プライドと偏見

キーラ・ナイトレイが主演の『プライドと偏見』という映画が好きで、ＤＶＤも持っています。

彼女がプロポーズされて断るシーンがあるんですが、思いっきりな断り方でいいですね！
これぐらいはっきりと断れれば、あきらめもつくというものですね（笑）。

「　I'm the last woman in the world who could make you happy.　」

直訳すれば、私はあなたを幸せにできる女性としては世界中で一番最後だ、というようなことになりますでしょうか。

私は絶対にあなたを幸せにできない、世界中の他の女性すべてが私よりましだ、というような非常に強い言い方ですよね。

しびれますね～。

これぐらい嫌われたら、本当にあきらめがつくというものです（笑）。


最後の方でダーシーの伯母さんがエリザベスに「結婚しないと約束できるか。」と聞くシーンがあって、「そんなことする気はないし、する必要もない。」というようなことを言い返すんですが、これは結婚しないという意味ではなくて、結婚しないという約束はしない、私が結婚しようがどうしようがあなたには関係ない！ということだと思うんですが、字幕が誤訳しているように思います。



他にもいろいろといいシーンがあって、好きな映画のひとつです。。。