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知人が、仕事用の時計を買ったというので、撮らせてもらいました。

メーカーは、グランドセイコーだそうです。

セイコーの上級ブランド、でしょうか。



仕事向けのおとなしい時計ですね。



文字盤がグレーです。



厚みも結構ありますね。



ベルトも少し黒っぽい感じだったのですが、チタンだそうです。
写真画像は自動で現像ソフトの色補正がかかってしまっているのでシルバーに見えますが、ベルトは少し茶色っぽいような黒っぽいような色です。
チタン製の時計はとても軽いですね。
軽いと腕に付けていても負担にならないので、とても好ましいと思いました。

ムーブメントにクォーツを使っていると言ってました。
クォーツで制御しているそうです。
だから時間がかなり正確らしいです。

目立たない感じで、仕事には良さそうだなと思いました。



（追記）

知人が言っていたのですが、グランドセイコーの時計のうち、機械式の時計は裏のガラスからテンプの動いている様子がよく見えるそうなのですが、ムーブメントにクォーツを使って制御している時計は歯車が動く様子があまり見えないそうです。

それがつまらないと言っていました。

クォーツで制御していると、テンプのようなものがなくて（？）見せ場がないと思っているのかも知れませんが、そこは工夫して、動いている部分が見えるように工夫してほしいなぁと言ってました。

電気系統は見せない方がいいですが、動いている機械部分はできるだけ見たいというのが、オーナーの気持ちだと思います。

工夫が足りないんじゃないでしょうか？と知人は言ってました。

私が、もしグランドセイコーで買うとしたら、やはり話題の白樺かなぁと思いますが、その機械式の方はハイビートのテンプが良く見えるようになっているので時計を外しても目を楽しませることができると思いますが、クォーツ制御の方の白樺は裏は「何のためにガラスにしているのか？」という感じで動いている部分はほとんど見えません。なんなの？という感じは私も少し思ったりします。

知人の言ってたことから思ったのは、オーナーのほとんどの人は、高い金を払った時計は、機械が動いている様子を見たいなぁと思う人が多いのかも知れないですね。

高いブランドは、工夫して頑張ってほしいですね。まぁ私には買えないので、関係ないですが。。。

それから、自動巻きの性能が高くて、腕に着けているだけで巻き上がるそうです。
グランドセイコーの自動巻き機能は性能が高いのかも知れないですね。
パワーリザーブでよく分かるそうですよ。
パワーリザーブ付きの時計は便利そうですね。

名古屋市博物館で開催されている兵馬俑展に行きました。

写真を撮ってもいいとのことでしたので、撮ってきました。

たまには男性ポトレも撮らないといけないですから。



カメラは、スマホです。



















ありがとうございました。

今日から突然気温が下がり、急激に秋になりました。

そこで、今日から衣替えをして長そでシャツと上着を持ち出しました。

時計のベルトも、ラバーから革ベルトに替えました。


こういう小さなことで、季節感を楽しみ、毎日の生活を楽しむこと。

いつからか、人生は毎日の積み重ねだと思うようになり、毎日の小さいことを楽しみながら日々暮らしていきたいと思っています。

コルチカムという花があります。

秋に地面からいきなり花が咲きます。花が枯れてしばらくした後、春ころに葉が伸びてきて茂ります。

変わった花ですね。

今日は、園芸店でコルチカムの球根を買ってきて、狭い庭に植えました。


コルチカムの花ことばは『My best days are past』（私の最良の日々は終わった）
　
・・・・・いかんじゃーん！哀しい花言葉じゃぁ。。。

ま、それはそれとして。

地面から花が咲くので、おもしろいし、きれいですよ。芝生の庭に植えるのがおすすめです。



ではでは。

安藤忠雄さんが設計した旧コシノヒロコ邸（KHギャラリー芦屋）を見学しました。

予約制で、インターネットで予約しました。

安藤忠雄さんの建築は昔から好きで、直島のベネッセハウスと周辺施設には何度か行ったことがありますし、淡路島の建築物も見学に行きましたし、兵庫県の美術館も見に行ったことがあります。

で。旧コシノヒロコ邸がKHギャラリー芦屋として、一般見学が可能だと知り、早速申し込んで訪問いたしました。

冬はひどく寒い建物だったというのはとても有名ですが、3年目にはさすがに耐えられずに床を工事しなおして床暖房を入れたとのことです。

それにしてもお二人とも若いころから勢いのある人生だったんだなぁと感心しきりでした。

素晴らしいなぁと思います。


写真を何枚か撮りましたので上げます。でも、あの空間は写真では表現しきれませんね。





































すばらしい邸宅でした。見ることができて良かったです。。