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2010年06月30日 イイね!

蹴球観戦記:1006 2010ワールドカップ・南アフリカ大会-05/日本×パラグアイ〜他 の事

蹴球観戦記:1006 2010ワールドカップ・南アフリカ大会-05/日本×パラグアイ〜他 の事 ('A`)<健闘の朝に梅雨雲晴れにけり

 激戦。将に死闘。
 決勝トーナメントベスト16、日本対パラグアイ。
 延長含めて120分で決着は付かず0×0で終了。
 PK戦に突入も結果は3×5…惜しかった。
 未踏のベスト8、その頂きに指がかかっていたのですが。残念。
 しかし選手はベストを尽くしました。最後の力の一滴まで絞りきって…正直、延長後半からは泣けて泣けて…本当にありがとう!

 蹴球観戦記:1006 2010ワールドカップ・南アフリカ大会-01/開幕に寄せて の事
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 蹴球観戦記:1006 2010ワールドカップ・南アフリカ大会-04/日本×デンマーク戦他 の事


 試合展開は一進一退の互角。ややパラグアイが優勢ながら、日本も強固な守備をベースに対抗というもの。
 見方によっては、堅守速攻が売りのパラグアイに敢えてボールを持たせ、先方の強みを消すとともに、相手のお株を奪うカウンター、もしくはFKでの先制を狙う、そんな目論見もあったでしょうか。もちろん同点のまま延長戦突入も想定内。
 何度かパラグアイに決定機を与えるものの、ラインが下がり押込まれる局面でも、最後まで足は止まらず得点は許さず。
 一方攻撃では、何度か大久保松井の突破からファウルをゲット、本田、遠藤のFKで好機を。だがそこは好守で知られるパラグアイ、こちらも最後のところは許さず。

 同点のままの後半には、アンカーの阿部を下げ、中村憲剛投入。延長には切り札の玉田。最後の最後で大会前に模索した、憲剛システム・攻撃的布陣に戻り、一点を狙ったのですが…ま、PK戦についてはくじ引きみたいなものです。だれも駒野を責める人はいないでしょう。
 選手は本当によくやってくれました。この120分の死闘、そしてこのW杯での経験は、将来の日本サッカー界の大きな宝となるはずです。徹底的に分析し、活かしていただいたい。


 さて、一晩たって冷静になってみますと、今の日本代表の実力的には、グループリーグ突破・ベスト16進出の時点で既に充分快挙である、と言えましょうか。
 デンマーク戦でのFK2発など、グループリーグではラッキーに恵まれました。運を味方につけ、現有戦力をフルに活用。ガッツで120%、チームワークで150%まで、控えの選手、スタッフ一体となりチーム力を引き上げ、足りない実力をカバー。有り得ない奇跡を引き起こした、と言っても良いでしょう。

 試合後に中田英さんが言っておりましたけど、日本はまだ未完成であったと。守備は計算できるものの、特に攻撃面に関しては伸びしろがまだまだ。逆に言えば、組織的攻撃はできていなかった、ということです。
 セルジオ越後さんやオシムさんもコメントしていますが、そこに関しては本田・松井・大久保の個人能力だより。連携があれば、確かにもっと上手くやれたはずです。

 一方、今大会の岡田監督の戦術的采配は優れていました。土壇場での阿部アンカー・本田ワントップシステムへの変更、ベンチワークなど、それに応えた選手の対応も見事。しかし、長期的戦略の面からしますと、まだまだ改善の余地があったはずです。
 オシム監督が倒れてからの2年半、そのほとんどを費やした、速いパスワーク中心の組織的攻撃を一度捨てざるを得なかった。相手との力関係等、致し方のない部分もありますが、やはりその時間は惜しかった。

 ちなみに、岡田監督は大会前のコメント通り、先ほど辞意を表明されたそうです。本当にお疲れ様でした。ベスト16進出と言う結果はお見事!満額査定です。ありがとうございました!
 さて、となると、次のことを。サッカーは戦争とは違い、次があります。岡ちゃんと選手達が一定以上の素晴らしい結果を出してくれた以上、次は協会がそれに応える番ですね。このベスト16という結果を踏まえ、次の4年、そしてさらにその先へ、継続的発展を代表には求めたいものです。
 次の首脳陣は誰に…個人的には、チリ代表のアルゼンチン人ビエルサ監督に、4年の時間を与えてみるのも、ヒジョーに興味深いと思います。


 しかし、本当に惜しい試合でした。紙一重…
 でもなんだかちょっとホッとしたりしている自分もいます。これでベスト8からは安心して?サッカーの祭典としてのワールドカップを観戦できるような(笑
 あでも、あのひりひりと痺れるような緊迫感は、やはり自国代表が出ているからこそ。日本代表、本当にありがとうございました!お疲れ様!!


 最後にオシムさんの言葉。
 今大会はこれまでの習いとは異なり、ちゃんとPK戦まで見届けてくれたそうです。しかもネクタイはサムライ・ブルー。試合後には感涙も…厳しいコメントも多いのですが、基本ツンデレですなぁ(泣
 本格的な戦評は明日のようです。出次第リンクを訂正します。
 『オシムの伝言』公式ブログ「シュテータ!(日本×パラグアイ戦)」
 


 〜〜
 例によってtwitterのだらだら観戦記。
 相変わらず呑みながらの脊髄反射の文章でホントスイマセン(笑


 「 とか、なんつっても今宵は日本×パラグアイ!ヒリゾ行自分土産の富士高砂酒造の山廃本醸造 楽を片手にテレビの前で正座しています<嘘。勝てばベスト8。国民にエポックメイキングの瞬間を!!ホントにお願いします!!
 さあ選手入場。これだけ気合いの入った金田さんははじめだよ。

 パラグアイの国家キター!題名が「パラグアイ国民よ、共和国か死か」とかってやつ。熱血ですな。いやむしろ鉄血か。
 国家じゃなくて国歌です。まだ酔ってませんよ。ホホホホントですよウィィ
 君が代もキター!うむ、やはり日本音階は独特でよろしいですな。趣がある。

 試合開始。ホイッスルから30秒で大久保のファーストシュート!悪くない悪くない。ただ、これはオシムさんも指摘している事ですが、ああいう思い切りの後には、見方を使っても面白いでしょう。あのミドルの残像が相手DFにあれば、きっとチャンスになる。
 開始2分。もうすでに闘莉王がオーバーラップ……ちょっと心配かも…。今大会の日本の成功(もうそう言って良いかと)は、やはり日本の誇るCB二枚を守備に専念させた事にあるのではと。もちろん彼等は攻撃、特にセットプレーでも絶大な破壊力があるのですが。
 開始5分。立ち上がりはまずまず。選手のコンディションも引き続き良好の御様子。特に大久保、松井の充実ぶりは乾杯もの。では、日本酒をばまず一杯…(笑

 左に流れたサンタクルスのクロスからパラグアイのチャンス。あ、パラグアイ同士で激しく衝突…大丈夫かな…。しかし、やはりちょっと日本は前がかりすぎるかも。一度ペースを落ち着かせて欲しいな。

 日本が試合をコントロールしはじめている感じ。しかし開始5分はラッシュで相手を威嚇するとか、どこの大国かって作戦ですな。岡ちゃんやるなぁ。あと阿部ちゃんがヒジョーに効いておる。苦肉の策の阿部アンカーシステム。いろんな意味で大ヒット!

