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2012年10月26日

水中撮影:120716-08 Dragon moray並びに初冬随想/第二次ヒリゾ浜行 の事

CANON PowerShot G12
<Dragon moray>
 120716
 2012年度第二次南伊豆町中木ヒリゾ浜シュノーケリング行の第8弾。終了です。

 天気はまさに最高の晴天。コンディションの方は透明度はそこそこで、午後からはいい潮が入ってかなり回復。
 相変わらず魚影は濃く、各種魚類の大群がちょっと気持ち悪いくらいの集団を形成していました。
 それを追って沖から進入してきた青物(ブリ・カンパチ)も接岸。非常に面白い状況です。
 先週確認された、クマノミさんのペアもお元気。
 やっぱり海は最高です。

 水中撮影:120716-07 キンギョハナダイ生存戦略/第二次ヒリゾ浜行 の事
 水中撮影:120716-06 鰤勘八平政論争/第二次ヒリゾ浜行 の事
 水中撮影:120716-05 小通り稍々曇り/第二次ヒリゾ浜行 の事
 水中撮影:120716-04 My CO2/第二次ヒリゾ浜行 の事
 水中撮影:120716-03 イソギン畑Bペア/第二次ヒリゾ浜行 の事
 水中撮影:120716-02 サンゴモドキの谷/第二次ヒリゾ浜行 の事
 水中撮影:120716-01 SBBB/第二次ヒリゾ浜行 の事
 水中撮影:120716-00 濃厚魚影は続くよ/第二次ヒリゾ浜行 の事
 写真アルバム:120716 Snorkeling @ Hirizo beach South Izu
 動画:youtube DIRU1974
 ブログカテゴリー:シュノーケリング@伊豆半島・ヒリゾ浜 2012
 ブログカテゴリー:シュノーケリング@伊豆半島・ヒリゾ浜 2011
 ブログカテゴリー:シュノーケリング@伊豆半島・ヒリゾ浜 2010
 ブログカテゴリー:シュノーケリング@伊豆半島・ヒリゾ浜 2009以前
 ブログカテゴリー:シュノーケリング@伊豆半島・トガイ浜



<オジサン、キンギョハナダイ、その他群れ@小通り(動画)>

 午後になるとかなり透明度が良くなって来ました。
 小通りの魚群もご覧のとおり。オジサン、キンギョハナダイ、ソラスズメダイ、チョウチョウウオなどなど。
 オジサンの赤が強烈すぎて、素子が飽和しちゃってます(笑

 と、若干ルックスとネーミングが強烈なオジサンではありますが、つい先日、かっちゃんさんから数尾いただいて、某好好さんにてアレンジしていただいたのでした。
 具体的には清蒸(チンジョン)なんですけども、美しい白身がぽっくりじゅんわりで、淡白でありながら魚らしい風味もしっかりあって。これが実に美味でした。
 フレンチなんかではわりとポピュラーなお魚ですし。お見かけの際には一度お試しを!

 場 所:伊豆半島・南伊豆・ヒリゾ浜
 日 時:120716 09:00~15:30
 天 候:快晴
 気 温:28℃
 水 温:22℃
 波 高:やや
 風  :南西
 透明度:10m前後
 撮 影:CANON PowerShot G12+WP-DC34



CANON PowerShot G12

CANON PowerShot G12
<お暇な方は「トラウツボ 価格」で検索してみてください>

 上と下は違う個体です。
 いつでも格好良いトラウツボさん。
 この日はジャンボイセエビを従えていました。



<トラウツボとイセエビ共生(動画)>

 食物連鎖的には、ウツボ>タコ>イセエビ。
 ウツボもエビをがばっと行きそうなものですが、実際はあまり食さないんだそうです。
 むしろエビがかいがいしくウツボをボディクリーニングしている様子をよく見かけます。いわゆる共生ですね。

 ちなみに、ヒリゾ浜ではあんまりマダコを見かけません。年に数回といったところ。
 大好物のイセエビの大名産地ということで、餌はたんまりあるはずなんですけども、それ以上に天敵のウツボが幅を利かせているんでしょうね。
 逆に三浦半島では日に数匹は見かけます。岩場メインのヒリゾと砂地半分の三浦との違いかも知れませんが。

 そういえば、以前どういう加減か、終日ウツボが水底をデロデロデローと泳ぎまわる、そんな日に当たったことがあります。
 比喩でなくて水底がウツボで埋まる日。
 水面を泳いでいると、10m上空の我々に反応して、泳いでいたウツボが次々ストップ、上を向いてクワッと威嚇してくるのが面白怖かったです(笑


CANON PowerShot G12

CANON PowerShot G12
<Amberjack!>

 最後にまたまたカンパチの群れ。
 写真でも十分ですが、水中で見ると本当に格好良いんですよ。
 食味も抜群ですし、青物はホント最高ですね。



<ヒリゾ浜渡船帰路・ふじや丸(動画)>

 と言うことで、撤収のお時間。
 帰路の渡船は中木の生ける伝説・ふじや◯さんです(伏字の意味無)。


CANON PowerShot G12CANON PowerShot G12CANON PowerShot G12CANON PowerShot G12
<港のB>

 黄昏前の中木を辞して、いつもの河津の銀の湯さんの、総檜の露天とウッドデッキ、岩盤浴でのんびり。


CANON PowerShot G12CANON PowerShot G12CANON PowerShot G12CANON PowerShot G12
<箱根濃霧>

 東名がお亡くなりになっていたので、濃霧の箱根越え。
 晩御飯はみその金子さんで味噌ラーメン、と。

 なんと申しますか、ここ最近急にめっきり秋らしくというか、初冬の気配がしてきてしまいましたけど。
 つい3か月前はこうして夏まっさかりだったんだなぁと、若干寂しくもあります。
 早く来年の7月にならないかな(笑

 と言うことで、120716分は終了。120728分に続きます。


 水中撮影:120716-07 キンギョハナダイ生存戦略/第二次ヒリゾ浜行 の事
 水中撮影:120716-06 鰤勘八平政論争/第二次ヒリゾ浜行 の事
 水中撮影:120716-05 小通り稍々曇り/第二次ヒリゾ浜行 の事
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 動画:youtube DIRU1974
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 ブログカテゴリー:シュノーケリング@伊豆半島・トガイ浜


ブログ一覧 | シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2012 | 旅行/地域
Posted at 2012/10/26 16:02:20

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