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2006年07月11日 イイね!

蹴球観戦記:06W杯終了・後半

で、決勝。
フランス×イタリア

1-1になるまではスリリングでしたね。
その後はさすがに決勝なので、お互いに様子を見てしまいましたが。
それでも強大な攻撃力を持つ猛獣同士が睨み合っているような緊張感がありました。
アンリがもう少し元気だったら、フランスが…とか。

しかしなにはともあれ、ジダンですよね。
ああ見えて結構気性が荒いのはみなさんご承知の通りですけど、決勝のあの場面でヘッドバッドはねぇ。
マテラッツィさんも相当の事を言ってしまったようですけど、残念でしたね。

その後のPK戦の結果はもうしようがないです。五分だったって事ですね。
でも決勝ぐらいはきちんと決着をつけてほしい気もしますね。ホント、PK戦は残酷ですよ。

そして、MVPがそのジダンさんに。
ベストイレブン他の投票が、準決勝と3位決定戦の間に行うってのもどうなんでしょうね。
例えば、3位決定戦を見れば、ベストヤングプレーヤーはポドルスキさんではなくて、シュバインシュタイガーさんになっていたでしょうし、MVPはジダンさんじゃなかったでしょうね…
MVPはやはり優勝したイタリアから選びたい所ですよね。
カンナバーロさんでいいんじゃないでしょうかねー。マテラッツィさんの活躍も光ったし。ある意味最大の貢献者ですよね。

で、W杯後なんですが、今一番心配と申しますか気になっているのが、マドリーにカペッロさんが就任した事。
これは一大事ですよ。さすがのバルサも今年のように楽にはいかないでしょう…
と申しますか白組の逆襲が怖くてたまりません。

クローゼさんがバルサに来てくれたらなぁ…
Posted at 2006/07/11 22:42:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 蹴球観戦記 | スポーツ
2006年07月11日 イイね!

蹴球観戦記:06W杯終了

蹴球観戦記:06W杯終了ワールドカップ終わってしまいましたねー

今大会は「守備的プレスの大会」ということになるんでしょうか。そして、「ジダン最後の大会」。
決勝に残った両チームを見てそう思いました。

結果として欧州勢が勝ち残ったのですが、全体的に見てもレベルの高い試合が多かったですね。
私は都合により見られなかった1次予選の数試合を除く、58試合を見たのですが、1次予選の酷暑の白昼に行われた試合以外は失望するような内容はあまり無かったです。
回りくどい言い方をしてしまいましたが、ズバリ日本代表の試合のことになってしまうですけどね…
日本でのテレビ放映の関係上、日本側からドイツ時間の昼の試合を望んだらしいのですが…本当だとしたら自滅ですなー。orz

あとはイングランドとブラジルにも少しがっかりしました。
こちらはもっともっとやれるはずだったのにー。という視点からです。


さて、最後の2試合についてですが、

3位決定戦
ドイツ×ポルトガル

期待通り激しい試合になりました。
上記で「守備的プレスの大会」という感想を述べましたが、この両チームとアルゼンチンなどは、このトレンドとは逆の、攻撃的なゲームを果敢に披露してくれたように思えます。
中でもドイツの前へ前へと突き進む推進力は本当にすごかった。
フランスの堅守と老獪さに準決勝で敗れましたが、この内容で3位を獲ったのですから、選手と、なによりクリスマン監督の勇気は称賛されるべきですよね。
ポルトガルは準決勝の疲れが残ってしまったような結果になりましたが、最後にフィーゴを投入して一矢報いる当たり、やはり素晴らしいチームでした。

マクロな視点では、ドイツにフリングスが戻ったことが大きかったですね。彼が中盤を引き締めてオーガナイズしてくれます。
その意味ではキャプテンのバラックよりも重要な選手ですね。

そしてシュバインシュタイガー。
圧巻のミドル2発。FKではオウンゴールも誘発しました。
18歳から名門バイエルン・ミュンヘンで出場して、あのバラックを押しのけてプレスキックを任されるほどの逸材です。
現ドイツ代表においても攻撃にアクセントをつけられるのは彼だけだったようにも思えます。
準決勝ではコンディション不良でスタメン落ちしましたが、彼がスタメンだったら…違った結果も想定できそうでした。

かの鬼才エッフェンベルクの正統後継者は彼なんだと思います。
柔らかいテクニック、強靱な肉体、そしてなによりガッツ。キレやすいところまで似てしまっていますが…
このシュバインシュタイガーと今大会ベストヤングプレーヤーに選ばれたポドルスキー(共に21歳)が加入するバイエルン・ミュンヘンの来季は大変楽しみです。バラックがチェルシーに行ってしまっても、全く問題ないのではないか、と思うほどですね。

レーマンに替わり、GKを任されたカーンも素晴らしかったですね。
実力は決してレーマンに劣るものではなく、相変わらず世界最高峰であることを示してくれました。
でありますが、今朝の報道によりますと、カーンも今大会で現役を退くことになるそうです。
添付画像にありますように、勝利したのに、試合後の放心した姿が気になってはいたのですが、そういう事情があったんですね。
ブラジル戦後の中田選手の姿に重なるものがありました。

ポルトガルはクリスチャーノ・ロナウドがもう少し冷静になり、円熟味を増してきたら、すごいことになりそうです。
今大会に関しては、バルサのデコの不調が最後に響きましたね。彼の実力はこんなものではないはずです。

ん?ロナウジーニョも半分も力を出していないし、メッシも出番が少なすぎました…我らがバルサ勢は今季の2冠で疲れてしまったのかなーちょっと残念なところですね…


長くなりましたので決勝は別に

Posted at 2006/07/11 12:03:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 蹴球観戦記 | スポーツ

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「('A`) <対酒当歌 人生幾何 譬如朝露 去日苦多 慨当以慷 幽思難忘 何以解憂 唯有杜康」
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