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こ~ちんのブログ一覧

2019年08月11日 イイね!

濡れ烏の巫女ツーリング 2日目

濡れ烏の巫女ツーリング 2日目 4:00に目覚めましたが流石に早いのでしばし待機
夏キャンプのために用意した組み立て式コットは
背中の通気性もよく背中スッキリ!
昨日の日中の気温から熱帯夜かと思いましたが
涼しく個人的には快適に眠れました

4:30になったので静かに行動開始
一応5:00起床ですがじっとしてても勿体ないので
撤収作業にかかります

今回持参したファミリー用の2ルームテント
一応5人用ですが寝室におっさん4人は流石に狭くて暑苦しいので
私はリビングにコットを設置して寝てました
そのままだと虫に刺されるのポップアップ式の蚊帳をかぶせて対応

涼しかったとはいえ夏用シュラフを腹が冷えないように掛けてる程度だったので
暑くも寒くもないちょうどいい感じでした

着替えも終わり個人の荷物はほぼ片付いたので頃合い見て皆を起こします
寝起きざまに猫ちゃんが

 『早いよ~』

と言いますが
そう言うヘタレ意見のために何度も時間をロスしてきました
ワタクシ、ソロツーリングの時は起床から30分後には出発してます
そこまでは求めませんが
ファミリーテントの撤収に時間がいつもよりかかるので
少しでも早くと思ったからです


撤収を待つテント

本日のルート

6:00過ぎに出発
坂道を下り国179に出て南下、昨日通った道です
早朝にもかかわらず中学生くらいの集団が歩いていました
昨日温泉で見かけた子達でしょうか?
坂道の途中で公民館と思われる建物の前にリュックが沢山置いてありましたが
彼女たちのリュック?今から登山でもするのかな?

途中から地56地66で真庭市久世へ、ここのコンビニで朝食
暑さに負けないように辛いラーメン食べます


バナナで栄養のバランスをとります

ここで少し打ち合わせ
今日の一番重要な事はできる限り早く宮島に到着する事
その理由はキャンプ場が早いもの順で予約を受け付けてないからです

 『今の時期混むかもしれないけど多分空きがあると思います』

と、問い合わせた時、頼もしい言葉をいただいたので
のんびり観光して悠々とキャンプ場入りしたら張るとこがない!
なんて事態になったら大変です
ワタクシ一人ならそのへんで野宿も辞さないですが
他の3人はまだそのステージまで達していません

しかし、単なる移動では幾ら何でもつまらないし到着が早すぎます
午前中は観光をしてあとは高速で一気に移動の予定
まずは井倉洞へと向かいますが
その道中でマップルに載っていた高岡神社に寄ります
巨大な杉があるとかでワタクシ興味が湧きました

平安杉と呼ばれる巨大な御神木
まさに1000年は経ってると思わせる巨木です
しかし気になるのは参道入り口にある大鳥居
鳥居もかなりの大きさですが気になるのはそこじゃありません
『県下第二位の大きさ』こんな事が書かれていました
じゃあ岡山県の第一位はどこ?余計に気になります


ここはまたじっくり探索したい

せっかくなんでお参りしていこうと声をかけますが
急勾配の石階段を見たiguは

 『行っておいでや、待っとるし』

ところが

猫ちゃん
 『あれ?ここ上まで道あるんじゃね?』

確かに!
10段ほど階段を上ると参道を横切るように舗装された道路があります
乗り物でいけるとなるとさっきまで渋っていたiguもsatsukeも

 『じゃ行ってみっか!』

あまり通る人がいないのか?路面は苔むしていて
今日のような晴れの日はいいですが雨だと滑りやすく
かなり難度の高い酷道になりそうです


おかげでiguも登れました

そのまま最奥の本殿まで到着
上り階段がきついので足腰の悪い参拝者のために作った道なのかな?

ここまで来て参拝しない訳にいきません!
ご利益として安産、子授かりとありますがその他
交通安全合格家 内安全五穀豊穣商売繁盛
何でも屋さんでしょうか?
いえいえ、このお社は貫(つらぬき)神社で
通る貫く成就
の三段論法で幅広くご利益があるとの事だそうです


安産(スッキリ)祈願しときました

ここでも鳥居のように気になる情報が
先ほど登ってきた道の途中に『竜王山遺跡』と書かれた看板があります
ちょうど本殿の裏側の辺りです
どのくらい登ればいいのか?完全に登山になるので
ものすごく気になりますが次回に持ち越しです

9:00頃、井倉洞に到着
最初目についた駐車場へ入ろうとしましたが
よく見ると無料駐車場と書かれた看板があり誘われるようにそちらへ
結構離れたところに来たかと思いましたがぐるっと回り込んだだけで
案外近い場所でした、バイクはさらに奥へ案内され展示しているSLの脇へ


過去に走っていたのでしょうか?

まだ時間が早いせいか井倉洞へのお客さんはまばら
口の悪い猫ちゃん曰く

 『寂れた観光地やね~』

確かに薄ら寂しい雰囲気です
洞内へのゲート前のお土産屋さんも大した品揃えじゃないし…
それより店内のテーブルには
ソフトクリーム、ピザの購入者以外は使わないでと書かれています
自販機で買っとはいえ店内で買ってるんですけど…
まあ、人が少ないので気にしないで使ってますが

休憩後いよいよ洞内探検です
橋を渡り川向こうの入り口の前に立つと
洞内から冷気が漂い急に気温が下がります

もぎりの女の子が
『(全長が)1.2Kmあります、狭いところもあるので気をつけて下さい』
なんて言ってました

 『結構長いな』

でも正直、秋芳洞を すでに知っているワタクシ達は大して期待してませんでした


たまたま近くだから寄った井倉洞ですが予想外に良かった!

いや~凄かったです
経路がアップダウンの洞窟は他でも行きましたけど
ここまで立体的なのは初めてです!
秋芳洞以来感動がなかったですが久々に感動した洞窟です

洞窟から出ると駐車場はかなり埋まっていました
猫ちゃん!寂れたなんて一部だけ見て言っては失礼だぞ!

想定外の規模の井倉洞だったのでこのあと予定していた
ベンガラ壁の吹屋ふるさと村は通過
結構楽しみにしてた所でもあったのでまた次の機会に

山間部を抜け庄原市東城の道の駅遊YOUさろん東城でお昼休憩
早く簡単に済ませるため蕎麦をいただきました
気温が高いせいか全員冷たい蕎麦
iguはザル、その他は山かけ蕎麦
山かけに乗ってる生卵がなんかスタミナつきそうです


そば粉の割合が多いのか?つなぎが若干弱い感じ

ここからは高速で移動します
道の駅遊YOUさろん東城のすぐ目の前にある
中国自動車道東城ICから広島岩国道路廿日市(はつかいち)ICまでの約130Km
普段なら一気に走る距離ですが今日も気温は所によっては35℃超えの猛暑
中間の本郷PAで休憩をとります
トイレに行った時水の入ったペットボトルがたくさん置かれているのに気づきました


初日、南条SAのテーブルに残されてたのはこれだったのか?

