
オフミ開始編より
一通りの挨拶が終わり、全員での写真撮影となりました。撮影の合図を一般的な「はい、チーズ」を言わず、「エクシーガッ!!」で撮影。5回程繰り返し撮影終了。
ここからは、開始前に唾をつけていたトライアングルナンチャラとリアセッションナンチャラを2つ本当に逝くか、1つにするか思案することに・・・・
結論は、リアセッションナンチャラだけにしました。
理由は、いくらカード可となったとしても、カードの引き落とし結果は通帳に記載され、「神」の目に触れることになる。家庭内PKO的には、そのような事態は長期間の緊張を生み、場合によっては紛争の元に。 事前許可は得策だが、ほぼ、いや、絶対にOKは出ない。とすると手元のへそくりで対応が無難。
箱根で全くのカラン欠になるのは、休みの多い8月の月初ではやはり、リスクは大と判断しました。
トライアングルナンチャラは来年にしました。
上記の決心後、AUTO PRODUCE_A3のブースに行き、店長_武●さんにトライアングルを断念する伝え、二つ返事で快諾を得た。助かりました。
すっきりしたところで、横のNEOPLOTのブースを見るとやまモンさんが●木さんと談笑中。もとい商談中。オイルが気になるようだ。ここで私は横から口を出した.←はっきり言ってお節介。 なぜ口を出したか、このオイル(NEOPLOTEX)は非常に良いからだ。●木さんから聞いた開発秘話を知っていることや自分自身も過去、幾度も使った経験があるからだ。
以下私とやまモンさん、●木さんとのやりとり
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私:やまモンさん、少なくとも悪いものではないから騙されたと思って使って見て。
やまモンさん:笑いながら思案中。
NEOPLOTの●木さん:騙されたと思って使って見て下さい。
やまモンさん:真剣に思案中。
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こんなやり取りを2回程しているとやまモンさん、おもむろに、他の商品2つとあわせてオイル4.5L缶を購入!!「漢」だ。
背中の「物欲●●」のモンモンはどうやら意味が異なるらしい。何を逝ったかは、やまモンさんの書き込みを見れば一目瞭然なので割愛します。
私は人の背中を押しておいて、やまモンさんを放置プレイし、
横を向くとブレーキパットを交換していた。オフミ開始早々、結構な難易度の高い作業。やろうと思えばどこでも出来ることの証明である。
流石、箱根オフミ。
その横のA3のブースは黒山の人だかり。「カード利用可能!!」の威力爆発です。
このような物欲炸裂状態でお昼の時間を迎える。

私は、リアセッションナンチャラの自分の作業時間を気にしながら、うろうろしていた。 ようやく自分の作業の時間になったが、他の購入者のA3さんの現地作業は、通常、到着時に駐車した初期の場所での作業で行われていたが、 自分の車は土の上に駐車してあり、且つ、両横の駐車されているイケてるエクシーガとの間も狭い。 オフミ会場の真ん中へ移動して作業となった。2名の店の人が、リアデフにジャッキを当て、UP。両サイドに馬を2キかけて、リアバンパー下に潜り込んだ。
参加者はよくご存じだが、駐車場の箱根の大観山の山頂は山頂ではあるが、日除けがなく、酷暑。その中、アスファルト上での寝そべっての作業。
はっきり言って自分だったら倍の工賃でもやりたくないところを箱根ゴニョゴニョ価格でやって頂きました。多謝、多謝。
私の場合、優良パーツ”裏豚”を取り付けていなかったのでリアバンパーを外さないでの作業となりました。その方が工賃が安い。でも作業中に作業者(A3)の話を聞くとバンパーを外さない場合の時間と外した時の作業時間とでは結構違い、バンパーを外さない方が手こずるとのこと。 実際の作業も正確には計測はしていないが、準備から完了まで2名作業で30分ぐらいはかかっている。工程数的にはリアセッション取付×1とリアバンパー脱着×1+リアセッション取付×1でリアセッションのみの方が安いのはわかるが時間単金的には・・・・・これ以上はいうまい。
とにもかくにもその場でパーツをつけてもらって大助かり。追加パーツの威力は、帰路の下りターンパイクで試すこととなる。
取付完了を待っていると、一台のエクが入場。何の気なし見ていると何やらバタバタしている。そこで発生したことはっ!

これが有名な遅刻を詫びる”土下座”
すかさず、スマホを構え、撮影が始まる。もはや、オフミの標準装備になっている!!。
そうこうしているうちに自分のエクの作業が終わり、今の時間は12:20を回っていた。 食事のサービス券とビンゴカードをもらっていたこととビンゴが13:00から始まることを思い出し急いで、頂上にあるビューラウンジへ移動した。
そこには、オフミ参加者が複数食事をされていて中には本日、お話した人も何人かいらっしゃったが同伴されている人がいたり、幼児2名の世話を忙しいそうにしながら食べていたので一緒に食事までは誘えなかった。
メニューも複数選べたが、13:00からのビンゴに間に合わないと問題なので早そうな、ざる蕎麦(大盛)を注文し、食事のサービス券利用し、ミニかき揚げ丼付にした。

その時、店のおやっさんに「まだいっぱいくるの?」と聞かれ分からないと回答したがどうやら結構、そのお蕎麦屋さんに食べたオフミ参加者がいたらしく、かき揚げの残量が気になったとのこと。 蕎麦が出来上がるのを待っていると次々と順番に呼ばれているが中々、自分の番が回って来ない。(実は私の前に10名程度いた) 既に12:40を回っている、実際に自分の腹の中に入れる時間(大盛+ミニ丼付)を考えるとリミットが刻々と近づいている。
結局、ありつけたのは12:50過ぎ。完食したのは、13:10過ぎ、遅刻だ。
慌てて、会場へ行った。 既にビンゴは開始されており、数字の読み上げも30個ぐらいは終わっていた。万事休す。
でも様子がおかしい。リーチが2名程度しかおらず、まだ1人もビンゴが出ていなかった。ラッキー。
ビンゴは順調に進んで行き、1人ビンゴが出ると次々と当選者。でも私はビンゴにならない。リーチの4面待ち。ビンゴになっていない人最終4名になったが当たらない。(爆)
お陰様で残り3名には入らなかった。
その時、もらったのは緊急時のシートベルトカッター+窓ガラス破壊用ハンマ。
いずれ調達しようとと思っていたのでラッキーだった。
そのあと、会場を徘徊していると闇取り引きと遭遇。

どうやら、関西のおいちゃん特製EOCシールを販売している。
これは、取引きしない訳にはいかない。 結果 特製EOC&謎のエクシーガ軍団ステッカーのGET!!

それも箱根オフミVersionのGold。大満足です。
また、会場を回っているとボンネットを開けて、PLOTの●木さんが、オフミ参加者の1人とゴニョゴニョしている。数少ない知り合いの●木さんがいたので、ここは、遠慮なく混ぜてもらうとPLOT謹製のマスターシリンダーストッパー(インプレッサ用)がVDC付YA4、5に適合するか現車合わせを行っていました。

結果、VDC付YA4、5には、販売予定している商品に付属品を追加すれば、適合しそうだということが分かった。正式には、NEOPLOTの●木さんからの発表を待ちましょう。
ちなみに、YAM(VDC付)は、私のエクで現車合わせしたがマスターシリンダー本体の形状が車体側の形状と合わないため、ポンづけは不可。まあ、そもそもアイサイト付につけて良いかどうかも結構怪しいが・・・
その後、会場をうろうろしていたが、それにしても、暑い。首元、腕、顔には、日焼け止めを塗ったが、その頃になると半ズボンで露出している部分、ふくらはぎと脛、足首が超日焼け。
マジ痛い。慌てて足首には日焼け止め塗ったが比較的ましだったふくらはぎは、塗らなかった。結果、一週間後脱皮するはめになりました。
さてまた、食べ物の話。
飲み物は合計2L持って来たが、食べるものを持ってきていない。そう言えば、関西名物「ポン菓子」をもらったのを思い出し食べたがまだ、足りない。
その時、午前中挨拶時に「きゅうりの漬物」を作ってきて、受付前にクーラーBOXに入れてあると言っていたのを思い出し。頂きました。”うまいーーーっ”←「宮川大輔風」
塩加減が絶妙。
暑い夏にピッタリ。
結局丸1本分頂きました。けんぞうのパパさん、ありがとうございました。
その後、ステッカーの闇取り引きを実施場所の横に止まっていた、オーリス用のシャア専用アンテナつけたエクの持ち主、一班丙志さんとそのアンテナ談義。とても参考になりました。
そうこうしていると急に山霧が出始めてビックリ。とうとう、龍神&甘噛み様降臨かっ!
でも、参加者皆様方の日頃の行いが良いのか中締めまで持ちました。
参考までにこんな事もありました。
その後、30分程いてから、自宅に向かうことに帰りもマツダターンパイクを堪能します。ダウンヒルなので、景気良く下って行くとリアセッションナンチャラのおかげで、とても軽快です。擬音で申し訳ないですが、”ヒョイ””ヒョイ”てな感じ。
私のエクには、納車時からフレキシブルサポートリアとGDBのスタビを入れてますが、それにこのリアセッションを入れると正しく「鬼に赤棒」です。
喜んで下っていると後ろには、黄色のMR-S
がお尻についてツンツンしてきます。
下りで制限速度+α、既に出ており、制限速度的には譲る必要はないので、ブレーキを確かめつつ、更に下って行くと更に車間を詰めて来ます。
こっちは1.6tのメタボなエクなのでこれ以上はちょっと冒険になります。(そもそも速度的に×ですが)
結局、業を煮やしたMR-Sは、追い越し禁止の中央線を越え(エッ)、
私の前へ。 逆に前に詰めようかと思いましたが、納車されて半年たたないエクにリスクを負わせる必然性もないので、そこでさよならしました。
その後、小田原厚木道路に入り、アイサイトで楽ちん巡航をしていると、特徴的なエクのオーナー、ケーツーK2さんに追い越し車線からブチ抜かれ、それが、参加者さんとの最後のお別れとなりました。
最後に初めて参加させて頂きましたが紫会長、かぐやひめ所長、ひさみき事務局長始め、事務局及び運営関係者のご苦労のお陰で大変楽しく過ごすことが出来ました。本当にありがとうございました。
本オフミは、ボランティアで行われているとお聞きしております。企画の際に場合によっては、持出もあるかもしれませんが引き続き、来年も行われることをとても期待しております。
後、お相手していただいた参加者の皆様、ありがとうございました。
残念ながら、私の力不足の為、お名前はすべて把握が出来ていません。
次回は、きちんと名札と名刺は準備していきますので宜しくお願いします。
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