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2021年になりましたが、引き続きコロナウィルス対策で大変ですね。

愛知県は、この三連休明けに非常事態宣言を出すか否かを検討するそうですので、三連休の最初の日に撮影会に参加しました。

個撮なので、カメラマン一人とモデルさん一人です。
カメラマンの私はマスク着用で、モデルさんにはできるだけ近づかないし何も触らないという厳戒態勢（？）で撮影を行いました。


撮影会はサンセット撮影会、モデルさんは服部杏奈さん（annaさん）です。
annaさんは、スペインと日本のハーフのモデルさんだそうです。
では、どうぞ。




















































ありがとうございました。






カメラは、Leica M-E、レンズはsummilux50mmF1.4などです。

Leicaで撮る写真は、生きている感じがします。。

また、丸みを感じるというか、立体感を感じますね。平板な画像になるカメラとはずいぶん違いを感じます。それがレンズによるものなのかカメラ本体によるものなのかは分かりませんが。

ＢＭＷの320eが発売される可能性があるようです。

エンジンは同じ2000㏄で出力だけダウンしているようで、318iのPHEVバージョンになるんでしょうか。

情報を載せているサイトのURLを貼っておきます。

パネライはデカ厚時計が流行った時代のものでもう古いという印象が強いかも知れませんね。

私がパネライが好きな理由は、ごくごく個人的な経験によるものです。

ある勉強会で、講師として呼ばれたのが、ある規模がとても大きい非上場企業の元役員の人でした。
７０代～８０代の方でしたでしょうか。
洗練されつつもきつい顔をした白髪の方でした。

その人に、その日の勉強会のメンバーを紹介したときに、私の職種の人間を嫌いだとはっきり言ったんですね。
私に対して、はっきりと。

私は他人に嫌われたり、尊敬されたり、そういう毀誉褒貶には職業上よくあることで長年慣れているので、嫌いとはっきり言われて気分は悪かったですが、心の底では「あぁ、この人は今まで闘ってきた人、闘う人なんだな。」と感心したんですね。

おそらく創成期からのたたき上げの役員の人なんでしょう（そういう雰囲気でした）。

しびれました。

その人が着けていたのが、金属ベルトのパネライでした。

性格も時計もぴったりだと思いました。


これが私のパネライとの出会いです。

だから、私も闘いのときにはパネライをしたいと思うのです。


と言っても、高い時計を持ちたいとは思わないので、言ってるだけですが。。。

お粗末でした。。