飲み水ではなさそうですが?
近付くと『車のメンテナンスにお使いください』と書いてあります

ワタクシ
 『いまどき(ラジエーターに)水入れんなん車なんてないやろ!』
 『昔の車じゃあるまいし』

振り返ると…

 『使っとるんかい!』

ボンネットを開けてペットボトルの水を注いでいる旅行者の姿がありました
最近の車は故障が減りましたがそれゆえ普段のメンテをしなくなりましたから
たまに遠出するとこんなこともあるんですね

廿日市ICを降りたらフェリー乗り場はすぐそこです、冗談で

 『あ、厳島神社の大鳥居見える!』

と、言ったらみんな探し始めたのは可笑しかった
ホントは見える距離ですけど建物で見えなかったんですけどね

事前に調べた所宮島にはコンビニがなく
買い物ができる店も個人商店のような小規模の店しかないようなので
フェリーに乗る前に買い物をしていきます

給油時にGoogleで調べると
通り沿いに大型食料品店があり、ここでやはり肉を購入
当然昨晩の轍を踏まぬように今回は少量です
万一足りなかった時のためおつまみにスナック菓子を追加
これなら余っても日持ちします
晩酌用のビールもここで買っていきます
キャンプ場に売ってかったら困りますからね
当然保冷用の氷サービスがあるのが前提ですが

15:00前、フェリー乗り場に着きました
フェリー会社はJRと松大汽船の二社あり
ワタクシたちは松大汽船のカーフェリーに乗ります
案内に従い移動してドライブスルーでチケットを購入
大型二輪1,120円でした

もともとの予定では15:15の便に乗るはずでしたが
この時期、期待通り臨時便が出ており出発が15:00
乗船の待機所でくつろいでいたら今到着したフェリーのお客さんが下船したら
すぐに乗船開始で慌ててヘルメットを着用
宮島までほんの15分程度なので車両甲板で短い船旅を楽しみます


搭乗!

宮島に到着
フェリー乗り場もそうでしたが現地はさらに人で混雑してました
有名観光地ですから当然っちゃ当然

ちなみに観光は翌日、今日はここまでの移動で一旦終わり
更にちなみにワタクシ2016年に家族旅行ですでに宮島へ来てますが
子供連れだとあちこち行けなかったのでリベンジ観光です

もっとちなみを言うと
iguは中学生の時修学旅行で来たことあるそうですが記憶が曖昧だそうです


主要地方道(県道)43を東に海岸沿いに進むと本日のキャンプ地
包ヶ浦(つつみがうら)自然公園キャンプ場です
海水浴客で賑わっている所にある管理棟で受付
一人900円なので4人2日分で7,200円
あとでみんなから回収しますがまとめて払うとなんか損した気分です

ワタクシが受付している間
他のメンバーは水着女子でも眺めて目の保養でもしてるかと思ったら
暑さでバテバテなのかその場で佇んでいるだけでした
そこはネタでも男気を発しないと!

キャンプサイトは受付から数百メートル奥へ進んだ林間のサイト
完全にフリーなのでどこへ設営しても良いのですが
それゆえ微妙な間隔でテントが並んでいます
奥の方が空いているっぽいので
ワタクシとiguがバイクで入れるとこまで入りますが
後から来た猫ちゃんが猛烈に抗議してきます

 『そこ、車両入ったらあかんよ!』

どうやら進入禁止を見落としてたようですが
すでに入ってしまってるのでせめて設営場所を決めてしまおうと思うのですが
猫ちゃんは頑として

 『バイク出さなダメやって!』

それはわかったから荷物くらい降ろさせてよ!


バイクの奥、ここを本日のキャンプ地とする!

うまく規制を潜り抜けるのが得意な猫ちゃんがこんなに頑固だとは思わなかった…
まあ、猫ちゃん曰く

 『違法なことはしてないから~』
 『制度をうまく利用しているだけだし~』

本当なだけに余計にムカつく!
て、言うかさ道中さんざんスピード違反しといて
なんでここで真面目くんになるんだよ!
あ、ワタクシ達バイクはちゃんと法規(放棄)運転してましたよ

テントを張り終えチェアを出すと疲れからか皆座り込んで無言でうつむきます
うつむくのはスマフォの画面見てるからなんですが


寝るためのキャンプが多かったから過ごし方を知らない…

とにかくこんなに時間に余裕があるツーリングは未体験なので
どうやって過ごして良いかわからずとりあえずスマフォです
ワタクシは島の南側へバイクで散策を目論んでましたが
そこまで時間はない16:30ごろ

satsukeが洗濯を始めたのでワタクシも
ジーンズを洗面所で水洗いします
昨日今日とたっぷり汗を吸い込んでいるので押し洗いすると水が濁ります

 『こんなに汚れてたよ!』

と、画像を見せようと撮りましたが流石に綺麗ではないのでお蔵入り


立ち入り禁止のロープで干す、ライディングウェアは消臭スプレー済み

17:00になったので風呂にいきます
島内のホテルでの日帰り湯を予定してましたが
これ以上移動はしたくないとの意見で
受付時みつけた管理棟横にあった風呂へ徒歩にて


宮島の鹿は全て野良鹿です

しかし、入浴受付の張り紙に『OPEN AM11:00~PM4:30』
これは…
のんびりもいいけどヤルこと先にした方が良かったか…

ダメ元で呼び鈴鳴らして出てきた男性に聞いてみたら

 『良いですよ、ゆっくり急いで入ってくださいね』ニッコリ

嫌味じゃなく、ゆっくり入って欲しいけど終了なんでそこは忖度してね!
て、意味だと理解しました入浴料は400円でした

海水浴客が入っているせいか脱衣所の床は砂が落ちてました
風呂も若干ぬるいかな?
まあ時間外に入れてもらったんで文句は言いません

猫ちゃん
 『ふろ汚れてるやんけ!』

igu
 『脱衣所汚ねかった!』

satsuke
 『シャワー弱えし!』

みんなどんだけ育ちいいんだよ…
ワタクシなんか湯船に浸かれただけで極楽だったってのに…


安心してください、穿いてませんよ

帰りぎわ売店でノンアルビールを買っていきます
アルコール量は足りてますが味的にビールっぽいのがもっと欲しくなったからですが
値段が観光地価格、オールフリー350mlが240円とは…


夏になるとよく見る近所のおっさんの姿

サイトに戻りますが再びチェアに座り込んだまま
他のテントでは煙が上がり宴が始まろうとしてますが

igu
 『まだ明るいし早えって』

と、炭への着火を許可しません
すぐ近くの若者グループも火を起こし始めたのでようやくこちらも着火


本日の肉は小さいパックが二つ

昨日に引き続き明るいうちから肉を焼き始めます
今日は残さず全部綺麗に食べられました
量も多すぎず少なすぎず
誰かが言いました

 『こんな量しか食えんの見ると歳とったなって思うわ』

焚き火の炎を静かに見ながら何を思うか?
いや、そばの若者グループ(女っ気なし)の会話に皆聞き耳を立てます
恋愛観、結婚観など思い思いに語ってますが

igu
 『やっぱ青いんな』

皆、コクリとうなずく

ワタクシ
 『女はいずれ鬼になるのにな』

コクリ、ワタクシだけうなずく


iguが誘われたのはフラムトか?

