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こ~ちんのブログ一覧

2019年06月13日 イイね!

FCP X 共有失敗、エラー回避法 10008 -12909

FCP X 共有失敗、エラー回避法 10008 -12909ツーリング中の動画を編集して
さあYouTubeにアップロード!

時間がかかるので寝て
翌朝MacBookPROの画面を見ると…

『共有失敗』の文字が

まあここまではYouTube側の問題でよくあるのですが
今回は解決に時間がかかりました
もしかしてワタクシみたいに解決法を探して
ここに辿り着いた人の為に答えを早速書きます

まず、エラーですが最初『10008』のエラーコード
これはファイルの書き出しが失敗したらしいのですが何処で?何故?

で、今度はYouTubeにアップロードしないでファイルに書き出しします
書き出す形式はとりあえず『H264』にしときます
すると今度は

alt

こんなエラーが出てきました
これを見ると1:57:39;34(1時間57分39秒34フレーム)の箇所で
エラーが出てるのがわかります

さらに動画ファイル20190525_135541A.mp4の2分54秒54フレーム
と言うこともわかりました

ファイル単体で再生は問題なくできますが
何処がおかしいのでしょうか?
この後ネットで検索した対策をいくつか試しましたが
何をしてもダメでした
で、元のファイルに問題があるんなら

『ファイルを変えればいいんじゃね?』

と、思いつき
20190525_135541A.mp4QuickTime7で開いて
書き出しで別設定の新たな動画ファイルを作ります
元ファイルと同じH264でアスペクトサイズも同じ
オーディオも同じ設定ですが動画のビットレートを微妙に変えます
元のビットレートはインスペクタで確認すると約31Mb/sだったので
画質があまり劣化しないようにチョットだけ変えて書き出すと
見た目ほとんど同じで中身が違うファイルが出来上がります
念の為書き出すときはファイル名を変えておきます
でないと元のファイルが上書きされて無くなります

FCP Xのファイルの再接続で書き出したファイルに置き換えてやると
今度はエラー箇所で止まらず共有が進んでいきます!
が…

alt

またエラー!
しかし場所が違います
先ほどと同じ対応でOKと思いきや
元ファイルと長さが違う為使えない!とエラーが返ってきます

『いやいや同じだって!再生時間も変わらんぞ!』

と、ツッコミ入れても融通が利かないので困りましたが…

ポクポクポクポク、チーン
これでいけるんじゃないか?


alt

赤丸の箇所
動画編集してればお分かりだと思います
同じ動画ファイルがが二つ上下に並んでいます
上が新たに変換し直したファイルで
下がエラーが出ていた元のファイルです
ほんとはここのファイルそのものを入れ替えようとしましたが
うまくできなかったので二つ並べました
この状態だと重なった上のファイルのみ画面に表示されます
クリップの長さもフレーム単位で同じなので下の動画は全く表に出てきません
変換も非表示部分は無視されるので実質入れ換えたのと同じです

これでもう一度共有すると…
成功!晴れてサムネのとおり共有完了!


こうしてできたのがこれです
Posted at 2019/06/14 08:42:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | パソコン | 日記
2019年05月26日 イイね!

終活ツーリング 3日目(終)

終活ツーリング 3日目(終)いい目覚め!

昨日の疲れもスッキリしてます
ロケーション的に深夜に若者が騒ぎにくる?
と、思ってましたが全然そんなこともなく
波の音と海上の船のエンジン音が聞こえるだけでした


散歩の前にトイレに行くと駐車場には
昨日は停まってなかった車が結構あります
でも、テントの数に変わりはありません

海岸の方に視線を移すと理由がわかりました
釣り客です
海岸の遥か先から何人もの釣り人が点在しています
そういや昨晩も海岸に明かりが見えてました
釣りの邪魔してもなんだし波打ち際には行かずに周辺を散策


なんかラジオ体操でもしたい気分!

さて帰り支度も整いましたが
ただまっすぐ帰るんじゃつまらないです
ちかくなんで久しぶりに龍神スカイラインでも走行しにいきます
が、その前に西側の海岸沿いを通る地24がマップルおすすめになっているので
ここを走ってから内陸に向かうことにします

走り出すとすぐに【日の岬】と書かれた看板が目につきました
誘われるまま県187
岬の先端へ行けるのかと思いましたがだんだんと道は登りになり
行き着いた先に潰れたホテルがありました、要は廃墟です


今日は探検するつもりなかったんですが

最近まで使われていたのでしょうか?カメラドアホンが付いてます
周囲を見回すとさらに奥へと続く道…

 『酷道は今日は走らんつもりだったけど…』

無理しなきゃいいだろ!と言うことでゆっくり入っていきます
もうこの先は止めようと後少しの距離を歩いて登ると以外にも広い広場のような場所
その真ん中に石碑があり【紀伊半島最西端の地】と書かれており
測量の三角点が設置されていました

戻って周囲の探索をします
建物の中は入れませんが奥に微妙な狛犬が見えます
新興宗教的な何か?他にもどう言うセンスなのか変な石像が散見

石の鳥居をくぐると朽ちた木の鳥居があります
案外昔から祀られたいた神社でもあるのでしょうか?
ほとんど獣道と化した参道ならぬ山道を進みます


時間があればもっと見て回りたかった

何箇所か分かれていますがどちらを進んでも歩くのに困難なので
これ以上の探索を断念して別の箇所を見に来ます

宿泊施設の前に【アメリカ村資料館】と書かれた看板
しかし、資料館の建物には【カナダ資料館】どちやねん!

