
個人的なこの夏の「トゲ」のひとつだった、魅力的だけど器量よしとは言えない子役問題。
夏が終わった。・・・わたしの中の。
2018年09月27日
脚本家の嗜好なのか、主人公をはじめ主要な脇役も、徹底的に美男と美女。
主人公の祖母役は「風吹ジュン」、母親役は「松雪泰子」。
演じる本人も美人なのに、なぜ子役と娘役はファニーface?

不器量とは、
ブスとは、
美人とは、
魅力的な人とは、
いったい何なんだー???
・・・と考えながら稲刈りやスポーツイベントに精を出していたこの一週間。
↑ というのは冗談で・・・(^-^;)
ぬかるみにはまったコンバインを家族総出で田んぼから救出し、小学校の親子ドッジボールで足をくじいて、突然の夕立の中での農作業で熱を出し、台風の強風吹き荒れる早朝にスポーツイベントに向かい海岸線を車で走らせ、翌日は屋外でのイベント観戦でまた発熱・・・orz
でも、ぐっすり寝たら、元気になりました!
さて。
10月に入ると、平成30年度もいよいよ後半へ。
新しい
朝ドラ「まんぷく」も、始まりました。
前作の朝ドラらしからぬ強引な展開、台詞まわしとはうって変わり、王道を往きそうなドラマです。
あの、インスタントラーメン「チキンラーメン」、カップ麺「カップヌードル」の開発者として知られる、
日清食品(株)創業者、安藤百福さんご夫妻がモデル。
主題歌はドリカム。若貴、相撲ブームの頃の「ひらり」<内館牧子さん脚本>以来ですね。
あの、転調に次ぐ転調の、少女の一代記『晴れたらいいね』。
バート・バカラック風のエンディングの、歌詞がついたテーマ曲は朝ドラでは珍しかった記憶が。
今回は、思いきりマーチ。行進曲。
歌詞はよく聞き取れないけど、歩いて畑や田んぼに向かう時、つい、口づさんでしまうメロディ。
・・・「甲子園」は覚えられなかったのに。(← まだ気にしてるww)
ドラマはキャスティングもセットも衣装もいいし、ヒロインの安藤さくらさんが明るくて表情豊かで、ワクワクする。
発明家の理系男子、長谷川博己さんの落ち着いていて優しい日本男児的なキャラも素敵。
予告編を見た息子は、
「もしかして、朝ドラもついに、美人ではない人を主人公にするようになったの?」
だなんて、ド直球の感想を言う・・・。
NHK連続テレビ小説『まんぷく』が好評 安藤サクラの演技に「朝ドラが戻ってきた」
2018年10月07日
【朝ドラの話題】NHK朝ドラ「まんぷく」ヒロインがブスで年増で逆に注目されるwww安藤サクラ主演
2018年10月6日
やはり、みなさん気になるのはヒロインの容姿?
だって、母親役が松坂慶子さん、長姉役には内田有紀さんと次姉役は松下奈緒さん。
美人女優さんばかり。
でもね。
そんな「トゲ」や心配は、第一話を見終わったところで解消し、溶けてなくなってしまいました!
#まんぷく 1話 屈託のないヒロイン福子が爽やか!
2018-10-01
色彩回復日記 -
たのしく見るテレビの感想 さんのサイトより、
一部引用させていただきます。
(略)
屈託のない福子
休憩中にホテル厨房の料理人に挨拶した福子は
「器量がよくない女性は裏方につく」と聞き、ホテルのフロントを覗きにいきます。そこには確かに器量が抜群に良い保科 恵(橋本マナミ)の姿がありました。しかし、その事実を知って
機嫌が悪くなる福子ではありません。ただただ、首をひねるのです。
休日に女学生時代の友人、鹿野敏子(松井玲奈)、池上ハナ(呉城久美)と待ち合わせた福子。そこで
「私って器量が良くないんかなー?」と疑問をぶつけます。女学校で男性がいなかったこともあり、
器量の良しあしを気にしたことがなかった、と。敏子とハナは驚きつつ、
「でも福ちゃん、お金持ちばかりの女学校でひとりだけ貧乏だったけど全然気にしなかったやろ?」と女学校時代の話。
女学校時代の回想が入り、おひるごはんにいつもじゃこ弁当を食べて嬉しそうな福子。「福ちゃん、いつも同じお弁当ばっかりで飽きへんの?」とハナ達が聞くのも、
「全然飽きへん。じゃこのおかげで骨が丈夫になる」と福子が笑うのも、すごくいい。なに、この屈託のない女の子たち。最高ですね。心が洗われるようです。
器量について聞かれた親友達が変に気を使って「そんなことないよぉー!」とか言わないのも好き。「そんなこと、気にしたってしょうがないじゃん」と
器量については否定も肯定もしないんです。このやりとりだけで、かけがえのない友情を感じて目頭が熱くなってしまいそうです。
『まんぷく』ヒロイン安藤サクラ、共演の長谷川博己に「見ているだけでニヤニヤ」
2018年10月08日
>長谷川は (略) 安藤について「会う前は、映画の中で見ることが多かったので、その感じからはもっと厳しい人だと思っていました。でも、会ったら、ものすごく明るくて快活で、いつも笑っている人でした」と第一印象を明かした。
昨日の放送(10月9日
)では、
>
「私はべっぴんさんでもないし」と自信なさげな福子に
>と思いのたけをぶつける萬平。 ここぞというときに言うべきことを言える男、カッコイイ。福子もポワ~っとなりますよね。
まんぷく 8話 萬平と福子の初デート より
なんだか、とっても大切なことを素直に見せて教えてくれる、すてきなドラマです。
目鼻立ちのバランス、スタイル、パッと目だけの容姿だけでは、人間の魅力は図れない!