21:00を過ぎたので寝ます
他のサイトではまだ宴が続いてますがワタクシ達の宮島観光は明日が本番
たっぷり歩くので早く寝て体を休めます


本日の走行距離
288.4Km
Posted at 2019/08/24 19:55:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング2019 | 日記
2019年08月10日 イイね!

濡れ烏の巫女ツーリング 1日目

濡れ烏の巫女ツーリング 1日目 パチ!目が覚めます!
そうです今日からお盆休暇
そしてお盆ツーリングの初日です
時計を見ると2:00少し前
3:00に起きてシャワー浴びるつもりでしたから
まだ少し早いです目覚ましをセットしてあるので
もう少し寝ようと横になりますが
もうだめです、楽しみで寝つけません

しばし録画した番組を眺めて3:00になったのでシャワー浴びて着替えます
荷造りは前日にしてあるので後はバイクに跨るだけ

日が差してないこの時間帯は少々冷えるかと思いましたが
風を受けると気持ちいい温度です
予報ではツーリング期間中は35℃に達する猛暑日なりそうとかで
束の間の清涼感を楽しみます


昔はこの時間ガラガラでしたけど…

4:30頃待ち合わせの北陸自動車道:南条SAに到着
約束の5:00には時間があるので待ちながら朝食
フードコートでソースカツ丼をいただきます


福井といえばソースカツ丼!

早朝の出発なので念のため皆んなにLINE送っといたのですが
satsukeだけ返信がないです
もしかしてまだ寝てる?
電話をかけますが出ません、多分走行してるからだと思いたいです

空が明るくなってきたので駐輪場へ行こうと表に出るとsatsukeがいました!
よかった寝坊じゃなくて
今年に入って2回寝坊があったんで心配だったんですよ

時間を空けずiguと猫ちゃんも到着これで今回のメンバーが揃いました
kazuyaは家族旅行で今回は同行しません

さて今回のツーリングのメインは宮島投入堂です
離れていますが行きたいところを聞いたらこの二箇所が上がったので
一度に訪れようと言うわけです
当初の日程からワタクシの要望で一日増えたので
石川県から広島県まで一気に移動するより間に一泊いれて
ひとまず岡山県の津山へと向かいます

本日のルート

高速道路を走行していても日が高くなるにつれ暑さを感じます
8:00になる頃には30℃を越していた気がします

津山までの移動距離が短いので

satsuke
 『5:00に集まる意味なかったんじゃね?』

なんて言われましたが
熱中症防止に涼しい時間に走行と多めに休憩時間を取ることを考えると
これがベストだったと思います


舞鶴若狭道:綾部PAで休憩 7:00だけどすでに暑い!

津山の院庄(いんのしょう)ICに着いたのが10:20頃と思いの外早い時間ですが
ギリギリは良くありません時間の余裕は心の余裕になります

津山での最初の観光スポット道の駅久米の里
我々世代には琴線の巨大ガンダムフィギュアがあるので有名なところです
しかしなんでガンダム(RX-78)じゃなくてZガンダム(MSZ-006)なんだろう?
など謎がありますが少なくともお客さんを呼ぶ試みは成功してると思います


satsukeはZガンダムが最初に見たガンダムだそうです

もうすぐ11:00になろうとしてます
津山といえばホルモンうどん!
なので昼食はホルモンうどんの店に行きます
最近のケンミンSHOWで岡山県のホルモンうどんが出てたので実にタイムリーでした

道の駅久米の里から15分くらいの所にあるお好み焼き三枝に行きます!
昔からの店のようで住宅街の中で駐車場も広くないですが
バイク三台と四輪1台は問題なく止められました
まだオープン時間前でしたが休日のだからか?入店させてもらえて
既に数名のお客さんが食事中でした


お好み焼き三枝:店内の様子

注文するのは当然ホルモンうどんですが
事前に調べたら塩ホルモンうどんが美味しいとのこと
通常の味噌味のホルモンうどんも気になるので
味噌2人前、塩2人前は確定ですが問題は量です
普通がうどん2玉!
なんとか食えそうですが…
iguは迷わず小(1玉)しかし、普通と小の価格差がたったの50円なので
ここが判断を迷わせます(普通850円、小800円)
しかし、iguを除いた3人はお得に弱いです
結局iguの他は2玉を注文

待っている間に次々とお客さんが入ってきてあっと言う間に満席です
隣のテーブルのおっさんが酔っ払っているのか?メニューにないものを注文して
店員のおばちゃんを困らせています


塩ホルモンうどん:ボリュ~ム満点!これで普通!!

ジュワ~っと鉄板で焼ける音と匂いが空腹に拍車をかけます
今焼いているのは自分たちの分?
いや他のお客さんのでした…
でも、調理の早いホルモンうどんなのですぐに自分たちの分が運ばれてきました


iguが頼んだホルモンうどん小:味噌の風味が食欲をそそる!

ワタクシとsatsukeは塩ホルモンうどん
iguと猫ちゃんは味噌の普通のホルモンうどん
どちらもすごくうまいです
新鮮でプリップリのホルモンは臭みもなくコリッとした歯ごたえが
うどんの柔らかい食感に対するアクセントになっていて
二つの食感のセッションに味噌、塩のメロディーが重なり
格別のうまさを奏でています
濃い味が好きなワタクシはどちらかと言うと味噌の方が合うようです


店の前で:後ろのドアが心霊写真になってる!

並んで待っているお客さんがいるので
食後のんびりせずに移動します
国179沿いの山田養蜂場ぶんぶんファクトリーで一服
お菓子などのおみやだけかと思ったらコスメもあったりします


はちみつソフトとはちみつどら焼きをいただきます!

ここから国179を20Kmほど移動したらキャンプ場ですが
今日は津山をたっぷり堪能します
が、その前に夕食の買い物を先に済ませます
少し南に下った所にあるプラント5へ行きます

プラントはワタクシたちの地元にもありますが
『5』ですよ『5』!
売り場面積の大きさで数字が変わるのは知ってましたが(数字x1,000坪)
ワタクシたちが知ってる最大が『3』なので一体どれほどの規模なのか?

ワタクシ
 『もうそろそろのはずだけど…』

 『え!?さっきから横に見えてたベージュの倉庫だと思ってた奴がそうだったのか!』

地元のプラントは濃い青の建物なんで気付かなかった
一番端の入り口から入店したけど食料品売り場はそこから正反対
めちゃくちゃ遠い…

夕食の買い物の前にアウトドア用品を見に行きます
今更買うものはないはずですが
さっきぶんぶんファクトリーで休憩している時に
ワタクシもsatsukeもパチノックスを購入した話をした所

igu
 『やっぱり背もたれある方が楽なんやろうな~』
 『今のは座っとってもくつろげんし』


 『近くにプラントあるんね』

ワタクシ
 『晩飯はそこで買うか』
 『そういや地元のプラントにもパチノックス売ってたな』

igu
 『買う!』

パチノックス大人気!なのでしょうか?
他のアウトドアチェアは在庫が沢山あるのにパチノックスは
展示の現品のみ!迷ってる暇はありません!

にしてもプラントはどこで買い物しても安い
お肉の他にも十分な量を買いましたが一人1,500円程度とは安すぎ

さてキャンプ場に向かいながら観光します
苫田( とまた)ダム
もちろんダムカードを受け取るためですが
1枚だけかと思ったらなんと
苫田ダム苫田鞍部(とまたあんぶ)ダムの2枚もらえましたけど…
苫田鞍部ダムってどこだ?

あ!手前にあったヤツか!

おきまりの記念写真を撮りに戻りますが
他のみんなはエアコンの効いた展示室でダラリと待つそうです
ちなみにサムネは苫田ダムの事務所ですモダンなデザインです


苫田ダム:暑くて誰も撮ってくれない


苫田鞍部ダム:岩を積み上げたロックフィルダム

単にダムカードをもらうだけのつもりでしたが
なんとこのダム!内部の見学ができるのです!
現地に来てから知りましたが
年一の見学会とかでなくいつでもフリーで見学できるなんてこのダムくらいなんじゃ?

初めてダム躯体内に侵入します
案内なしで自由に見学できるので大した事はないですが
放水路の真上から見学できる場所があり
残念ながら放水はなかったですが実際放水してたら大迫力だったと思います

コンビニに移動して水分補給
ワタクシ既に持っているLOGOSのソフトクーラーバッグの性能を試そうと
凍らせたスポーツドリンクを入れて来てるんですが
ほぼ猛暑日の今日どのくらい保冷しているのか?
トップケースからクーラーバッグを取り出し中を開けると
既に溶けていましたが今冷蔵庫から出してきたばかりかのような冷え具合
直射日光が当たってないとはいえ
炎天下トップケース内の温度はどのくらい上がってるんでしょう?
それを思えばLOGOSのソフトクーラーは評判通りの性能です


最近は店内で飲食できるので涼みながら休憩できます

後もうチョットでキャンプ場ですが
時間がまだはやいのでもう一箇所寄り道していきます
国179から脇道へ入ると道沿いに奥津渓がありそこの甌穴(おうけつ)を観光します

甌穴って川床の窪みにはまった石ころが流れで回転して周囲を削ってできた穴のことですが
道路脇の『国指定名勝 奥津渓』の石柱の近くに数個あるだけ
あれ?甌穴群じゃなかったっけ?
まあ三個でも単体じゃないんで郡で間違い無いけど
それより景観が良くて甌穴が全然目立たない…


肝心の甌穴の写真撮ってなかった…

他に甌穴がないかと探しましたが前述の三つの他見当たらず
やはりこれで甌穴郡みたいです
奥津八景というだけあって他にもまだまだ見所があるようですが
観光はここまでにしていよいよキャンプ場へ向かいます

そういえば出発の数日前にキャンプ場から周辺の観光案内が届いて
その中にキャンプ場最寄りの温泉施設のパンプを見たき

 『あれ?なんか見たことある建物だぞ』

と、思いました
特に確認はしませんでしたがキャンプ場に近づくと

 『あ!やっぱここ来た事あるとこやわ』

2010年に昇天ツーリングで泊まったキャンプ場でした
当然温泉施設も利用してます
結構最近だと思ってましたがもう9年も前になるんですね
前に来た時はお祭りで夜間は花火も上がってましたが
今日は普通の休日のようです

チェックイン済ませてサイトへ移動します
今回のツーリングは初の試みとして大型のテントを持参しています
猫ちゃんが車での参加なので積載に余裕があり
全員一緒に行動するなら試しに使ってみようという事です
もちろんわざわざ購入したテントではなく
ワタクシこ~ちんがファミリーキャンプ用に所有していたものです


人気があるのかほとんどサイトは埋まってました

各自の荷物をほどきテントも展開してさて固定しようとペグを探しますが

 『ない!?』

なんとペグを積み忘れてました!
いつもと違う事すると
こんな事は往々にして起きるものです
しかし、慌てません
こういう事を見越しての時間の余裕です

いつものと言うか数年前まで
HeatHazeのツーリングは暗くなるまで走って
達成できるかどうかわからない
ギリギリのスケージュールばかりでしたが
メンバーの高齢化に伴い
(ワタクシは若いつもりですが…)
ゆる~いスケジュールにしたおかげで
トラブルにも対応できる時間ができたのです

まだ16:00になったばかり
皆には荷物の片付けを進めてもらってる間に
ワタクシはペグを買いに行きます

さっきのプラント5へ行けば間違い無いですが
まずは手前にあるホームセンターコメリへ
わずかな距離ですがここで購入できれば
時短になるのだが…

残念、炭とかチェアがわずかにあるだけで
ペグは置いてませんでした

財布に優しい鹿番長!(キャプテンスタッグ)

近道するより確実に手に入るプラントへ行った方が結局早かったですね
必要な買い物とはいえ帰ったら無駄になるのでなるべく安いものを選びました

キャンプ場に戻りペグを打ち込んだら汗を流しに花美人の里へ男湯は二階でした


花美人の里:錯覚しそうな内部構造

湯上り後、晩酌のビールはここの自販機で
少しでも冷え冷え状態を維持するためソフトクーラーもしっかり持参してきてます
中学生くらいの女の子が何故か大勢います
合宿かなんかでしょうか?
猛暑で根性は鍛えられそうですが熱中症に気をつけて

キャンプ場に戻って炭起こし
その間にテーブルやチェアを準備します


パチノックス3兄弟:それぞれ値段も座り心地も違います

今日は暑さで疲れたのでお肉のパックを3つ買いました
たらふく食べて明日への活力の源になるはずでしたが…


この時はまだ胃袋に余裕があったんです

5種類入った1パック目が終わろうとする頃には
皆の箸のスピードが緩やかになり

猫ちゃん
 『なんか肉多くね?』

satsuke
 『もう腹一杯やわ』

igu
 『昼間のホルモンうどんが効いとるな』

確かにワタクシも結構きてます
少しでも減らそうと2パック目を開封
しかし2パック目完食ならず…
残念ながら3パック目は未開封でさよならです

食べ物を残す、その罪悪感に皆肉パックに向かい口々に
謝罪の言葉と今後二度とこの様なことはしないと固く誓うのでした!

ワタクシ
 『結局、肉って焼いて食うやろ?』
 『明日の分にせんけ?』

3人
 『それはないわ!』

全力で否定され就寝したのでした


本日の走行距離
464.4Km
Posted at 2019/08/19 22:29:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング2019 | 日記
2019年07月13日 イイね!

近場また〜りツーリング

近場また〜りツーリング三連休!
satsukeの希望により泊まりで
信州方面へツーリングのはずでしたが…

あいにくの天気予報でお流れ
しかし、今日はギリギリ雨に当たらなさそうなので
近場の普段行かないような観光スポットを
ぶら〜りまた〜りツーリング

本日のルート

加賀市内のコンビニで待ち合わせ
いつもと違う場所なのは初めの行き先がいつもと違いすぐ近所だから
7:00集合とこれまたいつもより遅めですが
ワタクシ新しく買ったキャンツー用コットを使いたくて
昨晩それで寝たのですが背中がスースーで冷えたみたいで
疲れが取れないのか目覚めがスッキリしません
危うく二度寝して遅刻してしまうところでした

コンビニには既にsatsukeが到着していて
私がヘルメットを脱いだらすぐにiguも到着
kazuyaは家族サービスでUSJに行ってるとかで不参加

ひとしきり近況を報告し終えたら出発です
走り出して15分ほどで到着
加賀市山中温泉荒谷町の鶴ヶ滝です
ここは小学生の時に遠足で来た以来なので
来たと言う事実は覚えてますがどんな滝だったのか全く覚えがありません

satsukeとiguは来たことないそうなので
近場の観光スポット巡りの初っぱなとしてはいい感じです

駐車場から歩いて1,2分で滝が見えました
なんで鶴ヶ滝と呼ばれるのか?
多分二本の滝の筋が鶴の足の様に細いからかなぁと思ったら
帰宅後調べたらその通りでした


さてさてどんな滝だったかな?

周囲を見回すと上に続いている道があります
もしかしたら滝を上から覗けるのかも?
そう思い登ると駐車場からもう一本伸びていた
鞍掛山への登山道に出ました
そしてその登山道から鶴ヶ滝を上から覗けるスポットもあります
高所恐怖症のiguは近づこうともしませんが
ワタクシとsatsukeはいい画が撮れるかも?と果敢にアタック!
しかし、万一滑落したら命がないのでそこは安全圏内からです


この辺の山は大きな岩の塊みたいです

戻りは勾配のゆるい登山道で駐車場へ
県道153をさらに山奥へと進みます
途中のY字路を県民の森方向へ
県民の森を通過してさらに進むと九谷ダムへ着きました
当初ここへは立ち寄るつもりはなかったのですが
最近県内で新たにダムカード配布しているダムが増えたので
もしやここも?と思い急遽立ち寄ったのですが…
あいにくここは配布してませんでした
すぐに出発と思いましたがiguとsatsukeが他愛もない内容ですが
話し込んでるので、今日は急ぐツーリングでもないし
また〜り休憩タイムに突入


九谷ダムもダムカード作ってよ

特に行き先を決めてないその場のワタクシの思いつきミステリーツーリングです
この後は勝山の一乗谷へ行こうと出発しましたが
県境を越えた福井県坂井市丸岡町の千古の家を思い出しました
しょっちゅうツーリングですぐ脇を通るのに一度も行ったことなかったです
それどころかiguもsatsukeも存在すら知らなかったのです

こんな機会でもないと行くことないだろうと
千古の家に着きますが…

ワタクシ
 『入場500円やって』

igu、satsuke
 『まっとるし!』

ワタクシ
 『え…』

二人とも古い文化財には興味ないのか?はたまたお財布が硬いのか?
とりあえず今後二人を猫ちゃんと呼ぶことにします


万年たったら何の家?
答え:万古(ばんこ)の家ですよ!

茶屋兼用の受付で声をかけると奥からおばちゃんが出てきました
どうもまだ時間が早かったのか?

 『あら〜お釣り取ってこんとないわ〜』

なので1,000円渡して帰りに受け取ることにします
千古の家について詳細はググってもらうとして
茅葺のいわゆる古民家です
しかも、ほぼ建築当時の状態で残っているらしく
詳しい資料は見つかってないのですが中世に建てられたものらしいです
中も近代化せずそのままの状態です
土間の隅に水場があり外から木の水路で水を引き込んでいてここが台所なのかな?
囲炉裏には炭火があり当時はここが団欒の場所だったのでしょうか?
出る時に敷居をまたぎますがよく見ると
『中の写真は撮らないで』と書いてありました

気づかないで撮ってましたよ…
なので中の写真は掲載しません


市原悦子と常田富士男の声が聞こえる

駐車場に戻ると二人は飽きもせずペチャクチャしてました

ワタクシ
 『次行くぞ!』

と、ヘルメットを持ち上げると
アクションカムの電源が入りっぱなしでした
もしかしたら二人の会話が記録されてるかも?

ワタクシ
 『悪口言ってたら謝るの今のうちだぞ!』

まだ10:00頃ですがお昼ご飯の相談です
相談といってもすでに決めてますが
そこでいいかどうかの了解を聞くだけの相談です

通常のツーリングだと絶対お昼ご飯にならない地点ですが
今日なら行けるかな?
九頭龍通って白鳥ループを降りて南方向岐阜県道52号沿いで見かける
鶏ちゃんの店に行ってみようかと思い
今から向かえばちょうどいい時間になりそうです

ところがもともとノープランのツーリングなので
急に気が変わりました
と、言うか決めていて失念していた観光スポットを走行中思い出しました

何年ぶりかに平泉寺を訪れます
ワタクシとsatsukeは記憶も定かでない昔に一緒に来ていた様ですが
iguは初めてどころか有名な平泉寺をよくわかってなかったみたいです
じゃあ、なおさら寄らなきゃ!
それと、みんな喉が渇いたので休憩も兼ねて平泉寺行きが決定!

平泉寺の駐車場は基本無料ですが善意として300円を募ってました
善意の塊のワタクシは迷うことなく財布を取り出しますが

igu
 『バイクやし一台分しか場所使っとらんし全員で300円でいいんじゃね?』

satsuke
 『そうやんな、それなら払うわ』

ワタクシ
 『え〜なんか都合よすぎるけど…』

マイノリティの意見は通りません大人しく従います
一人100円づつ出して同時に箱へ入れようとしますが
satsukeが出したのは1円!
流石に冗談でしたが意外にも目は真剣でした


最近猫ちゃん化してきたsatsuke

久々の平泉寺はやはりどんな様子だったのか全く覚えがありません
すぐに境内かと思いましたが長い石の階段を上がらなくてはいけません
早速iguがぼやきます

 『階段なげえなあ』

いやいや他の観光客は老人が多いのに誰もぼやいてませんよ

はっきりした記憶がなくても印象は残ってます
苔がまるで絨毯の様に生した境内だった気がします
そしてその通りの様子が目の前に現れます!

鮮やかな緑が敷き詰められたファンタジーの様な空間です
これにはiguも驚嘆してました

何度か目のワタクシはいくら綺麗でも今さら苔の絨毯だけに心奪われません!
境内をくまなく回り見聞を広めようと努めますが
本殿を参拝した後さらに奧へ行こうとした時

igu
 『いや〜流石にこの階段はええわ』

satsuke
 『ここで待っとるし』

またかよ!


神社の雰囲気ってなんか落ち着きます

長い階段を上った先の社に祀られてたのは安産の神様でした
ちょっと男のワタクシには差し当たって用事はなさそうです
その横にあるのが楠木政成公の墓塔
この墓塔を囲う石の柵がなんか他では見られない形状です
正面の柵の入り口にあたる部分が鳥居の様になってます
単に侵入を拒んでいるのか?
鳥居に見立てているのか?
どう意味があるのかワタクシ知りませんが
本殿よりもさらに奥に祀られていることには何か意味がある気がします

二人の元に戻るとちょうどどこからかチャイム音が聞こえました

igu
 『12:00やな』

ワタクシ
 『じゃあ昼飯はここで食うか?』

そう話した直後見つけてしまった【←南谷発掘調査地】
なんか発掘ってロマン感じます

ワタクシ
 『250mやし行ってみようっさ』

二人
 『待っとるし』

そしてまたその場に座り込む…

石畳を100mほど歩くと広い草ぼうぼうの斜面が見えました
 『ここが発掘現場?』


igu達は待ってる間瞑想してたそうです

なんかよくわかりませんが
舗装された遊歩道があるのでとりあえず歩いてみます
200mほど登ると【→発掘地】と別の矢印が誘導します
前方に土塀が見えてきました
そういや案内板に復元土塀とあったけどこれか!
この辺りでようやく理解しました
草ぼうぼうの広大なこの場所全体が発掘地なんだと
そして今現存する平泉寺の境内は充分広いのに
昔は今よりもっと広大だったと!

