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　　　実は先日、S660の再試乗と共に

　　NDロードスターにも再試乗してきました。






最初の試乗を終えて、自分のフィットに乗り、走りだした瞬間

其の乗り味の違いに驚いた話は、

先日のブログ「基準」にも書いた通りです。



繰り返しになりますが、

一般大衆向けのコンパクトカーとスポーツカー、

FFとFR等々の根本的な違いが在るので

所詮比べるのが間違っている事は百も承知なのですが

タイヤを変更した事も合わせて、ダンピングレートと空気圧を調整し、

色々な組み合わせで試してみた結果を、

NDに再試乗して比較したかったのです。




マツダのディーラーの試乗ルート近くにある

プチワインディングでフィットの調整と試走を繰り返しました。



再試乗にあたっては、

営業さんに我儘を言って、其のルートを走らせてもらいました。



手前味噌な話で恐縮ですが、NDを１００とした場合

８０位の「感じ」にはなったかなと・・・



しかし、改めてNDの楽しさの根源にあるものが

フィットが超えられない壁なのだなと感じました。



手のひらの中にあるスムーズなパワーユニット

其れを引き出すマニュアルミッション

それらを載せたシャーシとの組み合わせ

フィーリングの良いブレーキ

更に、パワーを路面に伝え、路面の状況を往なす足回り




そして、最大の要素が「重量の軽さとバランス」がもたらす


「軽快感」であるという事だと再認識しました。







再試乗、一度目よりも更に楽しゅうございました。（笑）
























しかし、最後の最後に思わぬ出来事が・・・・・















試乗が終わり、

NDから降りる前に、オープンにしていた幌を閉めてみたのです。

前回もオープンでの試乗だったので、幌を閉めた状態での

車内の状態は経験していませんでした。







まず、頭の天辺が幌につきました。（笑）










そして、もう一つ。



私は、閉所恐怖症までは行きませんが、けっこう苦手なんです。



フィットを買うときにも、比べていたアクアを見に行って

試乗しようとしましたが、ドアを開け、ドライビングシートに

座って、ドアを閉めただけで、「あぁ、コレはダメだ！」と思いました。


あまりの圧迫感に耐えられず、試乗もせずに、候補から外しました。








コレは、乗っていれば慣れますかね？（笑）









それから、初体験のi-DM、何も気にせずに運転して「４．９」でした。



コレって、どうなのかしら？

　　　車の中で音楽を聞くなら
　　出来るだけ良い音で聞きたい。


　　食わず嫌いかもしれませんが、
　　カーナビ一体型の「音」は今ひとつ・・・




と言う事で、フィットはオーディオレスで購入した訳です。


で、少ない予算内でしたが、自分で「最良の音を」とセットアップしたのが

パーツレビューに乗っているオーディオ機器一式。



ラファーガ・キュービック時代は、全くカーオーディオとは離れていました。



機械の進歩はめざましく、今ではカセットテープもCDすらも使わず

スマートフォンに入れた音楽データをブルートゥースで飛ばし、

本体で再生するという、隔世の感がありますな～（笑）




で、今日はツタヤで「新しい音楽ソース」を借りてきました。







「新しい音楽ソース」

其の１　　写真一番手前　　RCサクセション　　　　「シングルマン」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（1976年4月、再発売1980年8月）

其の２　　写真左端　　　　　RCサクセション　　　　「カバーズ」　（1988年8月）


其の３　　写真中央　　　　　矢沢永吉　　
　　　　　　　　　　　　　　　「ジ・オリジナルズ２～ベストセレクション」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（1993年12月8日）

其の４　　写真右端　　　　　ムーンライダーズ　　　　　　　　　（2013年3月27日）
　　　　　　　　　　　　　　　「LIVE　at SHIBUYA KOKAIDO 1982.11.16 青空百景」


其の５　　写真奥　　　　　　　秦　基博　　　　　　　　　　　　　　（2010年3月3日）
　　　　　　　　　　　　　　　「BEST OF GREEN MIND '09」






・・・・・・・・・・・・えっ？　　何処が「新しい」のかって？





私のスマホに入ってなかったから「新しい」んです！　（笑）










シングルマンには不朽の名曲「スローバラード」



カバーズの「イマジン」、ぜひ一度、聞いて下さい！



矢沢の永ちゃんの、類まれなる歌唱力！　ニューグランドホテルも良いが、「東京」　コレ最高！



ムーンライダーズは、あの「ユルユル感」



秦　基博は、独特の世界観の「プール」がオススメです。










歌詞などを見ながら、まずはPCへ取り込み。









でもって、スマホへ注入！








これから夜ドラへ出かけて、ゆったり流しながら聞いてみましょうかね。






スローバラードの歌詞です、文章だけで読んでも「切ない」

　　　　　　　　又もや、タイヤネタです。







タイトル写真は、横浜のアドバンスポーツ　ｖ105です。

メーカーのHPには１９５/５０R１６　というサイズのラインナップは有りません。


しかし、





今度のNDロードスターに標準装備。


専用設計のタイヤなんでしょうか？





今回、BRIDGESTONE　Adorenarinn　RE003にタイヤ変更しましたが、

最後まで迷ったのはタイヤ幅だったんです。



出来れば１９５幅が良かったのですが、BRIDGESTONE、YOKOHAMA、

DUNLOP、MICHELINには１９５/５０R１６と言うサイズは

エコタイヤにしか無いんですよね。



今は、普通に売っているのかしら？

　　　　何のやり取りもない方から

　　　　突然のお友達リクエスト。

　　　　　今月だけでも四名の方が・・・



皆さんは、どう対応されていらっしゃるのでしょうか？


みんカラ内を見まわってみると、人それぞれですが。





私は、こう見えて（どう見えているんだか・笑）生真面目な部分があり

無下に断るのも、どうしたものかと思えるし・・・

何にも接点がないのに、来る者は拒まずというのも・・・




結局、悩んだ末に、長々と自分の考えをしたためたメッセージを送って

取り敢えず、互いにファン登録をして、

人となりを「観察」と言うとオカシイですが、様子を見て

その間にコメントやメッセージ等でやり取りをしてからと御願いして、

一旦は「不承諾」とさせて頂いておりました。



先の三名は、快く承諾していただいたのですが

直近の方は、かなり御立腹の様子で

自分としては、見ず知らず（ほとんど見ず知らずなのですが・笑）

の方から、突然のお誘いを受けただけでも大変困惑しているのに

逆ギレされると、何ともはや・・・・・・



プロフィールの最後の部分と、お友達メッセージを変更しました。





中には、「来る者は拒まず、去る者は追わず、コメント等の
絡みの全く無い方は、削除しますので、宜しく。」などと
ドライに割り切った方もいらっしゃいます。




言ってみれば、

「たかがみんカラ。ネット上のお友達なんて、そんなもんでしょ！」

と言う事なんでしょうかね～







其れは其れで、チョット寂しい話ですね～

　　先日のブログに、杜SUNさんから頂いた

　　コメントへの返信で、思い出したことが

　　ありまして・・・





お若い方はご存じないかもしれませんが、私が２０歳を少し過ぎた頃に

一部で、かなり支持されたコミックスが有りました。




「ケンタウロスの伝説」です。





其の中で、出てくるエピソードが、「６００マイルブレンド」です。





横浜から神戸の三宮まで、

ただ一杯のコーヒーを飲むだけの為に

超高速で、日帰り往復のバイクツーリングをする。




＊もう、廃刊になっているので載せても大丈夫かな？　消されちゃうかな？







おそらく、私とほぼ同世代の方だと思いますが

こんな方もおられるようです。







杜SUNさんにもオススメしたのですが、

このブログを読んで頂いた方、各々のご自宅から

千葉県旭市まで、何マイルあるのか解りませんが






○○○マイル「支那そば」

是非、トライしてみては如何でしょうか？（笑）






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オススメです！（笑）












いつまで引っ張るのか？　　支那そばネタ・・・（笑）