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キューブコロコロのブログ一覧

2011年09月13日 イイね!

サバンナの兄弟車!マツダ・グランドファミリア

サバンナの兄弟車!マツダ・グランドファミリア皆さん、こんにちは!

残暑が厳しくて、暑いざん・・
いや、やめときます(汗)




今回は、前書いたかも?ですが、
昔家で乗っていた車の事を書いてみようと思います。

いろいろ乗ってきたんですが、わずか1年少しで手放した、クルマです。

その名は画像の車、、「マツダ・グランドファミリア」です。

グランドファミリア・前期フロント.jpg
グランドファミリア・前期リア.jpg

このグランドファミリアは、前期型です。

この車、ここであることに気が付いた方は、
かなりのカーマニアか、マツダ・フリークです。

そう、「マツダ・サバンナ・RX-3」の、兄弟車になるんです。

サバンナRX-3前期HTフロント.jpg
サバンナ前期・セダン2.jpg
サバンナRX-3・前期型です。

ウィキペさんに詳細があるんで、ここでは、大体の事しか書きませんが、
このグランド・ファミリアがデビューしたのが、1971年で
同時にデビューしたのが、サバンナRX-3でした。

実は、名前にもありますファミリア自体、は当時2代目が存在しており、
この頃、マツダはロータリーエンジン車を多く世に送り出していまして、

スポーツカーのサバンナ、ファミリーカーのファミリア、そして、ワンサイズ上の、
ブルーバードや、コロナクラスの「カペラ」にも、
ロータリーエンジン車が設定され、

レースで当時王者だった、日産スカイライン・2ドア・GTR・KPGC-10型、通称「ハコスカ」と
激しいデッドヒートを繰り広げたのは、あまりにも有名です。

で、ファミリア、カペラには、ロータリー車と、普通のレシプロ・エンジン車が、
設定されていましたが、

このグランドファミリアに関しては、サバンナRX-3の、
レシプロ・エンジン版という形でデビュー、
大きさからファミリアとカペラの中間くらいの設定で、
ファミリアの派生モデルともいえると思います。

当然プラットフォームも共通で、何が違うかと言えば、エンジン以外は、
フロントグリル、テールグリルのデザイン、
内装ではハンドルのデザイン程度です。

コックピットも当然共用です。

で、画像にはないですが、両方、ワゴンタイプも設定され、
サバンナは5ナンバー・ワゴン、
グランドファミリは、4ナンバー・ライトバンとして販売されていたと思います。

当然、共用部分が多いので、その気になれば、サバンナと、グランドファミリアで、
顔面スワップなんかは、いとも簡単にできるはずです。

さて、このグランドファミリア、家で乗っていたのは、丸目2灯ヘッドライトになった後期型、
4ドア・セダンで、1976年の排ガス規制をクリアした、1600AP・GLでした。

グランドファミリア・セダンリア2.jpg
グランドファミリア・コックピット.jpg
グランド・ファミリアの後期型です。

前に家で乗っていた、ケンメリ・スカイラインGLの後釜ですが、
買ったのが、私が今の住処に引っ越ししてきた、1977年、4月の事でした。

この頃同時に出ていたサバンナは、この後期型になります。

サバンナRX-3後期4ドアフロント.jpg

余談ですが画像の、サバンナのグレードは、確か低グレードで、RXグレード、
サバンナらしからぬ、ペラペラ・フェンダーミラーです(^_^;)

家で乗っていた、グランドファミリアの写真を探したんですが、
中途半端にテール部分Jが半分見切れているんで、
掲載しませんでした。


マフラーカッター形状は、当時のマツ「のレシプロ車に多く見られた、
ロータリー車と同じで、ロータリー車程大口径ではなかったですが、長方形でした。

うちの乗っていたグランドファミリアは、
親父からは、GLグレードと聞かされていましたが、
前に乗っていた、ケンメリ・スカイラインが1800GLで、
タコメーターがついていたので、
子供だった私は、タコメーターのないGLなんてあるの?って、
疑問に思っていました。

