• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

oomoonのブログ一覧

2021年06月07日 イイね!

翔んで埼玉

ネットフリックスで『翔んで埼玉』という映画を見ました。

軽く見ることができて、面白かったです。

原作は、パタリロの作者が描いたマンガだそうですけどね。


バカバカしくて良かったです。。(笑)
Posted at 2021/06/07 00:09:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | culture | 日記
2021年03月28日 イイね!

招福楼

招福楼今日は滋賀県の招福楼に来ています。

あいにくの天気ですが、桜がきれいに咲いていました。






カメラは、iPhone12 pro max です。



Posted at 2021/03/28 12:09:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | culture | 日記
2021年02月26日 イイね!

annual calendar

時計には年次カレンダーという、2月末だけ手動で動かして3月1日にしないといけないですが、それ以外の月は自動で日付が正確に変わるという時計があります。

永久カレンダーはうるう年の2月末の日付も正確に変わりますが、年次カレンダーはその簡易版になります。

知人が年次カレンダーの時計を持っているので、日付や月齢を合わせるのは面倒ではないのか聞いたことがあります。

彼によると、24時間計もついているので、日付を動かしてはいけない時間が分かるので、動かしてもいい時間帯に、月も日付も曜日も月齢も全部つまようじでボタンをカチカチ押して修正すればいいので、思いのほか簡単だそうです。

月齢(ムーンフェイズ)も、月齢表というのがあるので、満月に合わせてから、その日から何日経っているかをボタンで押せば簡単に合わせられるそうです。

合わせるのは簡単だし、普通にカチカチと楽しいそうですよ。

年次カレンダーの時計を使っている時期に別の時計をする日は、ワインダーで自動で巻いているそうです。穏やかに回転するので傷むことはなさそうとのことです。

興味がある人は、勝手に面倒だと思い込んでいないで、一度買ってみた方がいいかもしれませんね。


Posted at 2021/02/26 00:24:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | culture | 日記
2018年12月30日 イイね!

腕時計の趣味

腕時計の趣味先日書きましたが、腕時計の趣味をとりあえず打ち切ることにしましたので、一度総括として自分の腕時計(機械式時計)の趣味についてまとめてみたいと思います。

私には機械式腕時計の趣味の友人が1人います。
その人は奥さんが時計店に勤めていて、子供さんがいないので、お金がかかりがちな自動車と機械式時計を趣味としており、最近はオーディオに凝っているそうです。

その人との付き合いで知ったのは、機械式時計の趣味・趣向として、スポーツタイプの時計が好きなタイプとドレス時計が好きなタイプに大きく分けられるかもしれない、ということでした。

具体的に言いますと、その友人はスポーツタイプの時計が好きで、私自身はドレスタイプの時計が好きだということに気づきました。

その友人は、今年の忘年会ではオーデマ・ピゲのロイヤルオーク・オフショアをしておりました。
分かる人は分かると思います。

スポーツ時計が好きなタイプの人は、ロレックスの時計(特にデイトナ)や、パテックフィリップならノーチラス、オーデマ・ピゲならロイヤルオーク(オフショア)になりますが、これらの時計は丈夫で資産価値が下がりにくいため、今は、蓄財・投資の対象となっており、時計好きよりお金好きの人に多く買われています。

ですから、スポーツタイプの時計が好きな人は、時計が高騰していて大変だなぁと思います(私の友人は蓄財目的ではなく、純粋にスポーツタイプの時計が好きで買っています)。


また、クロノグラフの時計はスポーツタイプなのかドレスタイプなのか、分類が難しいですね。
複雑な機械が好きという感じでしょうか。
私は計測することがないのでクロノグラフはそれほど好きではないようですが、自動車好きの人の中にはクロノグラフの時計がとても好きだという人がいそうですね。
こうした複雑な時計もやはり価格が高めになります。


私の場合は比較的シンプルなドレス時計好きなので、まだましな方だと思います。

皆さんは、お金が好きなのか時計が好きなのか、時計が好きならスポーツタイプの時計が好きなのかドレスタイプの時計が好きなのか、ご自分の好みを見極めた方が良いと思います。そうすれば、せっかく買った時計を後々手放さなくてもよくなると思います(買った時計を永く愛したい場合)。


話は変わって、ドレス時計が好きな私がいいと思う時計(どれも持ってませんが)を、勝手に挙げてみたいと思います。

1 パテックフィリップのカラトラバ5196
  モダンなデザインで美しいと思います。

2 A.ランゲ&ゾーネのランゲ1
  画期的なデザインの時計だと思います。今見ても古く感じません。

3 パテックフィリップの年次カレンダー5205
  革新的なデザインであるにもかかわらず、とても美しいと思います。5396も端正で美しいです。

4 ジャガールクルトのレベルソ・デュオ
  裏返すと違う文字盤というのがとてもおもしろいですし、デザインも美しいです。

5 ジャガールクルトのウルトラスリム・ムーン
  さりげなく美しい時計だと思います。

6 ロレックスの各時計
  やはり良いと思います。お金が好きでもってる人は少し下品だったりしますが、時計そのものは良いと思います。ただし、スポーツ系に分類されると思います。


