がぶんさんの
ブログに書かれていた、カッティングシートの貼り付けを見て、凸凹になってるルーフに貼り付けてもらおうと、いろいろネット徘徊して、実績がある店を探して、見積もりをお願いしました。
ものは 3M のダイノックシートと言うもので、対候性のあるものは、黒か茶色のカーボン柄しかありません。カーボンが好きと言う事ではなく、他に選択肢が無い。
表面に小さい穴が開いていて、そのまま貼り付けても、空気が入っても抜けるようになっている。熱で伸ばして曲面にも貼れる。
幅 122cm x 1m = \11,000
工賃 \25,000 ( どちらも税抜き )
で、2m は必要、税込みで考えると、約 5 万円
う~ん (>_<) これを妥当と見るべきか、普通はルーフの凸凹は、磨き屋さんで綺麗にしてもらうが、ご存知スイフトの塗装は薄いので、削りたくない。そこで、こう言うのも考えてみたが、金額的には磨いてもらう方がかなり安い。
ちなみに、この店の前例で、ルーフに貼って 2 年経過後もはがれてないそうで、実績と腕はありそうです。
金額的には、正直かなりキツイ。そもそも、なぜ凸凹かと言うと、雨粒によるレンズ効果で塗装が侵食されているからで、分かりやすく書くと、これを薬剤で少し溶かして目立たなくさせるものは持っているが、全面に出来ていて難し過ぎる。そもそも危険。そこで覆い隠してしまおうと考えた。
が、デメリットもあるはず
まず、金額が高い。素人レベルでは、直線・曲線には貼れても、湾曲面への貼り付けはとても無理。
目立つ。 ここやね (>_<) 待ち合わせでは良いが、街中でも必要以上に目立つ黄色なのに、更に目立つのは確実。出来るだけ、外見も中身もノーマルで、ってのが信条です。
熱による変化。ここが最大の悩みどころ。
暑い日に、車の表面温度をレーザー温度計で測ってみたところ、数字は忘れたが、青空駐車場で走行していなくて、ボンネットが一番でした。黒だからでしょう。次はルーフでした。そのルーフが黒くなれば、だんとつ確実で、当然劣化は避けられず、2 年は持つようだが、2 年毎に貼替えとなると、やっぱキツイ。
当然、元には戻せ無い。
と、考えると、デメリットの方が圧倒的なので、どうしても二の足踏んじゃうなぁ~
Posted at 2008/08/31 11:44:41 | |
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