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フォルクスワーゲンのｉｄ４はとてもいいようですね。






audiQ4を注文してしまいましたが、長期間待っている間にいろいろな魅力的なクルマが発売されていくのが、心苦しいところですね。

デザインについてはシュッとしたハンサムな感じのaudiが好みですが、機能についてはｉｄ4は魅力的ですね。

これからのナビは車載器ではなくスマホと連動という時代なんでしょう。時代に遅れないようにしないと。

EVや水素自動車など新しいクルマを普及させるにはデザインがとても大切だと思いますが（テスラはそれもちゃんと考えて成功した）、トヨタは少し失敗している気がします。わざと一般的なセンスに合わせているのかも知れませんが（それはそれで高度なやり方だと思いますが）、新型プリウスのデザインの評判が高いような様子を見ると、アグリーなものを好む層に合わせるのは間違っているのではないかと感じます。個人的な感想です。。


（追記）
人の好みというのは本当に身勝手なものです。

だから、他人の好みは気にしないでください。各自が勝手に「これが好き。あれが好き。」と言ってればいいんですよ。

私は、まったく不合理なんですが、RWD（後輪駆動）のクルマが好きです。現代においてはまったく不合理ですし、ブラインドテストでFFとFRが本当に見分けられるかと言われると自信がありません（ないんかい！）。でも、RWDが好きです。好みなんてこんな身勝手なものです。。
Q4がRWD（リアホイールドライブ。モーターも後ろだからRRと言ってもいいのでは？）だったことも選んだ理由の一つです。私はこういう不合理でダメなやつなんですよ。。

だから、私の意見なんて気にしないでくださいね。。

電気自動車を契約して長期間の納車待ちですが、エアコンがヒートポンプ付きかなしかで、冬場の電気消費量がことなるそうですので、納車されるものがヒートポンプ付きになるといいがなぁと思っています。

マイナーチェンジでヒートポンプ付きに変更するのかなぁ。

日本仕様の価格を抑えるために省いたのかも知れませんが、環境性能は気合を入れてほしいところです。

個人的な感想です。

ヒートポンプやVICSが付いてなくても契約しちゃった以上買うしかないですけどね。

改善してほしい。。（オプション代追加してヒートポンプ式にできるなら支払ってもいいという気持ち。なぜなら、将来標準装備化する可能性があるから。。）


（追記）
youtubeを見たら、大阪から名古屋まで高速で走行して、エアコン暖房を使用しないでシートヒーターだけで片道行き、帰りはエアコン暖房を使ったというものがありました。

シートヒーターだけでは寒すぎて耐えがたかったようです。

帰りはエアコン暖房を24度に設定して走行したところ、電費は１％3.1キロ、つまり、満タン（１００％）で310キロくらいしか走行できなくなる、との結果でした。

エアコン暖房を使用すると約半分の走行距離になってしまうとは。

冬の走行距離が極端に短くなるのは、電気自動車のとてもとても大きな欠点だと思います。

これがあるから、満充電の走行距離がある程度長くないと、頻繁に充電（時間がかかる）を繰り返さないといけなくなってしまいますので、最低でも600キロ前後程度はほしいと思ってしまいますね。一充電走行距離が400キロ台の電気自動車には冬のドライブに不安を抱いてしまいます。。

最近の自動車は、自動化が進歩してきました。

昔は渋滞では、アクセルを少しだけ踏んだり、そしてすぐにブレーキに切り替えたり、ということの繰り返しで、脚がつりそうになりました。

ところが、今は、渋滞中は自動運転で、アクセルもブレーキもクルマが勝手にやってくれますから脚は床で休ませておけますし（膝を曲げて脚の疲れをほぐしたりもできますし）、ハンドルも触っているだけでハンドル操作も自動運転ですし、「渋滞は休めるから、楽だなぁ。」とくつろぐ時間になっています。

高速道路を運転中にナビが渋滞回避の「もっと最適なルートが見つかりました」と指示してきても、渋滞は運転しなくて休めるからこのままでいい、という判断をするようになりました。信号なしで確実に前には進みますから。


このように車の自動運転が進化してくると、心配に思うのは、セキュリティです。

テスラなどもハッキング対策のセキュリティ機能にも力を入れているようですが、もしハッカーにクルマの自動運転を乗っ取られて、例えば「演説中の政治家に突っ込め」というような命令をされてしまって車が突っ込んでいったら、大変なことになってしまうなぁと少し不安を感じてしまいます。

LEXUS車が、修理用に設けてある部分から車をハッキングして盗んでいく被害によくあっている、というニュースを見ます。ずいぶん前から。それでもまだ有効な対策は取られていません。そうなると、LEXUS車を買うことをためらってしまいます（我が家は、外部駐車場なので、盗難の被害を受ける危険が高いです）。

クルマのセキュリティ対策は、しっかりしてほしいなぁと心から思います。

半導体不足やウクライナ侵略の影響で納車が1年半以上かかるようで、待ってる間にQ4に飽きそうだなぁと心配しています。

私は少し飽きっぽいところがあるので、困ったものです。

本当に納車前に飽きてしまったらどうしようか。納期が早まってほしいと願うばかりです。


アウディのクルマを買うのは初めてです。

どうしてアウディのクルマを買うことになったかというと、家族がアウディのコンセプトカーのCMを見て（ハンドルが収納されるクルマなど）、「アウディすごいんじゃない？」となったのが切っ掛けです。