 前半20分。パラグアイの決定機。川島のファインセーブで事無きを…やはりバリオスは危険だ。自陣バイタルエリアでこねてはいかんですよ。この試合、ミスをした方が負けます。って当たり前か。を、そして松井のナイスミドル。今度はバー。一進一退ですな。
 前半27分。一般に最初に苦しくなる時間帯。前半飛ばしたツケか、日本若干足が止まり気味。ここは耐えねばならぬ。
 うむ。パラグアイといえども、存外完璧に地に足がついているというわけでもないらしい。今の時間を耐えれば、ほころびはつけますな。

 前半30分。ロングサイドチェンジを本田がナイスコントロール。ファウルゲット!!この距離は本田に蹴らせる、ふりをして、逆サイドの闘莉王でしょう!
 予想通りだったけど惜しかった(笑
 そのFKをはじきかえしてバリオスのカウンター。こういう展開の時はPKが怖い…と思ったら、駒野のナイス寄せで見事に防いだ。しかし、やっぱりバリオスは危険。

 前半37分、左サイドで松井が抜け出して、センターの本田に…シュートは枠をそれる…惜しかった。大久保が右で余ってたけど、今のはダイレクトで打てるんだからシュートでokでしょう。
 だが、焦る必要は全くないし、選手も分かっているでしょう。あれです。すり足の心で、じわじわと寄り切るのが上策。本田のキープは今の所ずいぶんとパラグアイDFに勝っているし、先方もFKが怖いしで、ファールも出来ず、かなり神経を使っているはず。
 ちなみに、今日の審判はわりと流すね。

 前半終了。0×0。今の所okok。ちょっと気になるのは、闘莉王が若干攻撃に色気を出しているのが…そこは手綱をしめていただきたい。最終兵器を解き放つのはビハインドになって残り5分からということでお願い。
 あとは選手交替ですな。松井と大久保は今までにも増してぶっ飛ばしてましたし、特に守備にアレだけ戻っては体力も持たないでしょう。今大会の岡ちゃんは采配も冴えているし、その辺も期待してます!つうかうまいこと先制点が転がり込んでこないすかね(笑

 後半開始。実は、未だに中村俊輔を諦めていないのです。こういう膠着した展開では、彼の投入が鍵になるのではなかろうかと。攻撃の選択肢という意味では、彼の引き出しは使わないで敗退するとしたら、それはもったいなさ過ぎる。ような気も。
 やっぱり審判流すね〜近くで見てるからこれは説得力がある。
 さて、サブの選手はアップを始めているのかな?松井はそろそろ電池切れか…

 今のはいかーん。集中を切らしてはいかん。松井は中澤に一杯奢るように。ちょっとグループリーグの時より選手間でのコミュニケーションが少ないような気もしますが…こういう時こそ意思統一を。
 後半12分。立て続けにパラグアイの決定機。ちょっと早めですが、選手交替が必要ですな。て駒野!次は低いグラウンダーのクロスをニアに供給してください。

 後半16分。日本のCK、ここしかないでしょう。
 闘莉王が競り勝つ!惜しかった…やはり、彼の攻撃力は最後の武器。大事に使いたい。ということで、あれです、延長上等PKokでやるべきでしょう。
 うむ。良いジャッジ。どこのどなたか調べて覚えます。
 ほうほう、ベルギーのフランク・デブレーケル主審でしたか。 http://bit.ly/al68L6

 後半20分。松井out岡崎in。運動量を活かした守備はもちろん、飛び出し、そしてなによりゴールを!あ、川島と闘莉王が交錯した。ちょっと痛そうだな…大丈夫かな…
 長友イイヨイイヨー。今日はサンタクルスをほぼ抑える、と。これは値段がチャリンチャリーンと、音を立てて高騰して行くのが眼に見えるようだ。ホント、若者ってのはこれだから…呉下の阿蒙に非ず。

 後半25分。本田のフェイクから岡崎の飛び出し!判断が遅れてDFに防がれたけど、今のは良い形だった。彼等のホットラインは結構阿吽ですから、次も期待したい…あ、長友のイエロー。これは厳しい…
 後半30分。本田のナイスプレス。GKのキックミスを誘うと。体力も無尽蔵なんですよな。なんか今日のニッカンスポーツによると、現在の移籍金は50億とか…まそれはアレだとしても…を選手交替、中村憲剛か!いいんじゃないかなー。スーパーミドルもあるよ。

 今の肘は、ザ・南米て感じですな〜流石の主審にも見えない幻の右。て中村憲剛は阿部ちゃんと交替か。と言うことは、長谷部と遠藤のツーボランチ、憲剛と本田で攻撃MF、岡崎のワントップか。岡ちゃんギャンブルに出ましたな。いいよいいよー
 FK…中澤のヘッドから闘莉王!やっぱりセットプレーでは勝てますな。延長でこそ、解き放つのだ!とか(笑

 後半終了。0×0。延長戦突入。むしろ望む所ですな。
 しかし痺れるなぁ…これだよ!これこそがガチ!真剣勝負!素晴らしきW杯、素晴らしき我が代表。これだからサッカーはやめられない。この残り15分×15分はむしろボーナスですな。

 延長前半30秒。本田のDFを背負ってキープしてのフリック気味のパス。これは最高。そして憲剛の低いミドル!惜しいなぁ。しかし、ここにきてもう一段ギアを入れてきた。一体感あるよ!
 延長前半3分。パラグアイ、サンタクルスに代えてカルドソ。正直こちらの方が怖い。
 うむ、本田は妙に落ち着いている。イエロー貰った時もどうなるかな?と思ったけど、冷静に審判とコミュニケーションしていたし。これはやってくれるかもしれんね。

 延長前半7分。パラグアイの波状攻撃!川島のナイスセーブ!DFも下がり過ぎだけど、最後の所でまだ詰められてはいる。こうなるともう精神力ですな。
 を、日本のFK。今試合でいちばん良いとこでないかな。ここは本田ですな。
 惜しかった!しかし本田は完璧にジャブラニを使いこなしている。素晴らしい。
 延長前半11分。セットプレーからパラグアイの決定機。またギリギリの所でクリア!危ない危ない。もうDFのラインコントロールはほぼ効いていない状態。阿部ちゃんの不在が響いているのか…稲本の投入が必要かな。

 延長前半終了。ふぅ…をっと気を抜いてはいかん。をを玉田投入。なるほど、機動力と思い切りを注入ですな。年に数回出る、あの奇跡のようなシュートが、いや出るでしょう!

