目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
倉庫整理してたら、15年位前に使ってたアストロ製のコンプレッションゲージが出てきましたw
見たら使いたくなり早速使おうと思ったら、差込径が合わない事にバラしてから気付く…
アストロ製(2900円位)はM14とM18しか付属してない為、20km程離れたアストロにアダプターを見に行く。
奇跡的に在庫してた為w M12とM10(使うのか?)を購入
昔、33ローレルで走り回ってた時にRB20の2535タービン仕様とSR20の2540仕様を所有してた為大事なエンジンのコンディションをよくこれで見てました(^^)
2
これを読んで頂いてる方は皆さん私より詳しい方ばかりだと思うので余計な説明は不要だと思いますが…
取り敢えず外していきます。
インタークーラー、ステー?、ダイレクトイグニッション、プラグを外します
この時、嫌な物を見てしまい…
1番プラグにオイルがw
プラグホールパッキンの交換決定です(^^;
3
こんな感じで…
これは悪い例で、外したボルト類は足元に置いた方がいいですね。
万が一プラグホール内に落としてしまったら後悔する事になります…
早速測っていきま〜す!
4
3つ測って分かった事ですが、この数値完全ではないです
セル回してる(計測数)時間が不完全でして…
なんとも異様な音に少しびびってしまいw
たまに9型とかでもこんな音してる車ありますがセルが変わったのか不具合なのかは分かりませんが…
1番目
角度がアレですが約10.9kg/cm2
5
2回目、ビビりが入って、より短くしたら9.7!
流石にどうかと思い1秒長く回したら10.8kg/cm2
因みにセル回してる間はアクセルも全開に踏むそうです
6
3番目
少し慣れたのか11.2kg/cm2
最後の3番目でも5秒位です
ピークホールド付きなら最高値しか出ないので何回かやればちゃんと計測出来ると思いますし、10秒位回してストロークさせないと駄目かもしれません。
実際に0.5〜1秒長めに回すと数値が上がったので、これじゃあ計測不足ですね。
最高値までちゃんとやれば全て11は完全に超えてると思います。
これから計測される方はそれぞれ何回かやって見て下さいね。
私は次回ヘッドカバー外す時に再計測してみます!
7
一応、使用限度以下とかでは無かったので安心しました
今回はカム角センサーのカプラーだけ抜いてやりましたが、戻した始動後、エンジンチェックランプが初めて点灯!
少し走り、再始動しましたが消えない 汗
部品装着を再確認して問題ないのでダイアグを確認。
31と出ました しかしネットで検索しても7型のエラー番号は出てこない…
仕方ないのでもう一度再始動後ダイアグ確認すると12
正常? 確かにチェックランプ消えてます
もし心優しい方ご存知なら原因教えてもらえますか?
m(__)m
取り敢えず距離が近いのでエンジンオイル交換をして
気を紛らわすw
フィルターも交換!
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取り敢えずサービスマニュアルは必要だなと…
こんな感じで遊んでみましたが万が一参考になる事があれば幸いです
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