しばし目を閉じ全盛期の平泉寺の風景を心に描こうとします
しかし、見たことないものは想像すらできませんでした
でも壮大な宗教施設があったのだと荘厳な印象の感じることはできました

ちょっと行ってくるでしたが30分もかかりました
駐車場までの道中にある店で昼ご飯のつもりでしたが
どうも蕎麦しかなさそうです
iguもワタクシも胃袋が求めているのは米です!

『OK!Google!』

勝山市街地にカツ丼がうまい店がある様です
実は米言うよりカツ丼腹だったので迷うことなく
グリル山田へGo!


グリル山田:駐車場満車でした

なんとグリル山田は大人気店でした!
店外に順番待ちの列があります
しかし、いまさら他を探すもの面倒なのと
これだけ待たされても食いたい人がいるなら
やっぱり旨いんだろうと思い
空きっ腹で辛いですが待つことにします

よく見ると満車の駐車場に駐まっているクルマのナンバーは
県外が多いです関西、近畿方面

ワタクシ
 『この人ら何でこの店知ったんやろんな』

igu
 『Googleやろ!』

納得!

待ってる間入り口に貼られたメニューを吟味

ワタクシ
 『このミックス丼にするかな?』

igu
 『何入っとん?』

ワタクシ
 『ブタ、ビーフ、エビ』

satsuke
 『ビーフってあれやろ?煮たやつ…』

igu
 『え?』

ワタクシ
 『ピン!』
 『ビーフってなんの事やと思っとるん?(ニヤニヤ)』

satsuke
 『ビーフって調理法の事じゃねん?』
 『え?なんかの肉の事やったんけ?』

煮たやつ…ビーフシチューの事かな?

         ・

iguはカツ丼、ワタクシとsatsukeはミックス丼
一度に3種類味わえるのでお得!
どれも旨いですがでトンカツが飛び抜けて旨かった
なのでここに来たらカツ丼です!


ミックス丼1,130円エビはタルタルが好みです

食事が終わったらもう14:30です
遠方ならもう帰宅しないといけない時間ですが
近場なのでまだまだ観光しまくりますよ!
まずは永平寺へ向かいます
ここも超有名な観光地ですが(まあ、本当は修行の場ですが)
まだ年寄りくさくない我々は華麗にスルー
その先一乗谷朝倉氏の遺跡へ向かいますが…

igu、satsuke
 『朝倉なら行ったことあるわ』

実はワタクシも行ったことあります
なのでここもスルーしてもうちょっと先にある一乗滝
以前ブログで書いたことありますが
あの佐々木小次郎に所縁ある滝なのです
しかし、あの小次郎がここで燕返しを開眼した事はともかく
ここから巌流島までかなり遠いですよね?
当時の交通手段は基本徒歩ですし道だって舗装されてない

そして情報網だって口コミがメインだった様時代
武蔵と小次郎がお互いを知って巌流島で決闘するに至ったのは事実なんでしょうか?


佐々木小次郎の銅像
どうせ顔知らないんだしもっとイケメンにすれば良かったと思う

なんか今の福井県福井市が出身との説もあるとかないとか
ワタクシには物語の登場人物でなんか現実感ないファンタジーな世界観です

一乗滝の写真を何枚か取りながらコンデジで下手くそながらも設定を弄ってると

igu
 『そういや最近滝の水が絹みたいな感じで撮ってるのあるんな』

たしかにあれは非常に柔らかで不思議な幻想を感じさせますが
実はワタクシあまり好きじゃありません
と言うのも滝から落ちてくる水の躍動感、轟音轟く水音、巻き上がる飛沫
どれもエネルギーを感じさせます
なのでワタクシは力強い生命の力を感じる滝の写真が好きなのです

そんな話をiguとsatsukeにも話しているつもりでした

satsuke
 『話変わるけどケムリみてえな写真って撮れんの?』

iguとワタクシ
 『ケムリって?…ピン!』

iguとワタクシは思わず笑ってしまいました

 『て、言うか今の今までその話してたのに聞いてないんかい!』

平常運転のsatsukeでした


ケムリみてえな一乗滝

燕返しにちなんでここで修行したら
切れ味のあるUターンを身につけられるかも?

          ・

いよいよ本日の大トリ大野城へ向かいます
時間的にもちょっと押してきてるので
地図でルート見るよりナビに案内してもらいます
ちなみにナビの音声が聞ける様にBluetooth発信機を導入しました
これでSENAでも案内が聞けるので画面を見る頻度が下がり安全運転も向上です

16:00過ぎに西口駐車場に到着
ここって裏口みたいな場所なんですがナビで検索した時候補の一番目だったからです
雨粒が少々当たりますがまだ本降りになりそうもないので天守へ向かいますが…

igu
 『え〜!階段急やって〜!!』

横にジグザグのスロープがあることを告げますが

igu
 『歩く距離長なるし〜』

結局階段をえっちらおっちら登ります
あれ?そういやこの階段を何度も往復してるおばさんが居ますよ!
まだ若いのにへたれ言ってる場合じゃないよigu!


おばさんに負けるな!

長い急階段を登り天守のそばまで来ますが
iguとsatsukeはベンチで休憩

 『(天守の)見学はブーツ脱がんなんし待っとるわ…』

ここでもソロ見学です
鉄筋コンクリートで復元された大野城天守は土足OKでした
しかし、『200円やったよ』と言うと

 『じゃあやっぱ行かんわ』

だそうです
まあ、大野城はiguもsatsukeも来たことあるって言ってたし


深淵を覗く時、深淵もまたこちらをを覗いているのだ

iguの記憶によると大野城の南口へ降りるとソフトクリームを買えたはずとのこと
iguがどうしてもソフトクリームを所望するので
バイクのある西口とは正反対の南口へ下ります
しかしそこへ至る道でも

 『え〜この急な階段降りんなんけ?』

ワタクシ
 『お盆に投入堂いくんやろ?この程度で根をあげてどうすん!』

igu
 『そうやんな…』

近道だったこともあり階段で大野城亀山を下山
近所にあったら散歩コースにちょうどいいサイズの山でした

件のソフトクリームはおよそ我々おっさんには似合わない
おしゃれなカフェでいただきました
店内には今はやりのタピオカのポスターもありましたが
すでに第一次タピオカブームを経験している我々は特に気にならず
いや気にしますよ!プラごみ問題を!
カフェでソフトをねぶりつつプラごみ問題を熱く語るおっさん達
ライダーファッションと相待ってとても浮いた存在でした


バロームクロス!

カフェを出るともう17:30です流石にもう帰宅です
亀山の外周を回ってバイクの元へ戻りますが
実は個人的にもう一箇所よりたいところがあります

酷道416もとい国道416
昨年50年の悲願とともに開通した石川県と福井県を結ぶ道路です
ワタクシYouTubeでも動画をあげてますが
ここの道中に以前から見に行きたいと思ってた滝があるのです

しかしそこは酷道ですし時間も遅いし雨も降る三重苦
最近ヘタレてきたiguとsatsukeはどう反応するか?

