渾身の一撃、ネコパーーーーンチ!
【教育】と
【マスコミ】が変われば、
日本は立ち直り、元の日本を取り戻せる、そう信じて日々を暮らしています。
【教育】は、正しくまっとうな大局観、国家観をもつリーダーがトップダウンで推進していけば、学校教育、地域教育、そして家庭教育の場へ徐々に、優秀な現場の職員、教員のみなさんが、日本人のあるべき姿に子供たち、大人たちを変容させていくことができるでしょう。
【マスコミ】は、テレビや新聞、雑誌など広範囲に一度に情報を伝達できる特性を活かし、日本人のために、共によりよく生き、高め合うために利用することが望ましいでしょう。
ところで。
このところ、連日暑い日が続いています。
蒸し暑い熱帯夜のせいで、扇風機をかけたまま子供たちといっしょに寝てしまうか、クーラーの部屋に退散して涼んでからそのままソファーで寝てしまうかの、どちらかの毎日。
湿度が高い夜は、子供たちも布団をリビングに運んできてみんなで寝ることもあります。
普段は、夜にテレビをあまり見ませんが、先週からたまたま見た番組が、
【マスコミ】と
【教育】の重要さを改めて私に提示してくれました。
今回は、
【マスコミ】の果たす役割について気づいたこと、感じたことを書きます。
あの日。
7月10日【神回】青山繁晴VS前川喜平 国会で激怒!!前川の詭弁を暴き完全勝利「話をすり替えるな!」《加計学園 参考人招致》
安倍総理「関与してない」
加戸守行氏「愛媛県の段階で加計ありき」
京産大「広域的という条件は関係ない、準備不足だった」
以上で、終~了~!
・・・のはずなのに。
その夜のNHKのニュース、テレ朝報道「ステーション」では、詭弁を繰り返す前川氏の言い分だけを取り上げて、加戸氏の発言、青山氏が指摘している本質を糺す部分について、まったく報道しませんでした。
「報道しない自由」の発動です。
午後からの国会中継を見ていましたが、この日の内閣委員会の参考人招致、とくに加戸守行氏の証言をもって、この問題は解決したと思えるほどでした。
しかし、【マスコミ】は針小棒大、些細なことだけに焦点を当て、問題が解決したこと、いや、もともと問題など存在しなかったことを敢えて伝えようとしない。
印象操作によって、相も変わらず、安倍首相の関与に焦点を当て、事実とは違うことを報道する。
いや、これは報道ではなく、捏造やフェイクニュースであり、内閣転覆、現政権のクーデターをねらった意図的で悪意あるニュースを装った【単なるショー】であることに、あらためて怒りをおぼえました。
事務次官であるにも関わらず天下りをあっせんし、それが露見してからも責任をとって潔く辞職しようとせず、8千万円もの退職金をまんまとせしめ、週4日も出会い系バーに通っている【人間のクズ前川氏】については擁護し、持ち上げるのみの【マスコミ】の扱いには、不信感しか抱けません。
もしも、前川氏が政権側であったり、自民党の議員であったら、全く正反対に叩きまくっていたことでしょう。
【マスコミ】は安倍憎しでここまでやるか、ここまでできるのかと、恐ろしくもあります。
どうやったって、擁護できるはずがない最低の上級国民・前川氏。
それに対して、一方的に叩かれまくる安倍ちゃんを、ますます支持しないわけにはいきません。
連日連夜、日本中を世界中をまたにかけて、国益を守るために奮闘してくれているのに。
安倍総理、私が守ってあげるからね!
