2008年12月12日
夜勤明けの朝帰り、疲れた体をぬるいお湯で癒し、老体に鞭打って、また病院に連れて行きました。朝日が染みるぅ~ (^^;)
食欲旺盛な年寄り猫ですが、突然全く何も食べなくなり、各種柔らかそうな、○○歳以上用と書かれた缶詰を買って来て、いろいろ試したが、やっぱり食べません。
普通に歩いてるし、トイレもちゃんとしてるし、どうしたのか分からず、取りあえず病院に連れて行きました。女医さんは居ませんでした。帰ろうか ? ・・・ いやいや (^^;)
結局、根本的な治療方法が分からない。今までの傾向から、腎臓がいよいよダメで、毒素が浄化できず、全身に毒が回っていて、ボゥ~としているだけと言われました。
で、入院して、徹底的に検査して、原因が分かれば治療法も分かるはずと言いましたが、最悪、入院中に亡くなる場合もあり、それより自宅で息を引き取るほうが、猫にとって幸せでは無いかと言われました。いよいよ、ですか ? (>_<)
で、取りあえず、毒素を排出できるかもの点滴して、様子を見てくださいとのことで、点滴してもらいました。するとその翌日、また元気にモリモリ食べてました \(^_^)/
が、一週間後、また食べなくなり、再び病院へ、前回と同じく点滴して、夕方食べられるようになりました。
今後は、このパターンで、食べなくなったら点滴をするの繰り返しで、延命策しかないようです。もうじき 18 歳で、人間にすると 100 歳近い高齢です。
以前の猫は、大人しくて、よく懐いてました。 16 歳で亡くなりましたが、最後は自力で起きれないぐらいに弱ってましたが、こいつは元気ですわ。若い頃は、猛猫と近所でも恐れられ、誰にも懐かないアウトローでしたが、さすがに動きは少なく、もう走り回りませんけど、よろよろもしてないし、相変わらず、あちこちかきむしって酷いし、口も臭いけど、元気です。
猫は 20 年生きると、もう一本しっぽが生えて、猫又になるらしいので、もう少し頑張ろう !! (^^;)
Posted at 2008/12/13 00:24:36 | |
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