さらに探索を続けます
なんかイケメンの胸像があります


なぜ外国人の胸像が?興味が湧きます

ヨハネス・クヌッセン機関長と言う人物だそうです
なぜここに?

こう言う事があったそうです




一通り堪能したので
眼下に見える灯台へいきます
なんか妙に新しいと思ったら
2017年に今の場所にできたそうです
最初の日の岬灯台は明治28年にできたそうで
当時の銘板が石碑に埋め込まれてました

 『あれ?』

リアタイヤに違和感があり
よく見ると縦に筋があります
さらに見ると筋の奥がキラッと光ってます

 『まさか自分がこんなミスを犯すとは…』

タイヤ内部のワイヤーが露出しそうです!
こんなの見たのは20年ぶり?

バイク仲間のkazuyaが摩耗したタイヤで
ツーリングに出て帰りの高速で
だんだんキラキラが広がっていくのを
後ろから見た以来です


駐車場ないから入りました


ここから自宅まで約400Kmあります
この状態で問題なく帰れるでしょうか?
図らずもタイヤも就活ツーリングに…

龍神スカイライ ンは諦めて
タイヤに負荷がかからないように
最短で帰ることにしました
コンビニで軽く朝食をとり
最寄りのICから高速に乗ります
が、ある疑問が頭に浮かびました

『高速だと基本タイヤの真ん中しか
 使わないからより摩耗が進むんじゃ?』

『ワインディングならサイドも使うし
 そっちの方がいいんじゃね?』

はたしてこの考えは正しいのか?
もしかしたら俺っておかしい?
自問自答しましたが
答えは実践しないと解らない!

二つ先のICで降りて、さてどう進もうか?
龍神スカイラインへ行くには戻りになるし
ここは初めての道を行くことにします

いつからだろう?昨日だったら死にGO!断念してた

国42を北上して
そこから東へ移動し国480を走行します

この道は国371龍神スカイラインと同じ高野山へ向かう道です
初めは道幅も広かったのですがいつの間にか狭くなってきて
酷道とは言いませんが小石が散らばるような路面状態に
ただでさえタイヤの摩耗が気になるのにパンクにならないか心配

この国480も昨日の国425に負けず山奥ですが
どこまで進んでも人が住んでいます
現代の生活はもとより昔はさらに不便なのは予想に難くありません
ここを住みかと決めた当地の先祖なぜ住むことに決めたのか?
非常に興味が湧きます


国480の途中、二川ダムでカードGET!

高野山から国24へ出るまでは観光渋滞
昔よりは道路が整備されているみたいですが
軽快なバイクでノロノロ運転はストレスです

道の駅針テラス付近で12:00を過ぎてますが混雑を避けるため
お昼ご飯はもう少し後にします


ソバ多い!と思ったら氷で上げ底(ホントは保冷)

国1沿いの道の駅あいの土山でやっとお昼ご飯
天気いいせいかバイクが沢山きてました
ここで天ぷらソバを食べながらラインの着信を確認していると
なんと!kazuyaがH2 SXを購入したらしい投稿が…
まじか?


カワサキカラーの飲み物でkazuyaのお祝い

そこから北上して八日市ICに乗ります
タイヤ温存のため一定速度でひたすらゆっくり走ります
たまにはのんびり運転もいいもんですね
最後のこの高速運転で平均燃費が一気に向上しました!
でも、眠くなりました
初めてバイクで居眠り運転しそうでした


完全にワイヤー露出!早速タイヤを注文せねば!!

加賀に着いてから自宅へすぐに帰らずアル場所へ行きます
kazuyaの家です
先ほどの投稿の真偽を確かめるためです
チャイムを鳴らすと

 『いません!』

居るじゃないか!
Kazuyaはワタクシが訪れると思い待っていたようです
すぐにガレージのシャッターが開き中を覗くと、そこには…
相変わらずR6が鎮座

 『試乗しに行ったんや』

多分そうだと思ってました
いつも思わせぶりな態度で惑わして楽しんでる
ちょっぴり小悪魔のkazuyaです
ひとときバイク談義の後、暗くならないうちに帰宅
GWに乗れなかった分を取り戻した実に充実したツーリングでした


本日の走行距離
476.5Km
Posted at 2019/05/31 00:25:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング2019 | 日記
2019年05月25日 イイね!