加計学園疑惑 「加戸守行」前愛媛県知事が語った真実!朝日・毎日・東京・共同・NHKが捻じ曲げた今治誘致!【櫻井よしこ】
2017/07/11 に公開
櫻井よしこ氏は、10日行われた加計学園疑惑に関する参議院での閉会中審査について、「朝から夕方まで衆参での議論を見ていたが、前川喜平前文科省次官は同じことを言っていたが、ポイントは、原氏や国家戦略特区の議員だった人や文科省OBで前愛媛県知事の加戸守行だが、加戸氏は非常に重要な事をいくつも言っていた」と、小泉政権の構造改革特区から始まった愛媛県今治市への獣医学部新設要望と加計学園しかなかった誘致のプロセスを語った。
加戸氏への取材で「加戸氏が言った事をその通り書いてくれた新聞は、産経新聞と読売新聞だけだったと、朝日新聞、毎日新聞、東京新聞、共同通信、NHKは無視するかそのとおり書いてくれなかった」と語っていた。
「前川前次官が文科省の現役事務次官としてお金を払って少女を連れ出す如何わしい所に出入りしていたという、一般の教師なら辞任になるかもしれない事をしていた人が、貧困調査だとある意味厚顔無恥も甚だしい事を言う人が、2年も経って次官を辞めてから言うという事を民主党政権時代に今治市への加計学園誘致を推進する立場にあった民進党も検証しなければならず、メディアは情報を過不足なくきちんと報道しなければならない」と語った。
加計問題、なぜか報道されない「当事者」前愛媛県知事の発言全容
j-castニュース
2017/7/11
2017年7月10日に行われた学校法人「加計学園」をめぐる閉会中審査で、
インターネット上の注目を集めたのは、一連の疑惑を告発した前川喜平・前文科次官の発言ではなく、
愛媛県今治市への獣医学部誘致を進めた加戸守行・前愛媛県知事の約20分間にわたる訴えだった。
前川氏の「行政がゆがめられた」発言に対し、加戸氏は「岩盤規制に国家戦略特区が穴を開け、
『ゆがめられた行政が正された』というのが正しい」と反論。さらには、
今回の加計問題を報じるメディアへの批判も展開するなど、踏み込んだ発言の内容が賛否を広げている。
答弁に立つ加戸守行氏(参議院インターネット審議中継より)
「獣医師が確保できない」
加戸氏は旧文部省OBで、愛媛県知事を1999年から2010年まで3期12年務めた。今治市への獣医学部誘致をスタートさせた「当事者」で、今回の閉会中審査では与党側の求めに応じて参院での審議に参考人として出席した。
自民党の青山繁晴議員の質問で答弁に立った加戸氏はまず、
「10年前に愛媛県知事として今治市に獣医学部の誘致を申請した当時のことを思い出して、はなもひっかけて貰えなかった問題が、こんなに多くの関心を持って頂いていること、不思議な感じがいたします」
と皮肉の効いた一言。続けて、鳥インフルエンザやBSE(牛海綿状脳症)といった感染症対策の充実を大きな目的に獣医学部の誘致に取り組んだが、文科省への申請は一向に通らなかったとして、
「(前川氏の)『行政がゆがめられた』という発言は、私に言わせますと、少なくとも獣医学部の問題で
強烈な岩盤規制のために10年間、我慢させられてきた岩盤にドリルで国家戦略特区が穴を開けて頂いたということで、『ゆがめられた行政が正された』というのが正しい発言ではないのかなと思います」
と述べた。
さらに加戸氏は、四国では「獣医師が確保できない」現状もあったとして、国や専門団体が獣医学部誘致に反対することは「あまりにも酷い」と感じていたと説明。その上で、
「私の知事の任期の終わりの方に、民主党(当時)政権が誕生して『自民党じゃできない、自分たちがやる』と頑張ってくれた。(中略)ところが、自民党政権に返り咲いても何も動いていない。何もしないで、ただ今治だけにブレーキをかける。それが、
既得権益の擁護団体なのかと、悔しい思いを抱えてきた」
と声を震わせて訴えた。
YouTubeが「すべてを語り尽くしている」
このように獣医学部新設をめぐる経過を説明した上で、加戸氏は、自身が訴えてきた獣医師の養成が進まない中で、現在「今治は駄目、今治は駄目、加計ありき」と言われることについて「何でかなと思ってしまう」との不満を漏らした。そして、
