2009年12月01日
記憶がある時には既に建っていた建物。
思い出が少なからずある建物だ。
記憶ではホールも大きく立派な建物と感じていた。
人の賑わいがあった場所だ。
その建物ですら、老朽化が進み危険なた解体されている。
改修をしても何時かは限界が来る。
何だか生き物に似ている。
人が死んだ時に初めて「人となり」を紐解く事がある。
建物も同じかも知れない。
何だか気になったので調べてみた。
昭和42年10月完成。
工費3800万円で資金の関係上「児童会館」と名称された。
実際は公民館として機能した。
当時と貨幣価値は違うが建てるのに3800万円
壊すのに1200万円以上かかる。
僕より少しだけ先輩だった児童会館。
僕もそろそろ解体か?
そー言えば保険のセールスマンが言っていた
「お葬式もお金がかかります。その為にも保険は必要です。」と
最近は生前葬も多いらしい。
弔辞とかにも注文付けれるし香典の金額を見て今後の付き合い方を考えたりとか。
弔問者や親族と昔話に花を咲かせて酒盛りしたいな。
で、最後に
「ところで何時、死ぬの?」
とか聞かれてさ。
Posted at 2009/12/02 14:58:16 | |
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平日 | 日記