しかし、20年前に自動車図鑑みたいなのが売っていて、
マツダ車編を、かったんですけど、

グランドファミリアの主要グレード車が掲載されていて、
うちの乗っていた、4ドアの1600GLには、
もう1ランク上の、GLⅡというのがあったみたいで、

タコメーター装備、フェンダーミラーも、2ドア車には標準で、
サバンナGTなどにも装備されていた、砲弾型という、
あまりにも違いすぎる装備、

シート形状などから、GLⅡ、GLは、ヘッドレスト分離型、
LX、DXが、2ドア車と同じ、ヘッドレスト一体型である、という事で、
タコメーターなし、ヘッドレスト分離型の、シート形状から、
多分そのGLⅡよりも1個下の、1600GLといのは解りました。

この車、NAの1600ゆえに、正直遅い車だったのは間違いありません。
しかも、街中で、ケンメリGTにのった家族連れの車に簡単にちぎられ、
乗っていたガキ・・いや、同年代位の子供に笑われた記憶がありました。

親父も意地になって、アクセル踏んでるんですが、
ケンカになりません・・・当たり前ですが・・・(笑)

その上、ハンドル重い、クーラー効かないで、結局1年っちょっとで、手放しました。

このグランド・ファミリアですが、1978年、
くしくもウチが手放したのと同じ年に、生産が終了しました。

今まで乗ってきた自家用車の中では、あまりいい思い出のない、
ある意味かわいそうな車だったと思いますが、
当時、どうもサバンナとそっくりやなぁ~、と子供心にも思いつつ、
兄弟車であることには気が付いていませんでした(笑)
Posted at 2011/09/13 22:29:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | 我が家が乗ってきた車たち | クルマ
2009年09月24日 イイね!

今でも乗ってみたい・・マツダ・3代目ルーチェ(レガート)

今でも乗ってみたい・・マツダ・3代目ルーチェ(レガート)皆さん、こんばんは!

キューブは今日も元気です(^^)
プレオも特に問題なく快調です♪




さて、今日は、今まで乗ってきた、「我が家のクルマたち」ということで、
もし出来るなら、是非一度運転したみたかった「我が家の過去の愛車」を紹介します。

それは、1977年にデビューした、マツダのパーソナル・カー、「ルーチェ」の3代目、
「マツダ・ルーチェ・レガート」
です。

<object width="445" height="364"></object>

77年に3代目のルーチェとしてデビューしましたが、サブネームの「レガート」を
マツダが標章登録し忘れて、使用できなくなったので、
78年に「レガート」の名前が外れて「ルーチェ」になりました。

私が8歳の頃、丁度31年前の7月か、8月に購入したクルマで、
丁度レガートの名が外れた時だったと、思います。

この車、お袋が当時一目ぼれしたクルマで、次に買うならこの車がいい、と思っていたそうです。

正確なグレードまで言うと、

「4ドア・ハード・トップ・スーパーカスタム・13B型ロータリー」です。

ボディ色はホワイト、ミッションは3速オートマチックでした。

このころの写真を探したんですが、残念ながら1枚も見つかりませんでした。
(証拠を残さないと、信じてもらえないんで、今までのクルマの写ったものを
探したんですけどケンメリだけしか見つからず・・・(>_<))

それまでの我が家のクルマは、「愛車紹介」を見て頂ければ解りますが、
正直、モロ、「ファミリーカー」でした。

31年前に買ったこのルーチェは、我が家では初めてのパーソナル・クラスというか、
高級車というか、大きな車でした。

国産車では、国内では、当時ただ1台、縦型・角目4灯式のヘッドライトを持つクルマでして、
顔つきが、アメ車の、「ダッジ・モナコ」によく似ています。

ボディは、ピラーのついたハードトップで、
これも、当時の「トヨタ・クラウン・4ドア・ハードトップ」とデザインがうり二つです。

ダッジと、クラウンをパクったようなデザインともとれるデザインは(爆)、
当時かなりにインパクトだったと思います。

特に私が好きだったのが、このロータリーエンジン車の
大きな「角型オーバル風」マフラーで、残念ながら写真が残っていなくて、
当時同じロータリーを搭載していた、初代カペラの物を掲載しています。

033.jpg

これでは解りませんが、実はマフラーの左下に、小さく丸い補助的なマフラーも出ていて、
一応、デュアルマフラーになっていました。

「You Tube」で、このレガートのマフラー廻り等を撮影した動画を見つけたので、
ご覧ください。

<object width="445" height="364"></object>

画像のルーチェは、テールライトが、後期型のテールライトに改造されています。

この車、サスペンションがフニャフニャ?と、いうか、路面ショックを吸収しやすくしているのか、
とにかく今のクルマからは想像できないほど柔らかく、
発進時はリアがかなり沈み込んでいた記憶があります。