もちろん、パッと見たときの
第一印象は、目鼻立ちだけでなくて表情やしぐさ、立ち居振る舞いその他、その人の性格や生き様も見えてしまうから、大切なことは言うまでもないのですが (^-^*)
そんな時、久しぶりに覗きに来たみんカラで、「みん友」さんのこんなブログも拝見しました!
「名古屋ジャンク」。
「ブス」連発で、ドキが胸胸☆
でも、「その心は」 ↓ こちらのブログでわかります★
熱田神宮へ行ってみたら
そう云えば、「人は見た目が大切」というテーマの漫画とドラマがありました。
気になっていたけど、どちらも見たことがなかったので、こちらのサイトで勉強しました(笑)
【人は見た目が100パーセント】あらすじや原作ネタバレ。
2017年4月13日スタートのドラマ「人は見た目が100パーセント」
容姿、外見、スタイル、ファッション、おしゃれ、化粧、立ち居振る舞い、話し方、気遣い、
そして、
自分自身の生き方全て が、「見た目」に表れる。
だから、
「見えるところ」も
「見えないところ」も、どちらも大切。
人を不快にさせる「ブスな生き方」より、「美人だと感じさせる生き方」をした方がいい(^-^*)♪
ということで、最後に、
宝塚式「ブスの25箇条」に学ぶ「美人」養成講座 (講談社+α文庫)
貴城けい (著)
> 宝塚歌劇団の“とある場所”に貼られていた「ブスの25箇条」。「清く、正しく、美しく」の教えが「男性にも参考になる」「就活で役立った」と大反響、現代人必読の一冊が待望の文庫版で登場! *本作品は2008年5月に小社より刊行された単行本『宝塚式「美人」養成講座――伝説の「ブスの25箇条」に学ぶ「きれい」へのレッスン』を文庫収録にあたり改題し、再編集したものです。
ドキッとします (^-^;)タラ・・・
「ブス」にならない、「美人」になるための25箇条もあるんです。
実践できたら、「まんぷく」の福子ちゃんのような、いきいきとした美人になれそうです☆
美人の25箇条
1.積極的に笑顔を見せる
2.ありがとうを口癖に
3.おいしいものを食べて感情を素直に表現しよう
4.目はキラキラさせよう
5.生気に満ち溢れている
6.口角は上げて
7.自信を持つ自分になる
8.軸を持ち希望を身にまとう
9.自分をたまには振り返ること
10.声はハキハキ、堂々と
11.周囲の意見に耳を傾けて
12.愚痴はまき散らさない
13.他人を恨まない
14.責任転嫁をしない
15.周囲や環境のせいにしない
16.嫉妬の心より自分を磨く
17.奉仕の心を持つ
18.他人を信じる
19.傲慢にならず謙虚さを持とう
20.人のアドバイスや忠告に耳を傾ける
21.くよくよしない
22.ポジティブシンキングに
23.常に問題意識を持とう
24.太陽のような存在になろう
25.人生には意欲的に取り組もう
「美人」は、女性だけを表す言葉ではありませんよね♪
「心が美しい」 「容姿が美しい」 「生き方が美しい」
自分がイキイキと生活できるだけでなく、周りの人も不快にさせず幸せにできる、
そんな「美人」「美しい人」「日本男児」「大和撫子」に、みんなでなりましょう!
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Posted at
2018/10/10 02:56:59