 延長後半開始。ははは、両軍もうドタバタだ。だがそれがなんとも美しい。
 延長後半4分。日本左サイドから攻略。長友はファール貰うのだけは下手なんですよな…だが、まだまだ動けている!
 延長後半6分。岡崎がファールをゲット。そろそろ形にしたいが…闘莉王のヘッドは枠をそれる!ただ、闘莉王ファーのセットプレーはまだ相手に読まれてはいない。

 延長後半8分。遠藤がイエロー。ま、今はこの試合のことだけを考えればいいのです。
 延長後半10分。再び日本が左サイドを攻略!いやー完璧に崩したのですが、パスが合わなかった。だがここにきて長友の運動量がパラグアイを完全に凌駕してきた。まだまだ行けるよ!

 延長後半終了。0×0。ついにPK戦へ…川島なら、川島ならやってくれる!!
 ちなみに、確か南米勢はああ見えてPKはそんなに得意でなかったはず。あと遠藤のコロコロPK、世界を驚かせてやれ!(笑
 今頃オシムさんは、TVの前から席を外している頃でしょう
 ああ、でもPK戦は見るのも辛いけど、蹴るのもホント辛い。少なくとのチキンな私はイヤでイヤで(笑。さて、遠藤キタ!
 遠藤が5人いれば良いのに(笑
 本田!やはり宇宙人は違うぜ。

 試合終了、PK戦(5×4)の末、パラグアイの勝利。
 ふぅ…なんかちょっとホッとしました。良くやってくれたとしか言いようが無い。駒野は気にすんな。これがサッカーさ。

 さて、何故か眼から出る水も収まったし、ちょっと冷静になると、まああれです。ベスト16は超快挙です。前も書きましたけど、岡ちゃんの銅像を渋谷駅前に建てていいレベル。そしてこの試合の120分。これは日本サッカー界の宝になりますよ。
 さて、次!サッカーは戦争と違って、次があるのだ!!を、中田さん良い事言っている。日本は今回頑張りましたけど、正直攻撃に関してはまだまだ伸びしろがあります。次の四年、少しずつそこを磨こうではないか。ああ、サッカーは面白ひ。」




 オマケ。その他の観覧試合の雑感。


・グループリーグ第3戦 ブラジル×ポルトガル

 今宵はブラジル×ポルトガル。正直予選リーグでは勿体無いくらいの好カード。勝ち抜け決定のブラジルと得失点差で+7、圧倒的優位に立つポルトガル。同言語同士と言うことでちとなあなあな試合展開…なんてはずもなし。試合開始からなかなか激しい試合になっております。
 私の個人的観測では、ブラジルがポルトガルに遅れを取る部分はほぼ皆無。唯一、勝ち抜けへのモチベーションと、クリスチァーノ・ロナウドの個人能力。ここだけ。だがしかし、精神力と天才の一撃は、サッカーにおいて決定的な役割を果たす事があるわけで。
 ブラジルの試合をちゃんと見ると毎回思うのですが、華麗な攻撃とかって皮相はありますけど、それよりもなによりも、選手全員の基礎能力の異常な高さ。ボールを止める蹴る、ここの精確さのチームレベルの高さが強さ。実はファンタジックな変態プレーをする選手は極一部だったりして。
  特にこのドゥンガのチームはその印象が強し。カカーは元来効率重視だし、ロビーニョすら守備をする。なんつってもロナウジーニョをイラネと言っちゃうのですから。そしてインテル三銃士の鉄壁守備。あれですね、死ぬほど上手いちょっと小さいドイツって感じ。…それって最強じゃん(笑

 うむ。ジャブラニだったらFKではCRより本田の方が上だ(笑 あとホーマーはサッカー見るのかね。ロナウド!ドゥオッ。シンプソンズ最高!!

 ブラジル×ポルトガル終了。0×0。後半は両方ペースを落とし、若干予定調和な引き分けに。やはり大国は決勝Tを見据えていますか。



・グループリーグ第3戦 イタリア×スロバキア

 録画しておいたイタリア×スロバキア観戦。結果は知っておるのですが。ピルロ、ブッフォンと支柱を欠き、どうにも低調なイタリア代表。この試合も前半は形すら出来ない。一方スロバキアは効率的なカウンターがバシバシ決まる!
 後半、負傷を押してピルロが登場。確かに万全ではないのですが、彼が入った瞬間にイタリアの攻撃が機能。ピッチを広角に展開するビルドアップは流石としか。やはりピルロあってこそのアッズーリなんですよね…
 終了間際にクアリアレッラの技巧的ループで一矢報いると。この土壇場でこのフィニッシュ…やはり流石なんですけどね…ここで消えるのは惜しいなぁ…

 ということで、試合はなんと3×2でスロバキアの勝利!結局1位抜けはパラグアイ、2位はスロバキア。日本はパラグアイと対戦に…強い。ただ、攻撃力は言うほどの脅威は無いのかも。まやってくれるでしょう!!



・決勝Tベスト16 ウルグアイ×韓国

決勝トーナメント一回戦。ウルグアイ×韓国開始。ウルグアイはフォルラン、スアレスの爆裂スリートップが目立ちますが、実は予選リーグ無失点。かっちりしたいいチームです。韓国はFW一枚減らして中盤重視と。
 開始早々、パクチュヨンのFKがポストに!さすがはモナコエース。若いけどやるな。

 前半8分。左に膨らんだフォルランからゴール前に速く低いクロス!逆サイドから侵入したスアレスが先制点ゲット!!鋭い攻撃だったけど、これはクロスをクリア出来なかったGKのミスも大きいかな。
 フォルランのキックの精度強さも流石だけど、角度の無い所からイレギュラーするボールをダイレクトで叩き込んだスアレスもすげぇ。髪型はちょっと失敗気味だけど、エール得点王は伊達ではない。

 今の所完全にウルグアイペース。韓国も苦しいな…しかもウルグアイはバテないし。パクチソン中心のカウンターにかけるか。
 と思ったけど、守備の強さもウルグアイ。カウンターの速さ、サイドチェンジの精度も断然ウルグアイか…これは強い。ホント今大会の南米勢の充実ぶりには感心する也。
 ウルグアイのカウンター的確極まる。なんか冷酷って感じが。そしてホントに守備が上手い。怖いチームだなぁ。