終活ツーリング 2日目

終活ツーリング 2日目いい耳栓をしていたせいか?
目覚ましのアラームが聞こえませんでした
でも、バイブの振動で目覚めました
いつもの5:00起きです

着替えてテントを出ると
周りには数名起きている人がいました
撤収の前に少し散歩

以前ワタクシがテントを張ったサイトのトイレが新しくなっています
さらに新造のバーベキュー場もできてました


昨日は平日だったのに大盛況!

川の対岸には同じくライダーが泊まっていたようです
のんびりしたつもりでしたがバイクのエンジンをかけて
インパネの時計が表示されるとまだ5:50
今日はツーリングのメインイベントがある日なので
すでにテンションはアゲアゲ&大丈夫なのか不安もありとカオスな精神状態


ざっくりこんなキャンプ場です

今日はさらに南下します
一体どこへ向かっているのか?
そろそろ話してもいいかな?でも、ズバリ言いませんよ
とりあえず紀伊半島に向かいます

てか本日のルートでネタバレ

キャンプ場をでて最寄りのICか ら高速に乗り ますが
その前にコンビニで朝食


イートインしました

ナビ情報がちょっと古いせいか東 海環状自動車道をちょっと行き過ぎ
伊勢自動車道久居ICで降りて寄り道 しながら目的地へ
マップルだと主要地方道15号が オススメで楽しそうに見えたのと
道中ダムがあるのでダムカードを貰うためです

しばらく地15を 走っていると先行のバイクに追いつきました
それなりのペースなのでしばらく付いていくといつの間にか県667になってます

 『600番台の県道か〜すごいな〜、え!地15じゃないの?』

あわっててUターン
しかし分岐にはこの先地15は 通行止とのこと

 『なんだよ昨日から通行止ばかりだな』

さらに、ダムはとっくに通り過ぎてます
マップルを目を皿のようにしてよく見ると
ダムはだいぶ手前で分岐していた地29に あるのでした

地15の迂回ルート が近道ならそっちへ行ってたかもしれませんが
意外と遠回りだったので引き返してダムカードをもらいに行きます
ところが…ダム事務所の入り口にはなんの案内も出ていません
いままで北陸周辺のダム事務所には『ダムカード配付中!』と出ていたのになんにも無し

 『あれ?もしかしてここは配布してないダムなのかな?』

そう思っていると
奥からにこやかな笑みでおじさんが出てきました
そして、入り口の鍵を開けるとまるで知っていたかのように

 『はい、ダムカード』
 『新バージョンと( 旧バージョンと) 2枚あげるよ』

バイクが止まったので来訪を察知したんでしょうか?
とにかく2枚もGETできてラッキー!


新旧カード一緒に記念撮影

遠方なので他のダムも周りたいのですが
そこは、今日のメインはダムじゃ無いので次回にと

まだ9:30くらいですがこのまま寄り道してると
目的地へは到着はお昼くらいになりそうです
もともと、初見の感動を重視するタイプのワタクシなので
ソロツーの時はざっくりとした計画しか立てません
行き先の情報も住所や連絡先はしょうがないとしても
特に景観が売りのところは画像を見ないよう気をつけるほどです
なもんで、当日『あと、どのくらいの距離かな?』
と、マップルを見てからしまった!が結構あるのです

ちなみにゲームの攻略本やサイトも見ません

当初想定していたのは
10:00頃から終活初めて、道中のんびり景色見ながら
遅くても15:00にはどこかのキャンプ場いけるんじゃね?でしたが
すでに押せ押せになってます
でも、予定を強引に催行したりすっ飛ばしたり自由にできるのがソロのいいところ
しかし、今回は絶対にすっ飛ばせません終活のために来てるんですからね!

地29を走り抜け最 寄りのICか ら高速に乗れ ばいいものを

 『いや、まだ大丈夫じゃね?』

と、色気をだしてさらに足を伸ばして勢和多気(せいわたき)ICか ら
紀勢(きせい)自動車道へ そのまま(今の所)終点の尾 鷲(おわせ)ICまで
どうにか11:00には目的の地点にたどり着きました
このまま終活を始めようかと思いましたが
始めたら途中でやめられないの少し早いですが昼食を取ってからにします
うまい具合にすぐ近くにお魚い ちばおととと言う店があります
ネット検索した後マップルを見るとこちらにも記載されてました

セルフで好きな小鉢をとって最後にレジで支払い方式といえばわかるでしょうか?
店の名前の通り魚料理がメインです
どれもこれも旨そうで全部食いたいですが丼一点に集中!
が、並んでいるうちに気が付いたら大トロ握りの皿を取ってました…
一皿600円は高いですが食いたくてしょうがないです
エビの唐揚げ(300円)はビールに合いそう!
て、飲みませんが旨そうと思ったら食わずにいられない
味噌汁も甘エビ入りで300円、当初思っていた地魚丼DXは量が多いので
DXじゃ無い方の地魚丼を注文、こちらは850円
しめて2,050円の昼食とめちゃくちゃ贅沢になってしまいました!