とはいうものの、グロスで140馬力をたたきだすRE13B・ロータリーエンジンはダテではなく、
同じ2000ccクラスの日産のスカGや、トヨタのツインカム車、には余裕でついて行きましたし、
当時オフクロが高速道路で、スカGをカモったこともあったそうです。

大人5人を乗せて高速道路を走った時も加速はもとより、音が静かで、
時速140キロで走っても平気だったという話をよく当時聞きました。

私も子供ながらに音が静かで、滑らかに加速する感覚は覚えていました。

実際、このルーチェを手放して約半年後に中古で買った
「日産・430グロリア・2800ブロアム(HT後期型)」で、オフクロの運転で
親父が単身赴任するための準備で、赴任先の東京へ中央道を飛ばしたとき、
音がうるさくて加速がルーチェよりも鈍い、って言っていました。

決して、グロリアのL28Eエンジンが悪いわけではないんですが、
私も同感で、何かが、ルーチェと違う、と思いました。

1978年の夏に購入して、85年の冬まで、約7年間我が家の足として頑張ってくれました。

かつてはファミリア等の小型車から、ルーチェやコスモといった、
大型車までロータリーエンジン車を送り出していたマツダも、
今やロータリー車は、RX-8ただ一台になってしまいました。

もしも可能なら、絶対に運転してみたい車に、このルーチェは挙がります。

また今度、「大好きなクルマ

Posted at 2009/09/24 17:59:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 我が家が乗ってきた車たち | クルマ
2008年05月24日 イイね!

我が家初の軽自動車!「スズキ・アルト・初期型」

我が家初の軽自動車!「スズキ・アルト・初期型」皆さん、こんにちは!







いよいよ梅雨が目前に迫ってきていますが、お元気ですか?

先日書いた携帯電話ネタですが、誤解されるといけないので
補足しておきますね。

支払はオフクロ名義で一括でしていますが、これは
私のと別々に支払うよりもポイントが増加しやすいからで、
私の携帯分はちゃんとお袋に払っているので、誤解なきように(笑)

ここまでしたら親のスネかじりニートのなれの果てやん!
いくらおバカな私でも、そこまで人間腐ってませんから!!(^^ゞ

しばらくキューブネタも、プレオネタもないので、困った時の
ネタ頼み?と言う事で、ウチの家で乗っていたクルマたちを
紹介したいと思います。

今日紹介するのは、我が家初の軽自動車で、
恐らく今の軽自動車ブームの火付け役になったといっても
間違いないであろう「初代スズキ・アルト」の追加グレード、

「スズキ・アルト・L」です。

初代アルトは1979年に、当時のスズキの軽自動車、
「スズキ・フロンテ」のバン仕様としてデビューし、
「街はアルトで歩こう」というキャッチフレーズでCMなどでも有名ですが、
どちらかと言えば「アルト、47万円」というフレーズのほうが
印象深い方も多いかもしれません。


私が小学4年生の頃ですが、当時の軽自動車は、エンジンが550ccに
引き上げられていたものの(当初は360ccだった)、
見る軽自動車はみんなボディが小さい車でした。

車体サイズの規格が変更になってサイズが大きくなったか何かで、
このアルトはデビューし、大きな車体だなぁ、というイメージがありました。

まぁ、アルトの詳しい説明はこちらを見ていただくとして、
この後1年遅れでデビューする最大のライバルである、「ダイハツ・ミラ」、
さらに遅れて「スバr・レックス・コンビ」、「三菱ミニカ・エコノ」、
「ホンダ・トゥデイ」と軽バンブーム、さらには軽自動車ブームを
築いていくわけです。

さて、アルトは当初マニュアル車のみでしたが
その後2速AT車が追加され、
さらに2シーター仕様が設定されました。

その後4サイクルエンジンになり、
シート色が初期はシルバーに濃紺のヘッドレスト一体型塩ビだったのが、
その4サイクル車への改良と同時にクリーム色に変更されて明るくなりました。

同時にサンルーフ(と言っても屋根のガラスを外すタイプ)仕様も
追加されました。

ただグレード設定はなく、装備はかなり質素で、
時計、ラジオ、エアコン、リア熱線デフォッガーはすべてオプションでした。
そのうえ、初期型では、左ドアのキー穴すら省略されていたというシロモノでした。