CM効果すごいですね。

それまでは、アウディはディーゼルエンジンの排気ガスのごまかしでヨーロッパの都市の空気を悪化させたことで、正直言ってとても印象が悪いメーカーでした。

アウディのファンの人、申し訳ございません。ボッシュもアウディも技術力最低の会社だという印象でした。ですから、アウディのクルマはまったく候補に挙がっていませんでした。

ところが、先進的なコンセプトカーのCMを家族が見てアウディの印象が突然よくなったので、私も戸惑いながらアウディのクルマを調べたところ、コンパクトなＥＶのＱ4を知ったというわけです。




そんな経緯なので、我が家では、アウディのファンの人からすると、怒ってしまうかもしれないアウディへの評価で、今回、アウディのクルマを買いました。

その評価というのは、アウディは、フォルクスワーゲンの少し上位という位置づけで、堅実な（派手じゃない）印象で、他人から後ろ指をさされるようなことはなさそうだ。というものです。

アウディのファンな人というのは、アウディは先進的でデザインもすばらしい自動車だと思っているでしょう。だから、怒られると思うんですが、我が家としては、ベンツやＢＭＷ（のＳＵV）よりは地味なのが好ましい、という印象です。端整で、悪目立ちしないという印象ですね。

また、Ｑ4は、ＥＶ専用の車台を用いていて、2代目プリウスのように車体の大きさの割には室内が広いという合理性を持っていたり、後輪駆動だったり、前後重量配分に合理性があったりして、そういう合理性を追求しているところも好印象でした。

前部分のパネルもアウディのイメージを維持していていいと思いました。レクサスは黒い部材を使っていますが、あれは私はあまり好みではなくてまだ慣れません。私が保守的なのかも知れませんが、アウディの前面の処理は従来からのイメージを継続するもので、受け入れやすかったです。

ヘッドアップディスプレイの先進性も好ましく思いました。デイライトのお遊びも好印象です。クルマの内外のデザインは、いい印象です。

雪道での合理的な走行性能も。

もちろん、クワトロの方が雪道ではすぐれているんでしょうけどね。

こんな感じです。

アウディのことに詳しくない人間の感想なので、アウディのファンの人は、あまり怒らないでほしいなぁと思います。

自分も歳をとってきたので、今後どんなクルマに乗れるんだろうかと考えるようになりました。

ずっとセダンばかりで、SUVには乗ったことがないなぁと思ったりして。

そうしていたところ、たまたまアウディが、コンパクトなSUVを発売していると知りました。

どうしたものかと、調べて悩んで考えて。

各社のクルマも調べたり。

そして、今日、契約しました。



Q4 e-tron


コンパクトでほどほどのパワーとほどほどの走行距離の電気自動車（BEV）です。

advancedという低い方のおとなしいグレードのものにしました。
ボディのタイプはSUVの方です（スポーツバックじゃない方）。

オプションも、ボディカラーと内装アップ(interior plus)とHUD(head up display)だけで、あとはディーラーオプションの前後ドライブレコーダー等です。


納車まで1年半程度かかるそうです。

頑張って長生きしないと。笑



（追記）
本当は、レクサス車に一度は乗ってみたかった（レクサスのサービスを受けてみたかった）んですが、ＮＸは受注停止中なのであきらめました。

私の周囲の年配者は歳をとってからレクサスにした人が多いので、（歳をとると、批判に耐えられなくなったり、肯定してもらいたくなるらしくて）よっぽどレクサスのサービスにはまってしまうんだろうなぁと思っていました。
私ももしＮＸが注文できたら450ｈ+を買って「まだＥＶを買うには時期が早い。当面はＰＨＥＶの方がいい。このクルマの次のころには性能も価格もこなれてきているだろうから、次がＥＶかなぁ。」と満足して乗っていたでしょう。半導体不足で判断が変わってしまいました。結果としては悪くなかったかも知れません。


今回契約したアウディQ4は、ディーラーの人によると、結構年配の人が購入しています、という話でした。（値段もそれなりにするからということもあって。）

Q4はコンパクトなボディにもかかわらず後席の空間がとても広いですから、アウディのホームページの広告ビデオのように、小さい子がいる医者やハイクラスビジネスマン等が買うのが望ましい雰囲気のクルマだと思いますが、実態は結構年配の人も買っているようです（私も含めて）。申し訳ございません、と思ってしまいました。。。

Q4はとても人気で、たくさんのバック・オーダーが入っているようですよ。
それも、初めての電気自動車として購入する人がほとんどだそうです。
初めて購入するBEVとして、ちょうど程よい性能なんだと思います。
一戸建ての多い地域ですから、充電器の設置もしやすい人が多いのだと思われます。

クルマが届くころには、8kwの充電器設置工事もする予定です。現在の3kw充電器では充電に時間が掛かりすぎるからです。

家に充電器を設置できる人は、そろそろBEVが具体的な購入対象になってきたんだと思われます。トヨタが「BEVへの移行が思ったより早い」と戦略を練り直すというニュースがありましたが、ディーラーで購入者の話を聞いて、実際、そうみたいだなぁと思いました。