「私は、加計ありきではありません。たまたま、今治選出の議員と加計学園の事務局長がお友達だったからこの話が繋がってきて、飛びついた。これもダメなんでしょうか。
お友達であれば、全てがダメなのか」
と主張。続く質問の答弁では、「
本質の議論がされないまま、こんな形で獣医学部がおもちゃになっていることを甚だ残念に思う」とも述べた。
さらに加戸氏は、加計学園問題をめぐるメディア報道にも不満を漏らした。これまでに受けた取材について、
「都合のいいことはカットされて、私の申し上げたいことを取り上げて頂いたメディアは極めて少なかったことは残念」だと指摘。
その上で、国家戦略特区諮問会議の民間議員が6月13日に開いた記者会見で、加計学園の獣医学部新設のプロセスについて「正当」と結論付けたことを、加戸氏はYouTubeの動画で見たとして、
「これが国民に知ってもらうべき重要なことなんだなと思いました。(中略)
あのYouTubeが全てを語り尽くしているのではないかな、と思います」
とも話していた。
三原じゅん子氏「加戸氏も大事な事話してるのに、、、」
こうした加戸氏の答弁は、主にインターネット上で大きな注目を集めており、その踏み込んだ訴えの内容に賛否の大きく分かれた意見が出ている。加戸氏の答弁を支持するユーザーからは、
「加戸さんの話は響くものがあった。地方は何か打って出なくてはいけないのに、野党も前川さんも規制で閉めだすことばかり」
「加戸元知事の切実な訴え聞くと
この問題の本質って既得権益を持つ獣医学会との戦いなんだな・・・・て思う」
といった意見が出る一方、今回の発言内容について、
「県議と加計の事務局長がお友達で話が進んだと公平でないことを自分で言ってんだ」
「今治市に獣医学部の大学を誘致したいという彼の熱い思いと今回の政策プロセスの不透明性の間には何の関係もない」
と否定的にみる意見もみられた。
そのほか、前川氏をはじめとした計3人の参考人の答弁のうち、
加戸氏の発言がメディアの報道で取り上げられるケースが少ないという指摘も目立った。実際、自民党の
三原じゅん子参院議員は7月11日14時過ぎに更新したツイッターで、
「昨日の閉会中審査の模様が報じられていますが、どの番組も平井卓也議員と青山繁晴議員の質疑はスルー。加戸元愛媛県知事も大事な事話してるのに、、、」
との不満を漏らしている。
「安倍総理が好きか嫌いかだけで...」
また、閉会中審査が行われた10日夜に放送された情報番組「ユアタイム」(フジテレビ系)で、番組MCを務めるタレントの市川紗椰さん(30)は、加戸氏の答弁について、
「私が印象的だったのは、加戸前愛媛県知事です。なんか、それがすべてだったのかなって気もした。経緯を丁寧に説明していて、辻褄が合うんですよね、議事録とかを見ると。なんか、いいのかなって、納得しちゃいました」
と好意的に捉えていた。
また、同番組では、国際ジャーナリストのモーリー・ロバートソン氏が、加計学園をめぐる問題を報じるメディアへの「苦言」を漏らす場面も。
モーリー氏は「(加計学園問題は)そもそも様々な観点があるし、メディアは、それを能動的に一番初めに取材できたと思う」とした上で、
「ただどうしても、野党による内閣への追及ということで、ショーアップに加担して尻馬に乗ってしまったように思います。だから下手をすると、
今回信頼を失うのは自民党というよりも、メディアが敗者になる可能性があります」
と指摘。続けて、
「(メディアは)本来の機能を果たしてこなかったんじゃないか、エンターテインメントと報道を混同してまったのではないか。そう自戒を込めて思います」とも話した。
こうした発言を受け、市川さんは「この問題について話す人は、目の前にある材料というよりも、安倍総理が好きか嫌いかだけでポジションを取っているような...」との感想を漏らしていた。
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マスコミは、いつまで、どこまで暴走をつづけるのでしょうか。
現在もマスコミは、二重三重国籍疑惑の真っただ中にいるレンホウ氏についての話題にはほとんど触れず、トップニュースは「自衛隊の日報を報告したかどうか」の稲田防衛大臣に関わる話題。
それは、そんなに大事なことなのですか?