それゆえに当時で47万円(その後2シーター車が47万円、4人乗りは
49万円)という低コストを実現していたわけですが、
1982年にこのアルトに追加されたのが
ウチの買った「L」グレードでした。

alto22.jpg
●アルトLです。 専用のストライプがボディサイドに奢られています。

おもな変更はオプションだったリア熱線デフォッガーが標準になり、
シートも体の接地面がトリコット生地に、シートカラーも専用色になりました。
また、左ドアのキー穴もちゃんと装着されていました。

ウチの買ったのは、アルトLの2速AT車で、ボディは赤で、
オプションだった、マッドガード(泥除け)を
前後に装着していました。

とは言うものの、時計、ラジオ、エアコンは相変わらずオプション設定でして、
我が家のアルトはそれらのオプションを装着していませんでした。

元々別に1台乗用車があったわけで、この車はセカンドカーですし。

でも、真夏はさすがにこたえまして、団扇が必需品でした。

また、エンジンはいくら4サイクルとはいえど、
高速道路ではビュンビュン抜かされまくりだった記憶があります。

リアシートはバンゆえに直角で、当然リクライニングもしません。

この車は約3年のって、次の車の下取り車になるわけですが、
今思えばなかなか使い勝手は良かったと思います。

親父がこの車で、大阪南部から、兵庫県の丹波篠山まで行ったのには、脱帽しました。


★当時のライバル車の詳細は以下をどうぞ。

●「初期型・ダイハツ・ミラ」

●「三菱・ミニカ」

●「2代目・スバル・レックス」

●「ホンダ・トゥデイ」

PS:コメ返しはもう少しお待ちくださいね♪
Posted at 2008/05/24 11:55:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | 我が家が乗ってきた車たち | クルマ
2008年05月11日 イイね!

親父が初めて買った、クルマ、トヨタ・カローラ・バン

親父が初めて買った、クルマ、トヨタ・カローラ・バンみなさん、こんばんは!

いやいや、最近まで暑かったと思いきや、急に寒くなってしまい、
おまけに冷たい雨が降っていますが、風邪などをひいていませんか?

さて、以前、私の家で乗ってきた車のカテゴリーを作っていたんですが、一度削除し、もう一度内容も新しく書き直すことにしました。

よく言えばリニューアル、悪く言えば、ネタに困った時の
間つなぎって感じですが、
興味のある方も、ない方もよかったら見て行って下さい。

さて、その第一弾は、親父が免許を取って
初めて買った車を紹介します。

家に写真がないか探したんですが、全然なくて、
でも、実は私がまだ2~3歳の頃に家で
乗っていた記憶があったクルマがあって、
それが、カローラのバンだったのを覚えていました。

実際オフクロとおやじに聞いたところ、間違いなく
カローラのバンで、親父が免許を取って、
練習用に買った中古車だったと聞いています。

私の場合、かなり昔の記憶も一部分は覚えていて、
クルマが好きだったこともあり、
そこはばっちり覚えていたようです。

カローラバン2.jpg
●こちらはセダンですが、フロントグリルデザインは、
 このデザインだったのは確かです。

このカローラは1970年~1974年まで製造された
「E20系カローラ」で、ウチのカローラはその中でも
20バンという呼び名で知られていたようで、グレードも排気量も
不明ですが、少なくともマニュアルミッション車で
ボディ色は、白、であったことは覚えています。
3ドアか、5ドアだったかは覚えていません。

当時のバンですから、装備もかなりショボく、
積載量400キロというシールがハッチドアに貼ってあり、
シートもビニールだったことは記憶にあります。

1973年ころに、次の我が家の車である、
「日産スカイライン・4ドア1800・スポーティGL」
通称:ケンメリ・スカイラインに乗り換えるまでわずか
数年の付き合いだったようです。

ここから、なべっち家の今のキューブ、プレオに至る、
華麗なる?クルマの歴史は始まったのでした。

ついでに私の車オタクの歴史の1ページを刻むことになったのでした。

カローラの詳細は、関連情報からもどうぞ。
Posted at 2008/05/11 00:03:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 我が家が乗ってきた車たち | クルマ

プロフィール

「最近の自動車プラモは、結構内容が濃い・・(^^)」
何シテル?   05/08 08:36
クルマ、オートバイ、鉄道、模型が好きです(^^)
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