意外にも二人は
 『まだ(どっか)行くんけ!?』と言いながらも
 『まあええわ行こうっさ!』

おお〜やはり魂は通じてる仲間です!

ずぶ濡れにはならない程度の小雨を維持する天候ですが
半径の小さい狭小路の折り返しは慎重に
明るいうちに八反滝の看板のある場所に到着
ここからさらに狭いみちを進みますが最近整備されたのか舗装されています
入り口にはチェーンが掛かっているのでバイクを路肩に止めて徒歩にて奥へ

滝まで5分と書いてありましたが
舗装で歩きやすいので1,2分で滝が見えます
そこからさらに滝へ近づくのに登山道の様な道を少し登りますが
それを含めると5分でしょうか?

本日見た滝の中では規模は大きくありませんがそれでも八反滝と言うので
落差が八反ほどあるらしいです、てか反って面積の単位じゃ…
詳細は不明です

滝へはかなり近くまで行けます
さらに撮影するにもいいアングルなので

igu、satsuke
 『今日で一番良かったわ!』


satsukeのおかげでケムリみてえな滝が好きになりました


え…今までつまんなかったの…
まあ、終わりよければ全て良しとしときましょう!

時間、天候のおかげか我々の他に酷道416を通るのは
八反滝の直前にすれ違ったバイク一台と
尾小屋鉱山資料館付近ですれ違った軽自動車一台のみ
まあ、こんなトコこんな時間に好き好んで走るのは変態だけでしょうね!

帰宅後、酷道416で話題に出たiguが写り込んだモトブロガーの動画を
satsuke他メンバーに教えてあげました

また〜りツーリングのはずでしたが結構中身詰まったツーリングでした


本日の走行距離
210.2Km
Posted at 2019/07/14 11:22:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング2019 | 日記
2019年06月27日 イイね!

N-VAN Gグレード バックカメラ取り付け&車速センサーとバックセンサーの位置

N-VAN Gグレード バックカメラ取り付け&車速センサーとバックセンサーの位置N-VAN Gグレードラジオ付き車です
バックカメラの取り付け方の紹介です

車速センサーとバックセンサーの
取り出し位置も掲載します



バックドアのこの位置にカメラを取り付けようと思います


バックドアの内張を外します
専用工具がないとかなり苦労します
単に差し込んでいるだけですが硬いのでゆっくり引き出さないと
ピンの頭を破損します
ええ、2個ダメにしました…


内張を外した中身です
バックドアの取っ手のカバーを外します
赤丸の位置の引っ掛かりをペンチでつまんで外します
矢印の一箇所のみネジ止めです


どうやってカメラのコードを出そうか考えましたが
やっぱり穴を開けないとダメなようです


ドリルで穴を開けました
バックドアを開けていても雨天時浸水しない位置です
もちろん後で隙間をコーキングで塞ぎますが
錆止め材を穴に塗っときます


カメラはKENWOODのCMOS-320
前の車で使用していた物ですが穴に通すのにケーブルを切断
赤丸、青丸の芯線を半田付けします


ハンダゴテにハンダが乗らないときはコテが汚れているので
表面をこすって綺麗にしてください
余分な部分をニッパーでカットして
一本づつハーネステープで絶縁して
最後に保護のために全体をテーピングします


ドアとボディを繋ぐゴムチューブないにコードを通します
ゴムチューブは引っ張れば外れます


天井の内張の一部を剥がします
左後部のリベットを外します
ドライバーで中央を押し込むと手でつまんで外せます
他も必要に応じて外しておきます


黄色いコードみたいなのはエーモンの配線ガイドと言う工具です
線を引き出す入線工具です
これでなくても細長い針金があれば代用できます
外から配線ガイドを通して内張の裏側でてきてます
今から車のフロント部側のケーブルを通しますがコネクタがあるので
無理して引っ張ると痛めるので力加減に注意して引っ張ります


ここまでコードが出ました
ゴムチューブ内は引っかかりやすいので
引っ張るだけじゃなく反対を送りながら通します


ここがなかなか通らなかった
エーモンでは通らず手持ちの針金を使いました
ガラスの枠の部分が中で狭くなってるのでガシャガシャしてたら
やっと呼び線を通せました


カメラ側のコネクタと繋いで防水にテープを巻きます
余分なケーブルも巻いてタイラップで固定


ドアモールは引っ張れば外れるので
内張の隙間にケーブルを押し込むだけです
フロントピーラのプラスチックの内張も引っ張れば外れます
閉めるときに噛まないようにタイラップで固定します
ピラー根元からインパネの内側へは隙間が大きいので簡単に通せます


ピラーカバーを閉めました
ついでにETCアンテナも取り付け
運転席下はスカスカなので簡単ですが
可動部分があるので干渉しないようにケーブルを取り回します


下からナビ穴までも隙間が大きいので簡単です
ナビのカバーも引っ張れば外れます
エアコンのパネルも引っ張れば外れます
基本的にインパネのパーツは引っ張れば簡単に外れます
カメラへの電源は下の写真の取り付けキットのハーネスから取り出します
アースは金属部分のネジに割り込ませます


Gグレードへの取り付けに必要なステーやハーネスがセットになった
エーモンのH-2565があればほとんどポン付なので
ナビの取り付けは割愛しますが
Gグレードは別途車速パルスを取り出す必要があります
他のグレードには別のキットがあります


車速パルスは運転席下のこのコネクタ


この薄い茶色のコード
エレクトロタップで配線を挟んで信号を取り出します


次にバックセンサー、このコネクタです
これを繋がないとバックギアに入れても画面が自動で変わってくれません


左下の白いコードです
これもエレクトロタップで挟んで信号を取り出します
車速、バックどちらも別途コードを用意しとかないと
ナビやハーネスセットのコードでは短くて届きません


強力な両面テープでカメラを取り付け
角度などは後で画面を見ながら調節します


外した内張を戻します
このタイプのクリップは真ん中を飛び出した状態で差し込んで
真ん中を押し込んで固定します


ナビも取り付けてバックギアに入れて
カメラの映像が写れば完了!
うまくいかないときはナビ側のバック切り替えの設定をいじってみてください
Posted at 2019/06/27 20:04:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | N-VAN | クルマ
2019年06月23日 イイね!

のと穴場ツーリング

のと穴場ツーリング六月の土日で空いていたのがこの日だけ
先月からツーリングの予定を立てていたけど
梅雨時で天候が良くない…とおもいきや
金曜日あたりから予報がよくなって
ツーリングに行ける運びとなりました!

待ち合わせのコンビニに着くと
見慣れたバイクとライダーが…
kazuyaでした!

