小澤征爾音楽塾 オーケストラ・プロジェクトⅠ

今日は嫁と二人で京都コンサートホールへ小澤征爾先生指揮の小澤征爾音楽塾オーケストラのクラシック鑑賞へ行ってまいりました。

第一章は、フランスの作曲家モーリス・ラヴェルの「マ・メール・ロワ」

童話を題材としたピアノ連弾用の組曲をバレエ音楽化されたバージョン。

第二章は、ベートーヴェン：交響曲第七番イ長調 作品９２

ワーグナーが「舞踏の神格化」と評した同一リズムの反復という手法が巧みに用いられた作品。


今回は、サプライズで、モーツァルト：ディヴェルティメント「喜遊曲」を聴く事が出来ました！！

小澤先生がお世話になった京都在住の方が、最近に逝去されたとの事で、その方に捧ぐ為にと演奏されました。優しい曲でした。ＮＩＭＵＳ君の事を思い出して涙が。

最高な時間はあっと云う間に過ぎて行きました。
クラシックは本当に気持ち良いですね！心が洗われます。
学生時代は小澤先生が師事していたカラヤンを良く聴いていました。
もっともっと聴いていたかったですわぁ！！

小澤先生指揮のコンサートチケットは入手困難なのですが、今回は協賛会社の知人から廻して貰いました。感謝感謝です。


次回は琵琶湖ホールに行きた～い！！
（　＾　＾　）Ｖ

全然似合わない！！って、言・わ・な・い・の！！
ｆ　＾　＾　；