
久しぶりの更新です。
家に帰っている時、高級住宅街の方へ消えていく真っ黒のマセラティ。もう何度みたことだろうか。
素晴らしく綺麗なエキゾースト音でありながらも音圧が半端じゃない。
セクシーな音色を奏でる社外マフラーは交差点を右折する前に突然に静かになる。
切り替えバルブ付きだとすぐに気づいた。
ここで静かにすれば家には聞こえないんだろう。
家が買える価格の高級車に乗るドライバーも家に帰れば嫁に怒られるんだろうな、、、、(笑)
あんな官能的な音を何度も聞かせられるとたまらなくなる。
直6 2JZのエンジンの雄叫びだって素敵な音色だ。やっぱノーマルじゃ不満。
いじらない。とは言ったものの、、、、、

センターを社外品にしたけど物足りない。

リアピースを5ZIGEN LAXツーリングにしたけど物足りない。
音量がもう少し欲しいのでセンターパイプを交換してみることに!
色々調べてみると16アリストNAと同じ2JZエンジンなので多分排気系もほぼ同じだろう!形状が違うなら作り直せばいいやっ!ってことでヤフオクで16アリストNA用を購入して取り付けてみました。

触媒側フランジの形状はまったく同じで互換性ありましたが、、、

センターパイプとの接続部分が長すぎます。

サンダーで切って溶接。ステン用ワイヤーがなかったので鉄用ワイヤーで無理やり溶接。溶接部分はど素人丸出しの仕上がりですが、しっかり溶接できてるので千切れることはないでしょう。

耐熱スプレー噴いて終了です。パイプレイアウトはほぼ同じだったのでどこにも干渉しませんでした。
アイドリングはまあまあ静かで低速はかなり低音です。
パワーバンドに入るとフェラーリのようなカン高い音になりかなり気持ちいいですが、回しすぎてすぐにレブリミッターに当たってバババババっとなっちゃいます(笑)
あーあ。またいじっちゃった、、、、。
あのマセラティさえ見なければ、、、、、。(人のせい)
Posted at 2015/02/28 15:52:53 | |
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