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中華街で肉まん買って、山下公園へ。












ちなみに、肉まんはここで購入。



んで、今日は赤いくつの女の子のお話。



ママ「赤い靴の女の子が異人さんに連れられて行っちゃったんだよ」
息子「外人さんに連れられたの？」

ママ「イジンさんよ。まぁ外人ってことね」
息子「イジンさんだね。」



帰宅すると弟から電話が。
壊れた時計のカバーがシルビアから発見されたっつう連絡（笑

んで、息子が話したいと言うので電話を渡すと

息子「ねぇねぇ、今日山下公園に行ったの」
弟「そう、良かったね」

何を見たか教えてあげてよ・・と横で息子につぶやくと
息子「オレンジ色の靴を履いた女の子がニンジンさんに連れられたんだってぇ」
弟「？？？？」

っつう、実話（笑


で、気になったので赤い靴の女の子について調べてみた。

「赤い靴（くつ）　はいてた　女の子
異人（いじん）さんに　つれられて　行っちゃった」

歌は有名ですが、実話なんですね。
明治時代、母親（かよ）が生活の厳しさから、友人の仲介でアメリカ人宣教師に娘（きよ）の養育をお願いしたお話。
異人さんとは宣教師夫妻のこと。

そして、かよの想いを、旦那の同僚（野口雨情：赤い靴の作者）が題材にして誕生したのが『赤い靴』だそうです。

歌の２番では「船に乗せられて行ったんだろう」という、母親の想像がうたわれていますが、
実際は、外国人宣教師帰国の際、きよが結核を患っていたため渡航できず、孤児院に預けられたようです。
享年９歳。

この話は、１９７３年に きよの実の妹が「自分の姉が赤い靴の女の子である」と新聞社へ投書したことから詳細が発覚したらしい。実際のお墓も都内にあって、麻布には きよの銅像があるみたい。

悲しい話ですね。

っつぅことで、もっと詳しい話はWikiへ（ｵｲw

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