12/26(水)、某好好さんにてBRT忘年会を開催します!
ご参加はKJさん、GGさん、D3、他。の予定です。みなさんふるってご参加ください!
G.G feat. 聖☆隠密さん「BRT忘年会開催12/26」
と言うことで今回はちょっと趣向を変えてレース観戦。プレスパスとカメラマンパスを申請しています。
一般の方には入れないところにもぐいぐい侵入できますし、一番イイ所で見られますし、各種インタビューもできますし、メディア向け会見も見られますし、椅子と電源とモニターとお茶とお弁当が用意されたプレスセンターも使えますしおすし。
媒体ってものすごく優遇されてるんですよね…良い体験ができました。
かわさき発! 日帰りぶらり旅 vol.23
富士スピードウェイ(静岡県)
スピードの向こう側、若人の夢の現場へ
— 富士山のお膝元、富士スピードウェイでレース観戦 大迫力の非日常体験を —
雄大な富士山のお膝元、富士スピードウェイ。雨上がりの清澄な高原の空気を引き裂くエキゾースト・ノイズ。長いメインストレートを残像を残しつつ疾駆するレースカー。熱気あふれるサーキットには、4万人の大観衆が詰めかけています。
11月16~18日、静岡県の富士スピードウェイにて「JAF Grand Prix SUPER GT & Formula NIPPON FUJI SPRINT CUP 2012(富士スプリントカップ)」が開催されました。国内最高峰の二つのレースが同時に開催される、贅沢なグランプリです。
「サーキット」と聞くと、自動車趣味を持たない方にとっては、若干敷居が高く感じるものです。しかし、その先入観は見事に払拭されました。なんと言っても、レースそのものが持つ大迫力。現地でこそ体感できる、この臨場感に圧倒されました。
現場との距離の近さも魅力の一つです。レースドライバーが気さくにサインに応じ、レースクイーンが素人カメラマンに囲まれ、各所で撮影会。観客がコース上に降りられる時間が設けられていたり、時にはレースを終えた車両が、観客の間をかき分け移動することも…こうしたさまざまな要素が、非日常感・祝祭感を盛り上げてくれるので、レースをイベントして、思いっきり楽しむことができます。
今回は、現場で働く若者達の声を聞くこともできました。舞台裏のパドックで、油に汚れたつなぎに身を包む、自動車専門学校を卒業したばかりの若いメカニックは「現在は見習いですが、将来はメインの働きができればと思います。収入は同年代他業種の仲間と比べると安いのですが…このエンジン音全開の雰囲気が大好きで続けています。」 キュートなコスチュームを身にまとった、サーキットの華、19歳の新人レースクイーンは「この仕事は、ずっと笑顔で立ちっぱなし、結構きついですね。収入は個人差がありバラバラで…でも、皆さんから注目され、自分も元気になれる、とても楽しい仕事です。」
富士スピードウェイは、川崎から片道2時間ほど。エネルギーあふれる若者達の夢の現場を、一度訪れてみるのはいかがでしょうか。
キャプション
メイン:第一コーナーを行く、Fomula NIPPON
左上:SUPER GT GT300 第2レース表彰式。優勝は A Speedの吉本大樹選手
左下:プレスセンター
右上:上・サーキットの華、レースクイーン
右下:サーキットの縁の下の力持ち、メカニック
・富士スピードウェイ:Tel.0550-78-1234(代) 開催イベント他詳細はHP
アクセス:
〈電 車〉JR川崎駅→JR東海道線→JR国府津駅→JR御殿場線→JR御殿場駅→富士急行バス・タクシー
〈自動車〉川崎→東名高速道路→御殿場IC→一般道
flickrアルバム:121118 Fuji Sprint Cup 2012 @ Fuji Speedway
動画:youtube DIRU1974
文・撮影・構成:D
Posted at 2012/11/23 11:11:15 | |
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