 おっしゃる通り。ちょっと緊張してるんでしょうかね?あとピッチが相当悪いようにも見えます。パクチソンの馬力でちょっと盛り返してますけど、ウルグアイも強いですね〜 #2010wc RT @kanmassa: @D3_plus なんか韓国の動き・・・重いような・・・。

  あ、もう前半40分。さすがに決勝T。緊迫した良い試合ですな。とにかくウルグアイの守備の上手さに目が覚めます。んでパラグアイも負けず劣らずの好チームなんですよね…ああ恐ろしい。
 山本さんは「ウルグアイ・パス少ない論」と「ウルグアイ・人口少ない育成上手論」の二本立てか。
 そしてウルグアイべたほめと。まあこれだけのサッカーを見せつけられると、そうなっちゃいますよね。さて、明日は5時起きだからビールはこれくらいでやめて、珈琲入れますか。

 今やってるピッチと、デンマーク戦のピッチの芝の状態の差が大きすぎる件について。

 後半開始。を、ウルグアイはCBのビクトリーのを下げてきた。怪我かな?しっかしウルグアイの身体の寄せ方はホント汚さと上手さといとしさと切なさと心強さの絶妙なブレンド。素晴らしすぎる。
 と思ったら、韓国DFラインの決定的ミスからスアレスフリーでシュート!あダフった。やっぱりこの芝は相当痛んでます。韓国救われた。

と後半は韓国の動きが俄然良くなってきた。やはり韓国はイケイケじゃないとね。ウルグアイが若干受けに回っているのもあるのかな?先制点もあるし、得意の守ってカウンターが狙いか。
 パクチソンの突進からチャンスが何度か。だがしかし、ウルグアイの守備陣が粘り強すぎる!これはもう国民性。根っこに染み付いたものなんでしょうかね…ホント恐ろしい。
 後半13分。右サイド車ドゥリのクロスからパクチソンのヘッド!惜しい!この時間帯に何とか同点に。

  ホントホント。鉄壁な上に前線ではスアレスとフォルランが待ち構えるって…実際穴が無い感じ。韓国も大変でございます。#2010wc RT @kanmassa: ちゃんとディフェンダーが寄せているからなー。パラ。

 後半18分。イ・ドングッ投入。2トップになったのかな。でもパク・チュヨンがちょっとばてたかな。あと一歩という感じではあるのですが。

 審判わりと流す。ドイツ人だけあって当たりには寛容な感じ。これくらいでいいんですよ。W杯なんだから。を!

 後半20分。FKからイ・チョンヨンがヘッドで同点弾!ついにウルグアイ守備陣がほころんだ。そうかー、ウルグアイに唯一穴があるとすれば、高さだったか。
 これはパラグアイも同じか。これは…今大会封印してきた、日本の最終決戦兵器、闘莉王&ボンバー前線投入もありえますな。諸刃の剣ですけど(笑

 後半27分。俄に打ち合い出しましたよ。面白くなって参りました。そしてスアレスがスルーパスに反応、またまた角度の無い所からシュート。GK防ぐも、きっちり枠内をとらえてくる。流石だ。
 今の裏の取り方も、スアレス抜群ですな。ヘッドは外れましたが。韓国はイ・チョンヨンの動きが鍵か。
 ぬを!後半28分、フォルランのミドル…彼がダフるとは珍しい。リーガエスパニョーラでは、シュートの9割方はミートさせている印象が。やはり芝は相当悪いです。
 すごい雨に。しかし韓国も劣勢から見事に反攻。後半は堂々たる試合ぶり。アジア枠死守は、かないそうですな…あでもその前に南米枠増が先か。もちろん削られるのは欧州枠と言わざるを。

 後半30分。CKからのこぼれをスアレス。フェイントで二人を置き去り、コントロールショットでサイドネット!勝ち越しゴール!!いやーこれはスーパーです。凄い凄すぎる!
 後半35分の間違え。うーん。今のイ・ドングクからのボールの奪い方も、ウルグアイの上手すぎる!そしてちょっと汚い!これぞ南米。
 今の競り合いも凄いな…フィフティのボールに対して、先に相手の身体にファールギリギリで当たり、バランスを崩すと。いやらしいなぁ<褒め言葉 あ、スアレス下げた。この割り切りもまた素晴らしい。
 今のフォルランのポストもすげえ。韓国DFだって激しく言っているのに、がしっと受けられ、さくっとかわされ、スルッと展開される。平山くんにあれ覚えて欲しいなぁ。
 後半41分、イ・ドングクが裏へ抜け出し決定機!こちらもダフってしまう。惜しいなぁ。韓国も全然諦めてない。
 ロスタイムは3分か…韓国ワンチャンス作れるか。パワープレーに出たいけど、ウルグアイがまたいやらしい守りを…
 ロスタイムというのにこのウルグアイのプレス!パワープレーのクロス、フィードさえ入れさせないとは。ウルグアイ恐るべし!!あとフォルランはやっぱ最高のFWだ。

 試合終了。2×1。ウルグアイ勝利。いやーウルグアイは強かった。むしろ韓国はそのウルグアイを良く苦しめたでしょう。しかし、最小得点差での敗戦とは言え、彼我の差はかなり大きいとも感じもします。南米の本気と言うか底力というか…
 親善試合ではここまでやってくれないんですよね。だからこそのワールドカップ。いやー面白いぜ!つうか寝ます!



・決勝Tベスト16 アメリカ×ガーナ

 と言うことで帰宅して録画しておいたアメリカ×ガーナを観戦。ものすごっく面白い試合らしい事は聞いております。ガーナの赤黄のユニカッコよす。あ!ケビン・プリンス・ボアテングが素晴らしいグラウンダーのミドルで先制点!
 前半38分。ガーナ優勢変わらず。アメリカのプレスを簡単にはじき飛ばすガーナ。アメリカのフィジカルが弱いなんてことは、金輪際あり得ないのですが。ガーナの選手が凄すぎ、かつコンディションが良いのでしょう。

 前半終了。ガーナの出来が素晴らしい。特にケビン・プリンス・ボアテングの動きがキレている。その後も鋭いミドルを放ち、サイドを何度も突破。
 ただ…一点取ったものの、好調がゆえにか無理なプレーが見られる。ミドルや突破など。もちろんそれが決まれば万々歳なんですが、周りを活かせばさらにチャンスになる局面もアリ。その辺の塩梅が難しいですよな。

 後半開始。を、ガーナがペースを落とし、アメリカが前に出てきている。立て続けにアメリカの良い形。ガーナは敢えてペースを落としたのか、それともムラッ気なのか…いやこれはアメリカが今一度鞭を入れたと見た方が良ろしかろう。
 後半終了。盛り返したアメリカがPKで同点。もちろんキッカーはドノバン。延長戦に突入…というところでドイツ×イングランド開始!これは生で見ないとおこられますね<誰に



