
男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の年の11月15日に神社や寺などに詣でる日本の年中行事“七五三”。そんな中、日枝神社(千代田区永田町)が、“巫女姿のリカちゃん” 「日枝神社の巫女さん リカちゃん」の配布を開始し、話題となっている。
今回登場した「リカちゃん」人形は、タカラトミーと博品館の協力のもと、制作された七五三の特別記念品で、同神社で祈祷を受けた女の子に配布されるもの。製品化にあたっては、白い小袖に緋袴を着用させることで、同神社に奉仕する巫女の格好を忠実に再現したほか、通常茶色がかったリカちゃんの髪を“黒髪”にするなど、細部にもこだわっている。
男の子には、同神社のロゴと社紋の「双葉葵」が入ったオリジナルデザインの「チョロQ」(2個セット)を配布。七五三詣は、午前9時から午後4時半までの時間帯で常時行っていて、予約の必要はないという。
写真と記事は 東京ウォーカー より
非売品なので、ヤフオクに出たら凄い高値が付きそうです (^^;;
しかし実際には、売り飛ばすのは気が引けるし、保管に注意しないと、一生恨まれるかも ((+_+))
ちなみに、リカちゃんの苗字は 『 香山 かやま 』 です (^^;;
同姓同名の歌手が居ますが、リカちゃん人形から取ったそうです。
男子 5 歳・女子 3 ・ 7 歳の地区が多いですが、最近では男子 3 ・ 5 歳もあるようです。なぜそうなったのか、そもそもなぜ 7 5 3 なのか、その数字の意味は諸説あり、地区によっても違いますが、昔は現在のように医療が発達していないので、 3 ・ 5 ・ 7 歳まで生きたお祝いと言うことが多いようです。
ちらりと調べたところ、必ずしもお祝いだけではないようで、悲しい習慣もあったようです (>_<)
レア・・・ 今年の流行語大賞にノミネートですかね ? (^^;;
一部訂正しました <(_ _)>
Posted at 2010/09/28 11:26:43 | |
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