
長いタイトルですが北海道の後援をうけて赤レンガで開催されました。
参加対象は全道の企業経営者、まちづくりリーダー、NPO、ボランティア団体、行
政等でした。
開催の案内には「フォーラム参加料500円。情報交流会4000円。ラフなスタイルで参加下さい。」
僕は思いっきりラフな格好で行きました。
フォーラム後に予定があるので。
受付を済ませ会場に入ります。
名簿を見ると立派な肩書きが並んでいます。
すでに満員。最前列のプロジェクターの横しか空いていません。
仕方なくそこに座ります。
これじゃまるでフタッフです。
おかげで小さい知事も大きめの写真で撮れました。
フォーラムの内容は知事、アレフ代表、菊水代表のプレゼンです。
高橋知事は行政マンなので話し方(トーク術)くらいしか参考になりませんが僕が楽しみにしていたのはアレフでした。
菊水もイイですが工場生産物は今の僕にはピンと来ません。
で、お目当てのアレフ代表「庄司昭夫」さんですが持ち時間の30分を大幅にオーバーして何と司会者に途中で止められました。
うけます。
アレフ知ってます?
ビックリドンキーの会社ですよ。
最近、契約農家と共に農薬を減らした米を土作りから行っています。
話の内容は、日本の農業のあり方や企業の価値についてでした。
決して話し方が上手いわけではありません。聞く人によっては退屈だったかも知れません。役所の人にとっては耳の痛い話かも知れません。
しかし会社の責任者としての思いが伝わる内容でした。
北海道の低迷や過疎化の捕らえ方など参考になり企業の存在意義を考えさせられした。
何かの本で読みましたが「社会に必要とされなくなった物は滅びる。それが物事の存在意義」らしいです。
ですから大きい会社も小さい会社でも社会で必要ならば存在出来るわけですね。
さて、6時半から道産子インプさん達の飲み会です。
ちゃんこ!ちゃんこ!
Posted at 2006/11/20 09:07:53 | |
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