・決勝Tベスト16 ドイツ×イングランド

 さてドイツ×イングランド。言わずもがなのビッグマッチ。好調のドイツにギリギリで勝ち上がったイングランド。まチーム状態どうこうよりも、この二チームの試合はどっちの魂が勝つか。ゲルマン×ジョンブル。とか。

 しかし、俺の(?)エジルを筆頭に、今のドイツ代表はめちゃくちゃ繊細な名手が多いのです。見ていて楽しいサッカーもやります。もちろん世界最強のフィジカルも。ほら、今のエジルのトラップ!背中越しに来るGKからのロングキックをつま先で一発でコントロール。イイヨイイヨー
 前半20分。クローゼがGKからのロングフィード一発から抜け出しゲット!!!若手だけでなく、ベテランだってもちろん最高でしたスイマセンスイマセン。しかし速いし強いなぁ…泥臭くもシャープ。素晴らしいゴール!流石です。
 前半30分。ミュラーの突破からクローゼに絶妙のスルーパス、抜け出しGKと1対1の決定機!惜しい!いやードイツ代表躍動しています。と思ったらクロスからデフォーのヘッドがバー!イングランドも負けていません。
 前半32分。またもやミュラーの飛び出しから絶妙のパスがポドルスキーに。角度の無い所から追加点ゲット!いやー激しい試合になっております。しかしポドルスキーはセルビア戦であれだけ外したのに、持ち前の思い切りがまったく殺がれていない。ハートが強い。

 前半37分。イングランドのFKからアップソンがヘッドでゴール!その前にはクローゼの好プレーでドイツに決定機があっての流れ。あ!ランパードのミドルがバーに当たってゴールイン…してない!?いやいや完全に割ってるでしょう。あでも審判はノーゴールと。
 リプレーを見ると一目瞭然。これは誤審ですね…いかんですなぁ。やっぱりビデオ判定は導入していいのではなかろうかと。せめてゴールラインの判定位は機械化しても。

 後半42分。今のエジルの一連のプレーも抜群。サイドチェンジを左足アウトサイドでナイスコントロール。中に切れ込んでの切り返しもシャープ…以前雑誌のインタビューで「バルサでプレーしたい」とあったそうですが、いいんじゃないですかねー。ルセーさん見てますか?

 前半終了。激しい試合になりました。正直ココまで打ち合うとは思いませなんだ。しかし、TBS的にはイングランド押しなんですか。結構偏向してますね。ドイツは予選一位で実績的にも上なのに…やはり民放のスポーツ中継には、いささかの疑義ありな感じです。
 @kanmassa #2010wc 民放はどうもアレですよね…日本代表戦だったらまあ見られるのですが。事前調査が甘くて、そもそも知識の土台が無く、かつミーハー視点をスポンサー様から強いられるのでしょうか。やはり安心のNHKですね。
 @kanmassa 確かにフジ(特に青嶋さん)はいいですね〜あ、こないだのテレ東もなかなかでした。テレ朝はちょっと…という感じで。しかし、こうやって国営民放全局横並びで同時期にやってくれるってのは、試金石という意味では面白いですね。NHKの受信料も若干気持ちよく払えそうです(笑
 @kanmassa そ、それは酷すぎる…先日NHKのアナウンサーが「我が局はCMありませんので」的な発言をして謝罪していましたけど、これに比べたら…と申しますかCMも大概にして欲しいですよね〜サッカーはまだハーフタイムにまとめてCM打つからいいですけど…   @kanmassa #2010wc それです!解説と実況の職分も、ある程度弁えていただいた方が、聞いている方は整理しやすいですよね。最近は解説者が言うべきコメントを実況さんに滔々と述べられたりすると、なんだか脳内に???が点滅して困ります(笑

 後半開始。選手交替は無いのかな?誤審とは言えドイツは1点勝っていると言うことで、前半ほど打ち合う事は無いはず。逆にイングランドは行くしか無い!選手の表情から察しますに、誤審によるショックというよりもモチベーションになっているような。やはり後半も面白くなりそげ。
 後半6分。ランパードの遠距離FKがクロスバー直撃!惜しいなぁ。しかし、決勝Tになって、選手皆さんジャブラニの扱いに慣れてきた様子が。さすがはトップオブトップ。  後半9分。テリーのミスからクローゼが右サイドに抜け出しクロス。見方には繋がらなかったものの、やはりクローゼは好調。結果論ですが、セルビア戦レッドで一試合休んだのが良かったのか。禍福は糾える縄の如し。

 イングランド3大会連続ベスト8も大したものだが、ドイツの15大会連続ベスト8は異常。あと過去の対戦4試合が全部延長突入ってのも因縁ですな。こういう情報は有り難い。さっきは難癖付けたけど、TBSさんありがとうありがとう(笑

 後半14分。ミュラーの個人技突破からトゥーキックで狙い済ましてシュー!これはコーナーかな?と思いきやゴールキックの判定…ラインズマンさんちと不安。
 後半16分。ドイツディフェンスラインからの見事な繋ぎ、個人技からのフィニッシュ。6本はパスが繋がった。これを見ても「ドイツはシンプルにゴールを目指しています」と言うのだろうか…
 後半16分。ルーニーの突破にフリードリヒがファウル。フリードリヒはすでにイエローを貰ってるし、先頃からルーニーの後手を踏んでいる感が…つぎ倒したら退場になってもおかしくない。
 後半21分。ドイツカウンターからミュラーが三点目をゲット!中盤でのつなぎも良かったけど、なんつってもラストパスのポドルスキのタメが絶妙!上手し。
 後半23分。再びドイツのカウンター一閃!エジルの抜け出しから走り込んだミュラー!うむ。これでイングランド人以外で誤審で云々を語る人はいなくなった…かな?もちろんあそこで同点になっていれば、イングランドがこれだけ前がかりになる事も無かったのですが。

 しかし俺の(モウイイ)エジルの素晴らしさよ…上手いだけでなくスピードもある。ルセーさん見てますか…再び。
 さらにドイツを褒めると、DFラインの若い選手の繋ぎが抜群なんですよね。イングランドも相当に前からプレスを掛けているのに、さっくりかわしてすぱっとつなぐ。今大会見せる爆発的な攻撃力には、実はこのビルドアップの素晴らしさが貢献しているような。  今大会のルーニーの悲劇は、ルーニーにパスを出してくれる選手がいないってことですね…ランパードとジェラードで不足があるはずはないのですが…呼吸なのかなぁ…