並んでるのはコレだけじゃないよ


軽く済ますつもりだったが…

一番初めに大トロ握りを頬張ります…
信じられない量の脂が口の中に溢れだします
しかもあっさりしていて細胞の隙間から身体中に旨味が浸透してくような
今まで味わったことのない至福感につつまれます…


旨すぎて魂が上りそうでした(汗

量が多いかと思いましたがどれもこれも美味しくて綺麗に平らげ
念の為水分補給用にペットボトルのお茶を買っていよいよ終活開始です!

みなさん終活って最近聞きますがなんだと思います?
終(つい)を迎えるにあたり積極的にやりたいことをしていく的な事ですが
迎えるって事自体がすでに受け身過ぎです!
人に限らず生物は生まれた瞬間から死に向かってるんです!
迎えるなんて消極的な気持ちじゃダメです!
むしろこちらから加速して突っ込んでこそ終活です!

もう判りましたよね?
ここは紀伊半島、そして死に向かっていくとなれば

【 死にGO!】

日本三大酷道の一つ、国道425通 称『しにごー』への挑戦です!
死に向かうまさに終活ツーリングと言うわけなのです
命の保証がない戦場へ向かう兵士の気持ちです

命の心配は大げさですが実は本当の心配があります
ご存知の通り国425は通行止が多いので有 名です
それ自体が酷道の証明でもあるんですが
昨年から道路情報などで通行状況を確認してましたが
現地の生の情報が手に入らず半ば見切り発進状態で今日を迎えました
しかし、ここまで来たんだから行けるとこまで行くだけです!

鼻から大きく深呼吸してからエンジンを始動
静かに出発します

尾鷲IC出口側から国425へ 入ります


果たして無事帰れるか?

何箇所かの通行止看板を通過しとうとうゲートで封鎖…?
あれ、ズレてるよ
とりあえずさらに奥まで入っていきます
ダメならダメではっきりした確証がほしいです

トンネルをくぐると今までよりロマンが溢れる気が…
じゃなくて路面が荒れてる気がします
それでも車が走行したような痕跡があります

やはり車が居ました!釣りでしょうか?
通行止にも関わらずどこでも入ってきてますね〜
まあワタクシもそうなんですが

それはそうとものすごい景観が良いですね!
きちんと整備すれば観光道路として売り出せると思うんですが
この通行止はいつ解除になるんでしょう?
そしてどこまで進めるんでしょう?

おや?また看板がありますが…

 『裏返しということは…』

そうです!この看板は奈良県側に向けた通行止案内
と言うことはつまり
通行止区間は通り抜けられた!って事?


どこまで?と思ってたら通過、こう いうのはレアです

密かにここが最大の難所だと思ってたのに
なんかあっけなかったので拍子抜けしました

正直酷道と言われる道は多数ありますが完全 オフロードじゃない限り
走破は難しくは無いだろうと思っていて
実際通行止が通れたのと侵入している車両が居たのとでこの時点で
完全に酷道425を舐めました!

舐めたと言う表現からわかる通りあとでしっぺ返しを喰らいます
ワタクシをよく知る人は

 『こ〜ちん転けたな!』

と、言ってるでしょうけど残念ながら転けてませんよ
ようは長いんですよこの酷道
紀伊半島を三県またいで横断してるわけですからそりゃ長いのは当然
マップルだと見開きで述べ4ページ実質3ページほど
通常のツーリングじゃ決して長すぎない距離なのですが
酷道であることを舐めたことで完全に意識からロストしてしまい
見た目以上に実際の距離があることを後で実感するのです


酷道といっても酷いことばかりじゃ ない

なんたって動画の撮影時間が実に5時間30分の大長編なんですから!
単純に路面状態だけを見れば酷道レベルは最大でも★★(レベル2)
雨天ではさらにプラス★ですが決して高く無いです
しかし、長距離長時間の酷道走行は一般酷道レベルを凌駕し
マジでオリンピック種目にしても良いんじゃ無いかと思うくらい
プロ向けの酷道でした

 『昼からでても15:00くらいには終わるでしょ』

初めは軽くこう考えてましたがとんでもない事だと気付いたのは道の駅十津川に到着した時
幸いなことに酷道425には交差する別の国道がありさらに道の駅があるので
十分な休憩ができます、いや出来るはずでした
出発が遅かったためのんびりしてる暇すらなく
トイレと飲み物、そしてガソリンの補給をしてすぐ出発
ガソリンスタンドで気温を聞いたら33℃あるって言ってました
他の地域じゃ猛暑日のところもあったそうですね


