眠れる山のせーらのブログ一覧

日付が変わる前の午後9時近く、バイト帰りのささやかな楽しみであるコンビニのドーナツを買って帰ろうとバックして方向転換しようとしたら………



「ﾄﾞｺﾞｫﾝ!!」












やってしまいました。



駐車場内に放置されていた黒いクラウン相手に……



原因は自分の後方不注意でした。



怪我はなく、警察の方に呼んでもらったクラウンのオーナーも良い人だったのが不幸中の幸いでした…



今日もバイト等の予定がありましたが、それをすべてキャンセルして保険会社やクラウンのオーナーさん等と連絡をとったりすることになりました…

私のジーノのアイデンティティともいえる痛マグネットステッカー。


ボンネットには計4枚のレーシングミク(2012, 2013×2(絵柄違い), 2014)を貼っていました。


が、


以前伊豆へ行った際(伊豆旅行記のブログまだ書いてないな、、)、風で飛ばされたのか盗まれてしまったのか、2014(上の画像のもの)が無くなってしまいました…


友人に頼んでわざわざ買ってきてもらったものがよりによって……(泣)


そして今日は、





アプリオに乗って駅へ向かう最中、狭い道で車を避けようと路肩に寄ったところ、草むらの中の段差に気づかず勢い良く乗り上げ、その衝撃のせいかオイルが漏れてしまいました……


オイル残量警告灯の点灯に気づき(そのときはオイル漏れしてるとは思っていなかった)、ゆっくり走ったおかげか駅までたどり着くことができたのは不幸中の幸いでしたが、しばらく乗れない状態になったのは残念です。


ツイてないなぁ(｡•́__ก̀｡)

遅れ気味のブログ更新をせねば…(^_^;)
(後日伊豆旅行記もアップしますw)



母のソリオをはじめ、母や私自身もお世話になっている最寄りのスズキアリーナより新型ソリオの展示会への招待状が届いたため、発売した週の週末に早速行ってきました。


スズキアリーナに置いてあったのはバンディット。標準のソリオとは違い、新型ではハイブリッドのみ、モノグレードの設定です。





写真を見て結構カッコいいなと思っていましたが、実物はそれ以上に良いデザインだと思いました。先代比で少しワイドになりましたが、数値以上に幅広に見えるため、ドッシリと構えている印象でした。


で、走り好きな私が一番気になるのはやはり走行性能。試乗で先代の乗り味を思い出し、比較しながら走らせてみました。


結論から言うと……(・∀・)ｲｲﾈ!!
スズキの軽量化への執念は凄まじく、アルトの時もびっくりしましたがそれ以上のインパクトでした。なぜならハイトワゴンかつハイブリッド車でありながら1tを切り、あのスイフトよりも軽く仕上がったんですから……w


その軽量化は走りに絶大な効果をもたらし、先代ではもたつきを感じた発進加速が力強く、スムーズになりました。加速の伸びも良く、道路が空いていたためある程度踏み込むと、モーターアシストのおかげもあってかスピードがスルスルと上がっていきました。


ステアリングも先代より軽くなり、スイスイ曲がれます。過度に軽いわけでもない、というのがミソ。


次に乗り心地。
軽量化の影響がここではマイナスに響いたのか、先代比では静粛性とともにわずかに劣る印象でした。それでも十分良く、乗り比べなければかなり満足できるレベルだと思います。


内装はガラリと変わりました。


先代オーナー(とその息子)が特に良いなと思ったのはドリンクホルダーの作りです。
先代はステアリングコラム脇のドリンクホルダーが格納式だったのですが、乗り降りする際に膝がちょうど当たる位置にあり、思い切り下から突き上げようものなら飲み物をぶちまけるという惨事(！？)もありました。


ですが新型ではそのような恐れはなさそうです。
格納式をやめ、固定されたトレイ状になったからです。紙パックも入るのは最近のスズキ車に共通する凄いところですよね。


助手席側のインパネトレイも、平坦で滑り止め無しでは使いにくかった先代から改善され、きちんと前端部分が高くなっていて滑り止めの役割を果たすため、気軽に物を置くことができます。


センターメーターの視認性の良さは結構羨ましいです。ステアリング奥の部分にもフタ付きの収納スペースができ、その中にオプションのUSB電源やETC車載器も取り付けられるので便利そのものです。