 マリオ・ゴメスはスキンヘッドにしたら結構カルシュテン・ヤンカーぽくなるんじゃなかろうか。今のドイツに必要なのは、敢えて言えば睨みの効く選手。
 後半35分。トップスピードで飛び込んできたジェラードが高速切り返しからシュート!素晴らしい攻撃でしたがノイヤーがファインセーブ。惜しいなぁ。

 試合終了4×1。ドイツ勝利。イングランドは…やはりあの誤審は大きかった。でも、それ以上にドイツの充実ぶりに軍配。しかも若いんだから調子に乗るでしょう。とにかくエジル。彼に注目ですね。
 あ、シュバインシュタイガーの大黒柱っぷりにも関心。18でバイエルントップデビューした頃から見てますけど、これだけ落ち着いたボランチになるとは。バラックの穴はもう無いですね。



・決勝Tベスト16 アルゼンチン×メキシコ

 さて…次は……アルゼンチン×メキシコ!!これは見ないといけないですよな…情報遮断してもこれだけのビッグマッチはどこからか漏れそう。よし、録画しておいて、出社前に見よう。という机上の空論。

 帰宅。ちょうど豪雨の瞬間にぶつかって酷い事に…さて録画しておいたアルゼンチン×メキシコ観戦。前半でもう3×0に。一点目はオフサイドの見逃し、二点目はDFのポカ、三点目は超絶個人技。正直内容はメキシコ、良いサッカーしていたと思うのですが、ちょっと不運でしたか。
 まあそこよりもなによりも、素晴らしいのはアルゼンチンの個人技。一点目はメッシとテベス二人、二点目はイグアインの抜け目の無いチェイス、三点目はテベスの個人技。つまり、前線の三人だけで三点取ったと言っても過言ではないわけで。
 独力で二人三人とかわせ、後ろに下がりながらのミドルをむりやりゴール上隅にねじ込める。そんな選手が複数いれば、組織とか運動量とかは結構意味が無いですよね…なんて破壊的なんだアルゼンチン。
 ちなみに守備も個人のガッツによる部分が多いような…デミチェリスとエインセの神懸かり的がんばりも素晴らしかった。

 しかし、そうは言っても、肝心のメッシがまだ無得点というのは、対戦相手の守備の踏ん張りもあると言うことでしょう。この試合のメキシコの守備陣も、二点目のポカ以外では相当頑張っていました。特にマルケス×メッシの同僚対決は熱かった。終了間際の一回を覗いてマルケスの勝利。
 アルゼンチンは正直まだまだチームとしては未完成、特に守備の不整備が心配な所なのですが、それを補って余りある攻撃陣の異能は魅力。優勝までは厳しいのでは…と引き続き穿っているのですが。
 こうやって勝って行けばチームも結束するというもの、ドイツ戦が非常に楽しみになってきました。予想するに攻撃はドイツ相手でも何点か取れるでしょう。
 懸念はやはり守備。今のヤングドイツィーズwith爆撃機クローゼのコラボは、防ぎきれないような気も…それだけに、攻撃的で非常に面白い試合になること必至でしょう。
 あでももう誤審はホントもう勘弁してもらいたいですね。この試合でも、明らかなオフサイドでの失点後は、あの不屈のメヒコがあきらかにショックを受けていましたし。イングランド然り。ああいうのを見ると、やっぱり機械判定は必要でないかなー

 最後にメキシコのエルナンデスのゴール。来季からマンU移籍の18歳。ディフェンスを二人背負いながらのトラップからの切り返し。そして冷静なフィニッシュ。なるほど凄い才能です。あの一点は自信になるだろうなぁ。同じマンUの若手マケダのあのゴールにも似てましたね。

 つうかこの試合、結局アグエロとディエゴ・ミリートの出番が無いんだもんなぁ。いやーホント、この前線はサブまで含めて間違いなく世界最強。三人しか使えないのが勿体無い位(笑



・決勝Tベスト16 オランダ×スロバキア

 オランダ×スロバキア開始。オランダはロッベンが先発。右にロッベン、カイトが左。切れ込んでシュートが目論みかな。スロバキアは期待のハムシクにボールが集まるか。彼は戦術眼があるように思えます。

 前半20分、オランダ、ロッベンが右から切れ込みディフェンスの間を通すコントロールミドルが炸裂!今季この形からのロッベンのミドルの精度は異常。世界一。
 ちなみにロッベンのシュートはコントロールショットなんですよね。そして彼がふかして宇宙開発って場面は見ない。今日のゴールも敢えてダフらせたと言うかトップに掛けたようなショット。ディフェンス二枚の門を抜き、GKの手前でさらにイレギュラーと言う。お見事!
 前半30分。むむっ……なんだかロッベンが足を気にしているような…ケガあけだけに心配…

 前半終了。1×0でオランダ勝ち越し。早めにロッベンのミドルが炸裂したので、オランダは非常に余裕を持った試合運び。スロバキアも何度かチャンスを迎えるものの、このままでは厳しい。今の調子だとオランダは最後まで体力が持つだろうし。

 試合終了。2×1でオランダの勝利!期待のロッベンが例によって超絶技巧でミドルを決め、オランダが余裕を持って試合を展開すると思っていたのですが、スロバキアが予想以上の奮起。特に後半終盤にまとめて決定機が…でも決めるべき所で決めないとやはりやられちゃいますね。

 正直、個人的にはオランダは優勝候補ってほどのプレーはしていないと思うのですが、前後半試合全体を考えたペース配分とロッベン、スナイデルの高精度シュートは流石だと思います。
 つうかヴィテク決めろよ!!的な(笑 極東のまったく局外者である私が歯がゆく思うのですから、スロバキア国民の憤慨足るやいかばかりか…惜敗御愁傷様です。シャープで無駄の無いグッドチームでしたよ。



・決勝Tベスト16ブラジル×チリ

 さて次は超期待のチリ。しかも対ブラジル!死ぬほど見たいのですが、3時からの試合見たら医学的にも死にますので自重…情報遮断モード。しかし、今日もラジオのニュース等でなんどか情報漏洩の危機があったのですが、その辺の配慮も欲しいような…メディアリテラシーてやつですか?

 録画していたブラジル×チリを駆け足で観戦。ブラジルが終始圧倒、3×0で勝利。グループリーグで出色の攻撃的サッカーを見せていたチリに肩入れしていたのですが…月並みですが、王国の底力ってヤツでしょうか。
 ブラジルの3得点、攻撃陣も見事ですが、今のブラジルはやはり守備の充実著しく。しかもテクがあるのでディフェンスラインからのパス出しが的確
 ディフェンスラインからこれだけゲームを組み立てられるのは、他にドイツとスペインだけでしょう。やはり個人的にはこの三者が優勝候補トップ3になります。



 D
Posted at 2010/06/30 18:20:35 | コメント(1) | トラックバック(3) | 蹴球観戦記 | スポーツ
2010年06月29日 イイね!