首筋冷やして涼を得る

重複区間は走りやすのでここで体を休めまた過酷な酷道走 行へ入っていく
いつもは楽しんでる酷道ですがこの時点で
果たさなきゃならない使命感にとらわれてます

そうそう、ちょっと残念なことがありました
出発時にうっかり操作ミスでGPSロガーアプリを停止したらしく
道の駅十津川までの走行軌跡がないのです…
でも、動画は撮れてたし良かった
むしろ動画が消えてたらどんだけ心が折れるか
しかし再出発後すぐにマイクが抜けて道の駅龍神まで無音だっ た…
少し凹んだ

 動画はまだまだありますが編集が追いついてません
 編集がおわったら追加で貼り付けますね

次の補給地点は道の駅龍神
何度か走行した龍神スカイライ ンへ行くときにいつも寄ってる道の駅です
もちろんその時は酷道425なんか走ってま せん
スタートから道の駅十津川よ りも区間は短いのですが
疲労の蓄積と水分不足と高い気温とで結構ヤバイ状態でした
途中から頭がボーッとして気を引き締めたつもりでも

 『え!今、一瞬意識飛んでた?』

瞬間の記憶がない時がありました
考えなくても染み付いた酷道の走り方で運転 しているそんな感じでした

道の駅龍神についても腰を下ろさずトイレと飲み物
そしてドーピングのリポビタンD!


ゴミ箱洗っている最中だったので 『そこ置いといて』って言われました

いつものレッドブルやモンスターエナジーがないので代替ですが
昔からサラリーマンを支えてるだけあって飲んでしばらくすると
体が熱くなり疲れが軽減した感じがします

 『これで後少し戦える…』

ヘルメット内でつぶやき最後の戦いに赴く!
気合い十分でしたが西へ進むにつれ路面状況は好転していき
思ったほど酷道ではなかったです
その代わりと言っては何ですが一部新旧の国425が あり
そこはあえて旧道を走り和歌山県御坊市の国道42と の交差点にて終点

 『死にGO!とはよく言ったもんだ実際、死に(国42号) へ着いた』

時間は18:00少し前
休憩込みで走破に6時間もかかりました
オチもついてメインイベントの終活は無事完了ですが
まだノンビリ気分にはなれません

まだ、今晩の野営地が決まってないからです
まだ明るいとはいえ1時間もすれば暗くなります
マップルを開くとすぐに近くに煙 樹ヶ浜(えんじゅがはま)キャンプ場といのがありました
詳細は全くわかりませんが考えるより行動です

細い道を入っていくと海岸に面した広い駐車場があり管理棟もありました
しかし、中には誰もおらずドアも完全に封鎖されてました

 『公的だから時間外かな?』

バイクの向きを変えると前方に手招きするおじさんが居ました
近づくと

 『もう閉めたんや、まあ好きに使ってええから』
 『もう終わり、わしは夏休みやわ!』(多分暑い日だから言った冗談?)
 『火の始末だけはちゃんとしといてや』

関西系の訛りで早口だったので全部聞き取れませんでしたが大体こんな内容でした
要はタダで使っていいけど片付けはちゃんとしてねって事です
話の内容から管理人と思われますがこんなにゆるくていいの?

とにかくお礼を言って防風林の中の適当な場所にテントを張ります
防風林を出た海岸側にすでに何組かのテントが張られてました


また来たい思うほど良いとこです

市街地に近いので風呂(温泉)も買い出しのスーパーも3Km圏内にあるので
前知識なく飛び込みで行った割には便利でいい雰囲気のキャンプ場です

温泉の後そこの施設内で食事ができたのでどうしようか迷いましたが’
運転で飲めないのとBBQコンロを持ってきているので今日は火を起こしたいので却下

スーパーで木炭を見つけますがやはり最小でも3Kg

 『あ〜100円ショップなら小さいサイズあるんだけどな〜』

都合のいいことに隣にダイソーがありました
しかし、木炭は置いてなく本日の火起こしは断念
スーパーでお弁当と惣菜とビールで酷道走破を祝うことにします


とんかつ弁当にソースが付いてな かったがそういう土地柄?

市街地の側とはいえ離れているせいか喧騒は全く聞こえず
どこか静かなプライベートビーチにいる気分
周りのキャンパーもマナーが良く騒ぐ人は一人もいません

照明がないので明かりはLEDのヘッドライトだけですが
うっすら月明かりで見える防風林のシルエットがいい雰囲気です


ただ見上げて佇んでいるだけでいい 気分

明日は帰るだけですが酷道で本当に疲れました
でも、実に心地いい疲れです


本日の走行距離
498.4Km
Posted at 2019/05/28 20:41:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング2019 | 日記
2019年05月24日 イイね!