さり気なくエアコンはナノイー付きです。肌が潤いますw


インパネ中央下の部分は、先代ではドリンクホルダーだったのが大容量の開閉式ボックスに変更され、ダストボックスとして使うのにちょうどいいなと思いました。


前席背もたれにはドリンクホルダー付きのテーブルが格納されており、後席に座る人も快適に車内で過ごせそうです。


また、Aピラーが細くなったことにより、死角が減ったのも良いポイントですね。


先代ソリオは安定した売れ行きで人気があったためか、新型では気合が入っているらしく、スライドドアは軽からの流用ではなく専用品になりました。これにより開口部が増し、乗り降りがしやすくなったのはファミリーユースで光るところだと思います。


わざわざ乗り換えるほどではないけれど、先代より着実な進化を遂げた新型ソリオは旧型乗りにもとても魅力的に映りました。

昨晩行われた千葉県民(過去住んでいた経験がある人含む)限定のオフ会へ行ってきました。

せっかく行くのだから人もクルマも多いほうが楽しいだろうと思い、幼馴染のリエンス(RX-8前期TypeS)と大学の友達であるたなそにっくさん(プジョー306スタイルプレミアム)を誘い、一緒に参加しました。

ではその模様の一部を。写真は携帯で撮ったものなので残念画質です、、、


同じL700系繋がりということでセフィさんのL700V前期ミラにトナラーさせてもらいました。



ポルシェ928。特徴的なポップアップ式のヘッドライトの動きを初めて見せてもらいました。



ポルシェ・ボクスター。ドアミラーの一部をマツダのソウルレッドで塗装したさりげないドレスアップが粋な1台。



ヴィヴィオRX-Rが隣に来て軽セダンが3台に。これら以外にも思いのほか軽が多くてびっくりしました。



なんと発売されて間もない新型マスタングがいました。迫力のサイズと先代より更に洗練されたデザインがたまりませんね。



たなそにっくさんの他にもう1人306乗りの方が！しかもその306(写真左)、日本に3台しかないという競技ベース仕様のラリーというグレードでたなそにっくさんは大興奮していました。



帰りの道中、今回一緒に行った3台でパチリ。




クルマに限らずどんなジャンルでも、同志がいるというのは楽しいですね。

今回ご一緒させていただいた皆様、昨晩はありがとうございました！次回も機会があったらよろしくお願いします！

今日は久しぶりに旧友でもある近所に住む後輩と会い、その後輩が購入したZC32Sスイフトスポーツの6MT車を長距離試乗させてもらいました。早速試乗して思ったことをメモします。

まずはシフトレバーに関して。ストロークは普通のクルマより少し短いかな？と思う程度。どのギヤもあまり引っかかりなく入りましたがややフニャっとした印象。ここは後輩とともにもう少しカチッとしてたほうがいいね、と話しました。

次にペダル。2chの書き込みによく見られた左足の置き場の問題、あれは慣れですかね。確かにクラッチのすぐ左側のスペースが狭く、フットレストに足を置くには一旦足を引いてから乗せる必要があります。ですがあんなに騒ぐほどのことではないかと。

エンジンは吹け上がりがよく、踏めばあっという間にレブまで回ります(許可は得たけど慣らしが終わってないのにブン回してごめんなさいw)。トルクはフラットな印象で、ほぼ全域で力強さを感じました。

特筆すべきはやはり足回り。各自動車雑誌でこれでもかというくらい絶賛されていた理由がようやく分かりました。カーブが連続する山道で自車の前をややハイペースで走る86がいたため、それについていく意味も含めてこちらもハイペースな走行をしてみたところ、ノーズがクイックに向きを変え、しなやかかつ大きめにストロークするリヤサスのおかげでグググッとクルマ全体を曲げていくようなフィールで、ステアリングを切るとそれ以上にクルマ自身がグイグイ曲げていこうとするような印象でした。上手くロールを抑えたセッティングとも相まって、飛ばし気味でコーナーに入っても余裕を持ってクリアすることができます。

時間はあっという間に過ぎてしまうもので、ほぼ正午頃に出発して途中で食事をしつつ走っていたらあっという間に夜になり、楽しいひとときは終わりました。

次期型のスイスポは1Lターボになるという噂がありますが、欧州のライバル車に対抗する車種でもあることを考えると十分その可能性はあり、近い将来貴重なテンロクNAのスイスポが新車で手に入らなくなってしまうかもしれません。これはNA車が好きな自分にとっては死活問題なので、早くスズキ渾身のこのクルマを新車のうちに手に入れたいです。