水中撮影:1006 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜-02/ハヤマ方面にて の事

CANON PowerShot G10<キビナゴ大群@南伊豆・中木>

 100627(日)。今季初の南伊豆・ヒリゾ浜へのシュノーケリング行の続き。
 終日濃霧でしたが、水中のコンディションはまずまず。

 ビーチからエントリーして、ハヤマ方面へ移動中。島の影を回った所で突然キビナゴの大群が!驚いた!

 水中撮影:1006 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜-01/ホワイト・アウト の事
 水中撮影:1006 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜-02/ハヤマ方面にて の事
 水中撮影:1006 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜-03/ドロップオフは楽し の事
 水中撮影:1006 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜-04/水道にて の事
 水中撮影:1006 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜-05/ハヤマにて の事
 水中撮影:1006 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜-06/Season in the Sun の事

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 場 所:伊豆半島・南伊豆・ヒリゾ浜
 日 時:100627 10:00〜15:00
 天 候:濃霧時々小雨
 気 温:25℃
 水 温:22℃
 波 高:1〜1.5m
 風  :北西2〜5m
 潮  :調査中
 透明度:15〜20m
 撮 影:CANON PowerShot G10



<キビナゴ大群通過中@南伊豆・ヒリゾ浜(動画)>

 結局一分ばかり囲まれました。動画で見直してみますと、やはりなんとも壮観壮観。
 後で分かるのですが、彼等がこれだけあわてて逃げ回るのには理由が…



<コロダイ、ウツボ、ホンソメワケベラ他@南伊豆・ヒリゾ浜(動画)>

 ハヤマのドロップオフに到着。海底の岩場の裏に、なにやら巨大な影…
 ネンブツダイの群れの向う、岩場の影でホンソメワケベラのクリーニングを受ける、巨大なコロダイ、ウツボの姿が。頑張って近づいてみました。


CANON PowerShot G10
<コロダイ@南伊豆・中木(動画から切出し)>

 いやーホントに立派!60cm以上は余裕でありますね。当方が近づいても逃げずにむしろ威嚇してくる感じです。


CANON PowerShot G10
<コロダイ@南伊豆・中木(動画から切出し)>

 お魚は全身筋肉。特にこれくらいのサイズになると、ばちっとヒレが水を打つ音が水中に響き、衝撃が身体に伝わってきます。



<ドロップオフの群れ、イナダ、ウツボ他@南伊豆・ヒリゾ浜(動画)>

 ハヤマのドロップオフでキビナゴを追っかけていたのはイナダの群れでした。暗くてかつ動きが速いのでちょっと写りが悪いのですが、数十匹群れて移動しています。その後はいつものミドリイシの群生、そしてウツボさん。
 ちなみに、この動画の直前に、私(182)と同じ位のサイズのサメと鉢合わせしていたのでした。良く見かけるドチザメにしては大きくて、ちょっとシャープな感じ。時期的にはメジロザメですかね。私も先方も、ビックリしていてカメラを構えられず、撮影出来なかったのが残念。
 先ほどのキビナゴがパニックになっていたのは、彼等が追い立てていたからなんですね。


CANON PowerShot G10
<超ご立腹のウツボさん@南伊豆・中木(動画から切出し)>

 ウツボさんを追っかけ過ぎて怒られました。スイマセンスイマセン。


 まだしばらく続きます。

・フォトギャラリー
 1006pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜-01
 1006pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜-02


 水中撮影:1006 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜-01/ホワイト・アウト の事
 水中撮影:1006 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜-02/ハヤマ方面にて の事
 水中撮影:1006 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜-03/ドロップオフは楽し の事
 水中撮影:1006 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜-04/水道にて の事
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CANON PowerShot G10 さてさて、今宵もW杯。
 録画していたブラジル×チリを駆け足で見たのですが、ブラジルが終始圧倒、3×0。グループリーグで出色の攻撃的サッカーを見せていたチリに肩入れしていたのですが…王国の底力ってヤツでしょうか。3得点の攻撃陣も見事ですが、今のブラジルはやはり守備の充実著しく。しかもテクがあるのでディフェンスラインからのパス出しが的確。
 ディフェンスラインからこれだけゲームを組み立てられるのは、他にドイツとスペインだけでしょう。やはり個人的にはこの三者が優勝候補トップ3になります。

 とか、なんつっても今宵は日本×パラグアイ!
 ヒリゾ行自分土産の富士高砂酒造の山廃本醸造 楽を片手にテレビの前で正座しています<嘘

 勝てばベスト8。国民にエポックメイキングの瞬間を!!ホントにお願いします!!


 D
2010年06月28日 イイね!

水中撮影:1006 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜-01/ホワイト・アウト の事

CANON PowerShot G10
<フライング・おくチャン@南伊豆・ヒリゾ浜(動画から切出し)>

 100627(日)。今季初の南伊豆・ヒリゾ浜へのシュノーケリング行へ。
 「pBRT」と言うことで、おくチャンが同行くださいました。折角の初シュノーケリングというのに、生憎の天気でホント申し訳なく…次回はよろしくお願い致します!

 さて、当日の朝は未明からの雨は止んだものの、終日濃霧と言う残念なお天気。この日はAM6:30に東名道鮎沢PAに集合。御殿場辺りからは雨風がどんどん強くなり…いつしか濃霧で視界は真っ白。ホントどうしようかと。海のコンディションもいいときの半分くらい…と言っても、それでも20mは抜ける透明度なのですから、ヒリゾ浜の底力は素晴らしい。
 魚影も死滅回遊魚(無効分散)の熱帯魚さんはまだまだこれからながら、その他、キビナゴ、スズメダイ、のレギュラー陣。そしてイナダやマダイ、コロダイ、ウツボと言った大物まででむしろ大盛況。エイもサメもいました。正直怖いくらい(笑

 水中撮影:1006 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜-01/ホワイト・アウト の事
 水中撮影:1006 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜-02/ハヤマ方面にて の事
 水中撮影:1006 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜-03/ドロップオフは楽し の事
 水中撮影:1006 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜-04/水道にて の事
 水中撮影:1006 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜-05/ハヤマにて の事
 水中撮影:1006 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜-06/Season in the Sun の事

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 場 所:伊豆半島・南伊豆・ヒリゾ浜
 日 時:100627 10:00〜15:00
 天 候:濃霧時々小雨
 気 温:25℃
 水 温:22℃
 波 高:1〜1.5m
 風  :北西2〜5m
 潮  :調査中
 透明度:15〜20m
 撮 影:CANON PowerShot G10