終活ツーリング 1日目

終活ツーリング 1日目今週末ツーリングへ出かける予定でしたが
本日の仕事内容がガンバレば午前中に終わりそう
で、午前で終わったと思ったら…
別件のトラブルが発生!しぶしぶ現地に赴くと
お客さんの勘違いだったので挨拶もそこそこに帰宅
15:00前には出発できました!


本来、明日出発だったので高速は使わず一般道で南へ向かいます
ところで、今回のタイトルは終活ツーリングですが
ワタクシ自身の終活ではありません、当然ネタ的に終活なのですが
ある意味ワタクシ自身が生きてる間にやっておきたい事なので
終活と言えば終活になるのかも?

本日のルート

国157で福井県から岐阜県へ入ろうとしますが
チラッと通行止と見えたような?
しかしその後特に案内はなく

 『もしかしたら大型のみ規制なんかも?』

そう思いつつ真名姫湖青少年旅行村まで来ると
その先はゲートがあり本当に通行止のようです…
仕方なく別ルートで岐阜県に行こうと国417
なんと、こちらも通行止!

 『う〜ん、どうすっかな〜』

すんなり行けば八日市あたりまで足を伸ばせるはずだったのに
目論見が完全に外れました
それでも先行しているので良しとして気持ちを入れ替え


国417の通行止案内

とりあえず以前泊まった事がある岐阜県揖斐郡池田町の
大津谷公園キャンプ場を目指すことにします
今からだと到着は遅くなりますがここなら少々遅くなっても問題ないかな?

国8へ出て国365で栃ノ木峠を越えて滋賀県へ一旦入ります
ところで【バイク絶対抜かすマン】って聞いたことありますか?
ネットのネタで目にするのですが
本当にそんな人いるんですね!びっくりしました!

国365をトラックの後ろを車間も適切と思われる距離で追走していました
さっきからワタクシの後ろをベタ付けのアクアが居ますが
車間距離が近い車はよくいるので追突されないように気を付けていたところ
追い越し禁止の街中にも関わらず突然アクアが加速してワタクシの横に並んだかと思うと
そのまま強引にこちらに幅寄せしてきて割り込んできました!

何が何だかわかりません
ワタクシはず〜っと追い越しもせずひたすらトラックの後ろを走っていただけです
このアクアとはなんの関わりもないのにいきなりこの所業です
流石に命の危険があったので信号待ちで止まったときにアクアに近づいて

 『ちょっとあんた!一体どういう運転してんだよ!』

するとドライバーの老男性は

 『おまえが!くぁwせdrftgyふじこlp!』

と、騒いでで全く悪びれた様子はありません
瞬間理解しました!
これがバイク絶対抜かすマンか!
前が詰まっているのにバイクの後ろがなぜか嫌で危険な追い越しを平気でかける
正直、まともじゃないキチガイだと思いました!君子危うきに近寄らずです!

その後、トラックも無理やり追い越してかなりのスピードでカッ飛んでいき
後ろから見てると次々に他の車も追い越してました…

刃物は持ち歩くだけで逮捕されるのに
一度に大量の命を奪う可能性のある車の運転適性をもっと厳格にしないといけないのでは?
と、真面目に考える前にアクションカムセットしとけばいいネタ動画になったのにな〜
なんて残念が先に立つワタクシはきっとまともですよね?

暗くなる前に栃ノ木峠を越え木之本IC前でホームセンターに入ります
実は後ろの荷物がブレーキを掛けるたびに前にズレて気になってるんです


出がけにおじさんに『今からどこ行くん?』と声をかけられました

リアシートに積んである所謂ホムセンボックスですが直接リアシートに固定すると
ボックスの底がたわみそのうち割れてしまう恐れがあるので
折りたたみのテーブルをシートとボックスの間に入れてたんですが
そのテーブルの天板が割れてしまい別の木製テーブルを敷いて

 『これで大丈夫!』と思ったら

滑りが良すぎて運転に支障が出てしまったのです
普段買い物は自分で見つけるのが楽しみなんですが
急いでいるのでレジのお姉さんに

 『滑り止めシートってどこですか?』

と、聞くと
配置表みたいなのを見ながら

 『え〜と49番通路にあります〜』

しかし、49番通路は接着剤ばかり並んでいてどこを探しても滑り止めシートはありません
そこで推理を働かせ滑り止めシートはどういうときに使う?
ワタクシの家では 玄関マット、風呂の足拭きマット、トイレのマット等など…
トイレ、お風呂用品のある38番通路に行くとやっぱりありました!


使用は明日からです

滑り止めは明日からにしてとりあえずキャンプ場へと急ぎます
すでに辺りは暗くなり帰宅の車両も増え嫌が応にも神経をつかいます

 『たしかこの辺だったはず?』

記憶の場所をマップルで確認しますが記載されていません
以前のツーリングレポートを読めばいいのですが行けば解るととりあえず急ぎます

池田温泉まで来て思い出しました
前に泊まったときもマップルに乗ってなくてネット検索で見つけたんでした
場所は記憶の通りで間違い無いと確信できたので時間も遅いので
温泉に入ってからキャンプ場へ行くことにしました


大人500円の入浴料です

流石に食事はコンビニで買ってきて21:00頃にようやくキャンプ場入りです
平日なのにたくさんのテントが貼られていて驚きました
まだほとんどの人は起きていますが流石にこの時間にペグ打ちは迷惑と思い
テントを張るだけにしときました


翌朝すぐ出られるように出入り口の近くに設営


質素にインスタントですませます

疲れた体に喝を喝を入れるため
インスタントの汁なし担々麺とレトルトのビーフシチューを肴にビール
いつの間にか同じサイトの家族の子供の声が聞こえなくなってました
時間は22:00を回ったところ
もう寝ますハイ


本日の走行距離
284.4Km
Posted at 2019/05/26 21:40:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング2019 | 日記
2019年05月11日 イイね!

ダムカードチェックツーリング

ダムカードチェックツーリングいいもの見つけました!
ダムこれ!というサイトです!

これまでもダムカードの配布情報の
サイトがありましたが
ここはユーザー登録しておくと
入手したダムカードの管理もできる上
GPSの位置情報から最寄りのダムや
チェックしたダムをめぐるルート検索してくれると言う
ダムカードコレクターにとって実に便利なサイトなんです

で、当然ユーザー登録して今までに入手したカードを登録しようとしますが
どうやるのか?いまいち良く分からない
で、思ったのがGPS使うんだから現地行けばいいんじゃね?

本日、降水確率0%絶好のツーリング日和なのに寝坊してしまった…
実は近隣のダム全部回るつもりで早朝から泊まりの準備するつもりが
寝坊のせいで時間がなく日帰りに切り替えて出発!(これがあとで功を奏する)

本日のルート

離れたところから帰りながらダムを回ろうと思い一路南砺を目指しますが
道中、金沢の山中に内川ダムがあるのでそちらから

以前、内川ダムに行った時鶴来から通じる林道があったのを思い出しました

 『せっかくだしその林道を通っていこう!』

そう思いナビで林道犀鶴(さいかく)線の入り口を探します
他にも沢山の林道が錯綜していてどれが目的のか判別が難しいですが
適当に辺りをつけてその場所に向かうと…

当たりでした!

林道ですから道幅は狭いですが管理が行き届いているようで路面は綺麗です
交通量もほとんどなく新緑の緑に包まれながら気分良く走行のはずが
上に登るにつれて路面に泥が落ちてるようになりました
どうやら災害で崩れた跡のようです

途中の石碑を見るとこの林道が開通したのは平成17年
以外にも最近なんですね


開通記念碑、近くに登山道もあった

内川ダムに着きましたが携帯の電波が届いてません
残念登録できません…
気を取り直して来た道を戻り林道犀鶴線の続きを走行
ここも標高が上がると崩れた跡がたくさんありました
と、思ったら今日まさに復旧作業中でした

林道と交差する県道207に出ました
この県道207を南下すると犀川(さいがわ)ダムなのですが
数年前より災害で通行止めでいまだに犀川ダムに辿り着いていません
今も通行止めでしょうけど様子を見に行ってみました

相変わらず通行止めでしたがよく見るとゲート脇に

 『監視カメラ設置工事 7月31日まで』

これは?
通行止めとの関連は不明ですがもしかしたら
監視カメラが設置されたら通行できるのかもしれません
8月1日以降にもう一度訪れたいと思います

主要地方道10号(県道)で県境を越えて富山県南砺市の刀利(とうり)ダム
流石にここは電波圏内でしたが
ワタクシ勘違いしてました!


大迫力の刀利ダム

件のサイトで刀利ダムをクリックすると次に開いた画面に
『ダムカード追加』のボタンがあります

 『なんだ、現地に行かなくてもチェックできたのか…』

まあ、ツーリングに出るきっかけになったので良しとしますか
しかし、目的を失いこの後どこへ行こうか?
時間はまだ11:00前ですどこへでも行けます

 『!』

目の前にあるじゃありませんか!
もうどのくらいでしょうか?
通行止になって十年以上は経ってるんじゃないのかな?
県道54号福光上平線、 通称塩硝(えんしょう)街道

記憶によれば常に通行止で一度も通ったことがない道
富山県の開かずの県道と言われているとか無いとか?
いつものように『本当はいけるんじゃね?』
と軽い気持ちで刀利ダム横のトンネルをくぐり走り出します

どこから通行止なのか?
しばらく走るとゲートがありましたが解放されており
誰かがこじ開けた様子はなく公式に開いているようです

ダム湖畔は綺麗に管理されておりワタクシの他にも車が数台チラホラ見受けられます
中には親子連れが路肩でおにぎりを食べていたりと実にアットホームな雰囲気
交互通行のトンネルがあったりと面白アトラクションに興奮!
さらに上流へ進みますが道幅も特に狭くもなくなんの苦もなく走れます


こんな道が続くから『行ける!』と思ってもしょうがない

最奥?らしき地点で路上を歩くおばさんに停められました

 『山菜取りに来たんですけど連れが戻らないんです』
 『もしどこかで見かけたら声をかけてくれませんか?』

なんですと!
行方不明とは尋常じゃありません!