定番的なもの・デザインが美しいものが好きなのかもしれないですね。そのほかにもいい時計はたくさんありますし、私自身そんなに時計を知っているわけではないので、本当に偏った感想ですみません。
なお、パテックフィリップで言うところのグランド・コンプリケーションのクラスについては私程度が買ってはいけないという気持ちがあるので考慮外にしています。年次カレンダーが実用時計のギリギリ上限という感覚です。
ウブロも複数の友人たちが良く持っており、いい時計だと思います。
バシュロン・コンスタンタンのパトリモニーの2針の時計は、退職後に買ってみたいと思っています(日付も秒針もいらない生活になったら)。
パネライもお気に入りです。

最近は個人的にはセンターセコンドの長い秒針が優雅に流れるのを見るのが好きで、スモールセコンドはいまいち好きでないので、それもクロノグラフの時計があまり好きではない理由のひとつになっています。実にくだらない理由ですが、本当にごくごく個人的な好みですね。クロノグラフで自動巻のローターがないもので裏スケルトンで機械が動く様子が子細に見えるものだったらもしかしたら見飽きないかも知れないですね。そういうものなら買ってもいいかなぁという感じでしょうか。


私の好みを書いてみましたが、趣味のモノですから、どんな時計が好きでもそれぞれでいいんですよね。


皆さんはどんな時計が好きですか?








Posted at 2018/12/30 09:35:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | culture | 日記
2017年02月07日 イイね!

『愛のアランフェス』(漫画)と現代の幸福論

なんだか文学的なお題を書きましたが、幸福について思っていることをつらつらと書いてみます。

とても昔のマンガで『愛のアランフェス』というスケートマンガ(少女漫画)があります。
槙村さとるさんという当時20歳ころだった(?)女性が描いたものです。

若いのによくこんな人生論を織り込んだマンガを描いたなと感心します。


マンガ的な部分は、主人公がスケートのスーパーマンで突出した能力を持ってて金メダルを取れるレベルにあるというところですね。

でも、現代の幸福論(人生論)に通じる内容がすでにこのマンガには描かれているんです!驚きますね。


例えば、主人公の少女の母親は駐ロシア大使の華族の娘で、スケーターと激しい恋に落ちてかけおちします。その相手が主人公の父親ですね。

その母が、生前に北海道で生活するんですが、寒くて干したおしめがパリパリに凍るような環境で裕福でもない中で赤ちゃんだった主人公の世話をしている日々にしみじみと幸福を感じるんです。自分に必要だったものは、宝石や贅沢な暮らしではなくて、このささやかな幸せだったのだと。

実は最近の調査で、年収が高ければ高いほど幸せというわけではないという結果が出ています。
むしろ、幸福というのは、本人が幸福だと思えば幸福なんだと。
日々の小さな幸福を慈しむことが、幸福になる秘訣みたいなんです。

なぜ、当時の若い作家がこんな人生の真髄を知っていたのかと驚きますね。


また、主人公がペアスケートのパートナーにすがりついていたところで、逆に相手を失います。
そして、その後に自分が相手に頼るのではなくて、自分自身が1人で立つことが大切だと悟って、自立して初めてお互いにパートナーとして姿を見つけることができることを知るのです。

これなんかは、最近の若い夫婦は共働きでお互いが自立したパートナーとしてやっていくことを、この時代から見越していたような話ではありませんか!


そんな感じで、感心するところが多いですね。


どうして私がこんな本を知ってるかって?

受験時代に、自分を鼓舞するために読んでた本のひとつなんですよ、実は。

こういう、どん底に落ちてから自分の力で這い上がっていく(そして、成功する)という話が、自分のモチベーションを上げるのに手っ取り早かったんですね(笑)。

おじさんになった今は、もうさすがに読めませんが、熱い良書でした。


今も、日々、みんカラらしく、赤い革シートのCクラスを買ってよかったと、幸せを慈しんで生活を送っています(笑)。

自立して、日々の小さな幸せをかみしめて慈しんで生活を重ねるのが、幸福を感じる秘訣ですね。。。






Posted at 2017/02/08 00:17:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | culture | 日記

プロフィール

「こども本の森神戸の前の公園にあった愛の像です」
何シテル?   03/23 23:41
画像の著作権の侵害行為はしないでくださいね。肖像権はモデルさん本人・事務所にありますので、よろしくお願いします。モデルさん本人は画像を自由に使っていただいて結構...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

"BMW iX1"の愛車アルバム 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/10/14 17:15:18
洗車日和ー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/04/07 19:29:35
2013年の写真たち 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/01/30 08:36:15

愛車一覧

BMW iX1 BMW iX1
BMW iX1に乗っています。 Mスポーツ ボディカラーはスペース・シルバー ホイールは ...
BMW 3シリーズ プラグインハイブリッド BMW 3シリーズ プラグインハイブリッド
330eです。 プラグイン・ハイブリッド車(PHEV)です。
BMW 1シリーズ ハッチバック BMW 1シリーズ ハッチバック
ディーゼルエンジンです。 この1シリーズは最後のFR車と言われており次の1シリーズはFF ...
BMW 3シリーズ ツーリング BMW 3シリーズ ツーリング
BMW 320d F31 ツーリングに乗っています。 クリーンディーゼル・エンジンは,エ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation