
カメラのオリンパスと言う会社の主催で、動物園での撮影会に行きました。
花粉の猛威の中、痒いし暑いしで、やる前からダウン寸前のコンデションです (>_<)
今日は祝日と言うことか、参加者は 4 人だけで、皆さん何度も撮影会に来ている方たちで、見るからにゴッツイレンズ付けてました (^-^;
動物園なんて、もう 50 年弱ぶりに来ましたが、予想外にもんの凄い人です。小さい子供連れのご夫婦と中国人ばかりです。また皆さんカメラを持っているので、仲間の人とはぐれない様についていくのが精いっぱいでした。
露出ダイヤルを動かして画面を暗くしたり明るくしたりしてベストを探すようにアドバイスされました。そんなダイヤルあったんやね (^-^;
柵のそばまでは行けますが、ガラスがあると、自分も含めて反射するので、心霊写真みたいなのが撮れます。これを防ぐには、ガラスにレンズをくっつける方法があるけど、そこまで行けずでお手上げです。
時間によるのか、ライオンやトラだけでなく、ほとんど寝てる状態で、思うような写真が撮れません。それもなぜかお尻がこちらを向いているのが多い。
しかし、プロは凄いと思ったのは、自分が思うシーンが来るまで 『 待つ 』 ひたすら待ち続ける粘りはさすがです。
三脚持って行かなくて良かった。この人混みでは開けないです。一脚でも持て余しました。
通常はもっと参加者が多く、時間が来たら○○に集合が多いそうですが、今日は 4 人と言うこともあり、ここからこれを狙うと良いとかいろいろアドバイスしてもらえました。
Posted at 2017/03/20 18:11:35 | |
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