参加するとは聞いてないのでてっきり見送りと思ったら

 『天気いいし走りに来たわ!』

その後、iguとsatsukeもやってきて本日のメンバーが揃いました
そういえばSENAの無線機つけた4人がツーリングするのは初めてです
(見送りで揃った時はありましたが)

6:30を過ぎたので出発します

 『さ、行くか!』

kazuya
 『で、どこ行くんやって?』

ワタクシ
 『穴場っていうたやろ?それがヒントや』

本日のルート

まずはのと里山海道で穴水まで行きます
少々時間が早いので目的地へは直行しないで少し遠回り


のと里山海道:西山PAでトイレ休憩

遠回りついでに珠洲まで行こうかと思いましたが
あくまでもおまけの遠回りなので思いとどまり輪島市内へと向きを変えます

最近お馴染みになった海沿いの険道もとい県道38へ入ります
本日の目的地も実はこの県道沿いにあるのです
何度か立ち寄ったゾウゾウ鼻寄り道パーキングで断崖を見下ろします


ワタクシのはゾウみたいですよ

kazuya
 『下のあそこ行けるんじゃね?こ〜ちん行ってこいや』

ワタクシ
 『え?行けたっけかな〜?』

真に受けて周辺をさがしますが下へ降りられるような道は見つかりません
ワタクシの行けるものなら行ってみたい性格をからかった冗談でした

更に進むと間垣の里で有名な大沢町ですが
実は今まで立ち寄ったことがなく今回初です
そしてこれまた初めて知ったのですが
数年前のNHKの朝ドラ『まれ』のメインのロケ地だったんですね!
時間的に朝ドラは見てなかったのでビックリ!
土屋太鳳や変になる前の清水富美加もこの場所に居たのでしょうか?


ほう、ここがあの有名な


立ち止まらないと見えないものがあるんだね

igu
 『ドラマあんまおもんなかったよ』

ワタクシ
 『そ、そうなんか…』

ま、いずれ視聴したいと思います

きた道を少し戻り脇道に入ります
数百メートルほど進むと路肩が広くなり脇にポツンと看板があります
桶滝(おけたき)
ここを観光するのですが懸念が一つ…

kazuya
 『歩かないかんの?』

バイクでは出かけるくせにそこから歩いて観光が面倒なkazuya
最近は疲れるからと理由が変わってきましたが
実はツーリングのメインなのでなんとか誘い出し歩き始めます
滝までの距離は意外にも近く整備された歩道を100mも歩かないで到着


変わった特徴のある滝です

他ではあまり見られない特徴的な滝です
何がって岩肌を流れるように三段の滝になっているところではなくて
最初に水が落ちてくる一段目の滝が変わってるでしょ?
丸くあいた穴から水の筋が落ちています


雨天時は水量が多くて迫力あるそうです!

もうわかりましたね?
穴が空いてるから穴場と掛けてたのです

珍しいことにkazuyaが滝に近づいていきます
どこまで行くのかと思ったら一段目の滝まで登っていきました!

登ってもいいの?

特に立ち入り禁止もないので大丈夫なのかな?
ワタクシも上に登ります
しかし、岩肌は滑りやすいので慎重が上にも慎重に


揃って記念撮影

十分滝を堪能して降りる時におばあさん二人組がやってきて

 『わたしたちも登ろうか』

なんて話してましたが

 『やっぱり危ないしやめとこう』

思いとどまってくれてよかった

更にこの二人の連れと思しきおじいさんとすれ違い

 『見に行く値ありますか?』

と聞かれたiguは

 『ありますよ!』

でもkazuyaは

 『値よりも歩く距離が短いかどうかや』

と、小さく答えてました

再び大沢を通って山間部へ入ります
この先にも男女滝(なめたき)とワタクシにはおなじみの場所があります
kazuyaは初めてなのでここにも立ち寄りますが
バイクから降りようとしません

 『疲れた…』

まあ、道沿いからも見れたんで良しとしますか…


この一枚だけ撮ってすぐ出発しました

国249にでて門前町で給油
この後昼食ですが能登島のみずへ向かいます
今11:00ですが頑張れば1時間ほどで行けるかな?

みずには12: 00少し過ぎた頃に到着
駐車場は車がたくさんでしたが
ちょうどバイク集団が出て行ったので席は空いていました


能登方面来るときは定番のみずです

この時期さすがに牡蠣はシーズンじゃないですね
メニューに牡蠣飯があったので注文したんですがやっぱりなかったので
ワタクシトンカツ定食にしました


マヨネーズはワタクシの好み、これで税別600円

食後、外でしばしくつろいで帰宅…
の、前にもう一箇所立ち寄ります
バイクで行ける突端、観音崎
もちろん目の前の観音島へも渡りますが
kazuyaは目の前まで来てるのに

 『ここでいい』

と、堤防の上に座り込み
駐車場でもぞもぞしていたsatsukeも
ワタクシとiguが島から戻る頃にやっと来ました


観音崎から見た観音島


観音島から見た観音崎

どうもsatsukeのSENAの調子が悪いようです
観音崎へ到着する直前にバッテリー切れになったのですが
昨晩充電していてもランプが点かなかったとか

GW中にkazuyaのも調子が悪くなりメーカーに問い合わせたところ
リセットで直ったのですがsatsukeのはリセットしても直りません

 『昨日バージョンアップうまくいかんだの関係あるんかな?』

何はともあれ充電ケーブルをつなぐとランプは付きませんが通話ができるので
帰宅まで無線ですが有線状態です

ちなみにサムネは観音崎の駐車場で見かけた車です

この後は特に立ち寄り予定はないですが
まっすぐ最短で帰ってもつまらないので
なるべくみんなが楽しめるルートをと気を利かしたつもりでしたが…

道中マップルを確認しているときにkazuyaが

 『もう15:30やのにまだどっか走るんか…』
 『普通なら今頃地元に帰ってコンビニでダベリングしとる頃やろ』

え!?
夏至を過ぎたばかりの昼が長いこの時期に何を言ってるんだ?

kazuya
 『もう300Kmも走っとるんやぞ』

久しぶりのツーリングで疲れが出てきたようです
とは言っても自分で運転しないと帰れないので少しでも早く帰れればと
近道のつもりで氷見市から高岡市、小矢部市の山間部を通り抜けましたが
時間的には近道ではなかったようです

道の駅倶利伽羅源平の郷で休憩します
隣接の温泉施設の売店でソフトクリームをみんなでペロペロ
甘いものを食べたせいかkazuyaの元気が戻ってきた
と、思ったらiguがかなりお疲れの様子なので
慌てずゆっくりと休むことにします


くたびれた顔のigu


対照的に元気が出てきたkazuya

今日は散々ワタクシの思い通りに走ったので
ここからは国8で素直に帰ろうと提案しましたが

kazuya
 『県212から国359行って山環(金沢外環状道路-山側幹線)で帰ろうっさ』

この時間だとどっちも混雑しますが山環の方がまだましなようです
途中のコンビニでもう一回休憩してここで流れ解散


後のお楽しみ!

梅雨の晴れ間にツーリングできて今日は楽しかったです
久々にkazuyaと走れて嬉しかったので
自宅最寄りのスーパーで晩酌のアルコールとおつまみ買って帰りました
本格的な夏は目前!どこへ行こうかな?


本日の走行距離
414.3Km
Posted at 2019/06/26 19:51:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング2019 | 日記

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「[整備] #Ninja1000ABS 前回から約20,000KmなのでFブレーキパッド交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/2086031/car/2094140/5559433/note.aspx
何シテル?   11/16 20:46
子供の頃は大人になったら大人の考えになるのかな?って思ってました。 けど大人になっても全然変わらないですね ただ経験に基づいて行動できる様になることで大人ら...
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2016/04/09 06:28:14
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