私には、野党第一党の党首が、嘘をつき誤魔化していたことを反省もせず、謝りもせず、問題をすりかえて被害者顔をして振る舞っている問題の方が、日本にとって大事な問題に思えます。
レンホウ氏や辻元氏などに疑惑が上がっても、なぜ、マスコミはスルーするのでしょう。
天皇陛下の生前退位の問題も、擁護するのみで、なぜ憲法違反に触れたり次代の天皇の行状に疑問を投げかけたりしないのでしょうか。
マスコミはなぜその姿勢を少しも糺さず、厚顔無恥に偏った報道もどきを強気に続けることができるのでしょうか。
マスコミのバックには、北朝鮮に不正に送金し続けていた共同通信、朝鮮総連、民団、中国共産党、内廷皇族、創○学会などが存在しているからでしょうか。
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ここに、
日本ジャーナリスト大賞、
雑誌ジャーナリズム賞、
新聞協会賞の記事があります。
まさに、愚かな自画自賛。
噴飯やるせない、バカバカしくてあきれ果てて、しかし、放置しておけない
【マスコミ】・
自称ジャーナリストたちの蛮行を、私たちは黙って見ているだけでいいのでしょうか。
テレビは見たくない、だから見ない。(朝ドラとかは見てる)
新聞は見たくない、地方ニュースは見る。(ばあばが見る「お悔やみ欄」のためにとっている)
でも、そのテレビや新聞の情報を正しいと思っている人たちも、まだたくさんいます。
テレビや新聞の経営が立ち行かない様にして行くだけでなく、とうてい日本のためにならない反日マスコミを潰すためには、何ができるのでしょうか。
浅田真央ちゃんへの悪意ある報道をしたフジテレビのスポンサーに抗議メールを送った時のように、
高岡蒼甫さんがフジテレビを批判した時の韓流ゴリ押し放送に対する抗議デモのように、
憲法違反の生前退位に疑問を呈し、反対意見を宮内庁や政府官邸に送ったときのように、
・・・まともな、まっとうな日本にするために私たちにできることは、ないのでしょうか。
安倍首相の支持率が低下しているというネットやテレビのニュースも見ましたが、世論調査が適切に行われているかどうかの第三者機関の検証もなく、各新聞社、テレビ局が自分たちの願望で数字を捏造して垂れ流していることも、十分に考えられます。
「安倍憎し」「安倍降ろし」のための偏った悪意ある報道もどきは、見ていて不快で、腹が立ってきます。国家転覆、クーデターを謀る犯罪行為です。
こんなことが、どうして許されるの?
【マスコミ】は、公正公平な報道をしないなら、免許をはく奪されてしまえばいい!
そして、反日在日が牛耳っている
【マスコミ】に変わって、日本人の手による日本人のための放送局や新聞社が新たにできれば、視聴者も情報源を選択することができる。
今は我が家ではネットでしか見られない『DHCテレビ』、全国放送ではない『そこまでいって委員会』なども、地上波で自由に見られるようになればいい。
※幸いなことに、わが県はTBS系は地上波では放送されていない。
反日【マスコミ】の暴走を、なんとかしたい、
なんとかしなくては!
朝日新聞が森友・加計学園問題スクープ賞受賞を自画自賛。もちろん回りは冷ややかな反応w【政治いろいろ】
朝日新聞社の森友・加計スクープにJCJ大賞
朝日新聞
2017年7月20日
日本ジャーナリスト会議(JCJ)は19日、優れたジャーナリズム活動や作品に贈る今年のJCJ賞を発表し、大賞に朝日新聞社の「『森友学園』への国有地売却と『加計学園』獣医学部新設問題を巡るスクープと一連の報道」を選んだ。
選考理由で「国政を揺るがす両問題を最初に報じた後、関連各省の記録文書の存在などを報道し続けた」「民主主義の原則を掘り崩そうとした問題の取材・調査報道の積み重ねの価値は大きく、メディアの存在感・信頼を高めた」と評価。安倍晋三首相夫妻の関与への疑惑が、両問題に共通しているとも指摘した。
朝日新聞は2月9日付朝刊で、財務省近畿財務局が学校法人「森友学園」への国有地の売却価格を非公表とし、その金額が近隣国有地の10分の1である1億3400万円だったことを調査報道で掘り起こした。また5月17日付朝刊で、首相の友人が理事長を務める学校法人「加計学園」による獣医学部新設計画で、文部科学省が、内閣府から「総理のご意向」と言われたとする記録文書を作成していたとスクープした。
2016年度新聞協会賞
日本新聞協会
天皇陛下『生前退位』の意向」のスクープ
日本放送協会
報道局社会部副部長 橋口 和人
授賞理由
日本放送協会は、天皇陛下が生前退位の意向を宮内庁関係者に示し、お気持ちを広く内外に表明する方向で調整が進められていることを、平成28年7月13日の番組で特報した。
皇室典範の改正のみならず、現代にふさわしい皇室像や憲法改正をめぐる国民的議論を提起し、報道機関の存在意義を知らしめた。8月8日の天皇陛下によるお気持ちの表明で、報道内容は裏付けられた。
国内外に与えた衝撃は大きく、皇室制度の歴史的転換点となり得るスクープとして高く評価され、新聞協会賞に値する。
橋口 和人(はしぐち・かずひと)=昭和41年3月8日生まれ。平成3年NHK入局。鳥取放送局、報道局社会部、広島放送局などを経て、22年6月から現職。
雑誌ジャーナリズム賞、大賞に週刊文春「ベッキー不倫報道」
産経ニュース
2017.3.14