月02日 イイね!

ダムカード行脚

ダムカード行脚今週末は金曜までは雨予報だったんで
全くバイクの予定を入れず他の用事をこなしてました
今日は市の健康診断の後あまりの好天に
バイクに乗りとりあえず出発!

さて何処へ何しに行こうか?

ふと頭をよぎったのがダムカード
そういやよく通る九頭竜ダムもカード配布してたんじゃ?

自撮り棒を導入したので撮りやすくなりました
後ろは九頭竜ダム

ワタクシの他にワタクシの親ぐらいの年齢のご夫婦と一緒にカードGET!
居合わせたワタクシと同年代くらいのご夫婦が
訳も分からずダムカードを受け取ってましたw

九頭龍ダムまでの道中にあった鷲ダムは
平日のみ配布とかで本日GETならず
まあ忙しく無い時にでもGETしに行こう
(明日の月曜が早出で早く終わりそうなんだよな…)

ダムカードを配布しているダムは主に国交相が管理しているダムだそうで
それでも全国でかなりの数がありますよね
全国のダムの位置とダムカードがパネル展示してましたが
コンプリートはかなり気合入れないと無理そうです…
ツーリングのついでにボチボチ集めるとしますか

次は真名川ダムへ行きここでもダムカードGET
対応してくれた職員さんに聞いたところ
ダムカードは絶大な人気らしく去年も大勢訪れたそうです

真名川ダムとダムカード



カードをもらった後
気を良くしたので
ダムの上を渡って向こう岸の
林道を走ってみたのですが
交通量が極端に少ないのか
舗装は綺麗なんですが
両路肩のススキが野放し状態で
両側から路面を覆い隠すように伸びて
行く手を阻みます

路面自体は酷道とは言えなくても
状況的に先が見通せず対抗車に
気づきにくい実に嫌な林道です

途中でイノシシの一家に遭遇
一体何匹いたのか?
7、8匹はいたと思います
多分、獣道と化してたんでしょうね
ワタクシが後ろから追いつくと
あわてて何匹かは左の山側へ逃げて
1、2匹は右の下の斜面へ逃げたんですが
あわてんぼうの3匹が延々林道を逃げます
そのうち1匹がなんども後ろを
振り返る姿がとてもカワイかったです

吸い込まれそうな感覚になる


やっと気づいたのか数十メートル追っかけっこしたあと
路肩の茂みに逃げ込みました

全員似た大きさで体長5、60センチくらいだったでしょうか?
あれって子供だったのかな?
親が別にいたとしたらどのくらいのサイズになるのか?
それが一番気がかりでした

春に越前海岸付近の山あいを走っている時
体長1メートルを超す牙を生やしたのと遭遇したんで
そんなんが向かってきたらバイクも体も無事じゃ済みませんからね

さて来週末はバイク仲間と泊まりツーリングです
晴れるといいな
Posted at 2016/10/02 22:31:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング2016 | 旅行/地域

プロフィール

「[整備] #Ninja1000ABS 前回から約20,000KmなのでFブレーキパッド交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/2086031/car/2094140/5559433/note.aspx
何シテル?   11/16 20:46
子供の頃は大人になったら大人の考えになるのかな?って思ってました。 けど大人になっても全然変わらないですね ただ経験に基づいて行動できる様になることで大人ら...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2016/10 >>

      1
23 4567 8
9 101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     

リンク・クリップ

Ninja1000 福井県警ありがとうツーリング☆ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/05/07 22:41:08
VENTURA フラットラック FR13/19 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/04/09 06:28:14
LEDリフレクターに関する保安基準のまとめ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/07/06 22:06:29

愛車一覧

カワサキ Ninja1000ABS 忍者くん(UPL) (カワサキ Ninja1000ABS)
業務車両アクティを新車に入れ替えようと思ったら バイクは買わんでいいん? と嫁の一言でR ...
ホンダ バモスホビオ ホンダ バモスホビオ
1台しか所有できないなら間違いなくコレ! 究極のクルマですな! 他メーカーの軽1BOXは ...
ホンダ スーパーカブ110-JA07 ホンダ スーパーカブ110-JA07
念願のカブ Ninjaで行けないところはこいつの出番
ホンダ アクティ ホンダ アクティ
新車の予定がNinja1000購入で中古に

過去のブログ

2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2005年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2004年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation