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いつまでも暖かい気候でしたが、いよいよ寒波が来るという予報になりましたので、ダウンコートを買いました。

まず、普段使い用に、モンベルのダウンコートを買いました。
これは、８００FP（フィルパワー）の羽毛を使用していて、裾の長さもひざ上まであるコートです。
コートの表面の素材は、防水だけど湿気は排出するというモンベルの独自技術の生地を使用しています。
コートはダウンコートなのに、そんなに厚みはありません（むしろかなり薄い）。
本当に暖かいのかな？と思いながら着てみましたところ、寒くない。なるほど寒くない。むしろ暖かい。
さすがモンベルです。
これは、買って正解でした。


次に、とても寒い日用に、カナダグースのダウンコートを買いました。
名古屋の松坂屋名古屋店に、カナダグースの直営店がオープンしました。
そこで、早速見に行きましたところ、気に入ってしまい、1着買いました。
これを今日着てみましたところ、確かに暖かいです。
表面の生地も固くて丈夫そうです。
ブランドマークはブラックのものなので（ブラックレーベル）、ブランドのマークは目立ちません。
これもいいものを買ったなぁと思いました。
高かったのですが、もう年をとってしまったし、最近中山美穂さんも突然死したところですから、悔いのないように買いたいものは買うという方針で、買いました。
もうこれですっからかんになったのでしばらくは買物はできません。
でも、満足です。
ふところは寒いけど体は暖かい、という感じですね。

私は、夏も冬もステンレス製の腕時計をしていますが、汗をかく夏（春と秋も）はベルトもステンレスやラバーにしています。

そして、冬（晩秋と初春も）は、基本的に革ベルトにしています。

どうして革ベルトにするかというと、汗をあまりかかないから（ただし、暖房の効いた駅や電車の中は注意）革ベルトの革が傷みにくいですし、冬はワイシャツが長袖になるので革ベルトの方がワイシャツの袖口が傷まないからです。

金属ベルトをしていると、長袖のワイシャツの袖口がボロボロに傷んでくるんですよね。そんな経験はありませんか？
革ベルトにすれば、袖口は傷まなくなります。

ということで、夏と冬は時計のベルトを変えています。

おしゃれのためではなくて、実用のために。

まったく色気のない話でした。。。



そういえば、冬に冷たくないというのも革ベルトの良さかも知れないですね。
金属ベルトは冷えると冷たいですから。

みなさまのカーライフが充実することをお祈ります。

私のカーライフは、とりあえず変更の予定はありません。

クルマ業界は急速にＥV化の方向へ進みそうですね。

どんなクルマ社会になっていくんでしょうかねー。。。


私は、物欲よりも経験欲で、楽しい経験をしていきたいと思います。

衆議院解散後に、議員たちを迎えに来ている車がテレビに映っていました。

それを見ると、もう、高級車（公用車）は、クラウン（マジェスタ）やレクサスLSではなくて、黒色（ブラック）のアルファードなんだなと、いまさらながら思いました。

乗り降りも楽ですし、快適そうですもんね。


なんとなくＳＵV系は重量が重くてどうなんだろうかという（古くさい）考えが抜けずに、こういう背が高めのクルマに魅力を感じない年寄りなんですが、もう時代から取り残されているなぁ感を強く感じました。


死ぬまでに一度くらいは、背の高いクルマを考えてみてもいいかも知れないですね。

具体的な候補は全然ありませんが。



そんなことを思いました。

今日は天気が悪いので、家でおとなしくしています。

数か月靴磨きをサボっていたことを思い出して、靴磨きをしました。

黒い靴には黒いクリーム、茶色い靴にはブラウンのクリーム、その他には透明のクリーム。

磨いた靴が深みのある光沢を取り戻すのを見るのは、気持ちいいなぁといつも思います。

茶色い靴に塗るのは、キウィのブラウンなんですが、このクリームの色が赤茶色という感じの上品な色で、とてもきれいだと思っています。背の低い缶に入ったお気に入りのクリームです。

黒い靴もそうですが、靴クリームはいいものを選ばないと、深みのある光沢は得られないので、道具は大事だと（なにごともそうですが）思います。

道具がいいと、作業も楽で、しかも得られる成果もいいのですが、そこをケチるととても苦労して結果もあまりよくないことになりがちですね。

大切な真理だと思います。。