 あ、ちなみにキャプションの(動画から切出し)ですが、この日は濃霧。透明度こそ良いものの、日照が無く水中が暗め、G10のシャッタースピードが稼げませんでした。仕方が無いので動画メインで対応することに。そのスクリーンショットを貼付けています。
 高感度に強い、裏面照射系のデジカメが気になる今日この頃です。G12があるとしたら、今度はそれ載せて来るんじゃないかなーと。


CANON PowerShot G10<霧のあいあい岬@南伊豆・中木>

 そんな生憎な天気と言うこともあり、行程は順調。結局家から3時間半位で到着しました。やっぱビートさんは伊豆行の最終兵器です(笑。無理せずとも山道を一般車より速く、高速はそこそこ、かつ楽しく到着出来ます。

 それは良いのですが、霧は伊豆半島を下るにつれますます濃く。いつもは崖下に美しい南伊豆の宝石、ヒリゾ浜を望む、このあいあい岬からの展望も…こんなの初めて。結局終日濃霧と言うことに。雨はやんでくれたんですけどね。


CANON PowerShot G10
<ガァガァ(今年も小さい変なクルマが来たよ)@南伊豆・中木>

 中木・三坂漁港に無事到着。早速殿羽根丸さんにて渡し船の手続きをして、いざ乗船。こんな天気でも、すでに11名のシュノーケラーさんがお出でだったのでした。心強い!



<ハヤマのヒメエダミドリイシ大群生の残骸等@南伊豆・ヒリゾ浜(動画)>

 早速入水。ハヤマ手前のブイには、ソラスズメダイ、ベラ、ネンブツダイ他の群れが。さらに進むと、イワシの大群が通過!魚影は濃いです。

 さて、去年の台風で破壊されてしまった、ハヤマのヒメエダミドリイシ(サンゴ)の大群生は…ご覧の通りの“残骸”に…ショッキングな光景です。台風はサンゴそのものというよりも、サンゴが定着していた土台の岩礁にダメージを与え、岩礁が崩れる事によりサンゴも崩壊した、という感じです。
 ただ、これ以外のサンゴ類はさほどの被害を受けていないようでした。すぐ隣りのミドリイシやノウサンゴ、キクメイシも元気。この調子なら、わりと速い段階に大群生も復活すると期待出来ますね。
 水中撮影:0910 ヒリゾ浜のサンゴについての残念なお知らせ/メーローの顎 の事



<エントリーポイントへダイブ!@南伊豆・ヒリゾ浜(動画)>

 エントリーポイント付近では、いつものソラスズメダイの群れがお出迎え…ヒリゾ浜よ!私は帰ってきた!(笑
 ハヤマ方面へ向かうと、海藻の森にはムツの幼魚の群れ等が。



<トラウツボさんご立腹@南伊豆・ヒリゾ浜(動画)>

 ハヤマの壁際にトラウツボさん。相変わらず立派なお口をお持ちで…
 浮上途中の赤い羽根団扇のようなものはソフトコーラルのイソバナです。


CANON PowerShot G10<ご立腹のトラウツボさん@南伊豆・ヒリゾ浜>

 この日はとにかくウツボさんが活発!水底至る所でうにうにと激しく移動されていました。それも大量、列になって。繁殖期ですかね?


 と言うことでしばらく続きます。

・フォトギャラリー
 1006pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜-01


 水中撮影:1006 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜-01/ホワイト・アウト の事
 水中撮影:1006 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜-02/ハヤマ方面にて の事
 水中撮影:1006 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜-03/ドロップオフは楽し の事
 水中撮影:1006 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜-04/水道にて の事
 水中撮影:1006 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜-05/ハヤマにて の事
 水中撮影:1006 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜-06/Season in the Sun の事

 ブログカテゴリー「シュノーケリング@伊豆半島・ヒリゾ浜」
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 さてさて、今宵もW杯。
 オランダ×スロバキア…期待のロッベンが例によって超絶技巧でミドルを決め、オランダが余裕を持って試合を展開する…と思っていたのですが、スロバキアが予想以上の奮起。特に後半終盤にまとめて決定機を作ったのですが…決めるべき所で決めないと、やはりやられちゃいますね。
 正直、オランダは優勝候補ってほどのプレーはしていないと思うのですが、前後半試合全体を考えたペース配分とロッベン、スナイデルの高精度シュートは流石だと思います。

 つうかヴィテク決めろよ!!的な(笑
 極東のまったく局外者である私が歯がゆく思うのですから、スロバキア国民の憤慨足るやいかばかりか…惜敗御愁傷様です。シャープで無駄の無いグッドチームでしたよ。


 D
2010年06月27日 イイね!

LIVE:1006 pBRT@南伊豆・ヒリゾ浜シュノーケリング行 の事

LIVE:1006 pBRT@南伊豆・ヒリゾ浜シュノーケリング行 の事 と言うことで、どこも大した渋滞も無く無事帰着致しました。
 ご参加くださったおくチャン、お疲れさまでした!
 お天気がちょっと残念な感じで、今回は申し訳ない感が募っておりますが…次回もよろしくお願い致します!

 さて、現在は例によってW杯、超大一番のドイツ×イングランドを観戦しながら、今日撮ったデータをチェックしております。
 今日は透明度はそこそこながら、如何せん日照0。暗くてシャッタースピードが稼げず動画メインでオペレーションしたのですが、そのおかげで全体容量7.5GBとかに…

 ま、正直手間的には仕事と同じくらい大変なんですけど、己の撮ったものながら、写真を眺めているだけで、ヒーリング効果があるので無問題です。実際のシュノーケリング時の1/100ぐらいの効能なんですけどね。ナハハ
 また例によって少しずつダラダラとアップするような方向でスイマセン。


 しかし、今のドイツ代表は若いし皆メチャクチャ上手いですね。
 特に俺の(?)エジルの繊細な事…

 うを!クローゼゲット!!!
 若手だけでなく、ベテランだってもちろん最高ですスイマセンスイマセン。
 しかし速いし強いなぁ…泥臭くもシャープ。素晴らしいゴール!


 D
Posted at 2010/06/27 23:22:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2010年06月27日 イイね!

LIVE:1006 pBRT@南伊豆・ヒリゾ浜シュノーケリング行 の事

LIVE:1006 pBRT@南伊豆・ヒリゾ浜シュノーケリング行 の事伊豆の帰りはうなぎよね、ということで、
いつもの三島の本町うなよしさんへ。

うな丼最高!


Posted at 2010/06/27 20:28:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ

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「('A`) <対酒当歌 人生幾何 譬如朝露 去日苦多 慨当以慷 幽思難忘 何以解憂 唯有杜康」
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