 『わかりました!』

と、返事をしてさきへ進みます
最奥の行き止まりかと思いましたが道が鋭角に曲がっていてさらにそこからは
いわゆる険道の雰囲気を醸し出しています

そして行方不明の人は走り出して100mも行かないうちに遭遇
戻ってくる途中でしたが約束通り声かけをして
未踏の地54のさらに奥へ

少々の落石と流れてきた泥の乾いた後
まあ、よくある険道ですが
だんだんと牙を剥いてきました


それでもこのように美しい景色が見られます


現地の雰囲気が伝わります

崩れてガレ場になっている箇所があります
しかし、カチカチに踏み固められていてオンロードバイクでも楽々通り抜けられます

次に堆積した泥地帯が現れました
しかし、浅いのでスリップに気をつければいいだけでした

次に道路が文字通りガレキの山で埋まった箇所に遭遇
しかし、車両が通過した跡がありバイクもさほど苦もなく通過


走っているのに道がない!

その後も次々に刺客が現れますが
経験豊富なワタクシは常に落ち着きいきなりバイクで突っ込むような事はしません
ヤバイと感じたら一旦バイクを降りて徒歩にて様子を探り
時には路面を慣らしてから走行します
そうやってドンドン奥へ入っていくと誰かが奥から歩いてきます

 『あんた、この先どうしても行きたいの?』
 『やめたほうがいいよ』
 『もうちょっと行ったら穴が空いてるから…』
 『このバイク1000か?これだと向き変えるのも大変だぞ』

そんなことは百も承知ですが戻るかどうか決めるのは他ならぬワタクシ自身!
いけるとこまで行くぜ!

とりあえず丁寧にお礼を言って頑張って坂を登ります
そして、先ほどのおじさんの言っていた穴の地点に到達

 『まじ!?』
 『これってあの時と同じオチやん…』

おまけ程度に路肩部分が
残っているのまであの時と同じ…

 『う〜ん流石にここまでだな』

無理すりゃいけるでしょうけど
重量のあるバイクで通るには
リスクがありすぎます

体が無事なら歩いてでも帰れますが
ここで何かあったらバイクはもとより
体もどうにかなりそうです
残念ですがここで引き返します

が…

狭くちょっとでも轍を外れると
柔らかい地面にタイヤが沈んで
切り返しに半端ない体力を使いました

(これがあとで功を奏する)
まさに日帰り装備で良かったです
切り返しは荷物を降ろせばいいですが
残念ですがここで撤退です…

道中何度も滑って車体が傾きました
もし荷物を積んでいたら支えきれずに転倒していたでしょう
それに戻りは当然下りですが登りよりも体力的に厳しいです
姿勢を保ちつつバイクも支えつつなので荷物は少ないほうがいいのは当然です

オフロードバイクに大排気量が無い理由がわかりました!

それと気づいたのですが
ワタクシが持っている2013年版のツーリングマップルには
地54は全線の道がつながっているのに
地図データ2017版のユピテルのナビは地54が分断されてました
というかワタクシが走った険道部分に関しては道そのものがなかったです
多分公式にこの道は復旧しないって事なんでしょうかね?


どうにか戻ってこれました

意外な(でもない)結末でしたが
今日を逃したらいつ走れたかわからないので
ある意味ベストなタイミングだったんでしょうね


地54の反対側は完全閉鎖
通り抜けできても出られなかった…

少し遅くなりましたが道の駅福光で味噌カツ丼の昼食
後からやってきた隣の席にはほとんどおじいちゃんと孫くらいの歳の離れたカップル
自然と会話に聞き耳がたってしまいましたが
いわゆる不適切な関係ではないようです
でも、一体どんな経緯でデートしてんだろう?


おしゃれな盛り付けの味噌カツ丼(税別980円)肉厚でうまかった!

時間はかかってますが距離的に走り足りないので
このあとは思いついた経路を適当に走ることに

帰路で国471を通った時にふと、旧道に入ると
昔の村の痕跡がありなんだかしみじみとした気分になりました


なんか寂しくなっちゃう…

走れなかった地54の残りの区間が気になります
近いうちにトレッキングでもしてこようかと思います


途中でオドメーターが33,333Kmのゾロ目に


本日の走行距離
455.5Km
Posted at 2019/05/13 20:01:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング2019 | 日記

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何シテル?   11/16 20:46
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